チャクペ〜相棒〜 第12話 あらすじ クモクの首に浮かぶ赤い斑点と「民のために越える塀」

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12話、「教授」と呼ばれる人物が生きていたという衝撃の事実から始まって、クモクの首の後ろに見つかった赤い斑点、そして密売と捕盗庁の隠蔽工作、ラストの「飢えて凍える民のために越える塀だ」という言葉まで。今回は静かながらも、いろいろと引っかかる回でした。

それでは12話を一緒に見ていきましょう!

チャクペ〜相棒〜 12話のあらすじ

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12話は「教授」と呼ばれる男と若い男の再会から始まります。若い男は「生きているなんて夢のようです」と喜んでいますが、教授は表情を引き締めて「ダリが近くにいる。私が生きていることは誰にも言ってはならない」と念を押します。橋の近くに出てくるよう指示して別れる二人。

ダリが近くにいるって、それが何で秘密にする理由になるの?序盤からもう頭がはてなでいっぱいになりました。

場面が変わり、捕盗庁(ポドチョン)の従事官が今回の獄事に関わっているという話が出てきます。明白な事実を明らかにするために告発文を書いているとのこと。そこにドンニョが指示を出して馬房に物を運ばせている様子も描かれて、複数の動きが同時進行で進んでいます。

ある家では仲人から縁談の話が持ち込まれています。クモクをチョン行首(ヘンス)に嫁がせるという案なのですが、「宗親たちが黙っていない」という懸念が出て、話はすぐにまとまりません。大監の命の恩人に嫁がせる話なのに、そう単純にはいかない。権力の綱引きがここにも出てきます。

捕盗庁の役人たちが庫直(コジギ)の家を家宅捜索する場面もあります。家の中から宮廷の地図や日記が見つかり、役人は妻を問い詰めながら人参や鹿角などの供物を探し出すよう命じます。

宮廷の地図が出てきたのはさすがに「これどこに繋がるの」ってなりました。庫直の妻の顔が見てられなかった。

そして剣の稽古の場面。父と息子が稽古をしていて、父は「剣は目で斬るものだ」と息子に教えます。稽古が終わった後、食滞(消化不良)で体調を崩していたクモクの首の後ろのツボを息子が押そうとすると、首の後ろに赤い斑点があることがわかります。

父にも同じ斑点があり、息子は「行首様やチョンドンの首の後ろにも同じ斑点があった。子供の頃にあった斑点が大きくなって消えることもあるそうだ」と語ります。それだけ聞けば単なる体質の話なのかもしれない。でも行首様、クモク、父、チョンドンと、これだけの人物に同じものがあると言われると、気にするなという方が無理です。

稽古の後、父は息子に内需司(ネスサ)に関わらないよう忠告します。

砲手の依頼で、密売商人に見せるための人参と鹿角の現物が手渡されます。男は京主人(キョンジュイン)に人参300斤と鹿角100両の密売を持ちかけ、「今回だけ目をつぶってほしい」と頼みます。背後にはワンドゥの連中が絡んでいるらしく、捕盗庁は倉庫番の死を隠蔽しようとしているとも語られます。取引の返事は明日の昼、チョンドンを信じて見張りはつけないことが決まります。

捕盗庁では、部下が従事官の怠慢を告発して罷免を求める文章を提出するのですが、上司は「従事官は刑判大監の親族だ」と怒って叱責します。身内贔屓で話が終わる、あの空気。

それでも納得できない部下は、自分の部下たちに「庫直を何としてでも捕らえ、捕盗庁ではなく私の家に連れてこい」と独自の命令を下します。

夜道では犬に噛まれた男が、傷口に犬の毛を焼いて塗っています。彼が持っていた人参と鹿角を薬屋に売って米に替えていたことが発覚し、「ワンドゥの連中が血眼になって探している品だ、連中に知られれば命がない」と別の男が焦ります。両親を避難させるよう指示が出るほどの切迫した状況。薬屋に持ち込まれた品が強奪された献上品と同一だと確認され、役人は出所を追跡するよう命じます。

米のために人参と鹿角を売るって、それだけ追い詰められてたんでしょうね。でも相手が悪すぎた。

ラストは塀を越えた男が「なぜ他人の家の塀を越えるのか」と問われる場面です。男は「自分のためではなく、飢えて凍える民のために越える塀だ」と答え、「その剣を捨てろ」「斬りかかれ」と迫られながら対峙します。

12話を見て一番引っかかったこと

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やっぱり斑点の場面です。クモクの首に斑点があって、父にも同じものがある。そこに行首様とチョンドンの名前まで出てきたとき、あれ、これ偶然じゃないよなと思いました。

特に気になったのは、その話を聞いた父の反応がどうだったか。動揺していたのか、何か知っていて黙っていたのか。源が薄くて読み取れなかったのが残念でした。

捕盗庁のくだりは見ていてじわじわイライラしました。告発文を出した部下は間違ったことを何もしていないのに、「親族だから」で叱責される。で、それでも諦めずに独自の命令を下すところ、ちょっとかっこよかった。まぁ組織を無視して動くのはこの先リスクになりそうですが。

ラストの「飢えて凍える民のために越える塀だ」という言葉は、義賊として生きると決めた人間の言葉だなと思いました。かっこよく決めてるというより、ただそう生きると決めた、という感じ。

でも今回一番頭に残ったのは、やっぱり斑点の話です。あれが何を意味しているのか、わからないまま終わったのが気になって仕方ない。

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