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クルミットです♪
シン・グィガンとの決着がついた29話でしたが、処刑場での最後の演説がちょっと複雑で。あと、キム・スロが牢でシン・グィガンに助命を提案するシーンもあります。仇に向かってそんなことを言えるキム・スロって…と思いながら見ていました。そのあと今度はクガンたちが王妃の話を持ち出してきて、ホ・ファンオクの立場が気になる展開にもなっています。
それでは29話を一緒に見ていきましょう!
鉄の王 キム・スロ 29話のあらすじ
まずサロ国のほうから。商人のヨム・サチがアロ王女との結婚を大王に申し出ます。クヤ国で大きな商団・キムヘ館を運営しているとはいえ、身分違いだと猛反対されて投獄されてしまいます。アロ王女が「すでに深く約束を交わした仲です」とかばってなんとか釈放されるんですが、ヨム・サチ本人は「わざと騒ぎを起こしたんです」と王女に打ち明けます。
それで良かったの?という感じですが、ヨム・サチ、なかなか大胆な人ですね。
クヤ国では、ミオヤマ国やパルロ国など小国の首長たちが武装して押しかけてきます。鉄の交易をクヤ国に独占されていることへの不満が爆発したわけです。キム・スロは製鉄場へ案内して、技術ごと共有することを提案します。従属させるのではなく各国の独自性を認めた連盟王国を作り、クヤ国が外交と交易を担うという形です。首長たちはキム・スロを信じると約束します。
逃亡中のシン・グィガンは、部下の一人が密告しようとしたことで追い詰められ、「自分の首を取って差し出せばいい」と残りの兵を逃がそうとします。でも結局、討伐隊に捕まって連行されます。
キム・スロの前に引き出されたシン・グィガンは「直接首を斬れ」と挑発しますが、キム・スロは「私怨じゃなく、民とクガンたちの意思で裁く」と返します。クガンたちはシン・グィガンが自分たちの親を集団殺害した公敵だとして厳罰を求め、翌日広場での処刑が言い渡されます。
その夜、キム・スロはホ・ファンオクに打ち明けます。シン・グィガンは自分の人生を奪い父を死なせた仇だが、一時期は母と共に暮らした男でもある、と。処刑の決断が心に重いと。
このシーン、誰にでも話せるわけじゃないことをホ・ファンオクだから話せてる感じがして、じわっとしました。
キム・スロは牢へ行き、シン・グィガンに「生き延びて新しい国の発展のために力を尽くさないか」と助命と登用を提案します。でもシン・グィガンは「若造の股をくぐるくらいなら死んだ方がマシだ」とはねつけます。
処刑場でシン・グィガンは民衆に向けて最後の演説を行います。「キム・スロと自分は欲望にまみれた同じ人間だ、彼は運が良かっただけだ。外国の勢力を引き入れ、天竺国の女を王妃にしようとしている」と。罵声を浴びながら、最後は部下の介錯で斬首されます。
その後、キム・スロのもとに小国の首長たちが娘を王妃にと差し出してきますが、丁重に断ります。しかし今度はクガンたちが「チュスの娘ソアンが最もふさわしい」と主張し、「王妃は一人でなくてもいい」とまで言い出します。キム・スロはホ・ファンオクを王妃にと考えていたため、戸惑います。
また、シン・グィガンの墓前で彼を悼む人物が現れ、部下に「手段を選ばずキム・スロの陣営に入り込め」と命じます。新たな動きが始まっているようです。
29話を見て思ったこと
シン・グィガンへの助命提案、あそこのキム・スロはすごいなと思いました。仇に向かって「新しい国のために一緒に力を尽くさないか」と言える人間、なかなかいないです。
でもシン・グィガンはあっさり断って。「若造の股をくぐるくらいなら」という言い方、プライドというか意地というか…。処刑場の演説も、死に際なのに計算がある感じがして、好きにはなれないんですけど最後まで一貫した人だったとは思います。
それよりじわじわ気になってるのはクガンたちの「王妃は一人でなくてもいい」という発言のほう。キム・スロがホ・ファンオクを選ぼうとしているのに、あの言い方はちょっとずるい。ホ・ファンオクが知ったらどんな顔するんだろうと、そっちが気になっています。
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