ピンクのリップスティック 第21話あらすじ|疑心暗鬼の夜…元妻に頭を下げる屈辱

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派手な復讐は、まだありません。
でもこの回、
精神的なダメージはえげつないです。

ガウンはもう、
怒鳴らない。
泣かない。
責めない。

ただ――
正しい位置に立つだけ。

それがどれほど残酷かを、
ジョンウとミランは思い知ることになります。

それでは第21話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第21話 あらすじ

ガウンがメン・ホゴル会長の側近として現れた衝撃は、
ジョンウとミランの神経を完全に逆撫でします。

「なぜあの女が?」
「刑務所帰りの女が、どうやって?」

ジョンウは即座に部下を使い、
ガウンの身元調査を始めます。

しかし調べれば調べるほど、
浮かび上がるのは
ホゴルがガウンを全面的に信頼している
という事実だけ。

裏が見えない。
隙もない。
しかも、
明らかに“重用されている”。

「調べるほど不安になるって、いちばん嫌なやつだよね」

一方ミランは、
別の方向で動きます。

ガウンの変貌。
洗練された服装。
落ち着いた態度。

そのすべてが、
ミランのプライドを激しく刺激します。

ホゴル会長に
「あの女は前科者です」
「危険な女です」と告げ口をしますが、
ホゴルは一蹴。

「私の人選に口を出すのか?」

その一言で、
ミランは何も言えなくなります。

「“聞いてもらえない屈辱”が、ミランには一番効く」

ガウンはというと、
あえて業務連絡という形で、
ジョンウやミランに頻繁に接触します。

言葉は丁寧。
表情は穏やか。
使うのは感情ではなく、
冷たいビジネス用語だけ。

かつての夫婦の情など、
a
一切感じさせません。

その態度に、
二人は徐々にペースを乱されていきます。

第45話では、
力関係の逆転が
誰の目にも明らかになります。

ジョンウの会社は、
さらなる成長のために
どうしてもホゴルからの投資が必要。

しかし――
その投資案件の最終決裁権を持つのは、
ガウンでした。

提出された企画書を、
ガウンは淡々と突き返します。

「この内容では、投資は難しいですね」

それだけ。

けれどその一言は、
刃物より鋭く刺さります。

「この“ですね”が、最高に冷たい」

会社を守るため、
ジョンウはついに、
かつて捨てた妻に頭を下げます。

「どうか、再考してもらえませんか」

ガウンは、
その姿を無表情で見下ろすだけ。

叫びもしない。
笑いもしない。

ただ、
判断する側としてそこにいる。

「土下座よりきついのは、“相手にされない”ことなんだよね」

その場面を見たミランは、
ついに理性を失います。

ガウンのオフィスに怒鳴り込み、
「調子に乗るんじゃないわよ!」と叫びます。

しかしガウンは、
一切取り合いません。

警備員を呼び、
「業務の妨害です。外に出してください」

それだけ。

ミランは、
公衆の面前でつまみ出され、
惨めな姿を晒すことになります。

「言い返さない復讐、いちばん効くやつ」

ピンクのリップスティック 第21話の感想まとめ

第21話は、
心理戦が完全に始まった回でした。

ガウンは、
もう感情で殴り返しません。

ミランの挑発は、
「業務外」として処理。
ジョンウの懇願は、
「判断対象」として扱う。

「人として見てないのが、最大の復讐」

特に印象的なのは、
ホゴル会長の絶対的な存在感。

彼がガウンを支持している限り、
ジョンウもミランも、
一歩も踏み込めない。

どれだけ足掻いても、
“上”が覆らない恐怖。

そしてミランの言葉――
「あんた、一体何なの?」

これは悪口ではありません。
理解できない存在への恐怖です。

「もう“元妻”じゃないって、完全に悟った瞬間だと思う」

復讐は、
殴ることでも
奪い返すことでもない。

相手の居場所を、静かに壊すこと。

ガウンはそのやり方を、
もう完全に身につけていました。

次は、
この不安と屈辱が
どこまで二人を追い詰めていくのか――。

静かで、
一番怖い復讐が進行中です。

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