王女の男-あらすじ-19話-20話-21話の感想とあらすじネタバレあり!

韓国ドラマ-王女の男-あらすじ-22話-23話
人物相関図-キャスト&登場人物-評価&感想など、最終回までネタバレありで全話配信します!

王女の男.jpg

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クルミットです♪
これまでのお話。
ジョンソの暗殺にかかわった者たちを狙うスンユ。それに気がついたセリョンはスンユを止めようとするもその言葉を無視する。
セリョンは義姉と姪のところにスンユを案内し3人は再会した。その後スンユが世話になっている妓楼に身を置き、スンユは前のような優しい表情を取り戻すようになった。死んだと思っていたスンユと再会したジョンとイ・ゲは協力を仰ぎ明の使節団を歓迎する宴の席で王となった首陽の暗殺を目論む。父親が狙われることを知ったセリョンはスンユに一緒に逃げようというもスンユはそれを断り宮廷の外で身を隠すも宮廷内で作戦がばれてしまったジョンたちは捕らえられてしまう。
スンユは率いた兵と別れミョンから逃げるも見つかってしまい―

【王女の男】(ネタバレあり)

第19話 別離 再び

ミョンと向き合うスンユ。本当にスンユが生きていることに驚いている。セリョンをさらったこともお前の仕業なのかと聞くと、最後の狙いはミョンと首陽であることを告げると、スンユの率いていた兵が助けに現れその場から離れる。
事件を知ったセリョンは女官に扮し兵たちがどうなったのか聞くと逃げたものを追っていることを聞く。スンユが隠れている妓楼に向かうとチルグに呼び止められる。
連れて行かれそうになったセリョンをスンユは助ける。
心配するセリョンを帰そうとするもジョンとイ・ゲのことを聞かれると人目のつかないところへ行くとミョンに正体が知られたことを言う。
何か協力できないかと尋ねるセリョンに、お前の父親を殺そうとしていると答えると、もう人が死ぬところを見たくないとセリョンは言った。
王女のところに後で行くと伝え、セリョンはその場から去る。

スンユがセリョンを心配してる姿に安心します。

スンユはソクチュに二人のことを頼むとジョンとイ・ゲを助ける為にと頭を下げるも、助けた命を無駄にするなと言って一緒に行くことを決める。
スンユが生きていることを知った首陽たちはジョンたちを尋問することでスンユの居場所を聞き出そうとする。
部屋を出ると家族たちがいてセリョンがいなくなったことを知る。
セリョンが傷を負ったときに犯人を知っていてスンユを庇ったことに気づいた。
ミョンに内密に探させるように言うと尋問の場に移動した。
苦しむジョンたち。彼らに首陽はスンユの居場所を尋ねるも二人は決して口を割らなかった。
謀反に加担したと責める首陽に、この世に王は一人であり、その座を奪った盗人に成敗することは謀反ではないという。
そんな彼らに首陽はいかなる手を使っても助けたいというも、誰も聞く耳を持たなかった。
スンユの居場所を教え、自分を王と認めれば不問にするといった首陽。

命が救われるかもしれなくても、忠誠を誓った王は一人だといって決してその意思を曲げないジョンたちに心打たれます。

王女の屋敷に向かったスンユたちは門前に兵がいることに気がつき、中に入るのを考えた。
捕まった者たちに考えが変わったか尋ねる首陽に、イ・ゲたちは復位させることができなかったことを悔い、命尽きても首陽を王とは認めず幼き前王が王であるというと怒った首陽は八つ裂きの刑にするよう命令した。
王女の屋敷を捜索しに来た兵たちを追い返したところにスンユたちがやってきた。
処刑される前に助け出す為、漢城府に侵入することを言うスンユに無謀であることを言うとセリョンは自分の護衛を装わせれば怪しまれず中に入ることができ、自分がミョンを誘い出すと告げる。王女はその案に賛成するもスンユはセリョンに危険が及ぶことを心配するもセリョンはスンユを一人にすることを心配した。
投獄されるジョンをまともに見ることができないミョンは詰め寄るジョンと静かに見つめるイ・ゲから顔を背けてしまう。
漢城府を訪れたセリョン、スンユ、ソクチュは無事に中に入ることができた。
セリョンはミョンに会いに行くことを告げ、スンユの無事を祈り背を向けるとスンユはセリョンの手を引き心配する。
それを見ていたミョンの部下は報告するとセリョンが入室した。
セリョンは宮廷の窮屈さを理由にミョンに助けを求めた。
部下に何かを指示すると退室した。セリョンがどうしたのか聞くもはぐらかされてしまう。

愛しく思う人を巻き込んでしまうことをためらうスンユ。手を握ってすがるような視線に筆者、動機が激しくなります。

牢に侵入したスンユはジョンを見つけると助けようとするもイ・ゲに断られてしまう。
処刑されることを知りながらも逃げずに首陽の悪事を後世に残し伝えていくことを選ぶイ・ゲたち。
ジョンたちを失いたくないというスンユにイ・ゲはまた死別の苦しみを味あわせてしまいすまないと謝るも死を覚悟した者たちの意思は曲がらないと説得する。
ジョンは王女のことを頼み、ほかの者たちはジョンソに胸を張って会えることや後のことを頼むと泣くスンユはソクチュに連れ出された。
ミョンはスンユに会ったことをセリョンに言うと嫁がない理由がわかったでしょうという。
しかしミョンはスンユを殺しセリョンと婚姻するというとセリョンは責めるも、スンユが漢城府にいることを知っており見逃すのは今日で最後といって立ち去る。
首陽の部屋に来たセリョンはジョンたちの処刑をやめるように言うも、自分を殺そうとするものたちに加担し、セリョンをさらったスンユを庇うほどすきなのか尋ねる。
いくら憎くても父親を殺すことに加担しないというもその言葉は信じられないと答える首陽。
そんな首陽に王座を捨て都を離れて暮らそうというも、笑い飛ばされてしまう。
首陽の娘として生まれたことを悔いるセリョンに見張りを付けさせるように言うとセリョンは退室した。

娘の言葉にショック受けて泣くぐらいなら最初からやるな!と筆者憤慨

ジョンたちが牢獄にいるままだと知ったミョンはジョンたちに問う。
涙を溜めなぜ逃げなかったのか聞くミョンにジョンは生まれ変わってもお前にはわからないという。
そんなミョンに去るように言うとイ・ゲは自分たちを救おうとしてくれたことに礼を言い向けた優しさをスンユに向け殺しあうのではなく助け合ってほしいと願うのだった。
スンユはジョンたちが逃げる意思がないことを女王に告げる。
女王はショックのあまり座り込んでしまう。
迎えた処刑の日。外に出ることを許されないセリョンは悶々としていた。
スンユはソクチュに処刑場へ行くなと止められる。
自分の家族が殺されるまで死に無縁だと思っていたが何度も死にかけ人の命を奪うごとに死を恐れるようになっていったと話す。
ジョンたちが処刑されても前王がいることでまた首陽が狙われることを懸念するスクチュたち。
スンユがまた暗殺を企てる前に上王を降格させ流刑にすることを進める一派たち。
そんな首陽の元に白の着物を身にまとった女王が現れた。
ジョンを助け自分を流刑にするよう請う。ジョンを助ければ王と呼び遠く離れたところで暮らすと約束する。
その約束を破れば目の前でジョンを八つ裂きにするという首陽。
処刑場に連行されるジョンに王命が下った。土地と身分を返上し光州へ流刑というものだった。
自分だけが処刑を免れたことに怒り叫ぶ。イ・ゲたちはそれを受け入れジョンを優しく見ていた。
自分の命も奪えと訴えるもイ・ゲたちはその場を去ってゆく。
そこに王女が現れ命乞いをしたことを知る。王のために死にたかったというジョンに私のために生きてほしいと言った。ジョンは今日だけは王女を恨みますといって抱きしめられた。
処刑場に向かう列に近づいたスンユはイ・ゲからジョンは死罪を免れたことを知る。
イ・ゲに自分の名を忘れずに生きろといわれ涙を浮かべる。
自分の死に行く様を見せないようここで別れようというイ・ゲにスンユはただ黙ってその背を見送った。
ジョンたちや上王の処遇を知ったセリョンは一人になりたいと言って女官を下がらせるも机から小刀を取り出し首陽の元に向かった。
スンユはソクチュに酒を勧められるも断り、首陽に対する力が欲しいと切望した。
処刑が済み、上王の流刑先も決め喜ぶ首陽たち。そこにセリョンが入室すると人払いをするよう言う。
上王を降格させることを問うも口を出すなといわれるセリョン。
一度でも私の願いを聞き入れてくれればというセリョンを部屋に連れ戻せという首陽。
セリョンは小刀を出し親子の縁を切るといって髪を切り落とした。

第20話 絶縁の果てに

親子の縁を切るといって髪を切り落としたセリョンは王女のところに来ていた。
ジョンとともに流刑地に行くと言う王女はこのまま屈したりはしないと言い、セリョンにこれからどうするのか問われ寺へ行くことを聞く。
以前、父親を敵に回すことができるるかという王女の問いに対して、微力ながら力添えをするというセリョン。
別れを惜しむようにセリョンは王女の元を去っていった。
寺に着くと小僧たちが出迎える。泣くセリョンを見て小僧たちは慰めるのであった。
流刑地に向かうジョンのところにスンユがやってきた。首陽を討つ為に兵を集めたいというスンユに錦城を教える。
王女から、セリョンが髪を切り宮廷を出たことを聞いたスンユは驚き声が出ないようだった。
寺でお祈りを済ませると外に出たセリョンを後ろから近づき髪に触れるスンユ。
セリョンを心配するスンユは宮廷に戻るように言うもセリョンは強く拒む。
自分にはやめさせようとするのに自分は危ないことをするとセリョンに言うスンユ。
そこにミョンが来たことを知らせる女官。セリョンはスンユに逃げるように言うもスンユはなかなかその場から離れない。必死に訴えるセリョンを見つめあきらめるようにその場を離れるスンユ。
ミョンは兵を引き連れやってきた。周囲を捜索しようとする兵たちにやめるように強く言うセリョン。
兵を引き下がらせるとセリョンにどういった目的で来たのか尋ねられる。
ミョンは不信なものが進入していないか調べに来たと言いセリョンに調べるように勧められるも
自分を利用して恥ずかしくないのかと責められる。
そんなセリョンに怒り腕を引き宮廷に戻るように言うも強く反発されるミョン。
翌日また来ることを言うと何度来てもミョンには従わないというセリョンに宮廷に戻らなければ何をするかわからないといってその場を去るミョン。
ミョンがいなくなりセリョンはスンユが無事なのかと女官に問う。
ここにいて欲しいと言えば良かったというセリョンの話を聞いていたスンユはセリョンの手を引き歩き出す。
自分といては危険だといってスンユに訴えるが危険でも構わぬ一緒に来いといって強く手を引いた。
妓楼に数日身を置くことを許してもらうとソクチュとノゴルの3人で今後のことについて話す。
二人で遠く離れたところへ行くと言うスンユはソクチュにこれまでの恩は忘れないという。

やっとスンユはセリョンと一緒になることを覚悟しました。筆者、セリョンがミョンを追い返した後、“ここにいて欲しいと言えば良かった”のシーンで「後ろにいるよ!うへへ」ってなりました。

セリョンが寺にいないことを知ったミョンはセリョンの母親に報告した。
首陽には伏せセリョンを探すよう言いつける。
ミョンは部下にジョンの流刑地にセリョンが言ってるかもしれないからと向かうよう指示する。
首陽たちはセリョンが宮廷を出たことについて話していた。
スンユを捕らえなければジョンたちとまた首陽を狙う計画を企てかねないことに懸念しジョンたちを見張るよう言った。
スンユはソクチュと共に銃筒衛を尋ねる為外出した。そこにいる兵をなぜ訪ねるのかと聞くソクチュに彼の協力がなければ銃筒衛を動かせないと話す。
銃筒衛に来た二人。ソクチュは門番にパク・フンスがいるか尋ねる。
今日はいないことを知ると明日で直そうといって離れる二人。
二人が出かけている間セリョンは洗濯物を頼まれる。ノゴルがぽつりと王女様も―というとそれに反応した妓生たちがノゴルを問い詰める。
そこに帰ってきたスンユたちは何事かと尋ねるとセリョンの正体を話す事になる。
セリョンが王女であると知った義姉は戸惑いながらもセリョンの身を案じた。
酒に酔いセリョンのことを考える首陽。そこに長男が病に倒れたと報せが入る。
慌てて部屋に行くと眠っている息子みて医者に病がかなり進行していることを聞き戸惑う首陽であった。

え、弟いたん?まさか、長男死ぬかもしれないから次男に告がせる為に呼びつけた?うわー

王女と知っても変わらずセリョンは雑用をしていた。スンユは数日の間だけと声をかけると、いつもとは違うスンユに妓生が刀を抱いて眠ってたくせにという。
それを聞いたセリョンはスンユを心配し、スンユはセリョンが受けた傷を心配する。
肩に寄りかからせるようにスンユを抱き寄せるセリョン。何も考えず眠って欲しいと願う。
王女のところにミョンの部下が来た。セリョンがいなくなったと知らせ、ここに来たら教えて欲しいと言い残すと去っていく。
ジョンは人に呼ばれ外出した。その相手は光州の行政官イ・ジュニョンであった。ジュニョンは錦城から報せをもらい首陽を討つ為に同士を集めていた。
ジョンにはその中心人物となって欲しいという話だった。ジョンはそれを快く引き受けて戻った。
王女は話を聞くとまた失敗するのではないか、馬のひづめの音がすると不安でたまらなくなるという。
そんな王女を優しくジョンは抱きしめた。

王女、素直になりましたね。最初は王様がと言ってジョンをついでのように扱ってきたけど今はもうジョンを心配するばかり。

セリョンの行方がわからなくなったことを首陽に知らせると、スンユと二人でいる可能性を考慮し二人を捕まえるようにミョンに命令する。
スンユの住む妓楼近辺を厳重に調べるよう指示するのであった。
前日に会えなかったパク・フンスを尋ねる為に外出したスンユとソクチュ。兵たちが聞き込みをしていることを気づき遠回りをする。
街を歩くチルグは兵に何があったのか尋ねると王女がいなくなったことを知る。
セリョンを思い浮かべると手下にノゴルを連れてこさせた。
フンスが居酒屋にいることを知ると向かう二人は酒を飲んでいるフンスに話しかける。
ジョンソの名前を出すと警戒しスンユのことを疑うと昔のことを話すとそれを思いだしスンユが生きていることを喜んだ。
スンユは銃筒衛に協力して欲しいことを話すもフンス一人ではどうにもできないといわれる。
ジョンソの部下だったものがほかにもいるのではと話すも、あの事件以来閑職になり静かに暮らしていると聞く。
多くの同士を失い危険なことなので無理強いはしないと話すスンユにフンスは少し時間がほしいと言った。
ノゴルはチルグに飲まされ最近見かけない女のことについて聞かれていた。酔ったノゴルはセリョンことを話すが、チルグはそれを追求する。

ノーゴールー!!馬鹿じゃないの!なにペロっとしゃべっちゃってんのさ!もぉー

チルグからセリョンの居場所を来たミョンは兵を引き連れてセリョンのところに向かった。
妓楼内を探すミョンたちから逃げ隠れる。
いつまでも逃げるわけには行かないといってセリョンは自らミョンのところに行く。
店内を荒らすミョンに怒りやめさせるように言うもスンユを匿ったことでさらに壊すように言うミョン。セリョンは馬に乗せられて連れて行かれてしまう。
宮廷に戻ったセリョンに会いに首陽が来た。
スンユの居場所を言うように責めるも、口を割らないセリョンに妓楼の者たちを目の前で殺すと脅す。
それにも屈さないセリョンに首陽はミョンを呼び、婚姻を破棄した。
驚くミョンは更に首陽から思いがけない言葉を聞く。それはセリョンをミョンの使用人にするということだった。

第21話 それぞれの愛

家族に父親に謝るよう言われるセリョンは頑なに拒否し続ける。
逃げ出さないように縛るよう言いつけ王宮から出だす首陽。
宮廷に戻ったことを知ったスンユは駆けつけるが追ってきたソクチュたちに宥められその場を後にする。
妓楼に戻ると何者かがうろついていた。問うとジョンから書状を預かりスンユを尋ねてきた。
書状には兵を集め銃筒衛の協力があれば決起ができるというものだった。
漢城府の兵たちが来てソクチュたちを巻き込むことを心配するスンユは逃げるように言うも、女将が店を守る為に残るという。
ミョンの自宅に来た二人。もう王女ではないのだからお気遣いなくというセリョンを部屋に通すとスクチュは話があると部屋に呼ぶ。
首陽がセリョンを追い出したのはスンユが生きており不安を抱いているからだと話すミョンに、身分が戻らなかったらどうするのかと聞くと、この家にいる限り自分のものだというミョン。

セリョンはモノじゃない!ましてや心なんてお前のものになるわけないじゃん!
酒を飲む首陽にセリョンを追い出したことを本意ではないでしょうと宥められる。
父親を慕ってきた娘だから懲りて許しを請うようになる、数日したら迎えに行かせようという。
首陽は大事に育ててきた娘に背を向けられるほど大きな過ちを起こしたのだろうかとこぼした。
妓楼を出る義姉と姪。スンユをつれてくるようにソクチュにお願いする姪。首を振るソクチュは頬に口づけを求めると素直に応じ、必ず連れて行くから心配するなという。
女将は今まで働いてきた分のお金といって渡すと、礼を言う二人に笑顔を見せた。
スンユはフンスを尋ねた。覚悟を決めた同士たちとジョンたちが各地で待機している話をする。銃筒衛は首陽の居場所を狙うように指示する。
スンユが馬に乗ろうとしたところセリョンがミョンの家の使用人になったと耳にする。
何とかして救おうとするスンユをソクチュとノゴルは宥める。

スンユが何かしようとする→ソクチュとノゴルが宥める→スンユ納得して出直す。これがパターン化してきた笑。
食事を摂らずミョンに反発するセリョンは父親を見ているよだといってミョンを黙らせる。
自分のモノなのに遠くに感じるというミョン。
その時大虎が現れたと叫ぶ声が、セリョンの目の前で殺してやるといってミョンは外に出て行った。
黒ずくめになり大虎に扮したソクチュが進入し、ミョンと対峙する。
セリョンの部屋の前に侵入したスンユは兵たちを倒すと部屋の中に入る。
二人は抱きしめあい互いを心配した。
ソクチュはミョンと戦いながら機会をうかがって逃げる。そこにもう一人の大虎が現れ兵たちは混乱する。罠だと気がついたミョンは慌ててセリョンの部屋に行くが、もうそこにセリョンの姿はない。
兵を巻いた4人。ジョンのところに向かうスンユとセリョン。
林の中で安ことにした二人は馬を降り、火を起こす為枝を拾う。セリョンが苦戦しているとこにスンユが戻ってきた。顔を煤で汚すセリョンをじっと見つめ顔中に口付けをしていく。

いいなー!パク・シフとちゅうしてぇなぁ。てか火起こしてからいちゃいちゃしようよ。次のシーンで後ろから抱きしめてるけど火起こしてる間にちょっと熱冷めちゃうわ
妓楼を心配してソクチュは戻った。女将はソクチュに帰るように説得するも異変に気づきその場を離れない。女将に刀を向けた兵が現れるとソクチュは自分を捕らえるように言った。
ミョンのところに連行されたソクチュはスンユの居場所を教えれば帰してやると言われるも弟分を裏切って帰ることはできないと言い放った。
そこに女将が現れるとスンユの居場所を教える代わりにソクチュを助けるよう約束させた。
言うなというソクチュに刀を向けて脅すミョン。スンユが向かった先を教えるとミョンは兵を引き連れて光州に向かった。
ジョンのところに来た二人は近況を話す。
ジョンとスンユは外出し、セリョンと王女はスンユとのことについて話す。
父親を捨てることはつらいが、その苦しみは一人で耐えるというセリョンに大人になったと感心する王女。二人を見ていると微笑ましいと話した。
スンユとジョンはジュニョンに会いに来ていた。
各地の同志たちによって準備はできたことを伝える。スンユは銃筒衛の協力も得ていることを話すと皆、心強いと安心した。
スンユの計画を聞いたジュニョンはいつ決行するかと聞くと錦城に会ってから決めるといってジョンの家に戻った。
家に帰り酒を飲んでいると王女に止められる。もういっぱいだけというジョンに王女は妊娠したことを教える。
そのことに喜ぶジョンたちを微笑ましく見つめるスンユだが、浮かない顔をするセリョンの手を握るのであった。
幸せに浸る二人の下にミョンがやってきた。
スンユの居場所を聞くもジョンは答えない。裏口から抜け出しスンユたちに逃げるように言う侍女が見つかりスンユがまだこの近くにいることを教えてしまう。
兵が来ている事を知ったスンユはセリョンを物陰に残しジュニョンと共にジョンの家に向かう。
隠れていたセリョンはミョンの部下によって見つかってしまう。
スンユは林の中から様子をうかがう。ミョンが挑発すると矢を取り狙うも、捕まったセリョンが現れ動揺する。

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19話-21話の感想

19話、首陽を狙ったジョンやイ・ゲたちが捕まり尋問されてる中、自分を王と認めさせようとする首陽に、一貫して忠誠を誓ったのはただ一人といって幼き前王を思うみんなに、言葉ではいえないような感情が芽生えます。
以前、セリョンに父親のことを誇りに思うといわれ今度は恨めしく思うと言われたことに涙する首陽に筆者、ハイハイ、ワロスワロス状態。
20話、どんなに危険でも二人でいたいと願うスンユとセリョン。ソクチュもそんな二人に感化され協力しスンユを助けるようになりました。相変わらずノゴルは馬鹿で、何でもかんでもペロッと話しちゃいますが、何でだろう・・・憎めない。
21話、もう、二人の感情爆発状態。隙あらばチュッチュ。キャッキャうふふ。何だよ。全部終ってからにしろよ・・・。←ただの嫉妬笑。
首陽酒を飲みながら嫁さんに愚痴こぼすぐらいならもっと早くからやめてればいいのに。
ミョン。どんどん嫌われていくことしてるな・・・。いい加減目を覚まして欲しい。

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