韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-112話-113話-114話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
セナはチェゴ食品を売却するために新商品に菌を混入し食中毒を起こしました。
スニの撮った動画もセナに処分され、ダルニムたちはどうやってセナを捕まえるのか…。ビョンスが動画のコピーを持っていることを期待したいです。
セナがダルニムに何かするのではないかと心配するジェウク。家族だとわかっていながらお互いに惹かれあう2人のようです。
【青の食堂】(ネタバレあり)
112話
ジェウクはダルニムを抱きしめる。
電話に出ないから心配したというジェウク。
ダルニムは用心しているから大丈夫だと言う。
ジェウクは君が目の前にいないと心配だと言う。
僕のそばから離れないでほしいと言う。
食中毒の件で怒った理事たちがソノの元にやってきた。
ソノは対策を立てていると言う。
理事は株価も暴落して会社が危ないのに悠長なことを言っていると怒っている。
ヒョン社長もセナに会いに来た。
株価が暴落して会社が潰れるのではないかと心配するヒョン社長。
セナは潰れる前に売却しようと言う。
ヒョンは食中毒の件は売却するために君がやったのかと聞く。
セナは違うと言う。
ヒョンは売却の条件はまだ有効なのかと聞く。
セナはもちろんだと言う。
ヒョンは理事たちと相談していると言う。
セナが商品に何かを混入するとしたら熟成室だと考えたソノ。
ソノはダルニムにその部屋は社員のIDカードがないと入れないと言う。
生産チーム長が怪しい動きをしているから探ってみようと言うソノ。
ソノは生産チーム長に会いに来た。
ソノは先週水曜日に朝、昼、夜の3回熟成室に入っただろうと聞く。
チーム長は朝と夜しか入っていないと言う。
昼の時間は理事たちと一緒に工場の視察についていたと言う。
視察中はIDカードを会議室に置いていたと言うチーム長。
ダルニムはセナがチーム長のIDカードを使って熟成室に入ったのだろうと考えた。
ダルニムたちは熟成室を調べるが何も出てこなかった。
ダルニムは掃除係のおばさんにこの部屋に見慣れない人が出入りするのを見ていないかと聞く。
掃除係のおばさんは覚えていないと言う。
おばさん! 思い出さなくちゃ!
イランとスニはビョンスを呼び説得する。
イランはビョンスに謝り、自分にできることはなんでもすると言う。
ビョンスは亡くなった母を生き返らせろと無茶なことを言う。
土下座するイラン。
そこに帰って来たダルニム。
ダルニムはなぜ母さんが土下座をするのかと言う。
ダルニムはビョンスに母を恨んでいるは知っているけれど母は謝罪をしたと言う。
恨みを恨みで返すのは間違っている、それならセナと同じだと言うダルニム。
スニもビョンスを説得するが、俺を説得しようと思っても無駄だと言い出て行くビョンス。
ダルニムはイランを立たせる。
イランは母さんが悪かったと言い泣く。
スニはダルニムにユン代表のことを初めて母さんと呼んだと言う。
ダルニムはひざまずいている姿を見たら腹が立ってしまったと言う。
ダルニムはイランに今まで母さんと呼ばずにごめんなさいと謝る。
もっと早く呼びたかったけれど勇気がなかったと言う。
イランはお母さんと呼んでくれてありがとうと言う。
ダルニムはイランとスニに手作りの赤いマフラーを渡す。
ダルニムはイランに私を産んでくれてありがとうと言う。
赤い毛糸のマフラーはイランに似合うとは思いませんが(笑)
グンスクはビョンスが離れてしまって食欲もなくなり落ち込んでいる。
ドンジェは顔も見たくないと言われた男は忘れろと言う。
グンスクは本心ではないはずだと言う。
ドンジェはあんな男をかばうなと言うが、グンスクは彼を悪く言うなと言う。
ドンジェはビョンスを呼び出した。
男同士の戦いをしようと言うドンジェ。
ドンジェは俺に負けたらグンスクを諦めろと言う。
ビョンスはグンスクとはとっくに別れていると言う。
当分店に行くこともないと言うビョンス。
セガンはルビの店にやってきた。
チェゴ食品はじきに人手に渡ると言うセガン。
ルビが俺のところに戻ってくるならこの事態を収拾してあげると言うセガン。
ルビはあなたがいなくても会社は回っていると言う。
セガンはルビにホテルの宿泊券を渡す。
もうすぐ結婚記念日だから旅行に行こうと言う。
ルビは笑いながら呆れる。
セガンはルビが来るまで待っていると言い帰って行く。
諦めなさい!
ダルニムは分析室の社員からサルモネラ菌の入った容器の中身が入れ替わっていたと聞いた。
ソノは容器が見つかったら証拠になると言う。
2人は工場に行くことにした。
ダルニムは熟成室で菌を混入させたのならここで容器を捨てた可能性があると言う。
ソノたちはゴミの収集場に行くが、ゴミはすでに回収された後だった。
ダルニムは掃除係のおばさんにこの容器を見たことがないかと聞く。
おばさんは思い出した。
おばさんは、これは特別管理廃棄物だからまだ残っているはずだと言う。
ダルニムはおばさんに一緒に探して欲しいと頼む。
ダルニムは容器を見つけた。
ソノはおばさんに捨てた人の顔はわかるかと聞く。
おばさんは赤いヒールを履いた女性で顔を見ればわかると言う。
ソノはセナの写真を見せる。
おばさんはこの人だと言う。
ダルニムたちはセナを呼び出す。
ダルニムはセナに菌の入っていた容器を見せ、これがなんだかわかるだろうと聞く。
セナはその容器がどうしたのかと聞く。
ダルニムはあなたが分析室からこれを盗み、すり替えただろうと言う。
セナは私が盗んだという証拠はあるのかと言う。
ソノは君の仕業だと証言してくれる人がいると言う。
そこに入ってきたおばさん。
ダルニムはセナを指差し、おばさんにこの容器を捨てたのはこの人かと聞く。
おばさんはこの人だと言う。
113話
ダルニムは菌の入った容器をすり替えただろうと言う。
おばさんはセナを見て、この容器を捨てたのはこの人だと言う。
セナは勘違いだと言う。
おばさんはあの日も今日と同じ赤いハイヒールを履いていたと言う。
セナは赤いハイヒールを履いている人はたくさんいると言う。
セナは私が熟成室で菌を入れたと言う証拠はないと言う。
ダルニムはおばさんに警察でも証言してくれるかと聞く。
おばさんはもちろんだと言う。
ソノは警察に調査を依頼すると言う。
セナは、自分は潔白だから好きにしたらいいと言う。
イランはセナがシルラグループに会社を売却しようとしていることを知った。
シルラグループの専務に会いに行くイラン。
イランは専務にセナと手を組むのは止めた方がいいと言う。
セナは私の娘を殺した罪でもうすぐ拘束されることになると言う。
専務はビジネスに公私混同は禁物だと言う。
会社の利益のためなら誰とでも手を組むと言う専務。
イランはダルニムにシルラグループを説得するのは難しそうだと言う。
セナはシルラグループの専務に会いに来た。
セナは株価が落ちているので理事たちも売却に前向きだと言う。
専務は、食中毒はあなたの仕業だろうと言う。
なぜそこまでして売却するのかと聞く専務。
セナは個人的なことだから答えられないと言う。
専務は状況が変わったから買収条件も変えなければいけないと言う。
セナは買収金額を下げるのかと聞く。
専務は傾きかけた会社を高く買う必要はないと言う。
セナはこの話はなかったことにすると言う。
専務は他に売却するところはないのだろうと聞く。
セナは安値で売るならいくらでもあると言う。
元の価格でないのなら売らないと言うセナ。
チェゴ食品はこの程度の危機なら乗り切れると言う。
セナがいなくなれば乗り切れます
専務はどん底の会社を高値で買うつもりはないと言う。
セナはどん底でも社名を一新したらいいと言う。
専務は元の価格で買うことにした。
セナは理事たちを説得し始めた。
ヒョン社長も理事たちに潰れる前に売るべきだと言い出した。
理事たちは臨時株主総会で決議を取ろうと言う。
翌日に臨時株主総会が開かれると聞いたダルニムはヒョン社長に会いに行く。
ダルニムはヒョンにセナは殺人者だと言う。
そんなセナに協力したらあなたも後ろ指を指されると言う。
ヒョンはセナが殺人者だと言う証拠はないと言う。
ダルニムは今回の食中毒もセナの仕業だと言う。
セナに協力したら取り返しのつかないことになると言うダルニム。
ソノは別な理事たちを説得する。
女性理事の一人はソノから今回の食中毒がセナの仕業だと聞いた。
理事はセナに工場視察のときにトイレに行くと言って抜け出しただろうと言う。
そのとき何かしたのではないかと聞く理事。
セナはトイレから戻って合流したと言う。
理事はマスクをしていたから誰かわからないと言う。
セナはソノの言葉を信じるなんてあんまりだと言う。
理事は、売却は考え直すと言い帰って言った。
ビョンスに冷たくされたグンスクはドンジェと付き合うと言う。
それをきいたビュンスはお似合いだと言う。
ドンジェの家は金持ちだろうから念願のビルのオーナーの嫁になれると言う。
グンスクはドンジェに嫉妬させるために嘘をついたと謝る。
ドンジェは利用してくれて構わないと言う。
いつか本気になるかもしれないと言うドンジェ。
私はドンジェ推し!
セガンは結婚記念日にルビを待っていたが、来ないのでルビに会いに来た。
セガンは結婚した時からルビへの気持ちは変わっていないと言う。
ルビはセガンとの結婚を後悔していると言う。
あなたと結婚したのが人生の汚点だと言うルビ。
セガンはルビに素敵なレストランで食事をしようと言う。
お祝いにルビーの指輪も用意したと言うセガン。
ルビはこんなことをされるとあなたとのいい思い出も薄れていくと言う。
このままいい思い出として残してくれるのが最後の贈り物だと言う。
家に帰ったセガンは酒を飲む。
セガンはユギョンに母さんがジェヒの家で家政婦をしていた頃、お金はなかったが心は穏やかで幸せだったと言う。
今は生活は豊かになったが心は幸せではないと言う。
他人を犠牲にしたから幸せにはなれないのだと言う。
その通り!
ダルニムを捨ててルビを選べと言った母さんが恨めしいと言う。
ユギョンはお前のためだったと言う。
セガンは俺のためではなく母さんの欲だろうと言う。
ヒョンはセナにダルニムたちの説得で理事たちの気持ちが揺らぎ始めたと言う。
セナはダルニムたちを黙らせる武器を持っていると言う。
セナは記者に電話をする。
翌日、殺人者が開発した熟成ステーキをいうタイトルの記事が流れた。
それを読んだイランはセナに会いに来た。
ここまでして会社を売却したいのかと怒るイラン。
あなたたちは人間ではないと言いセナに向かって行くイラン。
ユギョンはセナをかばってイランを突き飛ばす。
そこにダルニムが入って来た。
ダルニムは倒れているイランに駆け寄り母さんと呼ぶ。
ユギョンはダルニムに母親だと認めたのかと言う。
ダルニムはあなたこそ娘が人を殺したのにかばうなんて母親のすることではないと言う。
ダルニムはジェヒを利用して理事たちを説得しようとしても無駄だと言う。
セナは阻止できるものならやってみろと言う。
ダルニムは理事たちに話を聞いてくれと頼む。
しかし理事たちは聞く必要はないと言い理事会の会場に入って行く。
その結果チェゴ食品の売却が可決された。
セナはソノにチェゴ食品は看板をおろすことになると言う。
怒ったソノはセナに摑みかかる。
セナは、今日は会社だけれど次はダルニムだと言う。
114話
セナはソノに私の手でダルニムを破滅させてやると言う。
ソノはなぜそこまでするのかと聞く。
セナは18歳のときから私の全てを捧げてあなたを愛して来たと言う。
しかし私が得たものは涙と後悔だけだと言う。
ダルニムを選んだことを後悔させられればそれでいいと言うセナ。
ソノは僕への復讐にダルニムを巻き込むなと言う。
セナはダルニムが苦しむとつらいだろうと言う。
私もあなたが苦しむ姿を見るのがつらかったと言う。
あなたが私を捨ててダルニムを選んだからいけないのだと言う。
ソノは最初から君に出会わなければよかった、君に出会ったことが人生最大の失敗だと言う。
ソノはダルニムに手を出すな、最後の警告だと言う。
セナは会社よりダルニムが大切なのかと聞く。
ダルニムに手をだしたらあなたがどうなるか見てみたいと言うセナ。
ソノたちは理事会で売却が決まっても株主総会で阻止しようと話し合った。
ユギョンとセナは売却が決まり大喜びをする。
ビョンスにお金が渡せると連絡するセナ。
グンスクはビョンスに動画のコピーを持っているだろうと聞く。
グンスクはあなたを待っているから真実を話して私と再出発をしようと言う。
ビョンスはお前に渡す証拠はないから諦めろと言う。
ビョンスは一人で遠くに行って暮らすと言う。
グンスクは私を置いていくのかと言う。
セガンはルビが店にいないので家まで会いに来た。
セガンはルビにチェゴ食品の売却が決まったと言う。
俺たちをむげに扱うからこうなったのだと言うセガン。
セガンはボゴンにルビはファンと浮気をしていると言う。
それを聞いたルビはあなたを愛した自分に腹がたつと言う。
その気持ち理解できます
ボゴンはセガンにお前のような奴は許しておけないとセガンを外に連れ出す。
階段で足をくじいたダルニム。
ジェウクは氷で優しく冷やしてあげる。
ダルニムは、シェフは昔から私に優しくて、家族になったというだけで以前と変わらないと言う。
ジェウクはダルニムに今でも同じ気持ちかと聞く。
もし同じ気持ちなら…と話そうとしたところにスニが入って来た。
何を言おうとしたのか気になりますね~
セガンはユギョンたちからビョンスが動画のコピーを持っていると聞いた。
いくつ持っているかわからないし、一生あいつにたかられると言うセガン。
ユギョンはそうかといって殺すわけにはいかないと言う。
セナはビョンスの口を塞ごうと言う。
セナはシルラグループの専務に売却が決まったから私の取り分のお金を先にほしいと頼む。
専務はいくら必要かと聞く。
セナはビョンスにお金が用意できたと呼びだした。
現金で渡すから動画と交換だと言うセナ。
午後に会う約束をしたセナとビョンス。
ビョンスはグンスクに最後のあいさつに来た。
ビョンスはグンスクに今夜ここを離れ二度と戻ってこないと言う。
グンスクは息子のいるフィリピンに行くのかと聞く。
ビョンスは俺も知らないところだと言う。
グンスクは行く前に本当のことを話してくれと頼む。
あなたはいい人だから一生罪悪感で苦しむはずだと言う。
ビョンスは罪悪感なんてないと言う。
グンスクは一緒に行くと言う。
ビョンスは俺を好きでもないのになぜ一緒に行くのかと言う。
ビョンスは最後のあいさつに来ただけだと言い去って行く。
グンスクはダルニムにビョンスが今夜遠くに行くようだと伝える。
ソノはビョンスが証拠を持っていてセナと取引をするのかもしれないと言う。
イランは部下にビョンスをみはらせ、セナと取引をするはずだから捕まえろと指示をする。
ソノはビョンスをつけて行く。
尾行に気付いたビョンスはソノを巻く。
ダルニムとジェウクはセナを着けて行く。
セナは自分を尾行する男たちを巻くために人を雇い、トイレですり替わる。
男たちはセナを見失うがダルニムはセナに気付いた。
セナはビョンスとの約束の場所に向かう。
約束の場所に現れたビョンス。
ビョンスはたくさんの動画のコピーを渡す。
セナは約束のお金をビョンスに渡す。
中を確認したビョンスはこれでお別れだと言い去って行く。
セナは雇った男たちにビョンスのあとを着けさせる。
ジェウクはビョンスを見つけた。
その後を着けている男たちに気付いたジェウク。
小道に入ったビョンスは男たちに角材で殴られ気を失ってしまった。
ジェウクはビョンスを助けに行く。
しかしジェウクも男たちに角材で殴られる。
ソノが走ってきた。
イランの部下もやって来た。
ソノたちはビョンスを殴った男たちを捕まえた。
男の一人がビョンスの持っていたカバンを持ちセナの家にやってきた。
セナはうまくやったかと聞く。
男は、今頃は川に沈んでいると言う。
セナは男にお金を渡し、絶対に口外するなと言う。
男はもちろんだと言い帰って行く。
セナはビョンスが死んだから証拠は無くなったと安心する。
安心させておいたのですよ
ソノたちの指示通りにセナに伝えた男は警察に連れていかれた。
ビョンスはイランの家に運ばれた。
グンスクはビョンスの看病をする。
目を覚ましたビョンス。
グンスクは死ぬほど心配したと言って泣く。
グンスクはビョンスにセナが雇った男たちに殺されかけたのだと言う。
スニが入って来た。
スニは心配したと言う。
ビョンスは俺みたいな奴の心配をするのかと言う。
スニは、私はあなたが心を入れ替えると信じていると言う。
あなたは悪事を働いて平然としていられる人ではないと言う。
ビョンスは泣き出す。
グンスクは今からでも遅くないから罪を償って私と再出発しようと言う。
ビョンスはダルニムに話があると言う。
ビョンスはみんなの前で助けてくれたお礼を言う。
ダルニムに渡すものがあると言い、洋服の中から動画のデータを渡すビョンス。
112~114話感想
セナは2人目の殺人を犯そうとしました。今度は最初から計画的な殺人ですから罪はかなり重いはずです。
やっと心を入れ替えたビョンス。グンスクはどうしてこの男がいいのかわかりませんが、ビョンスの気持ちを変えたのはグンスクのおかげかもしれません。
いよいよ証拠となる動画が手に入ったダルニム。セナが破滅する日はかなり近いようです。
コメント
コメント一覧 (2件)
しかしソノを愛しているセナは、ソノとジェヒの結婚を阻止しようとし、『セナ』を殺してしまいます
あらすじの上記の『 』の部分
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ありがとうございました
ご指摘いただきありがとうございます。
全然気づいていなかったので助かりました!