ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
この回は、
スカッともしないし、
気持ちよくもない。
ただ、
心がズタズタになる。
ガウンがどこまで壊れ、
それでも前に進むのか――
その覚悟が突きつけられます。
それでは第24話を一緒に見ていきましょう。
ピンクのリップスティック 第24話 あらすじ
ハ・ジェボムは、
どうしてもガウンへの想いを断ち切れずにいました。
彼女が何をしているのか。
誰のそばにいるのか。
なぜ、あんなにも自分を遠ざけるのか。
その視線は、
やがてメン・ホゴル会長へと向かいます。
ホゴル会長は、
ジェボムを呼び出し、
はっきりと警告します。
「俺の女(あるいは、俺の大事な部下)に
これ以上近づくな」
しかしジェボムも引き下がりません。
「あなたが、
彼女の何を知っているんですか」
男と男。
力と誠実さ。
価値観の違う二人が、
真正面からぶつかります。
「どっちも間違ってないのが、余計にしんどい」
ガウンはその板挟みになりますが、
迷いません。
復讐のために選ぶのは、
ホゴルの側。
ジェボムの視線にも、
言葉にも、
冷たく背を向け続けます。
「助けてほしい人を切り捨てる覚悟って、想像以上に残酷」
一方、
ミランは明らかに追い詰められていました。
盗作疑惑、
デザインの失敗、
社内での信用低下。
ガウンが成果を積み上げるほど、
ミランの居場所は失われていきます。
焦ったミランは、
ジョンウに当たり散らし、
夫婦仲も崩壊寸前。
ガウンはその裏で、
ジョンウの会社が
起死回生を狙っている
重要プロジェクトの情報を掴みます。
それを潰すのか。
横取りするのか。
あるいは――
もっと残酷な形で使うのか。
復讐は、
確実に加速していました。
第51話。
最も残酷な再会が訪れます。
ガウンは、
デパート(あるいは会社のロビー)で、
ミランに連れられたナリと鉢合わせします。
数年ぶりに見る我が子。
声をかけたい。
抱きしめたい。
名前を呼びたい。
でも――
今の自分は「他人」。
ガウンは、
その場に立ち尽くします。
震える手で、
そっと近づこうとした、その瞬間。
ナリは、
ガウンを見て怯え、
ミランの後ろに隠れて叫びます。
「怖い!
あっち行って!」
「この一言、どんな罵倒よりもきつい…」
時間が止まったような感覚。
ナリの目には、
ガウンは“知らない人”でしかありませんでした。
ミランは、
その様子を見て勝ち誇ったように微笑みます。
「見たでしょ?
この子は私の娘なの」
「あんたの居場所なんて、
どこにもないわ」
ガウンは、
その場で崩れ落ちそうになるのを必死に堪えます。
唇を噛み締め、
血が滲んでも、
一言も言い返さず、
その場を去ります。
「母親としての尊厳を、踏み潰された瞬間だと思った」
遠くから、
その光景をジェボムが見ていました。
ガウンが冷酷になったのではない。
壊れないために、
感情を殺して戦っているだけだと――
彼は、ようやく確信します。
ピンクのリップスティック 第24話の感想まとめ
第24話は、
ガウンが本当の意味で“鬼”になる回でした。
仕事での勝利よりも、
ミランへの仕返しよりも、
何より辛いのが、
娘に拒絶されること。
「どんな復讐より、このシーンが一番ダメージ大きい」
ここでガウンの復讐は、
単なる仕返しではなくなります。
目的は、
ナリを取り戻すこと。
そのためには、
中途半端な成功じゃ足りない。
完全に、
骨も残らないほど潰す必要がある。
ジェボムもまた、
ここで“見守る男”から
“支える男”へと立場を変えます。
そしてホゴル。
彼の独占欲と保護欲も、
これから新たな火種になります。
「復讐が進むほど、人間関係が地獄化していくのがリアル」
愛を捨て、
母であることを封印し、
それでも進む。
この第24話で、
ガウンの覚悟は
もう後戻りできないところまで来ました。
ここから先は――
情けも猶予もない復讐です。
コメント