韓国ドラマ-適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-46話-47話-48話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ハンスが他人の名前を使って35年間生きていたことを知った子供たちはとても衝撃が大きく、時にミヨンはハンスに対してジュンヒを傷つけたと怒っています。ハンスは怒っている子供たちにひたすら謝ります。
ヘヨンはハンスのぬれ衣をはらすために昔の事件を調べ出しました。
【適齢期惑々ロマンス お父さんが変】ネタバレあり
46話
ジュンヒはミヨンに明日会おうと言う。
翌朝から、ミヨンはハンスを避ける。
ユジュは本部長からミヨンが辞表を出したことを聞いた。
それを聞いたヘヨンは辞める必要があるのかと聞く。
ユジュは部署を変えてもらえばいいと言うが、ジュンヒと一緒の会社にはいられないというミヨン。
ミヨンはお父さんたちよりジュンヒの方が心配だと言う。
加害者より被害者を案ずるべきだと言う。
ヘヨンは両親だし、家族ではないかと言うが、ミヨンは他人の親なら寛大になれるかもしれないと言う。
ヘヨンは父さんには弁解の余地はないけれど、私たちのためだったと知ったときは非難ができなかったと言う。
もうお父さんにもジュンヒにも会えないと言うミヨン。
この事実をジュンヒが知ったときの苦しみを思うともうジュンヒにも会えないと言うミヨン。
この話を聞いていたヨンシルとハンス。
ミヨンが家を出るとジュンヒが迎えに来ていた。
忘れ物を渡すためにミヨンを追いかけて来たハンス。
ミヨンはハンスになぜジュンヒを騙したのか、謝って済む問題ではないと言い、そのまま行ってしまった。
ヘヨンはハンスに昔の事件のことを話してくれと言う。
事件記録を見たらおかしいところがたくさんあったと言うヘヨン。
もしかしたらぬれ衣をはらせるかもしれないと言うヘヨン。
ハンスは昔のことを思い出したくないと言う。
ヘヨンは無念ではないのかと聞く。
ハンスはもちろん無念ではあるが、無念と思わないようにしなければ生きていけなかったと言う。
ハンスは何もするなと言う。
無念ならぬれ衣をはらすべきでしょう
ヘヨンはジュニョンにお父さんの事件記録にはおかしな点が多いから再審を要求しようと思うと言う。
再審要求が通るのはまれだけれど、当時の操作を覆すような証拠や証人が必要だと言うヘヨン。
見つかりそうなのかと聞くジュニョンにまだわからないと言うヘヨン。
ヘヨンは当時、事件を担当した元刑事に会いに行った。
ハンスの事件を思い出した元刑事。
元刑事は現場に行ってみたら高校生がいたので、その場で逮捕したが、後でわかったら通報者だったと言う。
その生徒は本当の加害者の顔を見ればわかると言っていたのに、先輩刑事がその言葉を無視したのでおかしいと思ったと言う。
私はヨンソクが言っていた加害者の制服から学校を探し出し、その錦城高校の集合写真を借りてヨンソクに見せようといたら先輩刑事が怒り私を捜査から外したのだと言う。
その後目撃者が現れたが、その目撃者も証言を覆したようだと言う元刑事。
その頃錦城高校では犯人は別にいるという噂が広まっていたがそれについても全く捜査をしなかったと言う。
錦城高校の集合写真を貸してくれた生徒が近所の文房具店にいるから会って行くかと聞く元刑事。
本当の加害者はやはり金持ちの息子たちですかね
ミナの祖母は食堂に貼ってある閉店の張り紙を見つけた。
ヨンシルにどういうことかと聞く祖母。
ヨンシルは全て話すから驚かないでくれといい話を始めた。
話を聞いた祖母はこんな大きな秘密を抱えて辛かっただろうとヨンシルを慰める。
ヨンシルはごめんなさいと祖母に謝る。
祖母は妊娠しているボミには言わずヨンシクだけに話した。
お姉さんは結婚詐欺にあったようなものだと怒るヨンシク。
祖母は、ヨンシルは知っていて結婚したのだと言う祖母。
ハンスは無実なのに3年も刑務所に入ったなんてどんなに無念だったろうと言う祖母。
祖母は、他人は非難するかもしれないけれど私は言葉では言えないくらい2人が可哀想だと思うからお前も誰にも言うなと言う。
このおばあちゃんは最強の上に心も優しい
ラヨンはド派手な服装でチョルスの父に会いに来た。
辞表を提出するラヨン。
ラヨンは会長をおじさんと呼ぶ。
おじさんと呼ばれて驚く会長。
ラヨンはチョルスとは別れたし、会社も辞めたから一般的な呼称で呼ぶと言う。
ラヨンは自分の学歴や職業をけなすのはいいが、両親をけなしたのは許せないと言う。
謝ってくれと言うラヨン。
謝らなければアルバイトに嫌がらせをしたことを暴露すると言う。
ラヨンは正式に謝罪文を書いて連絡をしてくれと言い出て行く。
部屋を出るとチョルスがいた。
ラヨンを無視するチョルス。
店に荷物を取りに行くとまたチョルスに会った。
無視するチョルスになぜ挨拶もしないのかと言うラヨン。
別れた相手に挨拶する理由はないと言うチョルス。
ラヨンは何も知らないくせにと泣き出す。
泣いているラヨンの顔に上着をかけて行ってしまうチョルス。
ヘヨンは錦城高校の卒業生に会いに来た。
その男性は死んだ生徒は3人からいじめにあっていたと言う。
いじめていた3人が急に転校したので彼らが殺したのではないかという噂が広まったのだと言う。
1人は金持ちでアメリカに留学したようだと言う。
その3人の名前を教えてくれと言うヘヨン。
ジョンファンは荷物を持ってヘヨンの家に来た。
ヘヨンの支えになりたくてここに来たと言うジョンファン。
ヘヨンはありがとう、愛していると言う。
新婚夫婦は一緒にいないとね
ミヨンは部屋を契約した。
家に帰るとジュンヒが待っていた。
ミヨンをレストランに連れて行くジュンヒ。
ステーキを切ってあげたり、笑顔のないミヨンを笑ませようとするジュンヒ。
ミヨンは告白してくれて心が張り裂けそうなくらい嬉しかったと言う。
しかし罪悪感をかかえながらジュンヒに会えるほど私は厚かましくないと言う。
あなたを見ると父が憎らしくなると言うミヨン。
それでも私の父だと言う。
ジュンヒはミヨンの気持ちは理解できると言う。
ジュンヒはやっとお前に気持ちを直接表現できるようになったから俺は平気だと言う。
おじさんの見せてくれた真心も本心だったことも知っているし、子供たちのために名前を使ったこともわかっている、ほとんど許していると言うジュンヒ。
ミヨンはそれを聞いてありがとうと言って帰ろうとする。
ミヨンを後ろから抱きしめるジュンヒ。
バックハグ!
ジュンヒは少しだけ離れるだけだと言う。
俺たちには時間が必要だからお前が平気になるまで待つと言うジュンヒ。
あまり待たせるなと言うジュンヒ。
ミヨンはジュンヒの腕を離し歩いて行く。
翌朝ハンスの食事の準備を手伝うミヨン。
ハンスはすまないと謝る。
ミヨンは、自分は大丈夫だと言う。
ボクニョはギュテクに不動産詐欺にあった書類を見せて、取り返すのは難しいでしょうと聞く。
ボクニョは退職金で返してくれと言う。
謝るギュテクに詐欺にあったくらいで落ち込むなと言うボクニョ。
これはジョンファンからのアドバイスでやったことだった。
お金を騙し取られたと怒っているボクニョに、これで優位にたてると作戦を伝えるジョンファン。
うまくいけばお父さんの心と卒婚を止めることができるかもしれないと言うジョンファン。
そのアドバイス通りに怒りを抑えてギュテクに食事をさせるボクニョ。
ギュテクは怒らずに食事まで作ってくれたボクニョに悪かったと言い、ボクニョの作った料理を褒める。
作戦大成功!
警察に出頭し質問を受けるハンス。
そこに記者がいた。
記者はジュンヒの父親だと気付いた。
ヘヨンは目撃者だったイム・ジョンファを探した。
ジョンファンと一緒に尋ねるが1ヶ月前に引っ越ししたと言う。
ミヨンはお父さんのことがネットに出たと言う。
ハンスの家の前には記者が詰めかけていた。
歩いてくるハンスにジュンヒのファンたちが生卵を投げつける。
ファンたちはジュンヒに謝れと叫ぶ。
それを見ていたミヨン。
47話
ヘヨンはイム・ジョンファを探しているが誰も知らないと言う。
ハンスはジュンヒのファンたちから生卵を投げつけられた。
ミヨンはハンスをかばう。
ファンたちはジュンヒからいくらしぼり取ったのかと詰め寄る。
ジュンヒに謝れ、告訴してやると言うファンたち。
家に帰ったハンスの姿を見て驚くヨンシル。
帰ってきたヘヨンはミヨンに卵を投げつけた人の顔を見たかと聞く。
たしかに父さんは罪を犯したけれど第三者に暴力をふるわれる理由はないと言う。
ハンスはヘヨンにあの人たちが怒るのもわかるから何もするなと言う。
着替えるハンス。
ハンスはヨンシルに顔色が悪いと言う。
ヨンシルはこんな時だから顔色も悪くなると言う。
早く病院にいかなくては!
ハンスはヨンシルに今日起訴状を受け取ったからそのうちに裁判になるだろうと言う。
ジュンヒは記事が出たのでハンスたちを心配している。
ジュンヒの母も記事を見てジュンヒに電話をしてきた。
ジュンヒは母に最初からすべて説明する。
ヘヨンはハンスに記者が来ても何も答えず、自分の名刺を渡せと言う。
ハンスはジュンヒのことを心配している。
ジュニョンはコメントを見るとジュンヒを非難するより同情するコメントが多いからジュンヒに被害が及ぶことはなさそうだと言う。
ハンスはそれを聞いて安心する。
ヘヨンはボクニョたちに話をするために家に帰った。
ジョンファンは嫌なことを言われるかもしれないと言うが、ヘヨンは覚悟していると言う。
その頃ギュテクとボクニョはその記事を読んでいた。
ヘヨンは話をする前に2人に鎮静剤を飲ませた。
ヘヨンはジュンヒの記事を見たかと聞く。
今さっきみたところだと言うボクニョ。
ヘヨンはその記事の主人公は私の父だと言う。
私の父は自分の前科を隠すために友達の名前で35年間暮らして来たのだと言う。
ヘヨンは2人に謝る。
驚く2人。
ギュテクは何の前科かと聞く。
ヘヨンは傷害致死だと答える。
ボクニョは人を殺したのかと騒ぐ。
ジョンファンはぬれ衣だと言う。
お義父さんは通報者なのに犯人にされてしまったのだと言うジョンファン。
ボクニョは、これは詐欺だと騒ぎ出す。
予想通りの展開です
ヘヨンに騙して結婚したのかと言うボクニョ。
ヘヨンは自分も最近知ったと言う。
ギュテクは記事がでなければずっと話さないつもりだったのかと聞く。
ヘヨンはお義父さんの言うように記事がでなければ話す気にならなかったと思うと言う。
それくらい大変で恥ずかしいことだと言うヘヨン。
ヘヨンはぬれ衣とはいえ父は前科者で、それを知ったときは死にたかったと言う。
どんな弁解をするつもりはないし、故意ではないとしても騙して結婚したのだから心から謝ると言うヘヨン。
結婚する前にわかっていたら結婚はしなかったと言う。
だからどんな決定をしたとしても従うと言うヘヨン。
騙されてした結婚は解消できるし、反対に損害賠償も請求できすると言う。
ヘヨンはもう一度謝る。
帰る途中ヘヨンはジョンファンにやっと父のしたことが理解できたと言う。
これくらいの無念も耐え難いのに父はどんなに苦しかっただろうと言う。
無実なのに3年間も刑務所にはいっていたなんて(泣)
出勤したヘヨン。
ヘヨンの担当している事件は他の人がやることになった。
ヘヨンは辞表を出した。
ミヨンはジュンヒのマンションに行くが記者が集まっていた。
そこに本部長が来た。
本部長はミヨンにここに来るなんて厚かましいと言う。
少しでも良心が咎めるならジュンヒと暮らすべきではなかったし、どれだけジュンヒを利用するつもりかと怒る本部長。
本部長はお前も初めから知っていたのかと聞く。
答えないミヨンに恐ろしいと言う本部長。
本部長はジュンヒに会社がコメントするまで自宅で待機しろと言う。
会社からのコメントは、ジュンヒは今回のことは全く知らず騙されていただけだというものだった。
ジュンヒは本部長にこれは個人的な問題だから自分の言う通りにコメントを出してくれと言う。
ジュンヒの言うコメントは
「どんな憶測記事も許さない。自分は精神的にも物質的にも被害にあっていないし、あの家族を侮辱することは望まない。もし嘘の話を広めたら訴える」
と言う内容だった。
ジュンヒは本部長にこのコメントを出してくれなければ契約更新はしないと言う。
売れているから更新してもらわなければ
チョルスはラヨンに貸した上着を返してくれとメールをする。
家まで取りにきたチョルス。
チャルスはラヨンに大丈夫かと聞く。
ラヨンは記事を見たのかと聞く。
チョルスはこのせいで別れようと言ったのかと言う。
答えないラヨンにお前の名字がピョンでもイでも関係ないと言う。
それが理由なら別れなかったと言うチョルス。
ラヨンは会長に別れろと言われたと言う。
いつもなら言い返せるのにこのことがあるから言い返せなかったと言う。
ラヨンはチョルスに父のことを聞いても平気なのかと聞く。
チョルスは自分が会長の息子でも大丈夫なのかと聞く。
うなずくラヨンにキスをするチョルス。
ヘヨンはやっとジョンファを探し当てた。
声をかけるが自分はイム・ジョンファではないと言う。
ヘヨンは郵便受けに入っている手紙を見ようとするが、怒られてしまった。
ハンスは落書きされた店の窓やゴミだらけになった外を掃除する。
記者がハンスに話しかける。
記者はほとんどの罪の時効がすぎているが弁護士の娘に自首するタイミングを教えてもらったのかと言う。
ジュンヒのマネージャーに次女をつけて監視させていたのかと聞く記者。
家族全員で身元を隠すのに協力していたのだろうと言う。
ハンスは違うと言う。
自分一人でやったと言うハンスに黙っているから推測させるのだと言う記者。
記者はハンスに正式にインタビューを受けるかと聞く。
ハンスは自分が話したらそのまま書いてくれるかと聞く。
記者は単独インタビューだからそのまま書くと言う。
本当にそのまま書きますか?
ユジュは友人の見舞いに病院を訪れた。
待合室に座っているヨンシルを見つける。
ユジュはヨンシルの診察について行くことにした。
診察の終えたヨンシルに医師は乳房に腫瘍があると言う。
良性か悪性か腫瘍を取る手術をしなければわからないと言う医師。
手術の日を決めようと言う医師。
ヨンシルはユジュに心の準備ができるまで家族には黙っていてくれと言う。
ユジュは病院に行く時は私と一緒に来ることを約束したらお義母さんの意思に従うと言う。
ジョンファンはヘヨンに頼まれ、嘘の署名活動を語り、イム・ジョンファにサインをさせることに成功した。
ハンスのインタビュー記事が流れた。
その記事はハンス一人だけが悪く書かれていた。
ヘヨンはハンスになぜインタビューに答えたのかと言う。
家族全員が共犯者になってもいいのかと記者に脅かされたと言うハンス。
弁護士の娘と結託をして時効をすぎてから自首したのかと言われたと言うハンス。
ラヨンはお父さんだけが悪者になっていると言う。
ハンスはそれでいいと言う。
ヘヨンはなぜ大丈夫なのか、無念だと思わないのかと泣き出す。
子供のことばかり考えずに自分のことを考えろと言うヘヨン。
そんなお父さんの姿を見ている私たちの気持ちは考えないのか、35年間私たちのために生きてきたのに、なぜ私たちに何もさせてくれないのかと言うヘヨン。
ヘヨンは目撃者を見つけてお父さんのぬれ衣をはらすと言う。
ジュンヒは記者の目をかい潜ってハンスの家に来た。
ジュンヒが来たことに驚く家族。
ジュンヒはみんなに見つめられると初めてこの家に来た日を思い出すと言う。
ファンミーティングのようだと言っていましたよね(笑)
ジュンヒは自分のせいでこんな思いをさせて申し訳ないから来たと言う。
どうしてお前が謝るのかと言うジュニョン。
ジュンヒは自分には同情論が高まって家族を愛する人の象徴になったから何も損はしていないと言う。
ハンスはジュンヒの元気な姿を見て安心したと言う。
ジュンヒも家族の無事が確認できてよかったと言い帰る。
ヘヨンはイム・ジョンファを訪ねた。
名前を書いた署名を見せられ違うと言えなくなったジョンファはなぜ俺を探しているのかと聞く。
ヘヨンはイ・ヨンソクを知っているだろうと聞く。
あなたはイ・ヨンソクの事件の証言をしたでしょうと言うヘヨン。
ジョンファは、ヨンソクは死んだと言う。
ヘヨンは、ヨンソクは生きている、私は娘だと言う。
ミヨンは帰ったジュンヒを追いかける。
ジュンヒは屋上の部屋にいた。
そこから自分を探しているミヨンに気づきメールをする。
屋上に行ったミヨンはジュンヒに会いたかったと言う。
ジュンヒはミヨンにキスをする。
48話
ヘヨンはジョンファにハンスのインタビュー記事を見せる。
前科を隠すためにハンスの名前で生きて来たのが私の父のイ・ヨンソクだと言う。
ヘヨンは身分盗用という罪を犯したけれど過去のぬれ衣だけははらしたいと言う。
ヘヨンはジョンファになぜ証言を覆したのかと聞く。
ジョンファは、最初はヨンソクを助けるために証言したが、嘘は偽証罪になると聞いて証言を取り消したと言う。
ヘヨンはもう偽証罪の時効は過ぎているからどんな証言をしても罪にはならないと言う。
ヘヨンに帰れと言うジョンファ。
ハンスに裁判の日の通知が届いた。
ジュニョンたちはヘヨンに、お父さんは刑務所に入る可能性もあるのかと聞く。
ヘヨンは執行猶予か収監させるか予測が難しいと言う。
マスコミが騒いでいるから戒めに重い刑になるかもしれないと言うヘヨン。
ヘヨンはハンスに裁判の日に弁護をさせてほしいと言う。
ハンスは隣に座らせるだけでも申し訳ないのに弁護まで受けたくないと言う。
今まで35年間常に恥ずかしいと思って生きてきたから裁判は堂々と受けたいと言う。
ヘヨンはハンスの意志に従うと言う。
ボクニョはヘヨンのことを結婚詐欺だと言う。
誠実そうだったから結婚させたのに前科者だったとはありえないと言うボクニョ。
ジョンファンは、お義父さんは無実でヘヨンが新しい目撃者を見つけて再審を要求するつもりだと言う。
ボクニョは見逃せない問題だと言う。
無実とわかったらみのがしてください
ヘヨンはジュニョンに父さんとジョンファの記録を探してくれと言う。
ジュンヒはミヨンを車で迎えに行く。
食事に行こうと予約をするが満席だと断られるジュンヒ。
ジュンヒは自分の家でパスタを作ると言う。
ジュンヒの家に着いたミヨンとジュンヒ。
さっそくジュンヒはパスタを作ろうとする。
ネットでパスタのレシピを探す。
作ったことはないのですね~
結局パスタを作るのに材料もなかった。
ミヨンにラーメンは好きかと聞くジュンヒ。
パスタの10倍好きだと言うミヨン。
ラーメンを食べながらミヨンはお父さんの裁判の日が決まったと言う。
ヨンシルとユジュは病院に行った。
医師は手術の日は来週の水曜日だと言う。
前日から入院すると説明する医師にヨンシルはもう少し延ばしてくれと頼む。
ユジュはヨンシルを連れて行く。
ユジュは裁判の翌日に入院することはできないと言う。
ユジュはもしがんだっからどうするのかと言う。
家族にも話さなければいけないと言うユジュ。
こんな状況で話せないと言うヨンシル。
ユジュは来週水曜日に手術を受けてくれないなら家族に話すと言う。
ヨンシルは手術を受けることにした。
チョルスは会長に辞表を出した。
サッカーがやりたくてお父さんの提案を受け入れたけれど自分の力で最初からやり直すと言う。
何かあったのかと言う会長。
ラヨンに別れろと行ったそうだが何の資格があって彼女を侮辱するのかと言うチョルス。
チョルスはお父さんから完全に独立すると言う。
あの女はお前の条件をみて付き合っているのだからお前は捨てられると言う。
自分が会長の息子だと知らない時から付き合っている、ラヨンを侮辱するなと言うチョルス。
男らしい~!かっこいい~!
ジュニョンはハンスのことを調べてきてヘヨンに説明する。
父さんは有能な柔道選手で国の代表になるのが夢だったと言う。
ジョンファは父さんと同じ階級でいつも父さんが勝っていたのだが、傷害致死の疑いで父さんが拘留され、そのあとジョンファが大会に出場したと言うジュニョン。
いつも2番だから妬みもあったのですね
ヘヨンはジョンファの店の前に車を停めてジョンファを待つことにした。
ハンスとヨンシルは朝早く市場に買い物に行った。
キムチや漬物の材料をたくさん買って来た。
それを見たラヨンは作らないでくれと言う。
父さんが家にいないのにそれを食べろと言うのかと泣き出すラヨン。
キムチ作りを手伝うヨンシルと祖母。
作り終えたハンスは祖母に謝る。
あまりにも申し訳なくて今まで言えなかったと言うハンス。
祖母は今まで気苦労が多かっただろうから気楽な気持ちで裁判を受けてこいと言う。
ハンスはジュンヒにもおかずを届けにきた。
ジュンヒはハンスになぜインタビューに応じたのかと聞く。
ハンスはそれに答えず35年ぶりに初めて堂々と外出したと言う。
夜中に悪い夢も見ないし、よく眠れると言う。
ハンスはお前の使っていた部屋はそのまま開けてあるからいつでも戻ってこいと言う。
ジュンヒの父が眠っている墓の地図を渡し、お前が行けば喜ぶはずだと言うハンス。
やっと本当の父さんに会えます
明日の裁判の前にハンス一家はみんなで食事をする。
ボミの妊娠を祝う家族たち。
ヨンシルはヨンシクたちに明日の裁判は見にこないでくれと言う。
祖母に夫が裁かれる姿を見せたくないと言うヨンシル。
ジュンヒはミヨンの顔を見に来た。
ミヨンは明日の裁判で父さんが収監させたらどうしようと言う。
ジュンヒは自分が嘆願書を書けばよかったと言う。
書いても父は受け取らなかったはずだと言うミヨン。
ジュンヒは、明日は記者も来るだろうし、おじさんに迷惑がかかるから行かないことにすると言う。
ヘヨンはやっとジョンファを見つけた。
ヘヨンはジョンファに何日も待っていたと言う。
話すことはないと言うジョンファ。
ヨンソクに俺を責めろと言われて来たのかと言うジョンファ。
ヘヨンは、父は私があなたにあっているのも知らないし、再審の請求をさせてもくれないと言う。
父に無念ではないのかと聞くと無念だと思わないことにしたと言っていたと言う。
そう思わないと生きて行けなかったのだと言うヘヨン。
娘が弁護士なのに弁護を断り、35年他人の名前で生きて来たことがあまりにも恥ずかしくて裁判だけは堂々と受けたいと父が言っていると言うヘヨン。
だからこそ父の残りの人生はぬれ衣をはらして堂々を生きてもらいたいのだと言うヘヨン。
あなたの一言で父の35年間が少しは報われるのだと言う。
ジョンファは何も話はないと言う。
ヘヨンは明日裁判が行われるから傍聴だけでもしてほしいと言う。
父の生き様を見てほしいと言い、泣きながら帰るヘヨン。
裁判の日…。
ハンスを送り出す家族。
裁判が始まった。
検事はハンスの犯した罪状を説明し、懲役1年を求刑した。
それに対して反論しないハンス。
裁判官は休廷のあとに宣告をすると退出した。
戻って来た裁判官はハンスに懲役6ヶ月、ただし2年間の執行猶予を与えた。
よろこぶ家族たち。
しかしハンスは裁判官になぜ罰を与えないのかと言う。
罰を与えてくれと言うハンス。
罪を犯していないときは厳しい罰を与えておいて、今は罪を犯したのになぜ罰しないのかと言う。
人を殺していないと言っても信じなかったのに、今は罪を認めているのに罰を与えないのかと泣き出すハンス。
言葉がでない(泣)(泣)(泣)
ジョンファは傍聴に来ていた。
法廷から出て来たハンスはジョンファに気づいた。
逃げようとするジョンファに声をかけるハンス。
46~48話感想
本当に感動のドラマです。最後のハンスの一言には泣けました。本当に辛かった35年間の思いが一気にあふれ出て来たようです。とにかくハンスが収監されずにすんでよかったです。
あとはヘヨンの活躍です。きっとハンスの無実を証明するでしょう。
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