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ここは、とにかくスカッとする回。
ただし同時に、ガウンがどれほど心を殺して前に進んでいるかも、はっきり見えてきます。
それでは第41話を一緒に見ていきましょう。
ピンクのリップスティック 第41話 あらすじ
新婚旅行(あるいは式後すぐ)から戻ったガウンは、会長夫人として初めてジョンウの会社・テヤンアパレルを公式訪問します。
会社のロビーに現れたガウンを迎えたのは、社員たちの最敬礼。その列の先頭に立っていたのは、社長のジョンウと、デザイン室長のミランでした。
ガウンは彼らの前で足を止め、冷ややかに言葉を投げます。
「出迎えご苦労様。パク社長、キム室長」
歯を食いしばりながら、二人は頭を下げるしかありません。
かつて追い出した元妻、元親友に、会社の前で敬礼する――その屈辱は計り知れません。
「この一言で、立場が完全にひっくり返ったのが分かってゾクッとした」
ガウンはあえてミランを“使い走り”のように扱います。
「コーヒーがぬるいわ、淹れ直して」
「この資料、整理しておいて」
ミランは「私はデザイナーよ!」と反発しかけますが、会長の妻という肩書きの前では逆らえず、惨めな思いで従うしかありません。
「怒鳴られない分、精神的ダメージがえげつない」
一方、ホゴル家の中でも緊張が走ります。
突然やってきた若い後妻・ガウンに対し、ホゴルの妹や子供たちは警戒心を隠しません。
それでもガウンは動じず、堂々と「この家の女主人」として振る舞い始めます。
そして、ビジネス面での締め付けが本格化します。
ジョンウたちが進めていた大規模プロジェクトの決裁書類に、ガウンは「保留」の印を押します。
「市場調査が甘い」
「リスクが高すぎる」
正論で資金源を断たれ、ジョンウは苛立ちます。
「個人的な恨みで公私混同するな!」
しかしガウンは一切動じません。
「これはビジネスよ。無能な経営者に投資はできないわ」
「感情論じゃなく“数字”で殴るのが一番効く」
デザイン会議でも、ガウンの独壇場です。
ミランが自信満々に出した新作デザインを見て、ガウンは容赦なく切り捨てます。
「時代遅れね」
「品がない」
周囲の社員の前で全否定され、ミランは怒りで震えながら会議室を飛び出します。
さらにガウンは、ナリへの接近も始めます。
ミランが「私の娘に近づくな!」と吠えても、ガウンは落ち着いて言い返します。
「会長の妻として、社員の家族を気遣うのは当然でしょ?」
プレゼントを贈り、言葉を交わし、少しずつ距離を縮めていくガウン。
ミランはそれを止めることができません。
「ここから“取り戻す戦い”が本格的に始まる感じがした」
ピンクのリップスティック 第41話の感想まとめ
第41話は、カタルシスの連続でした。
これまで虐げられてきたガウンが、圧倒的な立場からジョンウとミランを指導(という名の締め付け)する展開は、見ていて爽快です。
「ここまで耐えてきた分、スカッと度が段違い」
特に追い詰められているのはジョンウ。
元妻に頭が上がらず、仕事は止められ、家ではミランがヒステリー。
逃げ場を失い、精神的に削られていく様子がはっきり見えます。
一方で、ガウンの孤独も見逃せません。
表では強気で勝ち誇っているように見えても、ふとした瞬間に見せる寂しげな表情が、復讐のために心を殺している痛みを物語っています。
「勝っているのに、幸せそうじゃないのが切ない」
第41話は、
復讐が“成功しているように見える”からこそ、
その代償が際立つ回でした。
ここから先、
ガウンはどこまで踏み込むのか。
そして、ナリとの距離は本当に縮まるのか。
物語は、いよいよ最終局面へ向かって加速していきます。
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