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クルミットです♪
今回は、野鉄場(鍛冶場)をじわじわと干し上げようとするシン・グィガンの手口と、キム・スロが扱う黄漆(ファンチル)をめぐる攻防が中心になりました。そしてラストに天君がついに神女に打ち明けてしまう場面があって、そこで18年間隠されていたことが明らかになります。それでは7話を一緒に見ていきましょう!
鉄の王 キム・スロ 7話のあらすじ
意識を取り戻したキム・スロは、助けてくれたアヒョに感謝を伝えます。そこで自分の親のことを話し始め、生みの母親に会いたいと口にします。
さらっとしたセリフなのに、なんか刺さりました。
チョンギョン夫人の方では、以前に起きた黒標(フッピョ)の騒動の黒幕がシン・グィガンだという確信が固まります。もはや座視できないと判断したチョンギョン夫人は、イジンアシを王位に就けることを決意。息子を救ったアヒョを呼び出して労いの言葉をかけました。
イジンアシが楽浪王から贈られた虎皮の敷物を九邪国の長老たちに献上すると、シン・グィガンはここぞとばかりに「今こそイジンアシを王に」と煽ります。でも表の動きはそれだけじゃなくて、裏では各部族の長を取り込み、天君側が管理する野鉄場への鉄鉱石の供給を止めさせるという手を打っていました。九つある部族のうち六つがシン・グィガン側に回り、野鉄場は深刻な鉄不足に陥ります。
正面から戦わず、こうやって兵糧攻めにする感じが本当にいやらしい。
鉄不足に重なって、野鉄場ではもう一つ問題が起きていました。鉄器が錆びてしまって、品質への信頼が落ちているのです。そこへキム・スロが「黄漆」という貴重な塗料で錆びた剣を修復し、客を納得させます。アヒョはその様子を密かに観察していました。
これを知ったシン・グィガンは、黄漆を市場から買い占めて野鉄場を完全に機能不全に追い込もうと動きます。同時にキム・スロが黄漆を扱っているという噂が広まり、チョンギョン夫人の護衛部隊がスロを捜索し始めます。スロは機転を利かせてその場をかわしますが、街でソク・タレと再会して「誰が王になっても興味はない、今の暮らしがいい」と話しているところで、シン・グィガン側として黄漆を集めているのではと疑いをかけられます。
天君はスロを庇おうとしましたが、チョンギョン夫人は野鉄場を守るために捕らえて尋問するよう命じました。
追い詰められた天君が向かったのは、神女のもと。そこで天君はついに口を開きます。18年前の神託の日、北方から来た女性が産んだ子供が今も生きている。その子こそが今のキム・スロであり、彼が真の神託の主人公だと。
18年間、ひとりで抱えていたんですね・・・。
7話で一番重かったシーン
天君が神女に打ち明けるあの場面は、台詞そのものより天君の表情の方が気になりました。18年ずっと黙っていた人間が、どこかに追い詰められてようやく話す、あの感じ。重かったです。
シン・グィガンの手口は今回特にえげつなくて、鉄鉱石の供給を止めるだけでなく黄漆の買い占めまで仕掛けてくる。一個一個は小さい嫌がらせに見えて、積み重なると野鉄場がどんどん苦しくなっていく。見ていてイライラしました。
キム・スロが「誰が王になっても興味はない」と言い切る場面も気になります。あの時点では本気でそう思っているわけで、でも運命がそうはさせてくれないんだろうなというのはわかってて、それがなんとも言えない感じでした。
それより今回のキム・スロ、黄漆の使い方を知ってたり捜索をかわしたり、なんだかんだ地頭がいいんですよね。その才が権力争いに巻き込まれていく流れが、少し心配です。
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