韓国ドラマ-魔女の法廷-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イドゥムの母親の前に現れたのはまたしてもガブスでしたね。
他にも、検事が裏切ってみたり他の人物が寝返ってみたり忙しいです(笑)
ガブスの悪あがきともいえる数々。いったいいつまで続くのでしょうか??真実を明かすことで自分の母親が苦しむ結果になってしまうことを心配するジヌク。
果たして正義を貫いて真実を公の元に明かすことは叶うのでしょうか?
親子の再会は叶うのでしょうか??そしてイドゥムとジヌクの結末は???
ついに今回、16話が最終回となります。ではお話の追跡に行ってみましょう!
【魔女の法廷】ネタバレあり
最終回(16話)
ヨンシルがいる病院へと急ぐイドゥムとジェスク。
病院について急いで病室へと向かいますがチェ看護師にヨンジルが消えてしまったことを聞かされます。
一足、遅かったですね(*´Д`)
イドゥムの携帯には、ヨンシルが気を失いぐったりしている姿が送られてきます。
動揺するイドゥムにガブスから着信があります。
ガブスに脅迫されるイドゥム。
母親に会いたいならサンホの残した手帳を自分の元に持って来いと話すガブス。
ガブス。最後まで悪人( `―´)ノ
イドゥムは、ガブスに指定された山中へと向かいます。
ガブスと対峙するイドゥム。
母親の解放を要求したイドゥムに対しガブスも手帳を先によこせとお互い譲りません。
しびれを切らせたガブスはイドゥムに動画を見せます。
ヨンシルの周りにガソリンをまく映像が映っているのを見たイドゥム。
母親を助けるために手帳を渡しますが手帳を燃やすようイドゥムに命令して立ち去ってしまいます。
イドゥムは、遠くに見えるコンテナが炎に包まれているのを見つけ走り出します。
コンテナを開けようと試みるイドゥムですがコンテナはあきません。
そこへやってきたジウクがハンマーを見つけるとドアを壊します。
倒れているヨンシルを助け出すことに成功した二人。
無事、助け出せて一安心ですね。
病室でヨンシルは目を覚まします。
その目の前にはイドゥムの姿が。
「驚いたでしょう?久しぶりだね」と。
記憶を手繰り寄せても思い出せないヨンシル
「ごめんね」と謝ります。
大統領に捜査の中止を頼み込むガブスですがうむをいわせず断られてしまいます。
ガブスは、窮地へと追い込まれサンホと登ったことがある山へ行き自殺を図ろうとしますがイドゥムとジウクに助け出されます。
ついにガブスの裁判が始まりました。
検事の座る席にはイドゥムの姿にジウク。
被告人はガブスです。
サンホの殺害についてガブスを追求するイドゥムですがガブスは頑として口を開きません。
ジウクも母であるジェスクに尋問を行います。
ジェスクは、尋問に答えます。
「ヨンシルが精神病院へと連れられてきた時、何の問題もなく精神を患ってはいなかった。
娘に合わせてほしいと言っていました」と。
ジウクの母親はすべてを話してくれました
イドゥムは、ガブスに死刑を求刑します。
そして裁判は結審し、ガブスには求刑した通りの死刑が宣告されました。
裁判を傍聴していたヨンシルは記憶が戻ります。
ヨンシルを抱きしめたイドゥム。
二人はきつく抱き合って喜びあいました。
月日は流れ1年後。
再度、検事に返り咲いたイドゥム。
ジヌクの隣のデスクに席を置き仕事をすることになります。
検事に戻ったイドゥム。被害者の心を思いやる検事になりそうです(*’▽’)
前のように部屋で二人ビールを飲みます。
ジウクは、突然イドゥムにキスをします。
「気持ちを受け入れる準備ができました」
キャー(*^▽^*)
Kissに物足りなさを感じたイドゥム。
翌朝。
イドゥムはジウクと二人、取調べに挑もうとしています。
「覚悟して。私はあの有名なマ・イドゥムだから」
イドゥムは笑っていました。
最終回(16話)感想
最終回終わってしまいました。ガブスはようやく法の裁きを受けました。
良かったです。でもペク・サンホを殺さずにいたらよかったなんて思うなんて虫が良すぎる気もしました。結局は、サンホを裏切ったことがガブスの身を破滅させる原因になったのですが・・。
イドゥムの母親の記憶も戻ってホッとしました。これからは、失った長い年月を母親と幸せに暮らして取り戻してほしいなと思います。恐れを知らずに突き進むイドゥムもかっこよかったです。最後にはイドゥムとジウクもいい感じになれてよかったです☆
コメント