韓国ドラマ-耳打ち-あらすじ-15話-16話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、イルファンが逮捕された。
イルファンは殺人を認め、ジョンイルと結婚するんだとスヨンに言った。
そして、ドンジュンは臨時の代表となった。
【耳打ち】ネタバレあり
15話
スヨンとジョンイルはドンジュンが決済をしたと連絡が入った。
スヨンはドンジュンとの話を思い出した。それは、自分を止めたければジョンイルを渡せということだった。
ジョンイルは決済は一般業務だからと開き直る気だ。心配するな。次は抜け出せない罠を仕掛けてやると言った。
スヨンはジョンイルの方を見て、期待してるわ。頑張ってと言い、その場から立ち去った。
ジョンイルはドンジュンの所に行った。ジョンイルはチェ代表の時から毎月使われた活動費の書類を持ってきた。
その額は“58億2千8百万ウォン”だった。
ドンジュンはこれだけの額をどこに使うんだ?と聞くと、ジョンイルは非公式な依頼もあり、それらは人脈で解決している。その人脈管理費です。代表が直接管理を。と答えた。
ドンジュンは今後は正式な依頼だけ引き受ける。と言った。
ジョンイルは鼻で笑い、利益が半分以下に。報酬が減ってしまったら誰もテベクに残りませんと言った。
ドンジュンはこれは違法だ。と言い、
ジョンイルは
「代表のすべき仕事です。きれい事だけではテベクの代表は務まらない。贈賄罪がご心配で?なら辞任を。活動費は架空口座から出ます。シン刑事の捜査対象はあなたってことになる」と答えた。
ジョンイルはどんなことをしてもドンジュンを落としたいんでしょうか
ヨンジュの所にドンジュンから電話がかかってきた。
ドンジュンは顧問団の口座では裏金を突き止められない。金融監督院にいる同期に協力を求めるんだ。チェ代表の裏金への道は僕が切り開く。と言い、電話を切った。
ドンジュンは何故決済しないと言われていた。
ジョンイルは
「テベクの刷新の計画を聞こう。」と言った。
ドンジュンは
「今日に決済します。イ監査官とオ次官には直接お礼をしたい。あと、顧問団のみなさん。活動費を2倍にします。テベクに協力する人も見返りが2倍になります。」と答えた。
ドンジュンは自ら賄賂を渡していた。
そして、ドンジュンはその瞬間を写真に収めていた。
ドンジュンはその写真をヨンジュに渡し、彼らを捜査し、認めたら自分を出頭させろ。犯罪に関わった口座なら令状が出るはずだ。と言った。
ヨンジュは贈賄罪は重罪よ。と言い、ドンジュンは捨てるものがまだ残っててよかったじゃないか。と答えた。
ヨンジュは他の方法を…と言ったが、
ドンジュンはキム記者殺人事件の真実が明らかになったら、僕の不正裁判も浮き彫りになる。自分が犯した罪を償う覚悟はできてる。だから情状酌量を頼む。と言った。
ヨンジュは警察署に戻った。しかし、ヨンジュは捜査権のない部署に異動させられた。
ヨンジュは仕方なくドンジュンから渡された写真を署長に持っていき、異動には従えれない。写真が公になれば移動命令の理由を疑われると言った。
ヨンジュはイ監査の逮捕を決め、ドンジュンには出頭命令が出る事を伝えた。ドンジュンは領収書と録音を持っていくと言った。
スヨンとジョンイルはニュースを見ていた。
スヨンはあなたはポグクを捨てたけどイ・ドンジュンは人生を捨てたと言い、電話をかけた。
スヨンはあなたの勝ちよ。明日に会いましょう。欲しがってたものを渡すわ。と言った。
スヨンはそのまま部屋を出ようとしたが、ジョンイルが止めようとした。しかし、扉を開けた。
ジョンイルはアメリカ行きのチケットを取るように指示を出し、ポグク産業のイ専務に電話をかけ会いに行った。
父親の遺産の整理の話をした。
しかし、イ専務は秘密の口座が1つあります。と言い、資料を出した。
イ専務は
「30年前から会長が管理してきた口座で出金はなく入金だけ続いてます。定期的なので何かの利益かと思われます。」と言った。
秘密の口座はバンコク・デルタ・アジア銀行だった。
ジョンイルは口座の詳細を調べられますか?と聞き、イ専務は銀行に要請してみます。と答えた。
ジョンイルは会社に戻った。そして、ファックスが来た。それは入金確認書で、受取人はカン・ユテクだった。
スヨンはドンジュンの所に行き、キム記者殺害の動画がある。それがあればテベクは救われると言った。
ジョンイルはイルファンへ会いに行き、入金確認書を見せた。
ジョンイルは
「30年前、父と代表がテベクを構えた時から定期的に振り込みがありました。代表が管理していた裏金の口座では?公になればテベクは消え、代表に残るのは殺人の前科だけです。
落ち着いてください。父が残してくれた最後のプレゼントです。」と言い、スヨンにつないだ携帯を渡した。
イルファンとユテク繋がりなんでしょうね。ジョンイルの切り札ですね
スヨンはドンジュンに動画を渡す代わりにテベクを去れと言っていた。その時、ジョンイルから電話がかかってきて観念したら?と言った。
しかし、電話の相手はイルファンだった。イルファンはジョンイルを助けてやれと言った。
ヨンジュは食事の店に来た。そこには、ドンジュン、ジョンイル、スヨンがいた。
ジョンイルは
「2人は同じ食事にした。2人は特別な仲だろ。僕たちは銃口を向けてる。スヨンには僕の動画がある。僕は裏金の口座の情報。そして、2人は捜査を。4人ともここら辺で武器を置こう。」と言った。
ドンジュンは
「ヨンジュさん、捜査を続けろ。次官を緊急逮捕し僕を出頭させるんだ。」と言った。
スヨンは
「動画は渡せない。お父さんが彼を助けろと。」と答えた。
ジョンイルは
「顧問団が捕まればイ弁護士も贈賄罪で逮捕されるだろう。弁護は僕が引き受けよう。」と言った。
ドンジュンは
「覚悟してる」と答えた。
ヨンジュは父親のことを思い出していた。
ジョンイルは捜査を辞めろと言い、ドンジュンは続けろと言った。
ヨンジュは自分で決める。と言った。
ドンジュンとヨンジュは店を出てきた。
ヨンジュはあなたを捕まえる前にカンを捕まえる。それまで代表の座にしがみついて。と言った。
ドンジュンはうなずき、罪を重ねることになってもしがみつく。カンを法廷に立たせるその日までと答えた。
ジョンイルはドンジュンを辞任させるとスヨンに言った。
ドンジュンとスヨンは裏金のルートを調べていた。
そして、献金の運び方がスヨンの母親ジョンオクが関わっている事がわかった。
ヨンジュはジョンオクを資金洗浄の容疑で逮捕した。その様子をスヨンが見ていた。
スヨンはイルファンに会いに行き、動画を渡せばジョンオクは釈放されると言ったが、イルファンはテベクを守れと答えた。
スヨンはおかしい。お母さんが心配じゃないの?と聞いた。
ジョンイルはドンジュンの助力者が運転手だと気付き、保安部に調査されてしまいばれてしまった。
そして、ジョンイルはドンジュンに明日に辞任表明をしろと言った。
ドンジュンはヨンジュに追い出されることを伝えた。ヨンジュは捜査が遅くてごめんなさい。と謝った。
ヨンジュはジョンオクはお金を運んだことは認めるが献金だと言っていると続けて言った。
ドンジュンは被害者がいると言い、警察に行きテゴンに会った。
ドンジュンは
「教会で内紛があったと聞いた。」と言った。
テゴンは
「ユン牧師が教会の金で賭博をやった息子に教会を継がせると言ったんだ。今も長老たちが賛否両論に別れてる。」と答えた。
ドンジュンは
「長老たちが献金の外部流出を知ったらどうなる。」と聞いた。
テゴンは
「大騒ぎになるさ。俺の力が必要か?長老たちを脅したことがあっていろいろ知ってる。何をすれば?」と言った。
スヨンの所にヨンジュから電話があり、ジョンオクが長老たちから訴えられたと聞いた。
スヨンは警察署に行き、ジョンオクといた。
ヨンジュは真実を話せばテベクが消え、ウソを言えば母親が危ないと言った。
そして、スヨンはジョンイル、イルファンのことを思い出し、ジョンオクに家に帰ろうと言い、
ボヨンに動画を転送してと言った。
ヨンジュは動画を確認し、ドンジュンに電話した。
ヨンジュはドンジュンに今からジョンイルを逮捕しに行くと伝えた。
これでジョンイルを逮捕できるんですね
ドンジュンは顧問団に
「警察に写真を渡したのはこの私です。テベクを守る為でした。実はテベクの中に殺人を疑われている者がいます。チェ代表に続き、その者まで逮捕されたら
テベクは再起できません。なので、官僚を警察に引き渡して取引しました。しかし、残念ながら警察が殺人の証拠を確保しました。」と言った。
顧問団の1人が一体誰なんだ?と聞いた。
ドンジュンはジョンイルの方を向き、指を指した。
ドンジュンは
「カンチーム長。テベクは事件との関係を否定し法律に関する支援は一切しない。私は代表としてこの危機を乗り越えた後、自ら辞任します。」と言った。
ヨンジュはテベクに着き、ジョンイルの部屋に行った。
16話
ヨンジュは部屋に入ったが、ジョンイルはいなかった。
ヨンジュは防犯カメラの映像を見ていた。ヨンジュは部下に車の追跡、家族まで調べてと指示を出した。
スヨンはイルファンに面会をしていた。
イルファンはどうして従わずにと言ったが、
スヨンは
「結婚すればよかったの?お父さんが殺した男の息子と子供を作って…子供が生まれたら嘆願書を書くと言った男なのよ。私も閉所恐怖症にテベクを出たい。
テベクが早く潰れてほしい。お父さん。」と答えた。
ジョンイルはあるお寺に来た。ギョンホは住職の了解は得た。指名手配されてるから外には出るなと言った。
ジョンイルは動画の証拠能力を無力化するんだ。と言った。ギョンホはあきれていた。
ジョンイルは動画を上に報告する前にシン刑事を殺せば…ペクより腕のいい人間を捜せ。と言った。
ギョンホは
「俺が殺してお前と一緒に刑務所に入ろうか?まだ幼稚園児の子供と女房は誰が養えば?わかってくれ。俺に出来るのは密航船を手配することくらいだ。つきあいきれない。」と言い、
112番通報の電話かけジョンイルに見せた。
ギョンホは海外へ逃げろ。落ち着いたら女房や子供と会いに行く。と言った。
ジョンイルは泣いた。
ギョンホも仕方ないですよね。家族を路頭に迷わすわけにはいかないですものね
ヨンジュはジョンイルをおびき出すためにスヨンを使う事を考えた。
ヨンジュはドンジュンの所にいた。そこにスヨンとボヨンが呼ばれた。
ドンジュンはキム記者殺害事件の事情聴取に来たと言った。ヨンジュはペク・サングがスヨンから暴行の依頼があったと言った。
ドンジュンは誤解を解くか、自白するかどっちかだと言った。
スヨンはペクって誰?と言い、ボヨンはカンが管理していた地上げ屋です。と答えた。スヨンはカンの差し金であなたを刺した人でしょと言った。
ヨンジュはイ弁護士殺害を依頼したと?と聞いた。
スヨンは
「イ弁護士は以前カンやペクと3人で会ったと聞いたわ。あなたが話して。ペクが誰に雇われたか。薬を飲ませ殺害を指示したのはカンよ。キム記者への暴行を依頼したのも
カンだし。」と答えた。
ボヨンはイ弁護士の件からしてペクを雇ったのはカンです。合理的な判断を。と言った。
スヨンはあとは本人に聞いて。私の疑惑は晴れたから失礼すると言って、ボヨンと一緒にその場を去った。
ヨンジュは部下に記者に配ってと指示を出した。
ジョンイルは寺でニュースを見ていた。それはスヨンがジョンイルの余罪を警察に証言したとの内容だった。
ギョンホから密航船を用意した。と聞いた。ジョンイルは行く前にスヨンに会うと答えた。
ギョンホは今指名手配中だぞと言ったが、ジョンイルはそれなのにスヨンは…僕だけ泣くのは納得できないだろ。今夜、船に乗る前に会いたい。と言い、
ギョンホは頷いた。
スヨンは自分の部屋に戻った。そして、ギョンホが待っていた。スヨンはギョンホにジョンイルはどこか?と聞き、
ギョンホとスヨンは出て行った。
ギョンホの後をギヨンが、スヨンの後をドンジュンが追った。
スヨンはジョンイルがいる寺に着いた。ドンジュンもまた着いた。
スヨンとジョンイルは話をし始めた。
スヨンは
「十戒の中に“ほかの神を崇めるな”がある。でも、私にはもう1人の神がいた。あなたよ。あの頃、私にとって一番はテベクや父じゃなかった。望みは?密航するんでしょ。
乗馬が好きだから逃げた国に牧場を用意するわ。」と言った。
ジョンイルは
「スヨン。一緒に行こう。なぜこんなことに?僕の裏切りもチェ代表への恨みも全部忘れて…昔みたいに一緒に暮らさないか?防弾衣問題の時も…父さんを止めていれば…。」と
泣いて言った。
スヨンは
「ごめんなさい。人殺しになったのは私のせいよ。私がペクを雇わなければ…」と泣き、
ジョンイルは
「イ・ドンジュンが埠頭で消えていればどうなってたかな」と言った。
スヨンは
「私が頼んだの。ごめんね。ジョンイルさんは私の頼みを聞いただけ。許して」と言った。
ジョンイルは泣いていると思ったが違った。
ジョンイルは
「謝るべきは僕だ。」と言い、指を指した。それはカメラ動画を撮っていた。
ジョンイルはギョンホに電話し、スヨンに転送するように言った。
ジョンイルは
「警察にも送る。僕は今夜発つ。逃げろ。警察が来る前に。すべて捨てて最後の配慮だ。」と言った。
スヨンは携帯の画面をジョンイルに見せた。
そこにはギョンホとボヨンがいた。
ギョンホは
「ジョンイル。実は録画してない。お前が去っても俺はテベクに残る。ジョンイル。もうあきらめて早く埠頭へ行け。マカオに隠れ家も用意した。頼むからさっさと密航船に乗れ。」と言った。
ジョンイルは
「裏切ったな。」と叫んだ。
スヨンは
「あなたに会う理由をファン弁護士に聞かれてこう答えた。“早く観念させるため”と。逮捕されたら私も困るもの。私達、つきあう間、いろいろやったでしょ。
今から録画されてる。気を付けて。私に何かしたら密航できなくなるわ。ペクに関する真実やキム記者殺害の真相を全部持って行ってね。ありがとう。」と言い、その場を去った。
すごいですね。3人がかりでジョンイルをハメた…
ドンジュンはスヨンが出て行くところを見て、その後にジョンイルが出てきた。
ドンジュンはヨンジュに電話をかけた。ヨンジュは5分で着くと言い、ドンジュンは足止めに入った。
ジョンイルはもうほっといてくれと叫んだ。ドンジュンは終わりだ。長い時間を塀の中で過ごすことに。と言った。
ジョンイルはドンジュンを殴った。ドンジュンは倒れ、ジョンイルは植木鉢をドンジュンに投げようとした時、植木鉢が割れた。
それは、ヨンジュが撃ったものだった。
ヨンジュは
「カン・ジョンイル。キム記者殺害の容疑で逮捕する。」と言い、ジョンイルに手錠をかけた。
ジョンイルは叫び、泣いていた。
ギョンホ、スヨンはそれぞれジョンイルが逮捕されたニュースを見ていた。
ジョンイルは取調室にいた。
ヨンジュは起訴は免れない。裏金の口座を警察に渡してと言った。
しかし、ジョンイルは
「僕のものだ。渡さない。父さんは最期の瞬間、どんな心境だったかな。テベクまで失い娘まで刑務所に入れば…チェ代表も泣くかな?父さんみたいに。
チェ・スヨンを逮捕して連れてこい。そしたら、裏金の口座を君に渡してやる。」と言った。
ヨンジュは
「原則上、殺人の容疑者とは取引できないわ。」と答えた。
ジョンイルは
「口座の情報がないとテベクを倒せない。イ弁護士がケガする。よく考えろ。それでも原則を守るか」と言った。
ボヨンがスヨンの所に来て、ペク・サングの関連資料の削除をし、隠ぺいに関わった警察、検察も口止めした。チャン・ヒョングクの買収は拘置所にいるから問題ないと言った。
ドンジュンはヒョングクに会いに行った。
そして、娘さんの力になりたい。刑事には知らないと通してくださいとお願いした。しかし、ヒョングクは真実を話すと言いその場を去った。
ドンジュンは懇願する演技をしただけだった。
ドンジュンはテベクに帰り、キム記者の資料を印刷した。それは判決文でイルファンの署名がしてあった。
ドンジュンも考えましたね。
ヨンジュがヒョングクに会いに行き、ヒョングクから話を聞いた。
ヨンジュはスヨンの所に行った。
スヨンは何の用かと聞くと、ヨンジュは強制連行または逮捕みたいなものよ。キム記者殺害事件に関わったという証言が。出頭命令を出す時間が惜しくて迎えに来たわと答えた。
スヨンは取調室に連れてこられた。そこにはドンジュンとジョンイルがいた。
ヨンジュはスヨンにヒョングクの陳述書を見せ、ドンジュンはキム記者殺害事件の判決文のコピーを見せた。
ヨンジュはキム記者殺害の隠蔽と望郷教唆の嫌疑で逮捕した。
ヨンジュはジョンイルの方に向き、
「あなたが約束を守る番よ。裏金の口座は?」と聞いた。
ジョンイルは紙に口座の番号を書いた。
スヨンは弁護士が来るまではと言ったが、ジョンイルはお前も観念しろ。
2人は留置所に入れられ、スヨンは泣き、ジョンイルは笑っていた。
ヨンジュは捜査チームに任命された。ドンジュンは出国禁止命令者のリストなどを作っていた。
ドンジュンは顧問団に取り調べを拒否してるそうですねと言った。
顧問団の1人が口座の流出経路を調べていると言ったが、ドンジュンはロシアの資源開発事業の担当しましたね。と言った。
ドンジュンは内容を読み上げ、警察に提出したと続けて言った。
そして、警察が捜査に協力する人は情状酌量するそうです。顧問団の皆さんは今までの悪事を暴かれ身ぐるみをはがされることに。素っ裸になりたくなければ早く警察署へと言った。
ドンジュンはギョンホとボヨンを呼んだ。そして、2人に監査を任せると言った。
ドンジュンはテベク内にテレビ放送をした。内容は
「今、テベクは非常事態です。チェ代表や幹部が逮捕され警察はらが寝捜査はテベクを狙っています。責任を持つ者として今回の事態にお詫び申し上げます。内部監査を行いますので
皆さんのご協力を願います。協力を拒む者は犯罪に加担したと見なし警察にその者の名前を伝えます。」と。
これでテベクも一気に変わっていくのでしょうか
ヨンジュはイルファン、スヨン、ジョンイルの取り調べをしていた。
ヨンジュは
「キム記者は2月13日、釣り場で殺害されました。カンは犯行を認めています。どう隠蔽したか供述を。」と言った。
ジョンイルは
「釣り場からスヨンの車で戻り、2人でチェ代表に会った。」と答えた。
ヨンジュは
「チェ代表は警察と検察をコントロールし、あなたはチャンを買収した。再任審査で困っていたイ弁護士を屈服させたのね。イ弁護士はシン・チャンホに有罪を宣告。
カンの供述に異議があるなら言ってください。」と言った。
ジョンイルは
「ないはずだ、イ弁護士がチェ代表の判決文まで提出した。スヨン。」と言った。
ヨンジュはスヨンの身柄を拘束してと指示を出した。
そして、ヨンジュは署長の所に行き、ドンジュンの逮捕状を請求すると言った。
ヨンジュはドンジュンの所に来た。
そして、ドンジュンはありがとうと言い、ヨンジュにキスをし抱きしめた。
15話~16話と感想
すごい争いですね。そして、事件の佳境…。
ジョンイルとスヨンもお互い愛し合っていたのに、どこで間違えてこんな風にねじれてしまうのか…。
でも、お互いの親の責任もありますよね。
張り合いをしすぎて子供たちがこんな風になってしまったんじゃないかなと個人的には思ってしまいます。
次は最終話。どんな結論になるのか??
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