韓国ドラマ-いばらの鳥-あらすじ-最終回(20話)-KBSのドラマがDVDもOSTも好評!
最高視聴率14.2%-キャスト-相関図-評価など、最終回までの感想をねたばれありで全話配信します。
平均視聴率9.8%、最高視聴率14.2%の韓国ドラマ-いばらの鳥がBS-TBSに登場!
母の愛を知らずに育ったジョンウンと、彼女を取り巻く3人の人物たちの運命は?
「がんばれ!クムスン」で新境地を開拓した、女優ハン・ヘジンのドロドロ愛憎劇!
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クルミットです♪
前回、病院で倒れてしまったユギョン。
病気が悪化しているのかもしれません!
ヘジュピクチャーズはどうなるのか?
そちらもすごーく気になります。
いよいよ最終回ですね♪
それでは、さっそくいってみましょう!
【いばらの鳥】(ネタバレあり)
最終回(20話)
病院で倒れてしまったユギョン。
検査の結果、自己免疫性肝炎の悪化と判明する。
女優エリンの娘はジョンウンではないらしいと
あちらこちらで噂されるようになっていた。
このままでは映画の公開も危ぶまれる状況に。
会見を開くことを決意するヨンジョ。
そんな中、株主総会に出席するミョンジャ。
治療も受けず、強引に退院したユギョン。
総会前の2人の会話。
「今日、これから遠くに旅立つ」と告げるユギョン。
ガンウはヘジュピクチャーズの株をヨンジョへ。
そのかわり、父の不正は内緒にしてほしいとガンウ。
ヨンジョは義母であるミョンジャに会社を譲るつもり。
ジョンウンの記者会見にマスコミが詰め寄る。
質問の集中砲火を受け、たじろぐジョンウン。
そんなジョンウンの前へ「自分が話す」とあらわれたミョンジャ。
「ジョンウンは自分の娘ではない。
彼女は私を死の淵から救った命の恩人だ。
私の本当の娘は、ハン・ユギョンです」
とうとうすべての事実を打ち明けたミョンジャ。
その会見を病院のベッドの上で聞くユギョン。
遠くへ旅立つと話したユギョンだったが
本当は病院に入院することになっていた。
母親に心労をかけまいとする娘の優しさだった。
ユギョンは母親の告白を心から喜んだ。
ミョンジャは無事に社長に就任する。
やがてユギョンの入院を知ったジョンウン。
瀕死の状態に陥るユギョンを力強く励ます。
自宅へユギョンを引き取り、面倒を見ることに。
ユギョンのもとへミョンジャ、そして育ての母もかけつけた。
誰からも愛されていたことを知り、次第に回復していくユギョン。
そして、育ての母と共にニュージーランドへ行くことを決心する。
出発前の空港で話すユギョンとジョンウン。
「今までごめん」とようやく言えたユギョン。
やっとのことで親友に戻れた2人だった。
その後、ジョンウン主演の映画の試写会が無事に始まった。
最終回(20話)の感想
なんだかんだでハッピーエンドでした♪
それにしても、ジョンウンがなぜそこまで優しいのか。
今までのつらい日々を思い出すと泣けてきます(T_T)
でも、これでようやくみんなが幸せをつかみましたね。
韓国ではあんまり視聴率が高くなかったそうなんですが
私は結構ハマってしまいました。
やっぱりこういうドロドロ愛憎劇系はいいですね!(笑)
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました♪
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