ピンクのリップスティック 第12話あらすじ|父の死を見届けた夜…復讐が生まれた瞬間

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪

ここはもう、
「マクチャンだから」で済ませちゃいけない回。

この第12話で、
ガウンの人生は完全に引き裂かれます。
そして同時に――
復讐が生まれる瞬間でもありました。

それでは第12話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第12話 あらすじ

テヤンアパレルの経営に、
はっきりとした歪みが現れ始めます。

資金の流れ、
不自然な契約、
説明のつかない決裁。

それに最初に気づいたのは、
ガウンの父・ユ会長でした。

信頼してきた婿ジョンウを呼び出し、
問いただしますが、
ジョンウは一切動じません。

「すべて会社のためです」
「義父さんを守るためです」

巧妙で、
耳障りのいい言葉だけを並べ立て、
その場をやり過ごそうとします。

一方ガウンは、
父が疑い始めていることに気づき、
焦りを募らせます。

真実を話せば、
父の心臓がもたないかもしれない。
でも話さなければ、
父は確実に奪われる。

その板挟みの中で、
ガウンは完全に追い詰められていきます。

「どちらを選んでも、父を失う気がしてしまって…見ていて息が苦しくなった」

そんな中、
ミランは状況を“楽しむ”かのように動きます。

わざとユ会長の視界に入る場所に現れ、
ジョンウとの関係を匂わせる。
破滅が早まることを、
むしろ歓迎しているようでした。

そして――
ついに、その瞬間が訪れます。

ユ会長は、
ジョンウとミランの不倫、
あるいは横領の決定的な証拠を目にしてしまいます。

「まさか…お前たちが…」

その一言に、
会長がどれほど二人を信じていたかが詰まっています。

激しい怒りとショック。
次の瞬間、
会長は胸を押さえて倒れ込みます。

苦しみながら、
必死に薬(ニトロ)を求める会長。

しかし――
その場にいたジョンウ(あるいはミラン)は、
薬を渡しません。

ただ、
冷たい目で見下ろすだけ。

「ここで人として終わった…そう感じて背筋が凍った」

救急車を呼ぶことも、
助けを求めることも、
意図的に遅らせるジョンウ。

「このまま死んでくれれば、すべてが手に入る」

その判断は、
もはや保身でも計算でもなく、
明確な殺意でした。

こうしてユ会長は、
娘を守れなかった無念と、
裏切られた怒りを抱えたまま、
意識を失います。

ピンクのリップスティック 第12話の感想まとめ

第12話は、
このドラマの中で
最も後味が悪く、最も重要な回です。

ジョンウはここで、
完全な「悪」になります。
迷いも言い訳もなく、
恩人の命を切り捨てた。

「もう更生も救済もいらない存在になったな…と静かに思った」

そしてガウン。

父は、
彼女の最後の砦でした。
その父を、
夫と親友に“見殺しにされた”。

この瞬間、
ガウンの中で
何かが終わり、
同時に何かが始まったのがはっきり分かります。

「ここから先は、もう“幸せに戻る話”じゃない」

ユ会長の無念は、
この先、
確実にガウンへ引き継がれていきます。

泣いて耐える妻でも、
傷ついた母でもない。

復讐する人間として――。

ここで物語の前半は終わり。
そして、
本当の「ピンクのリップスティック」が
塗られる準備が、
静かに整った回でした。

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