韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-76話-77話-78話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
前回、ハジンがテレビのニュース番組の生放送に出演し、ミニが驚いたところで終わりましたね!
ハジンはテレビで何を言うのかミニは気になって仕方ないはず。
視聴者側としてとても楽しみな展開です。
ハジンには早くミニをやっつけて欲しい!
そしてドユン早く目を覚まして!
それではまた76話からお付き合いよろしくお願いします。
【漆黒の四重奏】ネタバレあり
76話
ハジンは番組の司会者にレシピだけで検索上位に入り国内だけでなく海外の食品業界にも影響を与えるLK食品新事業部部長だと紹介され、レシピのこだわりなどの質問を受ける。
ミニはハジンがテレビ出演していることに腹を立てジョンウに電話するが、ジョンウはミニの電話を無視し自らミニの元へ乗り込む。
ハジンの家では大家も加わりハジンがテレビに出ると喜び、ハジンは司会者の質問に答えていく。
もうハジンを邪魔する者はいない
ミニはヘリンがジョンウの娘だと暴露されるのを黙って見ていてもいいのかとジョンウを責めるが、ジョンウはヘリンが誰の子で誰がガオンを連れて行ったのかハジンに話せばよかったと後悔していた。
ミニは話していたら自分が刑務所送りになりヘリンはLKを追い出されていたと怒り、ジョンウはそれでも話してハジンと解決策を考えるべきだったのであり、全力で自分に耳を傾けてくれるハジンだから好きになったのをジョンウは忘れていたと後悔は続く。
ジョンウは目が覚めたのかな?
ミニはジョンウがハジンの選択を信じるという言葉にもうヘリンに会う資格がないと脅すが、ジョンウはミニがいい母親だと思っていたがヘリンを利用してるだけであり今度娘を利用したら自分が父親だと明かし法廷で争うと言うとミニは動揺する。
ジョンウのミニへの質問は止まらない。
本当にヘリンを愛し、ヘリンと時間を作る努力をしているのか、娘の好きなものは何?
ミニは本当に母親なのか…?
当然ミニは答えられず…視聴者を代表とする質問な感じですね
ハジンは司会者に促さ、自分の子を保護してくれている人に礼を言うと言い出し、ガオンを米国から連れて来てくれ今も保護してくれて有難うとハジンが感謝の気持ちを伝えるとテレビの画面にガオンが映る。
ハジンは私がガオンのママで気づけなかったことやそばにいたのに大好きだと会いしてると言えなかったことをガオンに謝罪し、また会えたらガオンのママで幸せだとママが先に言うねとメッセージを送るのだった。
どうかこのメッセージがガオンに届きますように
マルスンはハジンが出ているニュース番組を見て夜更かししているヘリンを叱るがテレビを見ると釘付けになり、ヘリンはパパの友達だとこの間会ったから知ってる人だと言う。
マルスンはガオンに会ったらどうなるかな
どこにいてもママが迎えに行く、今度はママが迎えに行くとハジンの訴えは続いていた。
ジョンウはミニにヘリンを預けていいのかわからなくなったと睨むミニを置いて出て行く。
ミニと総長はニュース番組の件で話し合い、ミニはハジンがチャンが韓国にいることを知りガオンが現れた時のために息子がいるという証拠を作り、ハジンがチャンを恨んでいなくガオンを返してくれれば罪には問わないというハジンのメッセージだと睨む。
ミニはハジンがチャン自ら現れるように仕向け、このままチャンに自首でもされたらと息を飲むのだった。
じわじわとミニが追い込まれてきた!
ジョンウは外でハジンと会いハジンが優しい人だと知りながら状況で人は変わってしまいハジンも変わってしまったのではないかと信用しなかったことを詫びるが、ハジンは自分が我が子を捜すのに手段を選ばずジョンウの子を傷つけるのがジョンウは怖かったのであり、自分はジョンウがいなければガオンに愛してるとは言えず本部長になりテレビ出演出来たのもジョンウの力があったからこそだと感謝していた。
ジョンウもまたハジンの力になれハジンが成功するのを見ることが申し訳ないほどに自分の喜びとなっていた。
ジョンウは本当にハジンが好きみたいね
チャンは海辺で妻にある人が目覚めるまで行けそうになく少年をガオンと呼ぶせいか息子のように思え米国を行くのを怖がっているのを伝え、妻にいつまで隠れてるつもりかと責められるとチャンは自分のせいである人が事故に遭ったのを考えるとおかしくなりそうだと言って電話を切ってしまう。
ドユンのことだろうけど…チャンは中途半端にいい人みたい
ハジンの子ガオンは砂浜で元気君と名付けた犬を散歩させ、チャンは風邪をひくぞとガオンを心配し、ガオンはチャンがチャンの子ガオンと話せたのかと気にしおじさんがパパでいいなと羨ましがるのを、チャンはお前のパパもいいパパだと言うが、ガオンにはわかるはずがなく新しく養子になる家のパパかと勘違いする。
ガオンは寒い外気におばさんのマフラーがあればいいのにと言うとチャンはいつかマフラーを取り返してやると言うのだった。
チャンとガオンは親子のように暮らしている…虐待されるよりいいけど複雑な気持ち
ミニは刑務所にいる理事長と面会し、チャンを捜すのは難しいからチャンの家族を追い詰めるように指示を受ける。
チャンへの支払いは前金が少額で残りは出国後に払うことから、チャンの家族が金に困っているのは明白であった。
2人はドユンの意識が戻っても普通の生活は送れそうになく、ジョンウの訴訟の進展がないことを話し合い、ミニはミョンハの名に傷がついたのは腹立たしいが何も変わらず母の財産も影響力もそのままだと理事長と笑い合うのだった。
理事長はどう倒せばいいのやら…
愛人はハジンのニュースを見て会長に見たかと騒ぎたてるが、会長はすでに知っておりスマホでガオンの画像をハジンとドユンに似ているのではないかと見比べ疑っている。
愛人は似ているがドユンの子ならLKに乗り込んで来てるはずだと笑い飛ばし、会長もドユンの子なら財産を要求しているはずだとがっかりする。
会長は男の子の孫が欲しかったようなので愛人は誰の子か調べて見る?と身を乗り出す。
愛人はどうやって調べるつもり?
ミニはLK内でハジンを待ち伏せしあれで捜せるつもりなのかと挑発するが、ハジンは卑しくなったから出来ることも増えたと挑発仕返す。
もう昔のハジンではない
本部長室でハジンとテユンは会い、ハジンはテユンにいつもありがとうと感謝するのだった。
テユンはハジンにおばさんと言っていたことをセヨンにハジンが言ってないことを確認しコネ入社だといじめていたことが知られたら本当にセヨンと終わってしまうと焦る。
テユンはハジンに自分が父の息子だから振られたと説明し、あの時のセヨンは大根をぶった切るように自分を捨てたと訴えるが、ハジンはセヨンは自分のせいで私を苦しめたくなく強がってるけど優しい子だとテユンに伝え、テユンのお母様の歓心を買いたいと頼むとテユンは簡単ですと答えるのだった。
テユンはハジンにお姉さんと甘えているが憎めない
愛人はブランドの限定品を買いに行くが先着3名のところ4番目で買えなく、愛人の取り巻きにまでこのブランドのVIPだったのに力がなくなったのは会長が名誉会長に格下げになったからだとバカにされる。
愛人が悔しがっているとハジンが現れ愛人が欲しがっていたバッグを見せると愛人は目の色を変えて奪い取り、ハジンはブランドの会長が投資者でいただいたが自分には不相応だからユンさん(愛人)の方がお似合いですと微笑み、愛人は大喜びする。
テユンの言うとおり簡単…しかし今になって愛人の名字を知ってしまった
愛人は会長が自分の分身である金庫を自分の部屋に置いてあることから会長が公金を埋めるために不動産だけでなく自分の家も売ったことを知り大激怒する。
会長がミニの魂胆通りに株は売らないと宣言したことから愛人と会長はドユンの家に居候することになり、愛人は自分の面子を気にして嘆く。
この件に関しては愛人に同情する
1号店では母が自分のせいだとガオンの件を落ち込むのを、大家がミエさんがいるからハジンが頑張れミエさんが守らなければハジンはガオンを捜せないと励まし母は歓喜する。
セヨンは大家に接客するように指示し、母には大家のことは反対だと申し出、母はふざけないでと気を悪くしテユンのことは反対だと言い出すと、セヨンが母のためにももう会わないと言うので母は腑に落ちない。
母はセヨンが言った言葉が気になり店の外に大家を呼び出しテユンを呼び出すように頼み、テユンにセヨンと何故別れたのか聞いてヨリを戻させてやりたいと希望するのだった。
テユンがまだ会長の息子だと知らないからね
ハジンは会長にドリームゴールドの極秘情報の書類を良い資料になると渡し、会長はなかなか使えるとハジンのことを褒め、ハジンは更に今の会社の代表はミニが勝手に決めたので会長の息のかかった代表にしましょうと会長に提案し許可いただけるなら動くと言う。
会長はホン・ミエの娘でなければいいのにというほどハジンが気にいってきた。
ナム室長はドユンを見舞いに行くがマルスンもいなく病室を警備員に見張られ医師しか入れないのでハジンに会いに行き代表の力になって欲しいと頼む。
ハジンは突然現れたナムに驚くが、マルスンに面目なくて会えなく連絡出来ずにいるから調べて欲しいというナムの願いを聞き入れる。
ナム室長は単身で動いてるということかな?
一方、マルスンは家政婦がなかなか戻らないので病院に行こうとし止めようとしたテユンも同伴を申し出、ミニの元にすぐさま介護人からマルスンが病院に行くそうだと連絡がいく。
ミニは自分が行くまでなんとしても部屋に入れないでと命じ、院長と話をしなければならないと案じる。
マルスンとテユンは警備員に邪魔されて病室に入れず、マルスンは介護人にこの人達は誰の指示でいるのかと怒る。
ミニは病室に着き院長室に急ぐがすでにマルスンがいて、マルスンはどうしてドユンが目覚めていたのを黙りドユンが正常でなくても話すべきだとミニを責める。
院長はドユンの認知機能や記憶力の反応はないが身体能力は正常なので奇跡が起こることもあるとマルスンを慰め、ミニは義母がショックを受けると思って黙っていたとごまかす。
ミニはばれなくてほっとしてる…
マルスンはドユンを閉じ込めているようでつらいからと警備員を撤収させるように頼み、マルスンが病室前に戻ってくるのをテユンが心配して待っていた。
マルスンはテユンに警備員が帰ったことを確認するとテユンにも後で話すから帰るようにと言い、1人病室に入るとドユンの頬に触り声を出して泣く。
ドユンの手が泣くマルスンの手を優しく包み、マルスンが驚いてドユンを見ると、ドユンは目を覚ましマルスンを見、マルスンはドユンと思わず名を叫ぶ。
ついにドユンが完全復活なるか!?
ハジンはテユンからドユンが大丈夫だと連絡を受けて喜ぶが、テユンは自分に帰れというマルスンが変だと訝しむが、ハジンはきっと問題ないからだと受け止め、ハジンとテユンはドユンが目覚めたことを知らない。
ミニはマルスンに介護人に任せて帰りましょうと言うが、マルスンがドユンに希望がないならば退院させ空気のいい別荘にでも連れて行きたいと言い出し、いくら自分のためでも患者の意識が戻ったのに連絡しない病院は信用できないというマルスンの言い分を、ミニは聞くしかなく介護人に姑がどこにいこうと目を離さないように命じる。
別荘行きはミニから逃げるため?
マルスンは病室でこっそり病室前にいるミニ達の様子を探り、マルスンがドユンに自分が誰だかわかるかと尋ねると、ドユンはああ、わかるよ母さんと目を開け、マルスンはドユンの手を握り歓喜する。
ミニが帰宅すると家政婦が帰っており愛人と会長の食事の支度をしているのを聞くともう息子の家に帰らなくていいと家政婦に命じ、ミニは愛人が客人を連れてきたことを家政婦から聞き露骨に嫌がっていると、客人として来たハジンがお帰りなさいとミニに声を掛ける。
これはびっくりすると思うわ。そう来たか
ミニは驚きのあまりバッグを落とし、ハジンがミニのバッグを拾いお待ちしていました微笑むのをミニがバッグをひったくって何故ここにいるのかとハジンに尋ねる。
ミニはハジンが食事しようとと言い出したので許可もなく私の家に入ってきて何を言っているのだと怒る。
ハジンはミニが許可を得て私の子を盗んだのかと迫り、ミニはハジンに出て行くように命じこの女を追い出してと叫びハジンに掴みかかるが、ハジンも負けてはおらずミニを睨み返し、ミニは今までにないハジンに怯える。
なんて気になる終わり方なの!
77話
ミニはハジンを追い出そうとするが、愛人が現れ私のお客様に失礼だとハジンをかばい、ミニが愛人に正気かと迫るのをハジンは不愉快な思いをさせたと愛人に謝罪し出て行こうとするのを愛人が自分が招待したのに帰られては困るとハジンを止め、愛人はミニに自分を怒らせたら安心して眠れないと牽制する。
ハジンはミニに反対されても愛人に招待されたのだから愛人に従うと宣言し、愛人は本部長は目上を敬う常識があるし物を見る目があると上機嫌になる。
ミニは自室に行くと家に上がり込むなんてガオンを返すまで私を苦しめる気かとハジンに怒り、父はまだチャンを捜せないかとミニは地団駄を踏む。
やがて会長が帰宅し、ハジンはマルスンとテユンを抜かしたミニ達家族と食事することになる。
一方、マルスンは介護人に帰って休むように言われても断固拒否する。
マルスンしかドユンを守れない
ドユン宅では食事中ハジンと微笑み合うヘリンをミニが睨み、会長はハジンにガオンのことを聞き出そうとするが、ミニが邪魔しドユンと別れた後にすぐハジンがパクと結婚したのだと会長に告げ、会長はガオンが自分の孫ではないと思いがっかりしながら今ハジンは独身なのかと問う。
ハジン離婚したが何故私と結婚した男の名を知っているのかとミニに尋ねると、愛人と会長も不思議がり、ミニは焦って履歴書を見たと嘘をつくが、ハジンが履歴書に書いてないと答えると、愛人はミニがハジンを調べドユンの浮気が怖かったのだと誤解し笑う。
これはミニの失言だ
ミニはハジンを睨み続け、ハジンはミニに悠々と微笑み返す。
ジョンウはハジンがミニの家に行ったのはテレビに出たのにガオンの消息がわからないのでハジンが焦り、ミニの反応がなければハジンが強く出るのではないかと苦にする。
ミニはハジンを自室に引っ張り込みこの私がずっと我慢しガオンの話をされたぐらいではおびえないと怒るが、ハジンは始まる前からおびえてもらっては困りミニがどんな人間であるか暴露し周囲の人がみんな背を向けるようにミニから全てを奪ってやると宣言する。
ハジンはもうミニには負けないね
ハジンはそれが嫌なら髪の毛1本も傷つけずにガオンを連れて来てと言うが、ミニはガオンの居場所なんか知らないと答えるのだった。
マルスンはドユンからナム室長にだけ連絡するようにと頼まれていた。
ナム室長を信用していいものか
夜道、ジョンウはハジンの元に駆けつけ何か反応はあったと聞くが、ハジンはミニが本当にガオンの居場所を知らないからチャンが韓国に潜伏しこのままガオンに会えないのではないかと弱気になるのを、ジョンウがミニも自分達と同じ条件なら切実な人の方がチャンスだと励ます。
ジョンウは優しいが一足遅かった?
ミニは悪びれない愛人にまたハジンを家に呼んだらテユンをLKから追い出すと約束すると怒り、愛人はテユンを脅迫に利用しないでと訴えるが、ミニはその次は愛人を追い出し交遊関係も断ち切るとブチ切れ、愛人はミニの剣幕に震える。
自室に戻ったミニはチャンをあぶり出すには米国にいる家族を困窮させることだと総長に連絡し、総長はミニに焦らず待つようにと助言するが、ミニはハジンが家に来たことからもう待てないと焦り、チャンがガオンを連れてきたらお終いだからハジンより先に捜してテレビ局にも連絡があった場合も備えてと総長にお願いする。
ミニは相当追い込まれてきたね
ハジンは本部長室でナム室長と会い失職したままのナムがドユンを待ってるのだと思いドユンが目覚めるまで信用出来る人が必要で力を貸すように頼むが、ナムはすみませんと謝り、ハジンは諦めすに気が変わったら連絡するように頼むと同時にドユンの事故について何か知らないかと尋ねる。
ハジンはドユンが追っていた車にガオンが乗り、ドユンが8年前に交通事故に遭ったことから安全運転を心がけていたのに妙だと言い、ガオンを連れ去った人は室長の名刺を出したとハジンが言うと、ナムは失礼しますと謝罪して出て行く。
ナム室長怪しさ全開!弟がしたとはさすがに言えないか
マルスンはナム室長に人目につかない別荘を探して欲しいと連絡していた。
会長は総長からドユンが退院すると聞き意識が戻ったのかと驚き、総長は正常な生活が出来ないドユンを退院させようとするマルスンを止めるように会長に頼む。
ミニはドユンを退院させ地方に連れて行こうとするマルスンに反対するが、マルスンは病院嫌いなドユンをこれ以上病院に置くと自分の寿命まで生きられず何もかも諦めたからドユンを病院の匂いのしない場所に移したいとミニに願い出る。
ミニは介護人を同行させることを条件に了承し、マルスンと介護人は別荘へ行く。
マルスンもミニに頼むが上手くなったもんだね
ミニは介護人と連絡を取り合い姑の行動に注視し誰か来たら報告するように命じる。
マルスンは周囲を気にしながらベッドに寝ているドユンに近づき、ドユンが目覚めたことは会長にも秘密にしミニが同行させた介護人をなんかとかして他に目をむけさせるが5年間うちで働いた家政婦も信用ならないのかとドユンに問う。
ドユンは入院中にミニがしてきたことを全て記憶していて、家政婦がミニとも5年間一緒にいてこれからは誰も信用するなとマルスンに言及する。
マルスンはドユンにガオンはドユンの本当の子で迎えに行って事故に行ったのか尋ねると、ドユンはガオンの居場所を尋ねるのだった。
ドユンは早くガオンに会いたいことだろう
チャンはスマホでハジンが出演し自分がガオンのママだと訴えた動画を見てハジンが何故テレビに出ているのかと混乱していると、チャンの妻から口座が使えなくなっていると連絡が来る。
ミニ達はやることが早い
チャンはミニの仕業で自分に姿を現せということだと予感するが首を横に振り、チャンを心配するガオンを連れて歩く。
ジョンウは自分の人生を賭けてハジンのために理事長と面会しようと計画を立て、女社長は罪悪感のために人生を賭けるのは止めろと説得するが、ジョンウはガオンを連れ戻し自分が罪を償うことでハジンには笑ってもらえれば遠慮なくハジンを好きになれ、ガオンが見つかったら自分が何を望んでいるかわかると女社長に言うのだった。
ジョンウがどれだけハジンのこと好きなのかはわかった!
女社長はジョンウにハジンと結婚すれば堂々と協力出来るしハジンも男の力で成功したと言われずにすみハジンならヘリンを立派に育てることが出来ると提案すると、ジョンウは狼狽し女社長にミニに育てさせていいのかという質問に答えれない。
え?ジョンウはハジンと結婚するつもりじゃないの?どういうこと
1号店では大家が変身してからアル・パチーノに似ていると大家に会いに年配の女性客が増え、セヨンと母は信じられない思いで大家を見、母はセヨンに心配しないでと言いながらもそう言われたら似てるかもしれないと心が揺れるが似てたって中身は大家だと自分に言い聞かせる。
大家と母にも春が!?しかし、アル・パチーノはいいすぎ!
ジョンウは理事長に面会し、ミニがガオンを連れてきたら訴訟を取り下げると申し入れるが、理事長は一体誰のことと惚けミョンハが潰れたらヘリンが相続する財産が減るだけだとジョンウを睨む。
理事等だけは腹の中で何を考えているのか分からない
大家は誰もいない1号店からキムチの箱を持っていこうとするのをテユンに見つかり今見たことは忘れババアには言うなと口止めする。
テユンは大家がかっこよくなったと聞いたが何も変わらないと呆れるが、大家はお前がどう思おうが構わないと開直る。
大家はまた母のことババアなんて呼んで何も変わってないね
テユンは大家が母のために変身したことを見破り、大家は苦労して服を調達し他の女はなびくのに母だけはなびかないと嘆くと、テユンが大家の指導を申し入れる。
大家はテユンがセヨンにいつも振り回されているくせにと拒否し、テユンがセヨンに会いたがっているのを見るとテユン達が別れたのに会っていることに疑問を持つ。
私から見たら大家の格好はドラキュラ伯爵なのだが…
大家は冗談でテユンの名字がチャだから財閥の息子かと思ったとテユンを笑わせようとするが、テユンが笑わないので不思議に思う。
色々なところで動きがありそうな予感
ミニは理事長に呼び出されて面会に行くと、ジョンウが来てまだハジンと引き離せないのかと理事長はミニに呆れ、ジョンウの心は完全にハジンの虜でガオンをガオンを連れ戻せば訴訟を取り下げると言ったとミニに伝えるとミニもジョンウに呆れる。
理事長は早くチャンを見つけてあの2人を脅す手札を入手するようにミニに命じ、ここにはいられないから保釈の手続きをしてと理事長も焦りを見せるのだった。
理事長が出てくると面倒になりそう
ハジンは女社長からジョンウがハジンのために訴訟を取り下げようとしたことを聞きジョンウに連絡するが、ハジンが何も言えずにいるとジョンウはガオンの件だと勘違いするので、ハジンはジョンウを食事に誘うと、ジョンウは久しぶりだと大喜びする。
ハジンはジョンウを許せるのかな
ハジンは会長室に行きミニに新店舗の契約書を渡し、ミニはハジンの実力を認めることが出来ずに嫌味を言うと、ハジンは会長の座についても成果すら出せないミニよりマシだとミニがサインした契約書を持って去ろうとする途中でミニが介護人と電話するのを聞いてしまい聞き耳を立てる。
ハジンはもう安心して見ていられるけど電話の内容が気になる
ハジンはマルスンに電話するが連絡が取れずテユンを本部長室に呼び出すとドユンが目覚めたことを聞いて驚く。
しかし、何も知らないテユンはドユンが後遺症のせいで無反応のままだからマルスンがドユンを連れ別荘に行き何かあったら伝えるとハジンに言うのだった。
ハジンは希望がないのかと泣くのがちょっとかわいそう
ハジンがドユンのことをテユンに聞いたことがマルスンの元に届き、マルスンはテユンは知らないから聞いたままを伝えハジンが心配しているはずだとドユンに伝える。
ハジンはドユンが退院してからの居場所がわからないのとドユンが目覚めても希望がないということでパニックになりジョンウとの食事を断る。
ジョンウはただならぬ様子のハジンの元に駆けつけると、ハジンは居場所がわからないのにじっとしていられないと捜そうとしガオンを捜すために意識のないドユンを捨てたと罪悪感で号泣する。
どうしようもなかったことだし、ドユンはちゃんと元気でいるよ
ドユンに何かあったらと駆け出すハジンをジョンウは見ていることしか出来ない。
ハジンはドユンの家の前に行きミニが車から降り帰宅する様子を憎々しげに見つめ、いつしかドユンとの思い出の公園へといつしか足を進めるとドユンが立っている。
ドユンはハジンに歩み寄り2人見つめ合い、ハジンがドユンの頬に触れるとすぐ戻ってくると言っただろ…と。
ドユンがなんとも言えない表情なのですよ!
ハジンはドユンは約束を守る人だと涙を流してドユンに抱きつき、2人は抱きしめ合うのだった。
胸熱展開でバックの音楽がまた涙を誘うの!ドユンお帰り~
78話
ジョンウは心配してハジンに電話するが通じることはなく女社長にハジンにすっぽかされたのか聞かれると誤魔化してハジンの家に行ってくると出かけ、女社長は気にいらないわねと呟くのだった。
気にいらないのは至極当然のこと
ハジンとドユンは場所をカフェに変え、ハジンがドユンが目覚める前にガオンを見つけたかったが1人のままと言うと、ドユンはハジンを1人にしたことを謝り、2人はドユンが目覚めたことをドユンが誰に教えたのかを確かめ合う。
ドユンは当然自分が意識を取り戻した時にショックを受けていたミニに教えるわけはなく、ミニ以外には義父母とその周囲の人には教えてはいけないと顔を曇らせ、ハジンはドユンの手を握りしめドユンが戻ってきてくれたことに感謝するのだった。
もうこの2人の仲は誰にも邪魔出来ない
母は家の外にいたジョンウを家の中に引き入れると、セヨンは姉にすっぽかされたのかとジョンウに驚き、母はハジンはひどいことばかりするとジョンウと冗談を言うが、セヨンは何か思案する。
ジョンウが踏み込む隙間は2人にはないよ
ミニは会長が家の離れで一緒に暮らそうとするのを非難するが、会長はミニが公金で騒ぐから家を売ったと開き直る。
ミニは会長に30年も無視していた妻子の家にくるなんてすごいと嫌味を言うとさすがの会長も怒り、愛人も会長をいじめたら許さないと参戦するとミニは口先だけで謝って二階へ行き、愛人の怒りは収まらない。
ミニと会長が暮らすなんて何かありそうでワクワク
その夜、ハジンは中々寝つけずにドユンに電話しドユンが電話に出るとドユンが本当に戻ってきたと実感しドユンが電話に出、名前を呼んだら返事してくれることが叶ったと柔和に微笑むのだった。
また、ドユンは自分が戻ってきて喜んでくれる人がいるのに幸せを感じていた。
いや~よかったね!
チャンとガオンが食堂に食事しに来るとチャンの妻から金の件で電話がかかってくる。
店員がガオンにサービスを持ってくるとガオンの顔を見てニュースで見た子だとわかりあなたのママは有名人だと教えると、ガオンはママはいないと答える。
チャンが慌ててガオン行くぞと声を掛けると、店員は名前もガオンだったはずだと思い出し、チャンはガオンを連れて逃げる。
釜山にもいられそうにないね
ミニはチャンの居場所がわからずハジンが出たニュース番組をチャンが見たら何をしでかすか分からないと焦り、総長にハジンの動きを聞かれると、今のところはないが会長と愛人にまで近づき家にまで来てハジンが何がしたいのかわからず、ミニの脳裏にハジンがミニの全てを奪ってやると言った言葉がかすめる。
ミニは総長にジョンウの胸中を聞かれて我に返り、総長はジョンウが訴訟を諦めてまでハジンに協力するのは理由があるはずだと睨む。
罪悪感でなければミニを試してるとか???わからない
ジョンウは仕事中のハジンにコーヒーの差し入れをし僕以上に働き詰めだからたまにはそとに行こうと声を掛けるとハジンの表情が明るいことに気づく。
2人の会話はセヨンがハジンの心配事だとジョンウに教えたガオンを連れ戻した後の心配の件になり、ハジンは世間に知られたガオンを安全に育てる方法で悩んでいた。
ジョンウはLKにとられると心配しているのかとハジンに聞き、ハジンにヘリンのことで悩まないのかと尋ねられるとミニを母親として認めるべきか少し見守ろうと思うと答えるのだった。
ジョンウは甘すぎだと思うよ
マルスンと介護人が運転手つきの車で別荘からいなくなると入れ替わりでナム室長が車で来てドユンと再会する。
ドユンはナムからハジンがジョンウの協力で本部長になったことを知りこれまでのハジンの成果に感心し会社での働きに心配すると、ナムはニュース番組にも出ハジンは変わったと答えドユンにハジンを信じますかと尋ねる。
ナム室長はどの口でそんなこと言えるのか!!
ドユンはなぜそんなことを聞くのか尋ねと、ナムが聞かないと動けないと言うので、ドユンは誰よりも信じてると答える。
当たり前の答えに決まってる
ハジンはジョンウの頃の監査資料を会長に渡し、現在の代表の資料もあると告げ会長に自由に使って下さいとハジンが言うと、会長はハジンに最近気に入ることばかりすると言うのだった。
会長もハジンの手のひらの中?
ドユンは1人でハジンがニュース番組でガオンのママだとガオンに呼びかけ謝罪するのを真剣に見入り何度も声にならない息を飲む。
ドユンは神演技すぎる
現代表はミニにドリームゴールドでの経歴書を渡しジョンウとハジンが婚約してると思って支援してるようだと教えると、ミニは噂は膨らんで伝わるものだと笑うと秘書から女性経営者の集会に行く時間だと連絡が入る。
ミニはわかったと返事しジョンウに連絡するが相手にされないのでジョンウの元を訪ねる。
またもジョンウがミニの相手をしようとしないので、ミニはジョンウの本心を尋ねハジンにはもう十分協力したからジョンウの名声を汚さないでと頼むが、ジョンウはハジンの力になりたくて俺を利用しろと言ったことをミニに伝える。
ミニはジョンウがハジンと結婚まで考えてるのかと驚き、ジョンウはミニを笑うと会長には関係ないことですと敬語を使い、ミニは狼狽える。
ミニはジョンウのことまだオッパ呼んでるし嫉妬なのかな?
大家は仕事中にスマホでテユンの名を調べるとチャ・ドクベの息子だと出てきて知っていたからはセヨンがテユンと別れたのだと納得し、母は大家に何故テユンを呼んでくれないのかと文句を言い、大家は改めてテユンを気に入ってますかと母に問う。
母はテユンの他は気にいらないがセヨンに優しくしてくれるだけで十分だった。
テユンは知らない番号から電話が来たのでおざなりに対応するがセヨンの母だと知ると姿勢を正して応答し、最近店に来ないのは私のせいかという母の言葉を否定すると、母に一度店で話をしましょうと言われ行く約束をするが父がドクベだとばれたのかとテユンは不安になるのだった。
もう少しでテユンが会長の息子だと母に知られちゃうのかな?
ミニはレストランで開かれている女性経営者の集まりに遅れて参加し、集会の後援団体の拡大について議論しましょうと女性経営者が増加する中、女性の権利のために動いてるというイメージが重要であり、社会貢献の企画として未熟児や難病の子供を救おうと発言する。
誘拐犯と殺人示唆が社会貢献とは呆れる
他の女性経営者がミニにどうせ見せるなら世論に注目されることの方が効果的だと遅れて来たハジンに声を掛け、ハジンはお目にかかれて光栄だと挨拶して集会に参加する。
ミニは本部長がなぜここにと動揺すると、他の女性経営者が最近話題の人物だし後援団体の趣旨にも合ってると思ってハジンを呼んだと言う。
ハジンは子供を守る広報大使に選ばれたことをミニに伝え、誘拐や放任、失踪など子供への暴力を阻止する団体だとアピールする。
女性経営者はハジンが後援者だと積極的に宣伝すれば互いにプラスだと勧め、ハジンはこの集会に名を輝かせるように努力しミニ会長もお子さんを大切にするので協力してくれるでしょうとミニに有無を言わさない。
ハジンは子供を守る広報大使にまでなってしまった!
企業家として反対すべき理由はない
ハジンは特に誘拐に関する特集ドラマも作る予定で取材に応じて下されば宣伝になり映像は負担だろうから音声だけを添付するとレコーダーのセットをし、ミニに誘拐についての所見を尋ねると、女性経営者からそんな恐ろしい罪を犯した人は死刑にすべきだと声が上がる。
ハジンは更にもしも会長のお子さんが誘拐されたらどうしますか?犯人が目の前にいたらとミニへの質問を重ね、ハジンは自分なら首を絞めると宣言し、ミニは動揺し何も言えないので、女性経営者もペク会長とミニに声を掛ける。
ミニは動揺しながらも誘拐に関しての一般論を語るが、ハジンは子供の母親として答えてくださいと切り込み、ミニなら犯人に何をするか尋ねる。
ミニは殺したいと思い恐ろしくて考えたくもない最悪の犯罪なので絶対にあってはならない悲劇だと言ってハジンを睨みつけ、LKに戻ると一体どこまで私を追い詰めたら気が済むのかと頭を抱える。
さすがのミニもハジンにお手上げ?
夜、ハジンは1人部屋でミニの録音した声を聞きミニの口で自ら白状させてやると復讐に燃える。
ミニは帰宅した際に何かの拍子で壁際に立つドユンを見つけ後を追うが途中で見失ってしまうも、ドユンが現れるわけがなく自分が神経質になってるだけだと言い聞かせる。
ドユン何ドジやってるんだよ!
ハジンはドユンの事故の相手がナム室長だと女社長から聞いて驚き、女社長も事故の相手は即死だったが遺族は異議を唱えずナムのような人が弟の事故を伏せるなんてと驚く。
ハジンは女社長にナムの弟のことを調べるように頼むが、女社長はナムの弟がミョンハで働きナムも弟もミョンハ財団の奨学生だったことは確実だと言い、ハジンは驚いて青冷める。
別荘にいるドユンはハジンに連絡しニュース番組を見たことを告げハジン1人で悩ませたことを謝り、ハジンは今は希望がありドユンも戻ってきたからいいと答え、ドユンに今の現状を知ってるのはマルスンだけかと聞くとナム室長もだと答え、ハジンがドユンにナムを信じてるのか尋ねるとナムも同じ質問をしたとドユンは答える。
ナム室長グレーすぎて判断不能!
ハジンはナム室長を呼び出し、ナムがドユンが目覚めてることを知り別荘の手配をしドユンが助けを求めるほどするほど信頼されてるが、ドユンの事故の相手はナムの弟で亡くなったのは残念なことですが確認させて欲しいと激しい怒りをナムに怒りをぶつける。
ハジンはナムが秘書になったのは監視するためで誘拐もナムの仕業でドユンの事故にも関わり何故ドユンを裏切ったのかと疑念の塊になるも、お母さんしか信じないドユンがナムに助けを求めたのに申し訳なくないのかと訴える。
ナム室長はずっと動揺!秘書になったのは監視するためなんて考えなかった!
ナム室長は動揺しながらもハジンにずっとこれを渡したかったとメモリーを渡し、弟のことを謝ろうと代表が目覚めるのを待ったと言う。
ハジンはこれは何かとメモリーのことを尋ねると、ナムは弟が事故の直前に最後に通話した相手だと言う。
ミニがギヒョンになんとしてでもドユンとガオンを会わせるなと言ったやつか
理事長は面会に来たミニにミニが仕事にジョンウとハジンに邪魔されるのは覚悟してたはすだと叱咤激励するもミニの顔色の悪さに気付き尋ねる。
ミニは家の前でドユンを見たようだと理事長に告白しきっと見間違いだと否定するが、理事長は本当に見間違いでドユンの管理をしているか確認すると、ドユンを家に戻した方がいいとミニに忠告し、その方が世間体もよく理事たちがまだドユンに未練があるから夫を献身的に看護する妻を演じドユンが家にいた方が監視しやすいと言うがミニが拒絶するので良心や罪悪感を持つから怖くなるのだと理事長はミニを説得する。
なんという恐ろしい母
理事長はミニが家で寝たきりのドユンに慣れ、あれはただの事故でありドユンが運が悪かっただけでミニが罪悪感を抱く必要はないと、ミニに言い聞かせるのだった。
もう洗脳としかいいようがない
ハジンは録音内容を聞きナム室長がまだ完治していないドユンに聞かせたら苦しませるだけだからとまだドユンに聞かせていないことを確認すると、ドユンは目覚めたばかりだから聞かせないでとナムに頼み私が必ず復讐すると叫ぶハジンにナムは驚くばかりだった。
ハジンは冷静さがなくなるところが危うく感じる
ハジンはドユンに少しだけでいいから会いたいと公園に呼び出し、公園で1人待つドユンに抱きつき、ドユンはハジンを抱きしめ返しどうしたのかとハジンを心配するが、ハジンは何もないと答えるのだった。
ドユンぴんぴんしすぎなんだが…だがドユン立ってるだけでかっこいい!
ミニは帰宅し愛人と一悶着起こすもシャワーを浴び自室でバスローブ姿でジュースに口をつけるとスマホにファイルが届き、何気なくファイルを開くとギヒョンと最後に通話した自分の声が響き渡り動揺のあまりスマホを床に落とす。
76話-78話の感想
ハジンがテレビのニュースでガオンのママだと名乗ってから奇跡が連発しすっきり感が半端ないです。
ドユンも目覚めハジンと再会することが出来たし嬉しい限りです。
また、ドユン役のキム・スンスの一挙一動の演技がもうすごすぎて感動するんですよね。
ドユンは目覚めるんだろうなという確信を抱かせここまで感動できたのはキム・スンスさんのおかげだと思っています。
また、小話ではテユンとセヨン、母と大家の恋模様?
遂にテユンが会長の息子だとばれ、物語は佳境にはいってきました。
ハッピーエンドで終わることを願ってまた次回お会いしましょう。
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