ピンクのリップスティック 第70話あらすじ|遠すぎる距離と1年後…静かな再出発の時

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この回は、
激しい感情のぶつかり合いが続いた物語の中で、
初めて「静けさ」が主役になる回です。

愛しているからこそ、すぐには近づかない。
前に進むために、立ち止まる――
そんな大人の選択が描かれます。

それでは第70話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第70話 あらすじ

ホゴルを見送った後、ガウンとジェボムの間には、どこか気まずい沈黙が流れます。
お互いに想いはあるものの、すぐに手を伸ばせる状況ではありませんでした。

ジェボムは、あえて距離を取ることを選びます。
「ガウンさんが心の整理がつくまで、僕は待ちます」
「会長への義理も、ミランへの追悼もあるでしょうから」

その言葉に、ガウンは深く感謝します。
二人は恋人ではなく、
しばらくは「良きビジネスパートナー」、
あるいは「家族のような友人」として関係を保つことにします。

「急がない選択ができるのが、この二人の強さ」

ガウンは寂しさを振り払うように、仕事へ没頭します。
テヤンアパレル、あるいは自身のブランドは、
彼女の手腕によって再び評価を高め、軌道に乗り始めます。
かつて復讐のために使っていた力が、
今は“未来を作るための力”へと変わっていきます。

同時に、ガウンが最も心を砕いているのはナリのケアでした。
実母を亡くしたナリの心の傷は深く、
夜中に泣き出したり、不安定になることもあります。
ガウンは焦らず、寄り添い続けます。
その愛情に包まれ、ナリも少しずつ笑顔を取り戻していきます。

「この時間こそが、ガウンの“母としての完成”だと思う」

やがて、季節が巡ります。
時間は、確実に人を変えていきました。

刑務所の中で、ジョンウは模範囚として静かに過ごしています。
ガウンやナリから手紙が届くこともありますが、
彼はそれを開封せず、机の引き出しにしまい込みます。
「俺には読む資格がない」
孤独の中で、彼は自分の罪と向き合い続けています。

一方ジェボムは、約束通りガウンを急かすことなく、
1年間、陰ながら支え続けてきました。
そして、ある記念日。
ガウンの前に立ち、穏やかに語りかけます。

「もう十分、時間は過ぎましたよね」
「これからは、自分の幸せを考えてもいい頃です」

その言葉で、止まっていた二人の時間が、
再び動き出そうとします。

「“待つ愛”が報われる瞬間が近づいてる感じ」

世間の目が完全に消えたわけではありません。
今でも一部では、過去の関係を噂する声が残っています。
しかし、ガウンは以前ほど揺れません。
彼女は、自分の人生を自分で選べるほど、強くなっていました。

ピンクのリップスティック 第70話の感想まとめ

第70話は、
嵐の後の凪(なぎ)のような回でした。

誰かを追い詰める展開も、
劇的な裏切りもありません。
その代わりに描かれるのは、
時間が人の心を癒やし、整えていく過程です。

「ここまで見てきたからこそ、この静けさが沁みる」

特に印象的なのは、
ジェボムの「待つ」という選択。
手に入れようとせず、
相手の準備が整うまで寄り添う姿勢は、
このドラマの中で最も健全な愛の形に見えます。

ジョンウの描かれ方も象徴的でした。
赦されるでもなく、罰を誇張されるでもなく、
ただ孤独に向き合う姿が、彼の“贖罪”を静かに表しています。

「派手じゃないけど、これが一番リアルな罰かも」

第70話は、
ハッピーエンドへ向かうための
最後の助走のような回でした。

ここから残り数話。
ガウンは、自分の幸せを選ぶことができるのか。
ジェボムの差し出した手を、
今度こそ掴むのか。

物語はいよいよ、
答えを出す直前まで来ています。

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