キム課長とソ理事-あらすじ-最終回(25話)-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-キム課長とソ理事-あらすじ-最終回(25話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キム課長とソ理事

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クルミットです♪
追い詰められる会長、王手をかけるソンニョン(ナムグン・ミン)とソ・ユル(ジュノ2PM)。
どちらが勝つのでしょうか。
ついに最終話、決着がつきます。

【キム課長とソ理事】ネタバレあり

最終回(25話)

空港で逮捕された会長は、先に逮捕されていたチョ常務にすべての罪を着せようとします。
それを別室で見ていたソンニョンは、怒りを抑えきれません。
海外の隠し口座もスイスの銀行で情報開示を求めるのが難しそうです。
会長は、チョ常務には自白をして罪を認めるなら退所後も優雅な暮らしを約束するといいます。
常務は、罪をかぶるのならスイスにある資材の半分をいただきたいと。

殺人教唆の証拠も持っていると会長に聞かせます。
黒い、どこまでも黒いよね。どうしてこんなに複雑になってしまうんだろう。お金って怖いな

会長は、妻にも取引を持ち掛けます。
TQが倒産しないようにするのならが、自分を対処できるように動いて欲しいと。
対処したならば資材を投げうって、負債の処理をするけれどその代わりに経営権を残して欲しいといいます。
妻は、それを受け入れません。
ミョンソクは、会社の危機を救えるのは父だけだと母を説得しようとします。
ミョンソクは変わったよね。何も知らないワガママおぼっちゃんから自立した人になれたと思う。でも父親の悪事に飲み込まれないで、と応援したくなります

会長は、息子のミョンソク(ドンハ)にスイスの隠し口座を託します。
どうするの、ミョンスク。関係を気づいてきたソンニョンを裏切っちゃうの?

しかしミョンソクは、隠し金10000億ウォンを経理部の帰属に振り込んだのでした。
それは、ソンニョンがミョンソクを諭したのでした。

会長は、懲役22年、チョ常務、懲役7年。それぞれに罪が課せられました。
TQグループの一大事がこうして幕を閉じたのでした。

二度と弱い者を食い物にするな、そう言い渡すソンニョン。
ソ理事は、辞表を提出し引き止める社長改め会長に「胸を張れる人になりたい」と言い会社を去ります。
ソンニョンも退職届を提出し、経理部を去ります。
どうしてソンニョンが会社を去るのかな。すっかりTQにはなくてはならない存在になったのだからそのままという訳にはいかないのかな

本部長に昇格したチュ元経理部長は、ちょっと素敵になっていました。
グアンスクは、TQの会計部で契約社員として働く事に。
新しい経理課長は、ハンギョンがなり経理部長は意識の戻った前経理課長のイ課長が部長になっていました。

会社は、穏やかで豊かな雰囲気が戻りつつありました。
1年間会社を離れていたソ・ユルは国選弁護人をしていました。
ハンギョンは、もういいのではないかとTQに戻ってくるように伝えます。

ソンニョンは、不正会計捜査の潜入捜査官として声を掛けられ驚きますがそれはソ・ユルが手を回したものでした。

23話から25話(最終話)感想

会長の悪事を暴いていく手順がとても爽快でした。
ソ・ユル(ジュノ2PM)とソンニョン(ナムグン・ミン)が手を組み息ピッタリの動きがとても面白く見ていて気持ちが良かったです。
「キム課長とソ理事」は、最初はコミカルだけなのかと思ってみていたのが途中からハードな感じもあり笑いもあり、最後は感動もありととても楽しいドラマでした。

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