韓国ドラマ-ハイクラス-私の1円の愛-あらすじ-最終回(29話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ナム理事に拉致監禁されているソン社長。
イギョンの指示で慈善銀行のお金を横領していたと言わされそうなソン社長ですが・・・。
【ハイクラス】ネタバレあり
第29話最終話
ゴヌはイギョンに最後の贈り物だと言って、「君が諦めるしかない」と言う。
ソン社長は近く検察に自白するだろうと。
しかしイギョンは。
「資金が凍結され、私が検察に捕まったらそれで終わると思っているの?」とゴヌに言う。
そこに現れたセジン。
イギョンに呼ばれ海外から帰国。
全ての事情を聞かされていたセジンだった。
セジンはイギョンがたとえ頂上に上り詰めたとしても、孤独であることが悲しいと言う。
ゴヌはナム理事と結託しイギョンを検察送りにしようと必死だった。
同じ頃イギョンのS画廊にはセジンも加わり打ち合わせ。
ソン社長は自首する前にマリに合わせて欲しいとナム理事に頼む。
そしてマリの尾行を指示されたタクとセジンだったが中止する。
「マリは私の友達だから」とセジン。
検察に出頭したソン社長。
セジンの親切心がソン社長奪還を失敗に終わらせたとイギョンに責められるセジン。
しかしこれでゴヌが決定打を食らうことになると言うイギョン。
セジンはイギョンを変えられないことを知っている。
そこでゴヌを辞めさせようと努めることに。
セジンはゴヌに言う。
「辞めましょう。社長を好きだと言う気持ちに従えば、答えが出るはずです」と。
そしてイギョンが、「新都市事業を切り札にするだろう」と教えるのであった。
2人が大好きだから、戦ってほしくないセジンの想いが伝わります
そこでゴヌは新都市事業を中断するのだった。
「不正に土地を購入したことが発覚した」と。
会社としても謝罪の記者会見をすると言うゴヌ。
検察にいるソン社長は。
証言を翻し、「慈善銀行の横領は自分1人でやった」と言う。
イギョンは会社を畳んで日本へ帰ると言う。
その理由は。
「やることはやったし、日本でやりたいこともある。余裕のある時にとまれることは力がある証拠だ」と言うイギョン。
セジンはイギョンに「行かないで」と言う。
そしてセジンは「私は行かない。ここで自分の力でのし上がって見せる」と。
イギョンとセジンは握手をして最後の別れをする。
日本へ帰ったイギョンは。
ゴヌから返してもらった1円玉を庭に弾き飛ばすのだった。
理由がなくても辞めようと思えばいつでも辞められる・・・。
セジンの言葉がイギョンとゴヌの闘いを終わらせることとなった・・・。
第29話最終話
いよいよ戦いも最終戦に。
テジュンも力を無くし、ゴヌの父ムイルも拘置所。
イギョンは絶対に戦いを辞めないと思っていましたが、最終的にはセジンがイギョンとゴヌを立ち止まらせることに成功したのではないでしょうか。
セジンの存在が大きかったイギョン。
ゴヌにとってもセジンはとても大きな存在だったと思います。
2人の事が大好きで、憎い訳ではないセジン。
そんなセジンにとっては、ゴヌとイギョンの闘いは辛かったはずです。
「辞めようと思えばいつでも辞められる」と言う一見とても簡単に聞こえるこの言葉に、2人の心が動かされたのでしょう。
日本に帰るイギョン。
ずっと孤独に生きてきたイギョン。
この先はもっと気楽に肩の力を抜いた生き方をして欲しいです。
ゴヌとイギョン。
個人的には、また過去のように仲良く過ごして欲しいと思っていたのですがそうではなかったようでちょっぴり残念です。
最後の最後まで張り詰めた緊張感のあるドラマでした(^▽^)/
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