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クルミットです♪
アヒョが自ら兵士を逃がして一人でキム・スロの前に残るシーン、見ていてなんとも言えない気持ちになりました。そしてキム・スロはそのアヒョを人質にして敵陣に撤退を要求するわけで…。イジンアシが「彼女はわざと捕まったのでは」と進言しても、キム・スロは「私的な感情は捨てた」と一言で退けます。
夜襲の罠、食糧をめぐる攻防、イジンアシのひとりごと。24話はいろんな出来事が続きます。
それでは24話を一緒に見ていきましょう!
鉄の王 キム・スロ 24話のあらすじ
アヒョが斯盧国(しらぎ)の陣地に到着します。食糧が底をつくのをただ待ち続けるシン・グィガンたちの姿勢に、アヒョはすぐに苦言を呈します。
着いた早々に将軍たちを批判できるアヒョ、さすがと言いますか、この人の度胸は本物ですね。
一方のキム・スロ陣営では食糧不足が深刻で、イジンアシが降伏を口にします。キム・スロはそれを退け、対立した末にイジンアシは「お前の部下になってでもここに残る」と言い出します。キム・スロは命令に徹底的に従うことを条件に受け入れ、その後みんなで持ち帰った食糧を村人と兵士に公平に分け与えるよう指示します。
そこへ陣営に逃げてきた老婆が「キム・スロたちは宴会をしている」と密告してきます。シン・グィガンはこれを信じて夜襲を強行しますが、罠でした。
クッポルチャンが反対しても聞かないシン・グィガン、焦りすぎていましたね。敗走してからアヒョに「私の指示に従え」と言われても、まあ仕方ないです。
兵士50名と軍糧の半分を失ったシン・グィガンは今度は「自分でキム・スロの首を討つ」と言い張ります。アヒョはそれを止め、自ら集めた兵士たちの前で武術を披露。シン・グィガンの私的な介入を禁じます。
そして戦場で、アヒョはキム・スロの前に一人で現れます。自軍の兵士を逃がし、自分だけが残ってキム・スロと対峙し、愛憎の入り混じった言葉を交わした後、捕らえられます。
陣営に戻ったイジンアシが「アヒョはわざと捕まったのではないか。解放してやれ」と提案しますが、キム・スロは「私的な感情は捨てた。決意は変わらない」と退けます。
キム・スロはアヒョを柱に縛り付け、敵陣から見えるようにします。斯盧国からの使者が「自分の命と引き換えに解放を」と交渉に来ますが、「お前とアヒョの命の価値が同じなわけがない」と一蹴。軍の即時撤退を要求し、従わなければ水も与えずに死なせると伝えさせます。
撤退を巡ってシン・グィガンが反対する中、チャチャウンはアヒョの意図を疑いながらも救出を命じ、従わなければ狗邪国(くやこく)も火の海にすると脅すよう指示します。
イジンアシはチョンギョン夫人が狗邪国にいることを案じますが、キム・スロは「狗邪国はもはや私の土地ではなく、母親もいない」と突き放します。
そのころ狗邪国では出陣の準備が進み、商人のヨム・サチが戦争の混乱に乗じて軍糧を買い占め、戦場で売り捌こうとしています。「財物を集めるのはアヒョ姫と釣り合う格を得るため」と語っているヨム・サチ、この状況でそんなことを…と、少し呆れました。
なおこの話の中で、イジンアシは「お前は私がどうしても乗り越えられない対象なのか」とキム・スロへの複雑な思いを独白しています。
24話を見て引っかかったこと
イジンアシの独白がずっと頭に残っています。
降伏しようとして拒まれて、部下になることを受け入れて、それでも心の中では整理がついていない。この話のイジンアシはそういう状態のまま戦場にいるわけで、なかなかしんどい立場だなと思いました。
アヒョをどう見るかがこの回のポイントで。わざと捕まったとすれば、キム・スロを助けるためということになります。でもキム・スロはそれを分かっていながら「決意は変わらない」と言い、実際にアヒョを人質に使う。
アヒョを柱に縛り付けて敵に見せるって、好きだった相手にやることではないですよね。それをやり切るキム・スロが、この回はちょっと怖かったです。
「狗邪国はもはや私の土地ではなく、母親もいない」という言葉も引っかかっています。チャチャウンの脅しを交渉の場で退けるための言葉なのか、本当にそう思い切っているのか。キム・スロがいったいどこに向かっているのか、まだよく見えない感じがします。
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