韓国ドラマ-秘密の森-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ソ検事はシモクによって逮捕される。
警察ではギュンワンを暴行した事に署長が頭を抱えている状態だった。
しかし、匿名の通報で検察の賄賂、ギュンワンへの暴行が報道されてしまう。
【秘密の森】ネタバレあり
9話
イ検事長は責任を取り辞任すると発表した。
シモクはソ検事の部屋から調べ始めた。
ソ検事は何かをトイレに隠した。
そして、シモクは中央地検に行った。
シモクは
キム・ホソプ捜査官、チェ・ヨン実務官、西部地検事件課のユン・セウォン課長、キム・ジョンボン、
龍山署強力班ハン・ヨジン刑事、そして、チャン・ゴン刑事をメンバーに開始した。
シモクは事前にキム・ジョンボンの事を身辺調査を依頼していた。それは“友の近くに敵はもっと近くに”だった。
シモクは携帯の電源を切った。それに続いてメンバーも切り、
シモクは
「スポンサー検事という言葉が大衆化されたのは?」と切り出した。
ユン課長が
「釜山の実業家が賄賂を受け取った検事を告発した時です。」と言った。
シモクが
「その時と今回で確実に違う点は?」と聞き、
ヨジンが
「その時は賄賂提供者が生きていて、パク・ムソンは死にました。」と答えた。
シモクは
「その時は賄賂を渡した当事者が100人以上を告発したのに、1人の刑事勧告にとどまった。僕たちにはパク・ムソンしかいません。特任の仕事が無意味だと
思う方は出て行って結構です。」と言い、ソ検事の写真を取り出した。
シモクは
「2013年、サマ建設の代表、パク・ムソンの飲酒運転によるひき逃げ事件を嫌疑なしにしたソ検事です。彼が始まりです。」と言った。
始まりから捜査開始ですね。
ソ検事は拘束令状が棄却された。
ジョンボンが特任の代弁人として声明を発表した。
ソ検事は金品を受け取ったとして聴取を受けることになった。
そして、ヨン検事の母親はシモクと話を始めた。
ソ検事はトイレに隠していた物の写真をユン課長に写真で見せられ驚いた。
そして、シモクを呼べと言ったが、ユン課長は
「伝言があります。“拘束するには十分な条件だ。特任は長い。余罪は見逃さない。”だそうです。取引もしない。拘束礼状が出ます。外出は控えてください」と言った。
ユン課長はなかなかのクールさです。何にも揺れない感じですね
ソ検事は記者の前を通らず階段で下まで降りようとした。しかし、ソ検事は階段から落ち救急車で運ばれた。
ソ検事が病院から消えた。ソ検事はイ・ユンボムの所に行き、助けてください。イ検事長が話していない事も。と叫んでいた。
そして、ガヨンが目を覚ました。
10話
ヨジンとシモクはガヨンの所に行った。
そして、ヨジンはガヨンが目を覚ましたことで龍山署の署長は焦っているはずだとシモクに言った。
シモクの所にヨン検事から電話があり、父にお金を渡したキム・テギュンが逃げている。と言い、
そのあとをユン課長が追いかけていた。場所は富平だった。
ヨン検事の執念。すさまじい…
ヨジンはガヨンの母親に誰にも言わずに転院するように言い、母親はうなずいた。
ソ検事はイ・ユンボムの所に行き、嘘をついていた。
そして、ガヨンは誰にも知れないように転院をしていく。
ヨジンはその時、看護師からガヨンが大きな発作を起こしたことがあり、それは故意の可能性がある事を伝えた。
ヨジンは防犯カメラを確かめに行くが、すでにキム刑事に持っていかれたあとだった。
シモクはヨン検事の所に着き、キム・テギュンの証言を得た。
ヨジンは看護師からイ検事長の妻の写真を見せた。看護師はそうです。と答えた。
シモクは検察に帰り、部長検事と話を始めた。
そして、ガヨンが目を覚ましたこと、ヨン検事の父親の時の運び屋のテギュンの証言を得たことを言った。
部長はそうだと思った。と確信を得たように話した。
シモクは
「僕はキム・テギュンから話を聞いたからで部長は知らなかったはず。金が行き来したかどうか。」と聞いた。
部長は
「結果がそう言ってる。現職長官の賄賂容疑だ。通常は特任が組まれる。うちの管轄だったから初動捜査は分かるが、当然、特任チームが組まれると。
でも、どうだ?捜査開始2日目で終結した。」と話した。
シモクは
「誰かが収賄罪と結論付け捜査できないように圧力をかけたと?」と言い、
部長は
「じゃあ、なぜ捜査チームが解散に?俺は急に公判専任になりお前は家宅捜査しただけなのに清洲に異動に。他の人も左遷されたんだぞ。」と答えた。
シモクは
「現職長官を陥れ、捜査チームを追い出した。誰がそんなことを?部長はその理由とそうした人物を知らないんですか?」と言った。
部長は
「特任と無関係なのになぜ暴くんだ?」と聞き、
シモクは
「この頃、パク・ムソンが西部地検に出入りを。イ・チャンジュン次長の黙認下で。ヨン長官が追い出された直後からです。」と言い、
部長は
「3年前は若かった。今また追い出されたらもう復帰できない。」と言った。
シモクは
「報復を恐れているということは何か知ってるんですね?」と聞いた。
しかし、部長は席を立った。
シモクは
「捜査チームは2日間でしたが、ずっと1人で捜査を?」と聞いたが、
部長は時間をくれと言い出て行った。
部長は今まで1人で捜査していたんですね。ヨン検事の父親の事件を
ヨジンはホテルの通話記録を調べ、その相手が署長である事がわかった。
シモクは記者会見を開いた。
1つ目はヨン検事の父親の収賄容疑については条件がそろっていないことが確認された。
2つ目はガヨンと会っていたのが署長であることだった。
3つ目は西部地検の検察官たちの捜査拘束令状請求段階の1名を除く多数を捜査していること。
会見場にソ検事が笑って立っていた。
署長の取り調べはヨジンが行うことになった。
ヨジンが質問をするが、署長はクォン・ミナもキム・ガヨンも知らない。と言った。
しかし、ヨジンは一緒に写っている写真を出した。
ヨジンは認めてください。あなたができる最後の心遣いです。お願いします。と言い、頭を下げた。
ヨジンの気持ちを署長が分かってくれたのでしょうか?
イ検事長が大統領の首席秘書官に任命された。
署長からのお祝いが届く。それはガヨンがホテルのドアの前に立っている写真だった。
写真の裏にメッセージがあった。
それは
「元データは動画なんだ。部屋に誰がいたか宿泊記録と一緒にバラすか?首席秘書官さん。」とあった。
ヨジンは検事長の妻の元に行った。
9話~10話の感想
中盤もなかなかですね。
ガヨンが目を覚まして、さて、いろんなところが焦っているのがわかります。
でも、ガヨンを殺しかけたのはイ検事長の妻なんですね…。
夫の浮気を許せないのか。
また、署長の事件も分かったけど、イ検事長がまさかの大統領の首席秘書官になるとは。
びっくり。イ・ユンボムはどれだけの力を持っているのでしょうか。
大統領より強いっていうのもすごいです。
シモクはここから先どうやって戦っていくのか。
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