韓国ドラマ-偽りの雫-あらすじ-121話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ふっと思い浮かんだのですが、ギョンジュって刑務所で元気にしているのかなぁ?(笑)
ギョンジュを待っている人たちがいるよね?
女チンピラのバンジャンとその手下たち、それからギョンジュに使い捨てられちゃったキム弁護士がいるから寂しくないはずだけど、みんなと仲良くしているのかなぁ?(笑)
そこに、是非スンヒも入れてしまいたいなぁ!そうなると本当に面白い場面が見えるかと思うけど、そうはならないのかなぁ?!((´∀`*))ヶラヶラ
偽りの雫の最後の方になって来ました。悪党たちの始末は出来るのか、また主人公のジョンウォンは幸せな生活に戻れるのか、気になります。
それでは今回121話をお伝えします。
【偽りの雫】(ネタバレあり)
121話
ホン議員は再度記者会見を開いた。以前とは違うコンセプトの会見だ。自分の罪を自ら暴く為だ。だが、それはホン議員だけの思い込みだった。スンヒよって止められた。
ホン議員はスンヒオフィスに乗り込んだ。
ホン。チャ・スンヒ!お前はいじったらいけないところをいじってしまった。
スンヒ。それはこっちのセリフだわ。チワンのことで、私の息子に手を出したのねぇ?!
ホン。お前の八つ当たりの為にあの子のことを暴いたのか?
スンヒ。つまらない人間を国家議員にまでしてやったのに、私を裏切ることでも足りなくて自爆するつもりなの?しかもチワンの為に?言ったでしょう。死ぬなら私の船から降りてからにしろって。私と一緒に乗ったまま死のうとするは困るわよ。
ホン。あなたの船がもう沈んで来てるんだ。記者会見で言えなかったことを検察にでも行って話すわ。すべてを明らかにして罪を償うから。あなたも覚悟しとけ!
スンヒ。スヒョクはどうするのよ?自首?チワンが息子だってことが分かってつらいのは分かるけど、スヒョクもあなたの息子なのよ。何十年も育てて来たあなたにとって一人だけの息子なのよ。
さすがにスヒョクもホン議員の息子なんだよねぇ。ホン議員も悩むはずだなぁ!
ネット記事を読んだジョンウォンはチワンのことが心配で会いに行く。
スヒョクもネットの記事を読んだ。チワンがお父さんの息子だと?!信じられないような顔をしている。
スヒョクはチワンのところに向かうがオフィスの前には大勢の記者たちがチワンを待っているようだ。
チワンは会いに来たジョンウォンとはオフィスの近くの公園で会っている。
自分のことを心配してくれるジョンウォンとは違ってチワンはスヒョクのことを気に入っている。
チワン。スヒョクには相当のショックだったでしょう。心の傷が大きいと思います。本当のお兄さんのように慕っていたのに、いつかはこんなことが起きると思って、スヒョクを遠ざけたのに…。
スヒョクは少し離れたところからチワンの言葉を聞いていた。
チワンの家にホン議員が訪ねて来た。チワンのことが心配で来たと、お願いだからチワンの居場所を教えてくれと話すホン議員だが、ミョンスは一発殴る勢いでホン議員を追い出してしまう。
心配になるの?そもそもそんなことをしたらダメじゃない!
ジナはお酒の連日だ。酔っぱらって家に帰って来たジナを支えようとするスンヒのことで腹が立つ。自分をエサにしてビョン女史を操ったことが分かったからだ。ジナはスンヒを怒ることもなく大人しく自分の部屋に入る。
ミソンの店にマングが訪ねて来た。マングを見たミソンは幻視だと言い気絶してしまう。
マングはミソンをお姫様抱っこして病院に運んだ。寝ているミソンの手を強く握って独り言、私は悪者です。この女性に出会い、愛し、一人にしたことが私の罪です。私はクズです。
その時、ミソンが目を開けた。違います。悪者でも、クズでもありません。行かないでください。私を一人にしないで下さい。涙を流しながら抱きしめる二人。
恋の再会なのねぇ!(笑)おめでとう!
翌日マングは自分の秘書よりも早く出社している。今まで一度も見たことのない、まじめに仕事をしている。(笑)
愛する女神様の為なんだねぇ!
スンヒは記者を呼んでインタビューをしている。ホン議員の婚外子のことに加えて、ジョン秘書との不倫疑惑も本当のことだったと話をしている。
また、スンヒはマングの専務取締役を解任する予定だ。
ミョンス。ジョンウォンが、スンヒのノートパソコンから盗み出したファイルのパスワードを解ける見込みが出て来たと、チワンとジョンウォンに言っている、
その時だ、ジョンウォンの携帯に一通のメッセージが入って来た。急いで出向かうチワンとジョンウォン。
スンヒ。強く対抗するウンエをどこかの施設の車に乗せて送ってしまった。ウンザリのウンエのことも今日で終わりなのね。他の面倒くさいやつらも片づけてやるわ。すべてが私の思ったとおりになるわ。
ウンエを乗せた車のドアが開いた。そこには両腕を大きく開いてウンエを出向かってくれるジョンウォンが居た。
ジョンウォンに入ったメッセージはスヒョクからだったのだ。
ジョンウォンとウンエに申し訳ない気持ちと、これ以上スンヒが罪を犯すことを止める方法はこれしかないと思ったからだと言うスヒョク。
スヒョクがこんなことをやってくれるとは思ってなかったなぁ。
やっと、オクシム会長とウンエが出会えた。ジョンウォンを含めて3人はお互いのことを抱きしめる。涙が止まらない。
スンヒの会長就任式の日だ。スンヒの副会長就任式にホン議員がプレゼントしたネックレスを、ホン議員に渡しながらつけて欲しいと言う。ホン議員のことを揶揄したのだ。
スヒョクはスンヒに手紙を残してキャリーバッグを持ち家から出た。
スンヒの会長就任式が始まった。ジナとビョン女史も就任式場に到着した。私たち式場入りますよ。と、どこかに電話をするジナ。
ビョン女史が就任式に登場した。私が居ない状態で進めたらいけないじゃない!式場の雰囲気は一機に変わった。
スンヒ。あの女は私のお母さんではありません。お母さんにそっくりの人で私からお金を奪い取ろうとした大詐欺師です。
そうです。あの人はオクシム会長ではありません。ジョンウォンの声が聞こえて来た。
本当の会長はこちらです。と、オクシム会長を紹介するジョンウォン。
式場はパニックのような状態だ。
121話の感想
ホン議員は違う人になったかのように変わりましたねぇ。お願いだからチワンの居場所を教えてくれとミョンスにお願いするシーンでは、本当に子供のことを心配している親の顔だったのです。
親子っていう関係は言葉で表現出来ない深いものですね。ホン議員だけではなく、スヒョクに対する悪魔スンヒの親心も形が違うだけで同様のものですからねぇ。
最後に一話を残している今でもスンヒのムチャぶりは終わる気配がないですよねぇ。
本当に最後の最後までに悪行をしつづけるスンヒですねぇ!
こんなスンヒを止める為に、オクシム会長とビョン女史。二人が表に出ましたけど、スンヒを止めることは出来るのでしょうか?スンヒへの復讐は出来るのでしょうか?
結末が楽しみですねぇ!
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