韓国ドラマ-君を憶えてる-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ヒョンに脅迫状が届きます。狙われるのは自分ではなく、自分の大切な人だと推理したヒョンは、ジアンに連絡をとります。ヒョンは大切な人を守り、犯人を捕まえることができるのでしょうか?
【君を憶えてる】(ネタバレあり)
13話
ヒョンはジアンの警護を特殊犯罪捜査チームに頼む。しかし狙われたのはジアンではなくミンであった
エレベーターで男に包丁を突き付けられるミン。兄ヒョンの大切な人として襲われたことに対し、ミンは勘違いだと答え応戦するが刺されてしまう。ちょうどそこにヒョンが到着する。男がミンにとどめをさそうとしたとき、ジアンも駆けつけ、銃で犯人を撃つが逃げられる。
えーっ!ミンが刺されてしまいました!
一命を取り留めたミン。病室で目覚めたとき、一晩中手を握りながら眠ってしまった兄の姿があった。
ヒョンがミンのことを大切に思っていることに気付いて~(T_T)
ホームレスの殺害現場は、数年前に犯人の恋人が死んだ場所であった。チームがそこへ向かうと、土の中から犯人の死体が出てくる。
誰が犯人を殺したの?!
ミンの病室にイ法医官が来ていた。自分の情報を犯人に与えたのはおじさんだろ?とミンは聞く。さらに本当に兄が自分を捨てたのかと確認する。ちょうどそこにヒョンが病室に戻ってくる。
どうもイ法医官が犯人に手を下したみたいですね。ミンは彼に対して不信感でいっぱいのようです…。
ジアンはイ法医官がイ・ジュニョンだと感じ、あえて自分の父親の話をする。
イ・ジュニョンの指紋データが、別人のものとすり替えられていた。ヒョンは企画官と警察庁次長に確認する。次長は指紋すり替えの件だけではなく、企画官とジュニョンの取引の件も知っていた。
ヒョンはミンの病室を訪ね、兄弟の仲を深めていく。
その日はジアンの誕生日であった。行かなくていいの?と聞くミンに、ヒョンはここにいると答える。
ミンがね~嬉しそうでした。カワイイ一面があるんですよ。
誕生日を迎えたジアンの元に、メール便が届く。昔ジアンが住んでいた家の地図とバースデーカードが添えられている。怪しんだチームが捜査に行くと、白骨遺体が出てくる。ジアンの父が持っていたロケット型ペンダントも一緒であった。ジアンはショックで呆然とする。
何てこと…。
ヒョンは泣きもせずただロケットを手にするジアンを、自宅に連れて帰る。ようやく泣くジアンをヒョンは抱きしめる。
退院したミンをイ法医官が自宅へ連れ帰る。
そのころ何かを決意したように、ジアンが銃を手にしていた。
14話
異変に気付いたヒョンが、ジアンを抱きしめて落ち着かせる。
ジアンは前にイ法医官の自宅を訪ねたときに、入るのを拒まれた部屋の存在を思い出す。そこに何かジュニョンだと言う証拠があるのではと考える。
自宅は危険すぎますって~。
ヒョンはイ法医官の家にミンを迎えに行く。
ミンがジュニョンではなくヒョンを選んだのにホッとしました。
企画官はイ・ジュニョンの指紋データの原本を、内密に所持していた。改めて警察署内部の指紋データと照らし合わせ、イ法医官がイ・ジュニョンであることを知る。
駐車場で企画官は、チームのウンボクに刺される。ウンボクは指紋データ原本が入ったバッグを奪って逃げる。
ウンボク?!一体なぜ??
企画官は亡くなり、近辺で多発していた連続強盗の犠牲になったと結論付けられる。しかしヒョンはジュニョンの指紋データの原本がないことから、そうではないと推理する。
ミンはジュニョンの正体や彼の犯罪をヒョンに明かさないが、彼には自分以外にも子どもたちがいたと語る。虐待された過去から、同じように虐待されている子どもを救い、彼は過去の自分を何度も救っていた。
意外です、ジュニョンにはそんな一面があったんですね。
企画官を殺すことはなかったと言うイ法医官に、ウンボクは地獄から救ってくれた借りを返したと答える。
ヒョンは例の友人に、施設育ちだったウンボクの過去を調べるよう頼む。
ヒョンはイ法医官と、外で酒を飲んでいた。
それを知ったジアンは、イ法医官の自宅に忍び込む。例の部屋で子供の写真が大量に貼られたアルバムを見つける。ジアンはその中から数枚ほど剥がして部屋から出るが、そこにミンが立っていた。
ジアン、なんて無茶をするんでしょう。
ヒョンはイ法医官に右の脈がないことを知る。以前、初めて会ったときにジュニョンがヒョンに話した秘密は、自分には生まれつき右の脈が取れないというものであった。
15話
ヒョンは「イ・ジュニョンさん」と語りかけ、ジュニョンは「ヒョン」と答える。ヒョンはなぜ父を殺し、弟を連れ去ったのかと問う。ジュニョンは、父やモンスターのミンからヒョンを助けたつもりであった。
ミンはどうせすぐにジュニョンにバレるから、部屋から取ったものを渡すように言うが、ジアンは応じない。ミンはジアンをそのまま帰す。
ジアンが無事で良かった!
ヒョンはミンの世話をし、ネクタイを結んでやり、仕事場まで送り届ける。かいがいしく世話をする兄にそっけない態度をとりつつも、どこか嬉しそうなミン。
兄弟の絆を取り戻してほしいです…。
チーム長はジアンに、自分の父や企画官の罪を告白する。
誠実な人なんですよね。
ジアンが持ち帰った写真の子どもたちはジュニョンが救った子で、この子たちの親が大量殺人の犠牲になったと考えられる。ジアンは子どもたちが、犯罪の証人になってくれるかもしれないと思いつく。
名前も分からない子どもたちを探せるのでしょうか~。
ジュニョンがヒョンに父の忘備録を返しに来る。父はヒョンを避け、閉じ込めることで解決しようとしていた。ヒョンはミンを閉じ込めることなく、正面から向き合っていくことを決意する。
ヒョンはアメリカにもカードが送られていたことを思い出し、韓国に送らせる。それはミンの死体なき殺人の痕跡だが、当時のヒョンは気にも留めていなかった。もう一度ミンにこの意味を問うが、忘れているのならば思い出さない方がいいと言う。
ミンはヒョンに殺人をしないと約束する。そうすればハッピーエンドになれるかなとつぶやくミン。
思い出さない方がいい過去というのが、とても気になります。
ヒョンが調査を頼んでいた友人が、結果を警察庁に持って来る。それをきっかけに、ウンボクがジアンの持ち出した写真の子どもの一人であったことと、企画官を殺した犯人であることが判明する。身柄を確保しようともみあいになった際に、取り出された銃がヒョンの足元にはじき飛ばされる。ヒョンが銃を拾い上げたとき、脳裏に過去の出来事が浮かぶ。
13~15話
とうとうイ・ジュニョンとヒョンが再会しましたね!厳密にはこれまでも近くにいたんですが。脱獄してからずっと隠れて生きているとばかり思っていましたが、まさか法医官となって堂々と生活していたのには驚きです。
ヒョンはミンが犯してきた罪と正面から向き合うことに決めましたが、これから2人の関係はどうなるんでしょうか。ミンを見ていると、兄ヒョンのことを大好きなのが分かるから、とても切ないです。ミンが望むように、どうにかハッピーエンドになってほしいんですが…。次回はいよいよ最終回です
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