韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ダルニムは5年間付き合っている彼氏セガンのために精肉解体業をしながら金銭的にも精神的にも尽くしている毎日です。やっとセガンが弁護士になり、ダルニムにはこれから幸せな日が訪れるはずでした。
一方、チェゴ食品の本部長ソノはジェヒの帰国を心待ちにしていました。ジェヒの幼馴染のセナはジェヒの帰国が嬉しくありません。なぜならセナはソノを愛しているからでした。
【青の食堂】(ネタバレあり)
1話
チェ・ソノはホームレスたちにラーメンや焼酎をご馳走している。
ホームレスたちにドンチョルを知っているかと聞くソノ。
お前は借金取りかと聞くホームレス。
ソノはホームレスに、借金を返したいなら連絡をしてくれとドンチョルに伝えてほしいと言う。
その話を聞いたドンチョルが現れた。
俺を探しているのはお前かというドンチョル。
ソノはドンチョルに、幼い頃母と一緒に平壌冷麺の店の前で撮った写真を見せる。
ソノはこの店はあなたのものだろうと聞く。
ソノはドンチョルに、自分はチェゴ食品のものだと名刺を渡し、この冷麺スープのレシピを譲ってくれという。
オ・ダルニムは市場で精肉を解体している。
ダルニムの職業は精肉解体師だった。
仕事が終わりお金をもらって帰ろうとしたとき、お札を1枚落としてしまった。
それを拾ったソノ。
ダルニムはソノがお金を盗んだと勘違いし、ソノの履いていたジャージのズボンを引っ張る。
ズボンが切れてパンツが見えてしまった。
あら、はじかしい
ダルニムはソノがホームレスたちと一緒にいたのでソノも同じだと勘違いしていたのだ。
ダルニムはソノにまじめに就職活動をしろと言い、お金を渡そうとする。
ソノはこのズボンは世界的に有名な職人が作ったものだと言う。
ダルニムはそれと同じものが市場に売っていると言う。
ダルニムはもう1枚お札を追加し、これでクッパでも食べろという。
いらないと言うソノに心配してあげたのに嫌ならいいと言ってダルニムは帰る。
チェゴ食品のレストランを任されているチョン・ジェウク。
遊びのつもりで付き合っていた女性から水をかけられる。
別れたいならそうしろと言ったのはソノだった。
ジェウクはソノに怒るが、あの女はそうさせなかったら何をするかわからなかったと言うソノ。
ジェウクは、今日ジェヒが帰国すると言う。
待ち遠しいと言うソノ。
ドンチョルから冷麺のレシピを譲ってもらったソノ。
会社にチェゴ食品の会長であるチャ・ボクナムがやってきた。
ボクナムは息子であり、会社の社長のチェ・ゴボンが仕事もしないでダンスばかりしているので怒鳴る。
ゴボンは会社のことはソノに任せてあるから大丈夫だと言う。
自分は経営には向いていないが、優秀な息子を育てる能力があると言うゴボン。
ソノは祖母のボクナムに新しい商品の企画書を見せる。
ボクナムはこれもホン・セナの案かと聞く。
そうだというソノにボクナムはセナをチーム長にしろと言う。
そのころセナは有名店の味の秘密を探ろうと店の前に置いてある食材を盗もうとしていた。
店主に見つかり逃げるセナ。
捕まりそうになったセナをソノが助ける。
ソノに抱きしめられるようになったセナはドキドキ。
ソノのことが好きなのですね~
ソノはセナにあの店のレシピはもう諦めろと言う。
そこまで頑張って本部長の椅子がほしいのかとからかうソノ。
セナは私がほしいのはもっといいポストだと言う。
空港にジェヒを迎えにいくと言うソノ。
帰国したジェヒ。
フードコーディネーターとして有名なジェヒは空港でファンからサインを頼まれる。
それを見ているソノ。
ソノは無事に帰ってきてよかったとジェヒを抱きしめる。
遅れてやってきたセナ。
ジェヒはセナに荷物を持ってきてくれと言い、ソノと腕を組んで歩き出す。
むかついているセナ。
ダルニムは弁護士になったセガンのために高級なスーツを買ってあげる。
セガンはデートのときくらいお前ももっとおしゃれをしろと言う。
そんな服装をしていると食堂で働いているのがバレバレだと言うセガン。
セガンはお前の洋服を買いに行こうと言うが、ダルニムは、私は市場の服でいいと言う。
ダルニムはセガンの喜ぶ顔を見ると何でも許せてしまうと言う。
この顔を見てですか? ダルニムは面食いでないことは確かですね
ジェヒの帰国を喜ぶ家族。
セナはジェヒとソノたちが楽しく話す会話に入っていけない。
セナは母マ・ユギョンが片付けをしている台所にきた。
ユギョンはセナになぜ一緒に話さないのかと聞くが、セナは韓国の最強のスペックは母親が誰かということだと言う。
私が話には入れないのはそのせいだと言うセナ。
父親が一番でしょう
ユギョンはジェヒの母ユン・イランにセガンの見合いの話はどうなったかと聞く。
イランは、相手は29歳の薬剤師で資産もある裕福な娘だと言う。
セナの母は申し分ないと喜ぶ。
イランはセガンには恋人がいるのではないかと聞く。
一方的にセガンにつきまとっているだけだと言うユギョン。
ジェヒはセナとユギョンに土産を渡す。
セナとユギョンが家に帰るとすでにダルニムが法事の準備をしていた。
それを見て何をしているのだと怒り出すユギョン。
ユギョンはダルニムが用意した法事の品をぐちゃぐちゃにする。
2話
ユギョンはダルニムに法事の準備をしているなんて嫁にでもなったつもりかと聞く。
ダルニムはお義母さんが私のことを嫁だといっていたではないかと言う。
ユギョンは今すぐ帰れと言う。
セナは市場で肉を解体する女なんて私まで恥ずかしいと言う。
ダルニムはユギョンに水を持って行き、私が何かしたのかと聞く。
ユギョンは私のことをお義母さんと呼ぶのも止めろと言う。
ダルニムは私のことを嫁も同然だと言ってくれていたではないかと言う。
今更嫁ではないといいう理由を聞かせてくれと言うダルニム。
ユギョンは弁護士になったセガンにはふさわしい相手が必要だと言う。
食堂で肉を解体しているお前に何ができるのかと言うユギョン。
ユギョンはお前がセガンの足かせになるのが目に見えていると言う。
今まで使ったお金は返すからセガンのことは諦めてくれと言う。
ダルニムはセガンと過ごした時間をお金に変えることはできないと言う。
ダルニムはいい環境の女性と結婚させたい気持ちはわかるが、私がもっと努力をすると言う。
ユギョンはダルニムに帰れと言う。
ひどい話ですが韓国ドラマではよくあります
ダルニムは家に帰る。
ダルニムの帰りを待っていた母カン・スニ。
セガンとの結婚の話はでなかったのかと聞くスニ。
ダルニムは急がなくていいと言う。
ダルニムは結婚しないでお母さんと暮らそうかと言う。
スニは冗談でもそんなことを言うなと言う。
ユギョンはセガンにダルニムと結婚するつもりかと聞く。
セガンは今更別れ話はできないと言う。
セナはチーム長になった。
部下から祝いの言葉をかけられるセナ。
またセガンの就職先もソノの会社だった。
出社したセガンはソノの部屋で待つように言われた。
そこにセナが入ってきた。
2人は驚く。
ソノはセナとセガンに座れと言う。
ソノはセナに入社2年目にチーム長になるのは大出世だと言う。
セナは身に余るポストだとお礼を言う。
ソノは開発チームと法務チームは協力していかなければいけないので、これから頼むと言う。
姉弟が同じ職場? やりにくそう
ソノはセナを食事に誘う。
もしかしたらプロポーズされるかもしれないと期待するセナ。
なぜ、そう思う? 今まで付き合っていた?
ジェヒもソノに誘われていた。
約束のレストランに行くとジェヒとソノの思い出の品が並んでいた。
ジェヒがいない間にソノが開発した食品も置いてあった。
それを手にするジェヒ。
ソノがやってきた。
ジェヒがいない間に一生懸命に頑張ったと言うソノ。
ジェヒはよくできましたとソノを褒める。
ソノはジェヒに指輪を見せ、この指輪は5年前から持っていたと言う。
もう待てない、結婚を前提に付き合ってほしいと言うソノ。
ジェヒに愛していると言うソノ。
セナはこの話を聞いていた。
ジェヒはセナが聞いているのに気づいた。
ジェヒはソノにキスをし、これがプロポーズの答えだと言う。
セナは泣きながら帰って行く。
ジェヒは母のイランにソノからプロポーズされたと報告する。
イランは賛成だと言う。
ダルニムは母のスニにセガンの初出勤だから家まで行ってくると言う。
スニは一晩かけて煮込んだコムタンスープを持たせる。
セガンの部屋を掃除するダルニム。
そこで見合いの写真と書類を見つけた。
翌日セガンは見合いをする。
見合いの相手に気に入られようとお世辞を言うセガン。
そこにダルニムがやってきた。
ダルニムはセガンに私が買ったスーツを着て見合いをしているのかと聞く。
母がカルビ煮を作っているから行こうと言う。
見合いの相手は怒ってセガンにジュースをかけようとする。
それに気づいたダルニムはセガンをかばってジュースをかぶってしまった。
ダルニムは見合いの相手に、この男は私の男だ、生かすのも殺すのも私が決めると言う。
3話
セガンの見合いの1日前。
ダルニムはセガンが見合いをするのを知った。
帰ってきたセガンに母スニの作ったコムタンで食事をさせるダルニム。
セガンは友人が結婚する話をする。
相手の女性はお金持ちで30坪のマンションと外車を用意してくれると話すセガン。
ダルニムは羨ましいのかと聞く。
ダルニムは、私たちはいつ結婚するのかと聞く。
セガンは貯金もないし、住む家もないと言う。
ダルニムはここに住めばいいと言うが、セガンは母が嫌がるだろうと言う。
ダルニムは5年も待ったからもう待てない結婚しようと言う。
ダルニムは弁護士になっていい会社に入ったら気が変わったのかと聞く。
セガンはまずはお金を貯めようと言う。
実家に同居なんて嫌だと言うセガン。
初出勤の日に気分の悪い話はするなと言うセガン。
結婚の話で気分が悪くなるなんて、結婚する気はありませんね
ダルニムは母がセガンに会いたがっていると言う。
セガンは明日行くと答える。
ダルニムは明日の見合いはいかないのだと思いホッとする。
ジェヒの作った料理を食べて褒めるソノの祖母ボクナム。
ソノはボクナムと両親にジェヒと結婚したいと言う。
両親は賛成する。
ボクナムはソノにうちの法事の料理の写真をジェヒに見せたかと聞く。
ソノの父はあれを見せたらみんな逃げて行くと言う。
ジェヒはこれでしょうと言ってボクナムに携帯の写真を見せる。
ボクナムは結婚したらうちのしきたりに従ってもらうことになると言う。
ジェヒはお義母さんと一緒に頑張ると言う。
ボクナムは孫の嫁として合格だと言う。
セナはジェヒに会いに言った。
私の気持ちを知っているのにソノのプロポーズを受け入れるなんてどういうつもりかと怒る。
ジェヒに身を引いてくれと言うセナ。
ジェヒは私が身を引いてもソノはあなたのものにはならいと言う。
身を引くのはあなたの方だと言うジェヒ。
セナはジェヒにあなたにとってソノはたくさんいるうちの男の一人にすぎないが、私にとってはたった一人の男だと言う。
ジェヒは今までセナの気持ちを知っていたから配慮してあげたのだと言う。
それは友情を装った嫌がらせだと言うセナ。
セナは母があなたの下着まで洗う姿を見て屈辱を感じていたのに、あなたの前では嫌な顔をしなかったと言う。
私の方があなたに配慮していたのだと言うセナ。
セナは、これからはそれももうやめると言う。
ジェヒは私がパリに行っている間にソノを奪えばよかったのにできなかったのだろうと言う。
確かに! チャンスはたくさんあったはず
これから奪ってやると言うセナ。
セナはジェヒからからもらったバックを叩きつけて返す。
ソノの叔母ルビはソノの結婚を聞いて焦る。
どうして私は売れ残っているのかと落ち込む。
結婚したらジェヒをこき使ってやると言うルビ。
ユギョンはセガンに見合いの話をする。
ダルニムと結婚したらお前の人生は終わりだと言うユギョン。
見合いの相手が薬剤師で資産500億ウォンと聞いて目の色が変わるセガン。
セガンはとりあえず会うだけあってみると言う。
家に帰ったセナはユギョンにジェヒの家で働くのは辞めろと言う。
ユギョンは美味しい肉をもらってきたと言う。
そんな肉はお金を出して買えばいいと言うセナ。
ユギョンは奪えるものをすべて奪ってからやめると言う。
ユギョンはセナにジェヒは愛人の子供だからあなたが気後れすることはないと言う。
ジェヒと比べて何一つ劣っていないと言うユギョン。
性格が歪んでいますよ
ダルニムはセガンが来るのでいつもよりお洒落をして待つ。
遅いので電話をしてみるとセガンは急な仕事が入っていけないと言う。
ダルニムの母はせっかく料理を作ったのに残念だと言う。
そのころセガンは見合いをしていた。
そこにやってきたダルニム。
私が買ったスーツを着て見合いをしているのかと言うダルニム。
見合い相手がセガンにジュースをかけようとした。
それに気づいたダルニムはセガンをかばってジュースをかけられてしまった。
ダルニムはこの人は私の男だから生かすも殺すも私が決めると言う。
見合い相手の女性はやっていられないと怒って帰る。
追いかけるセガン。
仕事で打ち合わせにきていたソノはその様子の一部始終を見ていた。
ジェヒに電話をかけに行ったソノはダルニムとぶつかる。
ジュースがソノのスーツについてしまった。
謝るダルニム。
ダルニムはソノの顔を見てあのときのホームレスだと思い出す。
ダルニムはクリーニング代だと行って1万ウォンを渡す。
ソノは自分でなんとかすると言う。
ダルニムは無職なのにブランド品を着ているなんて、それも偽物だろうと言う。
ソノは俺が偽物を着るように見えるかと言う。
ダルニムはもう一枚お札をプラスしてこれで足りるだろうと言う。
ソノは彼氏の見合い相手にジュースをかけられたのだから自分のクリーニング代にしろと言う。
本物と偽物の区別もつけられないから人を見る目もないのだと言うソノ。
確かに男を見る目はないようです
ダルニムはセガンを川に連れて行った。
ダルニムは5年前、酔っ払ってここで溺れたあなたを助けた私に、あなたは助けてもらった命だから私に捧げると言ったと言う。
私がいなかったらなかった人生だから、今ここで飛び込めと言うダルニム。
ダルニムはセガンを突き飛ばす。
泳げないと騒ぐセガン。
ダルニムはあなたが試験に落ちた時、みんなに見放された時も、勉強させようと毎日のようにカルビ煮やコムタンを届けたと言う。
自分の力で合格できたと思うなと言うダルニム。
ダルニムはそれなのに私に隠れて見合いをしたのかと言う。
セガンは母に頼まれてしかたなく見合いをしたのだと言う。
ダルニムはお義母さんの前で私と別れられないと言えるかと聞く。
お義母さんに別れろと言われたと言うダルニム。
セガンは知らなかったと言う。
セガンからも別れを言い出されるのではないかと思い怖かったと言うダルニム。
セガンはダルニムに結婚しようと言う。
本気?
ジェヒとソノはジェヒの家に結婚の許しをもらいに行った。
ジェヒの母イランはすぐに結婚を許した。
ジェヒとソノは仕事をしているセナに会いに行った。
お寿司を持ってきたソノはセナに休日に仕事なんかしないで恋愛をしろと言う。
セナは好きな人はいると言う。
ジェヒも知っていると言うセナ。
電話がかかってきたのでその場を離れるソノ。
ジェヒはセナになにを言うつもりかと聞く。
セナは私が諦めれば済むと思っているのかと言う。
ジェヒは今までのように3人で仲良くしたいだけだと言う。
誰よりもセナに一番祝ってほしいと言うジェヒ。
セナは私がソノを惑わすのが怖いのかと聞く。
ジェヒは、ソノは惑わされるような人ではないと言う。
ジェヒはセナに今まであなたがソノの近くにいられたのは私のおかげだと言う。
私が嫌だと言ったら終わりだと言う。
それでもいいならやってみろというジェヒ。
1~3話感想
スタートからドロドロの愛情復讐劇が始まる予感たっぷりです。明るく前向きなダルニムが復讐のためにどこまで悪女になれるか楽しみです。しかしダルニムはセガンのどこに惹かれたのでしょう。弁護士でなければただのヒモです。姉のセナも性格が悪いですね。ジェヒの言う通りソノを振り向かせるチャンスはあったはずですが、振り向いてもらえないのは女としての魅力がないからですよ。初回から厳しい感想でした。
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