韓国ドラマ-ママ-最後の贈り物-あらすじ-5話-6話-の感想をネタバレありでお届け!
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2014年演技大賞、最優秀演技賞を受賞した作品。
余命半年と宣告された女性が一人、
彼女は息子を一人で育てるシングルマザーだった。
人生の最後に、大切な人に贈る感動の物語！
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クルミットです♪
前回のお話では、テジュの浮気の様子が、
かなり描かれていました。
それをスンヒが見てしまうのです。
テジュが父親なので、ジウンのもとに預けようと
考えるスンヒなので、黙っているわけにはいかないでしょう。
にしてもジウン、能天気すぎます(笑)
そしてテジュ、最低です！！最低男！！！
スンヒはぶったぎってくれるのでしょうか！
それでは参りましょう！
【ママ～最後の贈り物～】(ネタバレあり)
５話
映画館で浮気をしているテジュを見かけたスンヒ。
慌ててジウンにバレないように隠そうとする。
その結果、同じ映画を見ることになり、
バレないか映画に集中できないスンヒ。
テジュは映画館でボナがいるのを見かけ、
慌てて電話してみる。
するとボナ本人であったため、レヨンにメールをいれて
その場を後にする。
一応ばれずにすんだね
ジウンとボナが家に帰ると、仕事だと思っていたテジュが
帰ってきており、サプライズでケーキを買ってきていた。
浮気していたことを知らずに嬉しくて涙を流すジウン。
ジウンとボナは何も知らないのである。
知らない方が幸せなことも・・・
スンヒが家に戻ると、ハンモックで寝ているジソプがいた。
雨が降ってきてしまっていたので、なかに入れてやることに。
いつカナダに戻るのかと問うジソプに、
スンヒは半年後にはいないと告げる。
そしてテラスに飾ってある母の絵を見せ、
ジソプは住んでもいいが、大切にするようにと話した。
余命なんですけどね本当は
バスケをしていると、グルがハンセにケガをさせてしまった。
わざとではないのに、母親のドヒは怒っていた。
謝るようにと要求するドヒだったが、スンヒは相手にしなかった。
その後、ヒョジョンの前で、ジウンがグルの面倒を見ていることを
話したスンヒ。
ジウンは内緒にしていたため、怒ってしまった。
世間体を気にして生きているジウンに、
もっとしっかりして欲しいというスンヒだった。
レヨンの部屋が何者かによって荒らされてしまった。
怖くなったレヨンはテジュに助けを求めた。
テジュはレヨンの前でジウンに帰りが遅くなりという連絡をしていたが、
自分よりジウンの方が大切なのかとレヨンは怒ってしまった。
当たり前だろ！(笑)
６話
部屋で停電が起き、グルはパニックになった。
昔家に強盗が入ったことがあり、思い出して怖くなったのだ。
スンヒに連絡するも、スンヒは体調が悪くなっており、
すぐに向かうことができない。
そして、ジウンに連絡をすると、飛んできてくれた。
本当に息子のように大切にしてくれるジウンだった。
救急車で運ばれていったスンヒ。
それをみたジソプは驚いて、追いかけるが見失う。
やっとのことで見つけた搬送先の病院で、
ジソプはスンヒに心配するだろ！といい放った。
スンヒはグルにも、半年後にはいなくなるかもしれないからと
伝えておこうとするが、何を言っているのかわからないグルは
母親の言うことが理解できず、部屋に入っていってしまった。
ジウンはテジュのスーツのポケットから、
結婚記念日の日付で映画のチケットがあるのを発見した。
その日は仕事だったはずなのに、と思うジウンだった。
浮気よ浮気！(笑)
何度もスンヒの元を訪れるテジュとレヨンに、
ジソプは嫌気がさしてしまっていた。
しかも、自分の父親の会社の部下であることから、
もしかしたら、スンヒは自分を監視するようにと言われて
ここに住んでいるのではないかと考えた。
仲良くしようと考えていた矢先だったが、やめておくことにした。
違う～(笑)
スンヒ、ジウン、グルの三人でランチを取ろうとしたが、
グルは反抗していて部屋から出てこない。
いつものようにキレ散らかすスンヒだが、ジウンになだめられる。
そして、自分も悪かったとグルを諭すことができた。
グルは、学校に提出する調査票を見せた。
そこでスンヒはようやく、
自分には父親がいないということを気にしていることに気づいた。
５ー６話の感想
レヨンは怖い女ですね(笑)
自分は浮気相手なのに、なぜそんなに強気な態度がとれるのか！(笑)
そしてスンヒとグルもなかなかうまくいきません。
スンヒは愛する息子を自分がいなくなってもいいようにと
いろいろやろうとするのですが、
グルには意味分からず、その気持ちが伝わりません。
スンヒはいつ余命のことを話すのか？
まだまだ続きます！
次回に期待しましょう♪
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