ハベクの新婦-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレありで詳しく紹介!

韓国ドラマ-ハベクの新婦-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ハベクの新婦

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クルミットです♪
前回、ハベクはソアに告白した。
しかし、拒絶されてしまう。

ムラはハベクのソアと生きたいと言う言葉を聞いて
怒り、ソアを連れて行ってしまう。

そして、ハベクはソアの持っている地図に何かあるのに気づき…

【ハベクの新婦】ネタバレあり

11話

ソアはフエの腕の傷が治った所を見てしまった。
そして、その時、ハベクが来た。ハベクはフエを殴った。
フエは謝り、クリニックを出て行った。ソアは追いかけようとしたがハベクが止めた。
ソアは事情も知らずにと言った。ハベクはあいつがお前を襲っていた。違うか?お前たちの明るい未来を俺が妨害したとでも?と言った。
ハベクは俺は邪魔したのかと続けた。ソアは品位ある神の言葉とは思えない。と言い、ハベクはお前が先に言ったのだ。答えてみろ。俺が邪魔を?と聞いた。
ソアは弁解したくないと言い、ハベクは“好きに考えろ”と?と聞き、ソアはこんな話をする必要が?私達って何?と答えた。
そして、ハベクは手を離した。ソアは外に出て行った。
ソアは雨に打たれながら歩いた。フエもまた雨に打たれていた。

ソアはヨンミの所に行った。
次の日、フエは夢を見て起きた。そこにゴルリンが来ていた。前の日、フエはゴルリンを呼んでいたのだ。
フエはゴルリンに
「“力を持って生まれたのはお前の選択ではない。お前は悪くない”と僕に言いましたよね?それは本心ですか?僕を恐れてうそを言ったのでは?僕が悪くないなら、この力のせいで
 あの時、死んだ彼らは誰が殺したと?“お前が殺したんじゃない”と、その言葉を信じたけど、ではだれが?彼らが現れてから自信がなくなり、自分が何者だったか、
 忘れて生きてたのに、最近は強く認識を。昨日、彼女を殺してしまいそうに。」と言っていた。
忘れていた事を、思い出して認識してしまう。嫌でしょうね。今まで忘れていたのに…

クリニックにユ看護師がきた。そこにはハベクがいた。そして、ソアもきた。
ハベクは鍵がかけれなかったため、帰れなかった。そして、ソアに無責任が一番嫌いだと言った。ハベクはソアに
「無責任でもいいか?最後には無責任になるが始めてもいいか?俺たちが何かって?俺はお前の幸せを願うようになった。消えてもかまわないような小さな存在ではないと
 思うようになった。抱きしめたい。口づけしたい。お前が最初で最後であってほしい。お前で満たしてほしい。あふれて流れ出すくらいに。お前に手を出す奴には暴力もいとわない。
 全てをかなえるには始めなければならぬ。定められた未来が変わる事はないが始めてもいいか?」と聞いた。
ソアは
「いいえ。だめよ。始めないで。」と答えた。
ハベクが告白!!でも、拒絶されてしまう。

ムラはビリョムの監視をしていた。ビリョムは走ったりしていた。そして、帰り道、ムラは一日中我慢したからご褒美として話してと言った。
ビリョムはお前だけには教えたくないと答え、ムラはフエに何を望んでいるのと聞いた。ビリョムは死んでほしいと言った。

フエはゴルリンに全てを打ち上け助けを求めては?という言葉を思い出していた。
それはソアにだった。ソアが神の従者だから。
その時、ジャヤと会長がきた。突然、ソアと結婚するのか聞かれた。
フエは打ち合わせがと言い、会長を帰らせた。

ハベクはソアに振られた事にため息をついていた。そして、相手がだれか分かってて拒絶したのかと怒りもしていた。
ハベクはビリョムに連絡をした。はめを外したいと。
ハベクとビリョムはバーを貸し切りにしてお酒を飲んだ。
ハベクは飲みすぎて酔っ払った。
ビリョムはそんなハベクの姿を動画を撮っていた。そして、ハベクはポストに向かって話をしていた。
ハベクは若者たちに絡まれ始めた。ハベクと若者たちは喧嘩を始めた。
ビリョムは携帯を浮かせ、助けに入った。

ビリョムはソアの家にハベクを連れて帰った。
ハベクはソアに酔いながら、始めないから。少しだけこのままでいようと言った。
ハベクはソアの手を握った。

次の日、ソアが洗濯物を干しながら、読んでとハベクに言った。
ハベクはなかなか読まなかったが読み始めた。
「“私たちはどうやって出会ったんだろう。ある日、1羽の蝶が花びらのように舞い小さなときめきを起こした。私たちはどう出会いここまで来たのだろう。あなたと私の愛が
 重なった春の日の曲がり角。突然の奇跡。歩きながらそっと握った手。電柱の下、タンポポが明るく揺れていた時間。私たちはその長い時間をどう過ごしてきたのか。
 愛を通り過ぎて会いに到達できたのか。会いに偶然はないと信じるようになった。1つの愛のために宇宙はきっと、蝶の羽ばたきまで計算しているのだ。奇跡のような必然。
 あなたの前にたてたことを偶然にしたくなかった。私にできる事は、最善を尽くして…”」と読んだ。
ソアは続きは自分で読むわと言った。
その本の題名は「愛よりも愛するという言葉があれば」だ。
すばらしい本ですね。愛というのは奇跡のような必然

そして、ソアは海水浴に行きましょうと言った。
2人は買い物に行き海苔巻きの準備をした。家に帰り、2人で海苔巻きを巻いた。しかし、ハベクはきれいに巻けたがソアのは破れていた。
ハベクはそれを見た。ソアは口に入れば一緒だと言った。その時、ムラから電話がかかってきた。
ムラに忙しい。海水浴に行くから海苔巻きを作っていると言い、ソアは崩れた海苔巻きを入れようとしてハベクに止められた。
そして、ムラからの電話を切った。
ムラはビリョムの携帯を見た。酔った時の動画だった。その一部は見ておらず見てしまった。ムラは急いでハベクの所に向かった。
動画の内容はハベクが
「できることなら、心から…あの女と生きたい。このままここで」と。

ムラはハベクの所に着いた。ムラはソアに
「卑しい人間の分際で神のそばにいられるのは先祖の悪行が原因よ。真実を知りたい?先祖が神の従者になった理由を教えてあげる」と言い、
ソアとともに消えてしまった。

12話

ムラはソアに話し始めた。
「ナクビンは人間のいけにえだった。愚かな人間どもが差し出したのよ。いけにえと恋をしたハベクはもっと愚かだったのかもしれない。天国の王は神界の秩序を作り変えるという
 野望を抱き、ハベクの力を奪おうとしていた。永遠の命を餌にハベクの女を唆し愚かな女は喜んで裏切りを約束した。だまされたハベクは天王の呪いにかかった。
 女はどうなったと思う?」と言った。

当時の回想-
ハベクは子供の姿をしていた。そして、ハベクはナクビンの元にビリョムときた。洞窟の中に入り、水を通ると大人のハベクの姿になった。
ハベクはナクビンの所に来た。ナクビンは草で繋がれ動けず、話すことも出来なかった。
だが、心で言った事はハベクにも聞こえていた。
ハベクは
「西王母はお前を殺すとおっしゃった。お前の血でこの呪いを解くのだと。お前が欲した“永遠”は死ぬことで手に入る。極楽も生まれ変わることもお前には許されぬ。
 決してお前を許さぬ。そういいに来た。」と言った。
ナクビンはハベクに
「助けて。呪いと知らなかった。愛してるから。あなたと永遠に生きたかった。愛してるの。」と言った。

そして、ナクビンの刑執行が始まった。
ハベクは子供の姿のままでナクビンとの思い出を思い出していた。
ナクビンは西王母の力によって海の方に勝手に動かされていた。ナクビンは助けてと言っていたが、ハベクが動くことはなかった。
ナクビンは海に沈んだ。
ハベクは大人の姿に戻った。
こんな事があったんですね。。愛する人からの裏切り…

ムラは
「だが女の命だけでは西王母の怒りが収まらず女の兄その子供も罰しようとした。命乞いする兄に助けてやる対価を求め、愚かな兄は末代まで神の従者になると約束した。」
と言った。
ソアは
「ばかばかしい話ね。私には関係ない。千年以上前の先祖がどんな罪を犯そうと知ったことではないわ。罪悪感でも抱けと言うの?本当に悪い事をした時に抱くのが罪悪感よ。
 これじゃ感情移入できない。」と言った。
ムラは
「愚かだとは知っていたが話も通じないとは。」と言った。

夜になり、ソアが家に帰ってきた。ハベクはずっと待っていた。
ハベクはムラが何の話を?と聞き、ソアは
「自然人さんの過去の恋愛話よ。名前はナクビンですってね。やっぱり沈氏の話は関係なかった。命懸けで愛した女があなたを裏切り罰を受け、彼女の兄は神と約束をした。
 それが私の先祖ね。でも1200年も前に先祖が犯した罪の罰をを私が受けるなんて。納得いかない。荒唐無稽だわ。」と言った。
ハベクは言いたいことは…と聞いた。ソアは帰って。いるべき場所に。何もしなかったそうね。愛する人が死ぬという時にあなたは何もしなかったと言った。
ソアはムラに言われた事を思い出していた。
ムラは何としても説得を。自由にしろという事。腹立たしいけど認める、。ハベクはあんたを愛してる。ハベクは水国そのもの、水国もまたハベクなの。帰るしかない。
皮肉なことに王でないハベクは何者でもないと言った。

次の日、ハベクは携帯の解約や服や本の処理をソアに頼んだ。ハベクは
「お前はうそが下手だが今はうそに思えぬ。全力で帰る事を望んでいる。“おまえを守る”などとなぜ大口をたたいたのか恥ずかしく思う。守れぬ約束をしたことを
 後悔している。帰ってもいいのか。平気なのかと。聞くまでもない。俺は何もしてやってないから。」と言った。
ソアは
「平気よ。何もしてくれてないし。どうってことないわ。少し寂しくても平気。言ったでしょ。私は二流なの。」と言った。
ハベクは今すぐに帰る。と言い、ソアは江原道まで送ると言ったが、ハベクはここで別れると答えた。
そして、ハベクとスリは家を出た。外にはビリョムが立っていた。
ハベクは神の門まで行き、門を通り抜けて行った。
ハベクが帰ってしまった。。寂しいです

ソアは無駄に明るくしていた。フエもクリニックに来ていた。
フエと食事もしていた。
帰りに露天商でハベクが買ったマグカップのぬいぐるみを買った。
ソアは家に帰り、ハベクとの思い出を思い出していた。そして、ハベクが読んでくれた本を見た。
そして、ソアは泣いた。

ムラはフエに会った。そして、ソアをあなたのものにしてと頼んでいた。

ソアのクリニックが閉鎖されるところだったが、フエが助けてくれた。
そして、警察沙汰になりそうだったが、これもフエが助けてくれた。
ソアは家に向かっていた。その時、フエから電話があり、話をしていた。
その時、ハベクがいつも立っていた所にハベクが立っていた。
ソアは携帯を落とし、ハベクに近づき抱きしめた。ソアは泣いた。

11話~12話の感想

神様からの告白を断るなんて…。罰当たり…なんて事はないですけど。
それでも拒絶したのも、ひとつの事由でしかないですよね。
神と恋愛しても、いずれは帰ってしまう人、生きている時間が違うなど、たくさんあるけど、
それでも、一緒にいる事を選べなかったんですね。

そして、ハベクの過去を知り、帰ってもらう事を選んだソア。
ハベクはすぐに帰る事を決めて帰ってしまいましたね。
だけど、ハベクは帰ってきた。
帰ってきてどうするのか、次回に分かるのでしょうか。

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