韓国ドラマ-カネの花-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
チョンアグループの実権の握る為に、大統領候補の父を持つナ・モヒョンとプチョンの結婚を企てるピルジュ。
しかし、モヒョンは自分の幼い時の命の恩人であった。
自分の過去の復讐を果たす為に、自分の恩人を売る行為をするピルジュですが、ところどころでためらう姿が見え隠れしています。
人間性が最悪のプチョンに近づけるのが無意識に葛藤しているのでしょう。
ピルジュとプチョン、マルランの本当の関係も気になります。
それでは3話から見ていきましょう!
【カネの花】(ネタバレあり)
3話
モヒョンはプチョンの帽子を大事に持ち帰り、家族に運命の人に出会ったと報告する。
ある日、ピルジュとプチョンがいるカフェに偶然に通りかかるモヒョン。
驚きながらもまた運命を感じる。
しかし、自己紹介でプチョンの名を名乗るピルジュ。
プチョンは、慌てて、自分の名前をピルジュだと答える。
これも作戦のようだけど、なんでこうしたのか良くわからないわ。
その後、お礼にとモヒョンが2人を飲みに誘う。
プチョンは、よく知らない野鳥の話をピルジュが誘導したように話し、モヒョンの気を引く。
そして、この帽子の落ち主にもう一度会いたかった。こうして会えた事が運命の様な感じがする。というモヒョン。
プチョンも、モヒョンの綺麗な心がとても心に残って、もう一度会えたら嬉しいと思っていたと言うのだった。
その後、ピルジュはヨング(ピルジュの弟分)からの電話を受ける。
アジトに行くと、そこにはウ社長の手下が捕まっていた。
どうやらピルジュの行動をつけて報告していた様だ。
ピルジュは、3倍の報酬を渡すから、こちらの言う通りに報告しろと言って自分側につける。
その後、モヒョンと上手く会話をしてきたと自慢げにピルジュに話すプチョン。
ピルジュは、そのまま彼女から連絡が来るまで待てと指示する。
ヨンチョンがグックァンの秘密資金に手をつけている情報を入手したピルジュは、それを元にヨンチョを脅し、テイル物流の兼から手を引く様にさせる。
グックァンも、孫の喧嘩を収める為に、一旦テイル物流をピルジュに持たせることにする。
これをピルジュは狙っていたのかもしれないわね
プチョンとモヒョンは一緒に登山をする。
そこにこっそりと後をつけるピルジュとモヒョンの父ナ・ギチョル。
マルランが、ギチョルも巻き込んで2人を結婚に導こうとしているからだ。
政治資金は2人が結婚したら渡すと言うピルジュ。
父親も、政治資金の為に娘を騙しているのね。
すると、父親の秘書を見つけるモヒョンは、きっと父も側に居るだろうと言い、プチョンを紹介しようとする。
しかし、ギチョルとピルジュは隠れてしまう。
変だなと言うモヒョンに、紹介はまた別の時にしてもらうえば良いからと言うプチョン。
別の日、学校へ通勤する前のモヒョンを見つけ、挨拶をするピルジュ。
しかし、モヒョンはプチョンだと思っているピルジュに対して、
「おはようございます。カン・ピルジュさん」
と返事をするのだった。
バレてるーーー!!
4話
実はモヒョンが中学校で残業をしている時に、誰かがモヒョンにピルジュとプチョンの情報が載っている封筒を送って来る。
ピルジュとプチョンが入れ替わって自分の前に訪れていた事実をしるモヒョン。
ピルジュは、入れ替わったのは自分の考えだったと話し、モヒョンに話をしようと言うが、モヒョンはそれ以上聞きたくないと逃げるようにその場を離れる。
その頃、ヨンチョンが専務に昇進したことを聞き焦るプチョン。
自分より先に昇進するのは順番が違うのではなか?と談判するが、受け入れてもらえない。
一方、ピルジュはプチョンにモヒョンが自分たちが入れ替わった事を知ってしまったと話す。
しかし、誰が教えたのかまでは分からないのだった。
ヨンチョンの昇進について意見をしにグックァンを訪れるマルラン。
話していく中で、マルランの夫(グックァンの息子)の死の話にまで及ぶ。
グックァンは、マルランが強すぎるがら息子が倒れたんだと言ってマルランを攻める。
口惜しいマルランは、チョンアの半分は、自分の家が半分は築いたものだといって反抗する。
だからマルランのチョンアにたいする執着が強いのね。
その頃、モヒョンに会い弁解しようとするピルジュ。
しかし、もう2度と会わないようにしましょう言われる。
去っていくモヒョンを見つめるピルジュを偶然見かけるプチョン。
モヒョンの元気がなく、彼の話をしなくなった娘を見て、ピルジュにクレームをつけるナ・ギチョル。
そんなギチョルに、チョンアの事を信じられないのなら手を引いてもらってもいいと言うピルジュ。
チョンアタワーの建設には他の大統領候補に頼むと言う。
プチョンは、モヒョンにバレてしまってはもうどうすることも出来ないと言ってピルジュに殴る。
しかし、これから先どうして良いかわからないので自分に力を貸してほしいと言う。
言い訳せずに考えろとプチョンを突き放すピルジュ。
どうやら、モヒョンに資料を渡したのはピルジュだったみたい!?
プチョンはマルランに会い、もしかしてピルジュがモヒョンに気があるのでは無いかと言う。
しかし、結婚するのはお前だと言ってプチョンの背中を押すマルラン。
別の日、マルランはモヒョンの後を追っているピルジュを追いかけ、ピルジュの頬を殴る。
そして、ナイフを渡し、「初めて会った時の事を思い出してみなさい!」と言う。
そのナイフは、ピルジュが幼い時に持っていたナイフだった。
過去の回想。
川で小さな船に乗っているピルジュと弟と母。
しかし、誰かが弟を川に投げ落とす。
その弟を助けようと母が飛び降り、母に付いてピルジュも飛び降りる。
ピルジュは弟の手を掴むが持ち上げる事が出来ず、母と弟の2人はそのまま助からず亡くなってしまうのだった。
その後、拘置所に入るピルジュ。
拘置所から出ると、母親の手紙を発見する。
そこには自分がマルランの夫の隠し子(チャン・ウンチョン)であることと、自分を守る力が付くまではその事を明らかにしてはいけないと書かれていた。
ピルジュはプチョンの友となり、プチョンの家で居候になりながら暮らすことになる。
そして、ある夜マルランの寝ているところを訪れ、持っていたナイフでマルランを刺そうとするピルジュ。
しかし、マルランがピルジュに気づき、刺したいなら刺してここに有るものを持って行きなさい。と言う。
マルラン肝が座ってるな
でも今、孤独なプチョンと一緒に勉強して力をつけておけば、いずれプチョンはチョンアの会長になるわ。
その時ピルジュの側にいればあなたの事はきっと忘れないはず…
と言って、ナイフを預かるマルラン。
「俺が本当のチョンアの後継者だ!プチョンが会長になればいずれその場を俺が奪い取り、あんたが無念で死に狂うのをこの目で見てやる。」
と心の中で誓うピルジュ。
現在。
マルランは、ピルジュはモヒョンのことには関心がないから放っておけとプチョンに言う。
自分はプチョンの事は誰よりもよく知っているから…と。
ピルジュの案で、モヒョンに手紙を書くプチョン。
その手紙を見て、誠実な内容に心を撃たれるモヒョン。
2人はもう一度出会い、やり直す事になる。
2人はグックァンに会い、2ヶ月以内に結婚式を挙げろと言われる。
その後、チョンアの関係でテレビ出演することになるプチョン。
そこのADにまぎれて以前付き合っていた彼女のユン・ソウォンが現れ、プチョンにエコー写真を渡す。
それを見て、ソウォンが自分の子供を妊娠していることを知るプチョンなのだった。
3-4話感想
ピルジュがなぜここまでチョンアに執着しているのかがわかりましたね。
かなり犠牲をかけた復讐劇のようです。
しかし、マルランの肝の座りっぷりには脱帽です。マルランもチョンアを自分の命の様に感じて居るんでしょうね。
もはや息子は道具の様に扱っています。
さて、結婚を2ヶ月以内にしなさい(気が早い)と言われた2人。
無事に進む訳がありませんね。
今後の展開が楽しみです。それでは5話でお会いしましょう!!
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