韓国ドラマ-ママ-最後の贈り物-あらすじ-23話-24話-の感想をネタバレありでお届け!
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2014年演技大賞、最優秀演技賞を受賞した作品。
余命半年と宣告された女性が一人、
彼女は息子を一人で育てるシングルマザーだった。
人生の最後に、大切な人に贈る感動の物語!
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クルミットです♪
ジウンにスンヒは初めて、
もう長くはない、といったようなことを告げます。
病気だとか、なんだとかそういう細かいことはまだなのですが。
いや、長い!!(笑)
韓国のいわゆるホームドラマは長い分、
核心に迫るまでがじっくり遠回りなんです(笑)
もっと凝縮できますよ!と言いたいとこですが、、、
それでは参りましょう!
【ママ~最後の贈り物~】(ネタバレあり)
23話
ジウンとスンヒが喧嘩しているのを知って、
グルは自分がなんとか2人の仲を取り持とうとした。
ジウンに、ママが何かしたなら僕が謝る、というグル。
素直にふたりのことを思うグルだったが、
その優しさにもジウンはスンヒのことを許そうと思えなかった。
スンヒとグルはグルの誕生日のパーティの計画を立てていた。
グルはスンヒとジウンを仲直りさせようと、
ジウンもパーティーに呼ぶようにとスンヒに言った。
スンヒはジウンに呼び出され、向かうとジウンだけではなく、
ドヒたちもそこにいた。
ジウンはスンヒにテジュと写った写真を見せ、
浮気しているのかと問い詰めた。
スンヒは何も言わずにその場を去っていった。
ジウンは何がしたいのでしょうか
ジソプは会社を次ぐために、会社の役員として会議に出席していた。
キム代理に対して、スンヒが迷惑を被っていると、
みんなの前で責めた。
男らしい!
ジウンは病院でテジュを見かけた。
電話してみると、会議だと嘘をついた。
怪しいと思い後をつけてみると、スンヒのアトリエへ。
予感は的中し、ジウンはショックを受ける。
しかしテジュはスンヒに新薬のことを話に来ていたのだった。
テジュは自分はどうするべきなのかと考え込んでいた。
グルに、もし息子ができたらあげようと思っていた
ボールペンだといって誕生日プレゼントを渡す。
グルはそんな大切なものを、といいつつも、
それを喜んで貰うのだった。
本当はグルが貰うものだもんね
グルの誕生日当日。
ジウンはまだすねていた。
先に到着したジソプはスンヒとグルと三人で、
パーティーの準備に取り掛かった。
24話
グルの誕生日当日、本当はグルの友達が
くる約束をしていたが、みんな来てくれなかった。
ジウンがパーティにはいけないように、
子供たちを引き止めていたのだった。
ボナも同じようにジウンに嘘をつかれて、
グルのパーティにはいけなかった。
スンヒとグルはふたりだけでお祝いをした。
ケーキを作れなくて、ごめんねと謝るスンヒに、
これがいいと優しく答えるグル。
ふたりの蟠りはもうなくなっているように思えた。
ジウンはスンヒに対して、グルに父親が誰かを
話すといってきた。
グルはジウンに、どうしてパーティーに誰もこさせてくれなかったのか、
と涙ながらに問い詰めた。
それを見たジウンは自分やってしまったことを恥じ、
見せようと持ってきていたスンヒとテジュの写真を
破り捨てた。
しかし、グルは既にテジュが父親であることを知っていたのだった。
もう昔に見ていたのですね
グルはジソプを呼び出し、バイクに乗せてくれと頼んでいた。
ジソプの後ろに乗りながらも、グルは泣いていた。
家に送っていったあと、グルはテジュと会っていた。
自分の父親にも、家族がいて事情があったんだと話すグルに、
テジュは心が痛んだ。
グルはテジュが父親だと知っていて、
テジュをかばうように話したのだった。
グルがもっているボールペンを見て、スンヒがどうしたのかと
尋ねると、テジュが父親なのかと聞いてきた。
焦るスンヒだったが、写真を見せられもう否定は出来なくなっていた。
グルは二人でカナダに帰ろう、ママがいればもう誰もいらないと、
話したのだった。
23ー24話の感想
グルはとうの昔に、テジュが父親であることに
気づいていたのですね。
知らないのは大人たちだけだったということです。
グルはもう大人なんですね。
スンヒはそんなグルを見て何を決心したのでしょうか。
そして、ジソプとスンヒの恋物語やいかに!!
まだスジは絡んできています!
いるかその絡み!みたいなね(笑)
まだまだ続きます!
次回に期待しましょう♪
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