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クルミットです♪
2話では、ダリがクィドンの革靴を空中で撃ち落とす場面から始まって、クィドンが鞭打たれながら「武官になる」と言い切るところ、チョンドンが夜の書堂の外で授業を盗み聞きして先生に見つかる場面まで、あちこちで動きがありました。そしてマクスンがチョンドンに泣きながら寄り添う場面が、ずっと頭から離れなかったです。
それでは2話を一緒に見ていきましょう!
チャクペ〜相棒〜 2話のあらすじ
猟師のカンスから銃の撃ち方を習っているクィドンですが、なかなか命中しません。そこにカンスの姪のダリがやってきて、クィドンの革靴を空中に投げてぱんと撃ち落としてみせます。
靴を的にするのか、と笑いそうになりましたが、ダリの「どうだ」という顔が良かったです。
同じ頃、市場でチョンドンはおばさんにしつこくあずき粥をねだって、やっと分けてもらっていました。そこへ新任の県監の行列が通りかかり、道を塞いでいたチョンドンは役人に打たれて転んで怪我をします。
この新任の県監はクィドンの母の弟で、キム・ジンサの後ろ盾で役職を得た人物です。着任早々に賄賂の相談をしていて、村人たちは新しい税の搾取に苦しんでいました。
一方、キム・ジンサの家ではクィドンが近所から鶏を盗んだのではないかと疑いがかかっていました。書堂をサボったことと合わせて、キム・ジンサはクィドンをふくらはぎが腫れるくらい鞭打ちます。
それでもクィドンは耐えながら、「文人ではなく武官になりたい」とはっきり言い切りました。キム・ジンサはクィドンの品性が悪いのは乳母のマクスンのせいだと嘆いて、彼女を追い出すことまで考え始めます。
鞭打たれながら言い切るクィドンの根性は認めたくなるんですが、この子の行動はいつも少しずれていて、素直に応援しにくいのが困るところです。
鶏泥棒の真犯人は別の村人たちで、クィドンが捕まえます。でも怒った理由が「自分を誘わずに食べた」からで、許す代わりに馬を盗んでこいと命じました。盗みを許す条件が別の盗みというのはさすがに・・・。
マクスンをめぐる話も動いています。セドルはマクスンに「チョンドンがキム・ジンサに似てきた。真実がばれる前に漢陽へ連れて行け」と迫りますが、マクスンは「クィドンが及第するのを見るまで待ってほしい」と拒否します。
怪我で寝込むチョンドンのもとへマクスンが様子を見に来て、泣きながら世話をしていました。チョンドンがマクスンに「キム・ジンサの家の乳母が自分の母親だと聞いた」と尋ねると、マクスンは強く否定して立ち去ります。
入れ替えた張本人が泣きながら世話をしている、その場面がじわっとしんどかったです。チョンドンに情を持っているのはわかるんですけど、だからこそ。
空腹のチョンドンがキム・ジンサの家を覗き見していると泥棒と間違われて捕まりますが、居合わせたドンニョの父(先生)が「泥棒をする目ではない」と庇ってくれました。
クィドンはドンニョに恋文を渡していました。銃猟に夢中なこと、雉を先生に贈りたいという内容で、恋文として成立しているのかは謎です。そのドンニョの家には客が来て、キム・ジンサ一味が権力者と組んでファン大監を暗殺したという報告があります。
夜、チョンドンが書堂の外で授業を盗み聞きしているところを先生に見つかります。「何をしているのか」と問われると、「本を読む音が良くて聞いていた」と答えました。本を抱えているチョンドンを見て先生が驚いていました。
チョンドンはこの場面で心の中で決意します。自分がなぜ乞食として生まれたのかを明らかにして、世の中を導く士(ソンビ・朝鮮時代の学識ある人物)になると。
2話を見て一番引っかかったこと
マクスンです。
チョンドンに「乳母が自分の母親か」と聞かれて強く否定して立ち去った後の後姿が、しばらく頭から離れませんでした。泣きながら世話をしていたのに、その直後に否定して去る。嘘をつくしかない立場なのはわかっているんですが、チョンドンがそれを知らずに訴える場面が気の毒で。
クィドンの武官宣言は、鞭打たれながら言い切った意地が妙に印象に残っています。行動が「それは違う」と思うことが多い子なのに、あの場面だけ変に格好良かった。
チョンドンの「本を読む音が良くて聞いていた」という言葉は、さらっとしているのに重さがありました。乞食として育ちながら学問を諦めていない、あの子の意地がじわっと伝わってきて、2話で一番好きな場面でした。
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