鉄の王 キム・スロ 第11話 あらすじ シン・グィガンのクーデターとアヒョへの暗殺命令

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シン・グィガンがとうとう軍を動かした11話。クーデターが成功して天君側が制圧され、アヒョにはとんでもない命令が下ります。そしてキム・スロとホ・ファンオクの静かな別れ。いろいろ詰まった回でした。

それでは11話を一緒に見ていきましょう!

鉄の王 キム・スロ 11話のあらすじ

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まず冒頭で、チョンニョンという人物がジョバンの妻に迫る場面があります。キム・スロを産んだのは本当にお前なのか、その秘密を墓まで持っていくつもりなのかと問い詰めます。ジョバンの妻は、確かに自分が産んだと認めます。「その子は死んだと言われていたから探さなかった」というやり取りが続き、なんとも重い始まりでした。

最初から答えを知って確認しに来てる感じの問い方で、ちょっと怖かったです。

一方、ソク・タレが家にも船にも見当たらず、行方不明になっています。キム・スロはある老婆に協力して、怪我を負ったヘレという人物の命を救います。

クヤ国では、天君(チョングン)が天神祭の日にキム・スロを王として推戴しようとしているという噂が広まっていました。イジンアシを差し置いてキム・スロを立てることへの反対勢力が動き出し、阻止しようとする動きが加速します。

そこへシン・グィガンが動きます。「神託の時代は去り、自分の時代が来る」と宣言し、軍を率いてクーデターを起こします。

嫌いな男なのに、この宣言のセリフだけはどこか決まっていてイラッとしました。

天君側とシン・グィガン軍が激突し、天君側が制圧されます。イビガは幽閉され、チョンギョン夫人とイジンアシは隠宅に軟禁されることになりました。ヨム・サチはヨンファジョンに押し入ろうとする兵士たちを追い払い、混乱のなかにある人々を保護します。

九冶国全体が危険な状態になったことで、ホ・ファンオクたちは商船で国を離れることを決めます。キム・スロも同行を誘われますが、ここでやるべきことがあると言って残る決断をします。怪我を負った師匠(サブ)をホ・ファンオクたちに託して、必ずまた会うという約束をして別れます。

師匠を託して別れる場面、短いんですけど静かにじわっときました。

権力を握ったシン・グィガンは民に新たな希望を与えると宣言します。しかし幽閉されていたはずのイビガが脱出したことが発覚し、激怒します。天神に仕える女性を問い詰めますが、行方はわかりません。

そしてシン・グィガンはアヒョに命じます。「忠誠の証として、キム・スロを殺せ」と。アヒョはサロ国の未来のためにキム・スロを取り除くとして、その命令を受け入れます。

脱出したチョンギョン夫人は「すべてを取り戻すまでは死なない」と復讐を誓います。キム・スロは天君から最後の頼みを受け取ります。大きな夢を抱き、チョンギョン夫人とイジンアシを救い出してくれ、という言葉です。村では、特権を失い逃げた者たちの行方を民たちが語り合っていました。

11話で一番ザワっとした場面

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アヒョがキム・スロの暗殺命令を受け入れたこと。これが一番引っかかりました。

キム・スロの身を案じていたのに、「サロ国の未来のため」と言って命令を飲む。理屈はわかるといえばわかるんですが、なんか釈然としない。

「サロ国の未来のため」って言葉、本人も半分くらいしか信じてないと思う。

シン・グィガンのクーデター自体は、正直あっけなく成功してしまった印象があります。天君側があんな形で制圧されるとは思っていなかったので、イビガが脱出したのだけが唯一の誤算だったわけですね。

チョンギョン夫人の「すべてを取り戻すまでは死なない」という言葉は本気だと思う。あの人は弱くないので、ここからが怖い。

キム・スロが残ると言ったのは「やっぱりそうか」という感じで驚きはなかったですが、師匠を託す場面の静けさは良かった。ああいうシーンが個人的には好きです。

アヒョが実際にキム・スロに刃を向けようとするのか、それとも何か別の動き方をするのか。信じていた人物から命を狙われる展開になるとしたら、それはかなりきついなと思っています。

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