チャクペ〜相棒〜 第18話 あらすじ チョンドンが牢で「魔王」になり、クィドンはマクスンに出生を迫る

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チョンドンが濡れ衣を着せられて捕度庁の拘留間に放り込まれ、牢の中で「魔王」を宣言する場面があったり、クィドンがキム・ジンサにドンニョのことを頼み込んだり。そして回の終わりには、クィドンがマクスンに「俺は誰の子だ」と迫ります。あちこちで動きのある回でした。

それでは18話を一緒に見ていきましょう!

チャクペ〜相棒〜 18話のあらすじ

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夜、アレジョクがある屋敷を囲み、家主の元県監を問い詰めます。「10年前、訴状を運んでいたソン氏を殺したのか。キム・ジンサの命令か」と。

男は「命じられて仕方なくやった」と弁明しますが、元キム・ジンサ家の使用人・ソサンが口を挟みます。キム・ジンサはソン氏を助けろと言っていたのに、この男が勝手に殺した、と。

え、キム・ジンサは殺せとは言ってなかったの? この男が独断でやったってことで、また話がひっくり返りました。

身重の妻が必死に命乞いをして、アレジョクは「復讐するに値しない人間だ」と言い残して立ち去ります。完全な黒でも白でもない人間への裁き、義賊にも簡単には出せないみたいです。

その後、アレジョクの頭領とチャン・コッチが合流し、内部から密告をしていた者を捕らえて処断します。同じころ、アレジョク内ではチョンドンやミンドゥンイ組への疑いも出ていましたが、頭領はチョンドンをかばいながら隠れ家を移す判断を下します。役人側はミンドゥンイ組の者を捕まえて尋問し、アレジョクの頭領が10年前の民乱で処刑されたはずのカン・ポスだと確認。包囲網が少しずつ狭まっています。

セドルが花嫁との初夜から逃げ出してくる場面もありました。「若い娘が売られてきたようで申し訳ない」と言って結婚を拒むセドル。根は真面目な人なんですよね。

キム・イクソンが家を訪れ、昨夜のことを明かします。女のアレジョクが来て「叔父が訓長様を殺したのか」と聞いてきた。自分は叔父をかばうため「自分が殺した」と嘘をついた、と。

自分が悪者になってかばうって、なんでそんな庇い方をするんですか。

彼は、島流しにされて妻子を亡くしたことで代償は払ったとも言います。そしてその女アレジョクは、死んだ訓長の娘のようだったと明かします。

市場でチョンドンが盗賊の濡れ衣を着せられ、捕度庁の拘留間に入れられます。

牢の中では「魔王」を名乗る囚人と獄卒が金を要求し、暴行を加えてきます。チョンドンは激怒してそいつらを腕力で制圧。「天が恐ろしくないのか。今日から自分が魔王だ。新入りには温かい寝床を与えろ」と宣言します。

チョンドンの「魔王」宣言、笑えそうで笑えない。理不尽にやられてる弱い者の側に立つのが、ここでもブレない。

駆けつけたクィドンに、チョンドンは「捕度庁は盗賊を捕まえる場所だと思っていたが、盗賊を作る場所だった」と言います。クィドンは陥れた役人を呼び出して怒りをぶつけます。

実はチョンドンを探す前に、クィドンはキム・ジンサに頼んでいました。「ドンニョを嫁に迎えるのはやめてください」と。「チョンドンと自分は生死を共にする相棒です。チョンドンがドンニョのそばで行首を務めてきたのは彼女のそばにいたかったから。自分には家族がいるが、チョンドンにはドンニョしかいない」。キム・ジンサはその言葉を受け入れます。

そしてこの回のラスト。クィドンがマクスンのもとへ向かい、「なぜ手が震えているんだ」「すべてを知って来た」「クィドン(私)は誰の子だ?」と激しく迫ります。マクスンは「両班でも奴婢でも、母の心は同じです」と泣きながら命乞いをします。

18話で一番重かったシーン

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クィドンとマクスンの対決、来るとわかっていたけど重かったです。

「誰の子だ」という問い。クィドンはもう答えを知っていて聞いてますよね、たぶん。知ったうえで、マクスンの口から言わせようとしている。

マクスンの「母の心は同じです」という言葉……わかるけど、それ言う?今? って思ってしまいました。

チョンドンが「ここは盗賊を作る場所だった」と言ったセリフも、じわっとしました。乞食として育って、また踏み台にされて。でも腐らずに「自分が魔王になる」と立ち上がるチョンドン、好きだなと思います。

クィドンがキム・ジンサにドンニョのことを頼む場面は正直あっさり進みましたが、「チョンドンにはドンニョしかいない」という言い方が良かったです。自分じゃなくて相棒のために頭を下げてる。そっちのほうがグッときました。

マクスンが泣いて命乞いをしていたけど、クィドンの最初の一言「なぜ手が震えているんだ」、あの静かさのほうがずっと怖かったです。

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