韓国ドラマ-オクニョ 運命の女-あらすじ-45話-46話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
思ったより病の重いミョンジョン王~どうか死なないで!
やっと思いの通じ合ったオクニョとテウォン~どうかどうか結ばれますように!
一方、オクニョの出生の秘密に気付いたナンジョンも黙ってはいないでしょう。
まだまだ続く波乱の道…終わりは見えるのでしょうか?
【オクニョ 運命の女】(ネタバレあり)
第45話
オクニョの祈りが通じ、ミョンジョン王が目覚める。
お互いに気遣うばかりで、もどかしい二人です(^_^;)
しかし、ムンジョン大妃がやってきたため、オクニョは寝所の奥に隠れなければならなかった。
寝たふりをしているミョンジョンを前に、大妃は語り出す…
先王の毒殺計画、それを知った東宮殿の女官たちを殺したこと、それらはミョンジョンを守るためにしたこと、そして、それは今後も続けると。
恐れていた言葉を、オクニョとミョンジョン、一緒に聞くことになった(T_T)
オクニョは、ミョンジョンに身分を告げず、去るしかなかった。
一方、牢の中のテウォンも危機を迎えていた。
ナンジョンの差し金で、重い罪を受けるかもしれないのだった。
ああ、どうしてうまくいかないのでしょうか?
テウォンの一件で、外知部(ウェジブ)の存続も危うくなる。
このありさまに、納得がいかないオクニョの部下たちは、チョン・マノに暴力で報復してしまう。
典獄署のテウォンに差し入れするオクニョ。
オクニョは部下たちの報復について話し、ナンジョンたちと闘ううちに、自分たちも力に頼るようになってしまったと不安がる。
そうだよねー、染まってはダメ!
ナンジョンの放った刺客、チュ・チョルギがソノの前に現れ、警告をする。
チョルギはソノの部下のチョヒにも接触し、チョルギ側に付くようにと言う。
後に、オクニョの指示で、チョヒはチョルギの部下になると返事をするのだった。
うまくいくといいなあ(*^_^*)
宮中。
ミョンジョンは主治医から、自分がいつ死んでもおかしくない状態だと聞く。
官僚の間では、お世継ぎ問題が浮上。
小尹(ソユン)派が動き始め、ジホンたち大尹(テユン)派も静観できなくなった。
覚えていますか?オクニョの予言~徳興君(トックングン)の息子が王になる
ミョンジョンは、王命により、テウォンを放免させ呼び出す。
そして、テウォンに病状を打ち明け、オクニョを守るよう頼むのだった。
チョルギはついにオクニョの出生を突き止め、ナンジョンに報告する。
そして、夜道を歩くオクニョの前に姿を現す…
-続く-
第46話
チョルギが、オクニョを力ずくでナンジョンの元に連れていこうとしているところに、折よく、宮中からの帰りのテウォンが通りかかる。
テウォンのおかげで難を逃れたオクニョ。
偶然、会う。偶然、立ち聞きする。韓ドラでは高確率で起こります(*^_^*)
テウォンとオクニョ。
テウォンは「男としてオクニョを守りたい」と告白し、オクニョは手を携えたいと答え、二人の心は、また一つ、近づくのだった。
満月の下、抱き合うふたり(*^_^*)
オクニョの予言(ナンジョンの悲惨な死)を思い出していたナンジョンに、王命によってテウォンが放免されたという報告が入る。
驚き、悔しがるナンジョン。
ナンジョンの最期は近い?
ナンジョンは、オクニョが王女か否か確かめるため、チョルギにミョンホンを捜索するように命じる。
ナンジョンの頭の切れはすごい!美貌と才能がありすぎて破滅?ほどほどなら幸せだったかも(^_^;)
宮中。
ミョンジョンとソノ、ジホンが世継ぎ問題について話している。
ミョンジョンは小尹(ソユン)派に先んじて世継ぎを決めたいと考えているのだった。
執務室に戻ったジホンは、小尹派が徳興君(トックングン)の三男、河城君(ハソングン)を世継ぎに考えていると報告を受ける。
ジホンの脳裏にも、かつてのオクニョの予言が蘇る…
テウォンはミョンジョンの助言でソノの隠れ家へ。
ソノは王命により密かに私兵を訓練していた。
ミョンジョンの本気を見た!
オクニョ商団とドンジュ商団との取引は、作戦どおり進むかに見えたが…
ばれてしまいました(^_^;)
ドンジュ役のキム・ユンギョンも綺麗(*^_^*)
オクニョの身分を探るチョルギに、チョンドクとケトン(オクニョを取り上げた元囚人)が捕まってしまう。
これは大変(>_<)
その頃、オクニョの出生を知るミョンホンもさらわれてしまう。
途中までドラマのキーパーソンだったミン尚宮が殺されてしまった(T_T)
ミン尚宮役のユン・ヨンジュも50代でこの美貌!
ミョンホンを助けるべく、オクニョとソノが話している時、テウォンが…
―続くー
第45、46話 感想
オクニョとテウォンが抱き合うシーンを見て喜んでいましたが、テウォンはオクニョが王女だと知ってしまい、この先どうなるのか不安です。
一方、オクニョが王女かもしれないと思っているナンジョンは、怖れを抱くこともなく、逆に正体を突き止めるために犠牲者を出す始末で、結局ナンジョンは最期までナンジョンであり続けるのだと思います。
ここまでされるとかえって、忘れられない敵役になりました。
時代劇で印象的な敵役といえば、わたしの中では「善徳女王(ソンドクヨワン)」のミシルですが、ナンジョンも負けていない!頭が抜群に良いところもちょっと好きだったりします。
注目していたナンジョンの娘は、意外と「いい子」ですが、史実どおりナンジョンの巻き添えになってしまうのでしょうか?
続きが待ち遠しいと共に、終わってしまうの
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