恋する泥棒-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

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恋する泥棒


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クルミットです♪
テソクと話し合ってわざとテソクに自分を撃たせるドルモク。
崖の下に放り込まれるドルモクを必死に探すソジュですが・・・。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第52話

ドルモクを捜すソジュ。

暗闇でドルモクは見つからなかった。
翌朝、ドルモクの居たであろう場所から血痕が見つかる。

ジュニはドルモクから援護を頼まれていた。
そして駆けつけるとソジュとユン検事もいたのだった。

ユン検事は自分がその場にいたことを知られるとまずかった。
そこで、ジュニに嘘の理由をつけて捜査官たちに説明をさせるのだった。

「チョンムン事件を追っていたドルモクが、怨恨からホン会長側近であったテソクに襲われた」と言う筋書きで報道される。

そしてドルモクの遺体が発見されたと連絡が。
パンスとソジュ、そして師匠は遺体の確認に行く。

ジュニの所にも連絡が入る。
ドルモクから、「ユン検事が自分を殺そうとするはずだから援護を頼む」と電話をかけてきたことが頭から離れなかった。

ソジュはあの日、ドルモクの後を追った事をパンスたちに話すのだった。
そこにいたのはユン検事とテソクだったと。
2人が結託してドルモクを殺したのかもしれないと疑っていた。

ソジュはジョンへと会う。
我慢していた想いが一気に噴き出してしまうソジュ。
ドルモクが亡くなったことで、ソジュは「このままドルモクを逝かせるわけにはいかない」と大泣きするのだった。

帰って来たソジュの元にドルモクからウエディングドレスが届いていた。
亡くなる前にドルモクが注文していたものだと言う。

余計に辛くなりますよねソジュ( ;∀;)

シネは友達と飲みに行く。
その帰り道にシネを狙って直進する車。
殺されそうになったことでシネは夫ユン検事を疑うのだった。

しかしその犯人は・・・。
シネを狙った犯人はミエだった。

ジュニはパンスに言う。
「自分がドルモクと父さんの仕返しをする」と。

「ユン検事の手先になったのはそのためだ」と話すジュニだった。

第53話

「父さんは何もしないで僕の帰りを待っていてくれ」と言うジュニ。

その頃ジョンへは幼いころのスヒョンの写真から、成人の顔のモンタージュを依頼。
その顔はドルモクに似ていた。
4歳の頃のスヒョンの写真とドルモクの写真を鑑定してもらう。
結果は98%一致と出る。

ソジュはもう一度ドルモクの遺体に対面。
ドルモクから渡されていた結婚指輪をドルモクの指にはめようとするが、全く合わない。

ソジュは、この遺体がドルモクではないと思うのだったが・・・。

ドルモクは。
あの日防弾チョッキのおかげで亡くなってはいなかった。
落ちた時に頭を打っただけだった。

病院に運ばれ検査を受けていたが、ドルモクは死んだことにしなければならないため生きていることが表に出なかったのである。

助けたのはヨンイン日報のイ・チャンヨンだった。
2回命を救ったと言うチャンヨン。

チャンヨンはミエの夫です

ホン会長は死ぬ前に、ユン検事がドルモクを殺すだろうと考えていた。
そこで、このイ・チャンヨンにドルモクの護衛を頼んでいたと言う。

チャンヨンはドルモクが亡くなることでホン会長から資金を得られると言うメリットが。
そしてドルモクにはユン検事の不正を暴く資料が手に入ると。

ドルモクに似た体格の遺体を用意し、解剖医も買収済みだと言うチャンヨン。

ジョンへはスヒョンがドルモクだと確信する。
しかし自分がユン検事にドルモクを売ってしまった事でドルモクが命を落としたと思い途方に暮れていた。
「ユン検事を絶対に許さない」と心に誓うジョンへ。

ジュニはソジュに本当の事を話す。
ユン検事を捕まえるために、ジュニはしもべとなっていたことを。

そしてドルモクの遺体を信頼できる解剖医に頼み、鑑定してもらうことに。
遺体はドルモクではないことが判明する。

ドルモクが亡くなったことで、新しく書き換えた遺言書が無効になると言うミエ。
そしてかつての遺言書が生きてくると。

テソクはジュニに電話をかけていた。
ジュニはテソクに会いたいと伝えるのだった・・・。

第54話

ホン会長の遺言書に残されていたのは。
「全財産をユン・ジュンテに相続する」と言う言葉だった。

ミエはあまりのショックに立つことも出来なくなる。

シネは「あなたが仕組んだことなんでしょう!」と夫ジュンテを問い詰めるのだった。
離婚届けを提出した途端に起きた予想外の出来事に、シネもどうしたものかと思案する。

そこで、ミエと協力して財産を取り戻す事にするのだった。

シネは夫ユン・ジュンテに財産を奪われないために策を練る。
夫をジョンへと不倫に仕立て上げるつもりだった。

そして2人を呼び出し食事をさせる。
その様子を写真に収めるのはミエとシネの策略。

ジョンへは木の香りがするカフスをプレゼントしていた。

家に帰ると。
ユン検事はジョンへを抱き寄せる。
ところが・・・。

突然倒れるユン検事。

このカフスのせいでしょうか・・・(≧∇≦)

2人が家に帰ってきたころ、ドルモクが忍び込んでいた。
鉢合わせしたドルモクとジョンへ。
ジョンへはドルモクを逃がす。
「自分もユン検事に恨みがある」と言うが、信じられないドルモクだった。

ドルモクの葬儀が行われていた。
ソジュとジュニは、ドルモクが生きていると信じていた。
そして「ドルモクの為に死亡届けを出して欲しい」とパンスに言う。

パンスはドルモクの死を受け入れることが出来なかった。
「死亡届けを出すことはない」と強く言うのだった。

ドルモクはユン検事の家から盗んできたテープをヨンイン日報のチャンヨンに聞かせる。
そしてユン検事の名前は会えて伏せ、記事にさせる。

チャンヨンへの見返りは、チョンムンの無記名の債券だった。

Jの仮面をつけたドルモク。
ジョンへに協力を依頼。

ユン検事はドルモクが盗んだテープの入った箱を探していた。
ファヨンに疑われるジョンへ。

ジョンへの部屋のベッドの下の箱を取り出し、中を開けるファヨン。

一体何が入っていたのでしょうか(≧∇≦)

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第52話から第54話の感想

テソクと結託していたドルモク。
血液袋をつけ、ユン検事を騙すためにテソクはおもちゃの銃でドルモクを討ちました!
ユン検事はドルモクが死んだと思っていますね。
ドルモクが亡くなったと思うのはサヌニュルの人達も同じです。
父パンスはドルモクの死を受け入れられない・・・当然ですよね。
息子として本当に可愛がって育てたドルモクが死んだなんて思いたくないですよね。
ドルモクは自分が死んだことにしなければ、ユン検事を捕まえる書類を受け取ることが出来ないのです。
ソジュが心配していることももちろん知っているドルモクですが、今出て行くことが出来ないというもどかしさ。
ジョンへはチャンギ殺しの証拠品をずっとベッドの下の黒い箱にしまってありました。
ファヨンの無礼な振る舞いで、ジョンへのベッドの下に置かれている箱がまさに開けられようとしています!!
大丈夫なの??続きがとっても気になります!!

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