キャリアを引く女-あらすじ-3話-4話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-キャリアを引く女-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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キャリアを引く女


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クルミットです♪
傲慢な代表が強姦未遂をかけられ、この先どうなるの~となった第2話。出所したてのグムジュはボッコと組むのかな?第3話も、テンポよく参りましょう~。

【キャリアを引く女】(ネタバレあり)

第3話

ボッコはグムジュに「無罪にできるか?自信はあるか?」と聞く。グムジュはもちろん「無罪にしなきゃ。」と返事する。

グムジュはマ弁護士を訪ね、ボッコの元へ一緒に行く。ボッコは条件付きでグムジュと受諾契約書を交わす。グムジュは「あなたは私が必要。私には弁護士が必要。」と言うが、ボッコはここでも傲慢な態度でマ弁護士を苛立たせる。

ボッコ。相変わらずです。グムジュは事務長だから仕方なく弁護士いるけど、本当はお前なんかいらないんだぞっていうことだよね。またマ弁護士が若いから余計こんな若造が~って気持ちなのかな。

裁判が始まる。
ボッコを追い詰める検察側だったけど、ボッコはここでも強気の発言をする。グムジュとマ弁護士はユリの追っかけファンを探し出し、証人として呼び出す。このファンはプールに違法に監視カメラを設置していた。そこにはユリが自分で水着を切り刻む様子が写っていた。
無事勝利したグムジュ達。

マ弁護士。グムジュのことが気になるのかな?ボッコといるグムジュにやきもちをやいてるような。

ボッコはグムジュを呼び出し、「試験恐怖症を克服できるか?弁護士になれるか?そしたらこのローファームを君にやる」と伝える。
「なぜ私に?」と聞くグムジュに、「ある人と裁判を2回やって、1回はその人のせで負け、1回はその人のおかげで勝った。」と答えるボッコ。

グムジュはせっかくの誘いを断り、マ弁護士と仕事を始めるが、グムジュの考えとの相違に気づき、裁判でもグムジュのアドバイスを無視し携帯の電源を切ってしまう。

っていうか、前も思ったけど裁判の最中に弁護士が携帯いじるって・・・ありえないよね。マ弁護士は根っから真面目なんだろな。キャリアを無駄にしちゃだめって言うグムジュだけど、被告を信じきれない時点で弁護はできないってことだよね。

ボッコは以前検察官で、ある事件の為に検察官をやめた。グムジュの家出少女の事件がそれとうりふたつで、ローファームを作ったのはそれを解決したい為らしい。

だからボッコはネットでいろいろ調べたりしてたんだ。回想シーンでいろいろ出てくるけど、やっぱり前回の家出少女事件がドラマの鍵を握ってるみたい。

第4話

ボッコの誘いを受け入れることにしたグムジュ。場所はとあるパーティー。グムジュもボッコもユリもいる。ボッコを見つけたユリは血相を変えてフォークを持ってボッコ目がけて走ってくる。それを見たグムジュは咄嗟にボッコを守り刺されてしまう。

事件のせいでグムジュがボッコを守ろうとしたのはローファームを用意してもらったからだ、という話がヘジュの耳にも入る。

ヘジュ。面白くなさそう。なんで弁護士でもない事務長の姉が・・・って想いなんだろな。

グムジュの病室を訪れたボッコ。「許可なく体にケガを追うのも契約違反だ。大勢の前で健康な男の前に立って俺の威厳もなくなった」と責める。

冷たい物言いだけど、ボッコなりの心配の表し方なんだと思う。まったく素直じゃないねぇ。

財閥オソングループではアートセンターの館長を巡って御家騒動が勃発する。姉イェウォンの不倫写真がSNSテンパッチに掲載される。イェウォンは否定することもなく、知人のボッコは直接聞きに行く。もちろん、イェウォンはその男の人と何かがあるワケではないよう。そのままにしておこうと思っていたイェウォンだったが、ボッコに言われ訴訟を起こす決意をする。ボッコはイェウォンに届いたダイレクトメッセージが欲しいと交渉する。

オソングループの弁護士になったヘジュ。妹ジウォンにネタを載せたかと聞くと、妹はあっさり認める。そして「お金で片が付くんだから、やって」と言う。「何か隠してることでもあるの?」とヘジュが聞くと、「留学して調子に乗ってる。弁護士変えてもいいわよ」と突っぱねる妹。

本当に感じ悪いジウォン。財閥の娘ってかんじ。ヘジュもオソンのパートナーになりたてだから強く出れないみたい。

グムジュは病院でマ弁護士にばったり会う。マ弁護士は思い切って今自分が担当している事件の相談をしてみる。マ弁護士が担当している事件も、オソンのジウォンが絡んでいた為、共同弁護をすることにする。

ジウォンは秘密を隠すためにヘジュにも隠し事をしていた。そのせいでジウォンとマ弁護士たちに有利な交渉を飲むかたちで終わってしまう。
ジウォンはCAのバッシングの公開謝罪をすることになる。マ弁護士が原稿をボッコに渡しに行くと、ボッコは「金になる事件が必要なら回してやるから、片脚だけつっこんでチャ・グムジュの周りをうろつくな」と告げる。

事件?は無事解決。グムジュも有能だけど、一緒に働いてる同僚も仕事できて、いい事務所だと思う。ボッコのマ弁護士に対する言葉は、雇い主としてっていうより一人の男としての言葉に聞こえたけど、どうなのかなぁ。

第3話―第4話の感想

ボッコとローファームの契約をしてから、雇い主となったボッコに振り回されるグムジュ。でも単なるオレ様でなく、やっぱりどこかでグムジュのことを買ってるのがわかる。
マ弁護士はやっぱりグムジュのことが気になってるみたい。でもやっぱボッコとの方が大人同士ってかんじでお似合いだわぁ。

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