その女の海-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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その女の海


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クルミットです♪
セヨンが飲み会だと気合を入れて着替えた服が、テボンのせいで小麦粉だらけに(≧∇≦)
傍若無人な振る舞いを注意するジョンウクです。

【その女の海】(ネタバレあり)

7話

騒ぎを聞きつけたジェマンが飛んでくる。
そして娘を叱りつけ、テボンに謝らせるジェマン。

ジョンウクもジェマンに謝るが、「悪い事は言っていない、当たり前のことだ」とジョンウクの言葉を肯定するジェマン。

ジェマンはドンチョルが、10年前の事件の目撃者を捜していることを知る。

ジェマンが仕組んだ目撃者ですものね

ジェマンは悪徳な方法で購入した土地を用途変更したいと議員に大金を手渡し頼み込む。

ドンチョルは人探しのプロに目撃者を捜し出してもらうための資金調達に明け暮れていた。
そんな時テボンから、スインが働くテサン産業で一緒に働こうと誘いを受ける。

ドンチョルは働く気はなかったが、スインの会社の社長がいい人だと聞き前借りをしようとやって来る。

ジェマンに「前借りしたい」とドンチョルが話しているその時、1本の電話が。
「ドンチョルが目撃者捜しの為に金を借りようとしている」との連絡が。

ジェマンはドンチョルの頼みを断るのだった。

怒って帰るドンチョルを追いかけてくるスイン。
「自分が今まで貯めたお金をあげるから」というスイン。

スインは父を恥ずかしく恨めしく思う。
恋人ジョンウクの前で、スインは目を合わせることが出来ないくらい辛かった。

セヨンはジョンウクに説教されたことが許せなかった。
そこでジョンウクを困らせてやろうと企んでいたのだ。

夜遅くに会社の事務所に忍び込むセヨン。
ジョンウクの机の引き出しから、大切な契約書の書類を抜き取るセヨン。

そこに、忘れていた仕事をやり終えようとやって来たスイン。
セヨンと鉢合わせする・・・。

おおきな取引を任されていたジョンウク。
失敗は許されないと念押しされ契約に出かけたのだが・・・。

失敗に終わり、契約は取れなかった。

大事な書類が足りないと言われる。
確かに確認してそろえた書類だった。

ジェマンからも怒られるジョンウク。

昨晩セヨンが抜き取ったんですもの!!悪女です(# ゚Д゚)

ジョンウクは諦めず、チェイル商会へと足を運ぶ。
そして社長に話をしようと一生懸命だった。

デボンはスインの父が前借りに会社へやって来たことを知っていた。
そこでスインに「父さんにお金を出したらダメだぞ」と言う。

その話を聞いたスノクはどういうことなのかとスインを問いただす。

スノクはスインに「自分の人生を生きて欲しい」と切に願っていた。

雨の中本屋の帰り、スインはジョンウクが契約を取ろうと必死にすがるところを目撃する。
自分が抜き取った書類の為に、ジョンウクが今こうして雨の中頭を下げていることを知るのだった。

ジョンウクが借りている債務者が、会社まで取り立てにやって来る。
見かねたスインは、大学資金にとためているお金を差し出すのだった。

もちろん受け取らないジョンウク。

社長ジェマンからの信頼も無くし、契約も取れなかったジョンウクはやけになり酒を飲んでいた。
酔っぱらいふらつくジョンウクを抱きとめるセヨン・・・。

第8話

ジョンウクの事が心配で、気になり始めた様子のセヨン。

自分のせいで契約が取れなかったことを知り、悪女なりに胸が痛んでいるセヨンです  
ドンチョルが出所して以来、ジェマンは落ち着かなかった。
ジェマンが用意した目撃者を捜しているドンチョルの話を聞き、そわそわする。

ジョンウクの妹は、債権者たちからお金をもらってこいと言われ兄の所に。
しかしジョンウクは留守。

スインがお金を用立て妹に手渡すのだった。

ジョンウクはセヨンに食事に誘われる。
スインには何も話さず、セヨンとの待ち合わせのレストランに向かうジョンウク。
食事を終え帰ろうとしたところ、セヨンが急に腹痛でしゃがみ込む。

急性虫垂炎で手術をするセヨン。
ジョンウクのおかげで腹膜炎にならずに済んだという。

ジョンウクは借金の返済に困っていた。
しかしそこに母から電話が。

妹が借金返済に充てたお金が、スインからのものだったと聞かされるジョンウク。

ジョンウクはスインが用立てたお金が大学資金だと知っていた。
自分の為に大学への夢を諦めさせることは出来なかった。

自分自身に腹が立つというジョンウク。
現実は辛い事ばかりの日々に、スインと会うことが楽しみになっていると言う。
そのスインまでもが自分を苦しめるなら「もう終わりだ」と言うジョンウク。

スインの事を大切に想っているからこそ、迷惑をかけたくないんですよね( ;∀;)

ジョンウクの母親が「スインに会いたい」と言っているという。
週末に2人で会いに行くことに。

セヨンが退院することに。
ジェマンはジョンウクに迎えを頼むのだった。

セヨンはジョンウクに恋しているようですね

ドンチョルは、服役した過去がある為就職先が見つからなかった。

ジョンウクはジェマンから指示された難しい仕事を成功させる。
ジェマンは上機嫌で飲みに誘うのだった。

酔っぱらったジェマンを送って来たジョンウクに。
「付き合わない?」と大胆に告白するセヨン。

何も答えず背を向けて帰って行くジョンウクだった。

スインを連れて実家の母の元に向かうジョンウク。
弟のジョンシクは、スインの事が気に入らない様子。

大学まで出た兄が連れてきた女性が、裕福な家のお嬢様でないことが気にくわなかった。
家族の多い家計を助けることが頭にあるジョンシク。

ジョンウクが実家に帰省中、何も知らないセヨンは弁当を作り下宿先に。
実家に帰ったと聞き落ち込んで帰って来るセヨンだった。

ジョンウクの弟は、兄を大学に行かせる為進学をあきらめ働いたという。
ゆえにジョンウクへの期待が大きいと。

スインに嫌な思いをさせたことを謝るジョンウク。
スインを抱きしめる。

その様子を遠くから偶然目にするセヨンだった・・・。

第9話

スインとジョンウクが付き合っていたことを知るセヨンは。
いても立ってもいられなかった。

一方で、パク・チャンソン議員の息子とセヨンのお見合いの話があるとジェマンは言う。
大喜びの母と叔父だが、気が進まないセヨン。

セヨンは「お見合いはしない」と言う。
その足でスインの所に。
「夜会おう」と言いいにくるセヨンだった。

会社に1本の電話が。
スインが電話を取ると、ジョンシク(ジョンウクの弟)からだった。
近くの喫茶店で会うスインとジョンシク。

「兄と別れて欲しい」と言うジョンシク。
スインが貸したお金の一部を返済されるのだった。

セヨンと会ったスイン。
「ジョンウクと付き合っているのか、大学は諦めたのか」と色々聞かれるスイン。

セヨンはスインと別れた後、ジョンウクを下宿先で待っていた。
そして「何としても自分の事を好きにさせて見せる」と強気な発言のセヨンだった。

強引なセヨン!これじゃ~嫌われますよね

ジェマンに頼まれスインはお使いに。
ソウルへ出張のジョンウクと途中まで一緒に行くことに。

そこでスインはお使いの後、ジョンシクに会いに行く。
昨日返されたお金を持って来たのだった。

しかしジョンシクはここでもスインに暴言を吐く。
たまたま弟を訪ねてきたジョンウクが、この様子を目にしてしまう。

そしてジョンシクを殴るのだった。

ジョンウクは弟がしたことをスインに謝る。
何とかスインをなだめるジョンウクだった。

セヨンの叔父マンピョは
テサン産業の工場長になると自ら公言して回る。
しかしジェマンは、マンピョをデボンの下で働かせることに。
犬猿の仲のデボンとマンピョ。

セヨンを病院まで負ぶって助けてくれたことへの感謝から、セヨンの母に招待されるジョンウク。
そこでセヨンに議員の息子とのお見合い話があることを知る。

それでもセヨンは、「ジョンウクの事が好きだから」と積極的な態度を取るのだった。
強引に食事に誘うセヨン。

スインはジョンウクに話があると言う。
スインは「私達の関係を見直したほうがいい」と言う。

「家族の為に何が最善なのかを考えてほしい」と言うスイン。

ジョンウクの事を愛しているからこそ、彼の家族のことを考えるからこその決断ですね

スインから別れを切り出されたことが辛いジョンウク。
セヨンに強引に誘われていた食事ももちろんすっぽかす。

下宿先に帰って来たジョンウクを待っていたのはセヨン。
酔っぱらってスインの名前を連呼するジョンウクを見ると心が痛いセヨンだった。

帰ったセヨンに、「お見合いの日が決まった」と言う母と父。
「お見合いはしない、好きな人がいる」と言うセヨン。

ジェマンは「相手は一体誰なんだ??」と問い詰めるのだった。

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第7話から第9話の感想

父が父なら、娘も娘です!!
ジェマンは相変わらず裏と表の顔を使いわけ、セヨンはわがままで傍若無人。
セヨンは自分を説教したジョンウクが腹立たしくてたまらなかったようですね。
仕返しをしようと決め、今まで失敗したことが無いというジョンウクを陥れるのです。
大切な契約書の中から、書類を抜き取るセヨン。
ジョンウクは書類の不備から、結局契約を結ぶことが出来ませんでした。
そしてジェマンからの信頼も失墜してしまいます。
やけになり酒を飲んでいるとき、セヨンと遭遇します。
セヨンは自分がしたことで苦しんでいるジョンウクを見ると、悪女の中にも良心が残っていたのですね、同情しているようでした。
そして次第に恋心へと変わっていく様子のセヨン。
一方ジョンウクは、スインに申し訳なく思っているようですね。
スインは恋人ジョンウクの為に何かしてあげたい一心で借金の返済を助けますが。
ジョンウクはスインの行動が余計に自分を惨めにしていると感じているようです。
いよいよセヨンが本格始動です!!
ジョンウクを自分の物にしようと必死ですね。
学生の頃から成績も1位はスイン。
白雪姫の役もスインに取られ、自分が好きになったジョンウクはスインと付き合っているなんて、とても黙ってはいられませんよねセヨンの性格上。
スインはやっと目の前に降りてきた幸せがつかめそうなところまで来ていたのに・・・。
ジョンシクの言葉を聞き、ジョンウクとの関係を考え直すことにしたようです。
2人が付き合っていることを知りながらも、ジョンウクに積極的に迫るのはセヨン。
スインの事が憎くてたまらないようですね。
ジョンウクとスインは幸せになって欲しいものです。
それにしてもどれだけ自分の娘を憎めば気が済むのかドンチョルさん。
スインには何と言って慰めてよいのやら言葉も見つかりませんが、きつく当たるドンチョルが憎いです(# ゚Д゚)

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