韓国ドラマ-マザー-韓国版-あらすじ-最終回(16話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
スジンは接近禁止を命じられていた。
そんな中、イジン、ヒョンジンも養子だったことがわかる。
ヘナはスジンの所に行く準備をし1人でスジンの家まで来た。
【マザー】(ネタバレあり)
最終回(16話)
ヨンシンは静かに亡くなった。ヘナはもらったネックレスをヨンシンの首に付けた。
ヘナは
「おばあちゃん、ありがとう。おばあちゃんがくれた運をお返しするからね。おばあちゃんが幸運をくれたから、私はここまで無事に来れたの。
これからはおばあちゃんの方がこの運が必要だから。さようなら、おばあちゃん。」と言った。
ヘナの言葉…胸にささりますね
ヨンシンのお葬式が終わり、ヘナを送る事にした。
施設に送る前にクララ先生がいる老人ホームに行った。
スジンがいた施設は甥が放火によって不吉になったから競売にかけるとスジンは聞いた。
ヘナはマトリョーシカを書いたノートをスジンに渡した。
そして、ヘナの施設に着き、ヘナは
「大好きよ。お母さん」と言い施設の中に入って行った。
2年後、イジンは社団法人チョンエウォンを経営していた。
ヒョンジンは著書を出版していた。そして、ジェボムの事を父親として認めていた。
よかった。この2人はうまく行きそうですね
ヘナは以前と違っていた。飛び跳ねていたのに一人で歩いていた。
一方、スジンにはアイスランドに行く話が持ち上がっていた。
スジンはアイスランドに行く前にヘナの様子を見に行った。しかし、ヘナは養女に出される事が決まっていた。
スジンはヘナを養女にする為に闘うことにした。しかし、ヘナがいる施設の園長に拒絶されてしまう。
ヘナは養母予定の女性にメモを渡した。そのまま、女性とヘナは施設に帰ってきた。
女性はそのメモを園長に見せた。メモには
“私を連れて行かないでください。私にはお母さんがいるんです”と。養母予定の女性はヘナを諦めた。
園長はヘナの所に行った。
園長はヘナのお母さんは誰?と聞くと、
ヘナは
「カン・スジン。私はただ、ここにいたい。」と答えた。
園長は
「お母さんを待てるから?お母さんが来てくれるか心配だから?」と聞くと、ヘナは泣いた。
園長はヒョンジンが出した著書を読んでスジンの事を理解した。
園長は週末にヘナをスジンに預けることにした。
スジンはヘナを迎えに行った。
ヘナの中ではスジンしかお母さんではないんですね
週末、スジンとヘナはホンヒやイジン、ヒョンジンたちと過ごしていた。
ヘナはなりたいものはたくさんある。だが、ヘナは
「でも、もう夢がかなったみたいなの。ユンボクになること。」と言った。
スジン・イジン・ホンヒ・施設の園長とヒョンジンのインタビューに答えた
そして、ヘナのインタビューもあった。
ヘナはスジンの事を
「世界で一番、大事で感謝している私のお母さんだから。」と答えていた。
16話(最終回)の感想
ヘナの気持ちがすごい表にでている最終回でしたね。
色々なところに行かされて、養女にまで決まっていたけど、
連れて行ってほしくない。お母さんがいる。ってメモまで渡して…。
これで、園長も本当に悩んだでしょう。
スジンは一般的にも誘拐犯となっているでしょうし、
そんな誘拐犯にまたヘナを渡したら…と思ったでしょうけど、
ヘナの気持ちがスジンへの気持ちしかないのが分かり、スジンにヘナを託すことを決めたんでしょうね。
2人にはずっと幸せでいてほしいと思いました。
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