韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-52話-53話-54話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
ホンジュに塩の仕入れを任せ、失敗させてドンチョンの信頼を失わせようとたくらんだソヌのもくろみは失敗しました。
スンリがソヌの車に落とした髪留めを見つけたジェギョンはソヌの浮気を疑いましたが、先手を打ってごまかせたソヌ。
悪巧みや言い訳を考えるソヌは休む暇がないですね~。今回はどんなことを仕組んでくるのでしょう。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【58話】
駐車場でソヌと話しているイ室長を見つけたスンリ。
イ室長はソヌから醤油の開発についてアドバイスが欲しいと電話をもらったから来たと言う。
スンリはありえない、テソン醤油を侮辱したソヌがイ室長に助けを求めるはずがないと言う。
イ室長に頼んでテソンの情報を盗んだのかというスンリに、疑わしいことをしたならイ室長を呼ぶはずがないと言うソヌ。
呼んだのではなく呼び出されたのですからね~
イ室長を探すスンリだが、イ室長は姿を消してしまった。
ドンチョンは家の引き出しからホンジュとスニョンの写真を見つけた。
ジェギョンの母にどうしてこの写真を持っているのか聞く。
あなたの初恋の人がどう過ごしているか気になって調べていたときにこの写真が見つかったと言うジェギョンの母。
本当は子供が生きていたことを知っていたのだろうと言うドンチョン。
子どもが見つかったら教えるつもりだった、信じられないのなら追い出してもいいと言うジェギョンの母。
追い出せ~
スンリの作った缶詰の評判がよく試食会のイベントをすることになった。
イベントの成功を願うドンチョンはスンリを呼んで話をする。
ホンジュの様子を聞くドンチョンに、スンリはホンジュのことは心配ない、うまくいくと答える。
ドンチョンはスンリにホンジュのことをどう思っているのか聞く。
スンリは男性として好きだと言う。
満足げな顔のドンチョンですね~
スンリが席をはずしているときに缶詰の工場から電話が来た。
スンリの電話にでたジェギョンはイベントの日程を延期すると言う。
ソヌの母がソヌたちの子供ために産着を作って持ってきた。
ジェギョンの母はそれを着ることはない、デザイナーに注文してあると言う。
産着をデザイナーに?
子供はうちで育てるので任せろと言うジェギョンの母。
それよりスンリの母を店で働かせるのをやめさせろと言う。
スンリの母はたい焼きの出前でソドンにやってきた。
帰る途中でジェギョンの母に会った。
声をかけるスンリ母。
なぜ娘をいじめるのかと聞くスンリ母。スンリを押し倒すところを見たと言う。
自分の娘を殺しかけたのだというジェギョンの母。
スンリは人に危害を与える人間ではないと言うスンリの母。
産業スパイだったことを知っているのかというジェギョンの母。
それが本当なら会社に復職できていないというスンリの母。
娘をいびるのはやめろ、そして自分がどこで働こうと口を出すなという。
スンリの母の勝ち~
ソヌにスンリの母を店からやめさせるように言うジェギョンの母。
下手に刺激して昔のことを思い出したら困るからそっとしておくというソヌ。
缶詰の到着を確認しようと工場に電話をしようとするスンリ。
携帯の履歴に工場との通話があるので不思議に思う。
電話をしたら納品は延期になったと言われたと言う工場の人。
ジェギョンは朝からウキウキ。
ソヌに今日の試食イベントは中止になると話す。
今度こそスンリに恥をかかせてみせると言うジェギョン。
イベント開始時間だが商品が届かない。
そこに商品を積んでトラックでやってきたホンジュとスンリ。
スンリ達は徹夜でイベントの準備をしていたのだった。
イベントは成功に終わった。
しかし、スンリたちに商品が遅れたので自分が店に謝ったのだと文句を言いに来たジェギョン。
スンリの電話にでて日程を変更したのはお前だろうと言うホンジュ。
責任転換をするのか、人を陥れたら罰が当たると言うジェギョン。
それならあなたは罰がたくさん当たっていますね
証拠があるのかというジェギョン。
会社のことを思うならやめろというスンリ。
ホンジュはソヌにスンリを陥れようとするのはやめろと言う。
今度やったら会長に報告すると言うホンジュ。
子持ちのくせにスンリに手を出して、他の女のように捨てるつもりだろうと言うソヌ。
自分のすべてをかけて一生スンリを守りぬくから手を出すなというホンジュ。
ソヌの部屋に呼ばれたスンリ。
ホンジュとはどこまで行くのか、将来を約束したのかと聞くソヌ。絶対だめだと言う。
お前には幸せになってほしい、あの男はお前を不幸にすると言うソヌ。
私を不幸にしたのはあなたでしょうと言うスンリ。
ソヌは、自分達の過去を知ってもホンジュは心変わりをしないと思うのかという。
スンリはいずれ正直に言って許しを請うつもりだと言う。
絶対に2人の関係は言うなというソヌ。
その話を聞いていたホンジュはどんな関係だ?と言って部屋に入ってきた。
【59話】
俺たちの関係は絶対に言うなとは、どういうことかと聞くホンジュ。
本当のことを言いだそうとしたスンリ。
しかし、先にソヌが、母親同士が友達だと言う。
スンリもそうだと言う。
ソヌの話は本当かと聞くホンジュ。
知られたくなかったけれど本当だと言うスンリ。
言ってほしかったと言うホンジュ。
今が言うチャンスだったのに
ホンジュはスンリの母にソヌの母とはどういう関係かと聞く。
犬猿の仲だと誤魔化すスンリの母。
スンリはドンチョンにもらった時計が500万円もするものだと知った。
これを売って買い物をしようとする姉。
そんなに高い物なら返すと言うスンリ。
ドンチョンに時計を返しに来たスンリ。
感謝の気持ちだから受け取って欲しいと言うドンチョン。
雑誌にジェギョンのインタビュー記事か出た。
スンリの手柄を自分のものにしたジェギョンだった。
そのことに怒るホンジュだが、スンリは気にしていないと言う。
ジェギョンにスンリのアイディアを盗んだのだから謝れと言う。
謝れば大事にしないという。
悪いことをしていないから謝る必要がないと答えるジェギョン。
ホンジュはドンチョンの秘書にスンリが考えた企画を預けた。
その企画書を見てジェギョンのアイディアと同じだと言うドンチョン。
秘書はジェギョンがスンリの企画を盗んだようだと言う。
ドンチョンに呼ばれるソヌとジェギョン。
ジェギョンに料理教室の企画は自分で考えたのかと聞く。
自分の企画だと言うジェギョン。
スンリの企画を見せ、スンリのほうが先に書いていると言うドンチョン。
スンリを呼んで2人の前で企画書のことを聞くドンチョン。
スンリは偶然の一致だと答える。
スンリが部屋を出るとドンチョンはジェギョンに恥をしれ、部下は上司をかばったが、お前は部下に罪をかぶせたと言う。
言い訳をするジェギョン。
ソヌも同罪だと言うドンチョン。
ジェギョンに今日からチーム長から降ろすと言うドンチョン。
ジェギョンは土下座をして謝る。
ソヌはジェギョンは身重だから許してほしいと頼む。
ドンチョンは今回だけだと言う。
人を陥れると罪が当たると言ったのは自分ですよね~
ソヌはホンジュによくも陥れたなと言って胸倉をつかむ。
その場にいて見学したかったと言うホンジュ。
俺たちはソドングループの娘と婿だ、お前が太刀打ちできる相手ではないと言うソヌ。
悪いことをしたらごめんなさいと謝るものだ、生き方を改めろと言うホンジュ。
落ち込んだジェギョンに水を渡し、顔色が悪いと言うホンジュ。
その水をホンジュにかけるジェギョン。
やると思った
反省していない、認められたければ自分の力でやれ、財産や名声など沢山のものを持っているのだから、人のものを横取りするなというホンジュ。
今回の屈辱をそのまま返してやると言うジェギョン。
懲りないやつだと言うホンジュ。
本当に…
娘の育て方を間違えたというドンチョン。
秘書はホンジュに希望を託したらどうかという。
ホンジュがジェギョンと兄姉になったらうまくやっていけるだろうか心配するドンチョン。
気晴らしに散歩にいこうとするドンチョンはホンジュに会った。
会社はどうかと聞くドンチョンに退屈だが好きな人と一緒だから耐えられると言う。
しかし上司が最悪だと言う。
ジャドウが好きな飴をドンチョンに渡して仕事に戻るホンジュ。
ソヌのせいで娘が怒られたと言うジェギョンの母。
反対にソヌはジェギョンのおかげで自分まで怒られたと言う。
娘の弾除けの役割を果たせと言うジェギョンの母に、自分を怒らせたら何を言うかわからないときれるソヌ。
家で2人きりになり、いいムードになったスンリとホンジュ。
キスした時に母が帰ってきた。
ふとんの中にホンジュを隠す。
その場をごまかし、また母が出かけたのを確認し、ふとんから出てきたホンジュ。
しかし、また帰ってきた母。
部屋にいるホンジュを見つけた。
【60話】
2人で何をしていたのかと問い詰める母。
蛍光灯を変えていたのだと言うホンジュ。
信じない母に、自分達は付き合っていると告白したホンジュ。
この詐欺師、許せないとホンジュを叩く母。
いつから付き合っているのか聞かれたホンジュは付き合い始めたのは最近だが、ずっとスンリが好きだったと言うホンジュ。
交際を許可してほしい、お義母さんという。
母からは枕で叩かれ、姉からは髪を引っ張られるホンジュ。
スンリに本当に男を見る目がないと言って泣く母。
詐欺師、子持ち、おまけに病気の祖母までいる男のどこがいいのかという母に、スンリは自分も好きだと答える。
枕で叩かれるスンリ。
新商品の企画を考案したスンリたちの病院食用の醤油はジェギョンに無視された。
どうせまた盗むのでは?
ソヌに901醤油の開発者のパク課長の連絡先を聞くホンジュ。
自分も連絡が取れないと言うソヌ。
教えてくれない理由があるのではないかというホンジュ。
ソヌの部屋をでたホンジュだが、決裁してもらうのを忘れて再び部屋に戻ろうとした。その時ジェギョンがドンチョンの実の娘でないことを偶然聞いてしまった。
段ボールをあつめる男性の手伝いをしたドンチョンはおじさんにトイレに行く間荷物を見ていてほしいと頼まれた。
そこにやってきたホンジュ。
ドンチョンに段ボールの回収をしているなら会社に言ってたくさん回してもらうと言う。
そして1万ウォンを渡し、これで美味しい物を食べてと言う。
優しい我が息子とつぶやくドンチョン。
スンリを侮辱するジェギョンに注意するホンジュ。
腕をつかまれ汚いと言われたホンジュは、令嬢のふりをするな、実の娘ではないくせに威張るのもいいかげんにしろと言う。
よく言った
ホンジュに実の娘ではないと言われたジェギョンはスンリがばらしたと勘違いをしてスンリを連れて行く。
自分は言っていない、ジェギョンが誰だろうと関係ないと言うスンリ。
自分の前からスンリを消してやると言い去っていくジェギョン。
ホンジュにジェギョンが実の娘でないことをどうして知ったのか聞くスンリ。
偶然聞いたと言うホンジュに、ジェギョンにとっては悲しい秘密だから誰にも言うなという。
ソヌはスンリに約束をやぶってジェギョンの秘密をばらしたと怒る。
スンリは、自分は言っていない、言うとしたら自分達の過去のことだと言う。
そのほうがソヌにとって致命的なはずだと言うスンリ。
母にもスンリのせいでばれたと言うジェギョン。
自分の父親はドンチョン一人だと騒ぐジェギョン。
騒ぎ方が異常
スンリの母はよく考えたが2人の交際は認められない、だから引っ越すと言う。
借金をしてでも出ていくと言う。スンリに会社も辞めろと言う。
スンリが500万円もする時計を持っていると話すスンリの姉。
時計は返したと言うスンリ。
実は別な場所に隠していたのだった。
他の社員の企画は通してスンリたちの企画だけ却下された。
ジェギョンに部下を差別する上司はいらないと言うホンジュ。
実現不可能な企画は必要ないと言うジェギョン。
これを可能にしてしまうのですよね~
会長室をノックするホンジュ。
スンリはホンジュがドンチョンに会いに行ったことを知り、急いで追いかける。
会長室にいたホンジュをつかまえるスンリ。
そこに入ってきたドンチョン。
58~30話感想
今回のジェギョンはいい気味ですね~。チーム長から降ろされなかったことが本当に残念です。
実の娘でないことがばれたのに、どうしてあそこまで偉そうにしていられるのでしょうか。図太い神経を見てみたいです。
スンリ達の交際に反対する母も、ホンジュがドンチョンの息子だとわかったら大喜びするはずですが、まだ先の話ですね。
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