韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-34話-35話-36話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!
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クルミットです♪
セビョルが狙われています。ナヨンが一生懸命に大切に育ててきたセビョルをセジンの結婚のためにナヨンから取り上げようとしているユギョン。セジンもテジュンとナヨンとの間に生まれたセビョルに優しくできるはずがないです。本当ならありえない話です。セビョルはどうなってしまうのでしょうか…。
【凍える華】(ネタバレあり)
【34話】
朝ごはんにピザが食べたいとわがままを言っているセビョル。
セジンが食べさせてくれたと泣くセビョルを叱るナヨン。
結婚式の招待状ができた。
ユギョンはセジンに、結婚式の前にセビョルのことを解決しろと言う。
ギョンワンはナヨンを食事に呼んだ。
セビョルを引き取りたいと言うギョンワン。
セジンもいい母親になるし、いい環境で育つほうがセビョルのためだと言うギョンワン。
絶対いい母親になるはずがない
セビョルの母親は自分だから自分で育てると言うナヨン。
父親のいない子どもにしたいのかというギョンワン。
正直にセジンのためにセビョルが必要だと言えと言うナヨン。
そして今後決してテジュンの前に自分とセビョルは現われないと言って部屋を出ようとするナヨンにしばらく2人で外国に行って暮らせと言うギョンワン。
テジュンの母は、今日はいなくなった息子の誕生日だから代わりに食べてほしいとご馳走を作りセグァンを呼んだ。
しかし、セジンの母に呼びつけられ、セグァンへの手紙を残して出かけた。
その手紙を読むセグァン。
セグァンはグムボンに庶民の生活をさせてやると言って呼び出す。
セビョルに一人で留守番をさせて出ていくグムボン。
そのすきにセビョルを連れて行くテジュンの母。
いやな予感…。このままセビョルは戻って来られなくなる?
グムボンがセグァンに呼ばれた住所に行くとそこはテジュンの母の家だった。
セグァンは昔、家にいた家政婦の家だと説明した。
テジュンの母はセビョルをユギョンの家に連れてきた。
セジンが帰ってきて、2階で遊ぼうとセビョルを連れて行く。
セジンはセビョルに取り入ろうとケーキやクッキーを食べさせようとする。
いやがるセビョル。
テジュンの母に、セビョルの問題が片付いたら店を持たせると言うユギョン。
結婚式が終わるまでセビョルと日本に行けと言う。
テジュンの母は母親から子供を取り上げるなんて普通のことではないと驚くが、
マンションを用意すると言う言葉に気持ちがゆらぐ。
そこにナヨンから電話が…。出るなというユギョン。
日本に出国するまでセビョルは預かるから行く準備をしろという。
祖母だから誘拐にはならないと言うユギョン。
誘拐ではないの?
テジュンの母が連れて行ったことがわかったナヨンたち。
ナヨンはテジュンに電話をする。
セビョルがどこにいるかと聞く。
テジュンがセジンに電話をすると、電話の向こうでセビョルが泣いている。
セビョルに変わりママのところに連れて行くなら大丈夫だと言うテジュン。
セジンが部屋からでたところにナヨンからの電話がかかってきた。
その電話に出るセビョルはママ~と泣く。
電話にでたセビョルを叱り、電話を取り上げようとして転ぶセジン。
わざとらしい演技!
お腹が痛くなり病院に行くセジンとユギョン。
セビョルを置いて?
セジンの家にやってきたナヨンはセビョルの名を呼ぶ。
ナヨンの声を聞き出て行こうとしたセビョルは階段から落ちて気を失ってしまった。
【35話】
セジンはお腹が痛くなり病院に行ったが、お腹の子は無事だった。
そこにテジュンからのメールが来た。
セビョルのことを心配している。
テジュンに電話をするセジン。
まだセビョルを送り届けていないと聞き、怒るテジュン。
セビョルのことより自分の子どもが危なかったと怒り出すセジン。
もしかしたらセビョルを外国に連れて行くかもしれないと思ったナヨンはギョンワンに会いにきた。
ギョンワンにセビョルを隠したのかいい、コーヒーをかけるナヨン。
ギョンワンはナヨンを警察に突き出せと言う。
自分の子どもなのに…
家に帰ってきたセジンたちは階段の下で倒れているセビョルを見つけた。
そこに帰ってきたテジュン。
倒れているセビョルを見つけて叫ぶテジュン。
警察に連れて行かれたナヨン。
救急車で病院に向かうセビョル。
セビョルの話を聞いたギョンワンはナヨンを警察から解放させた。
家に帰ったナヨンはセビョルが病院に運ばれたと聞いた。
病院でセビョルの手術を待つテジュン、セジン、ユギョン、ギョンワン。
テジュンは3人に帰れと言う。
病院に到着したナヨン。
手術室の前でセビョルの名前を叫ぶ。
ナヨンの家族が来てテジュンをののしる。
ウンボンはドヒに電話をしてセジンたちの結婚ができないように助けてくれと電話をする。
話を聞きに病院に向かうドヒ。
やっとナヨンとドヒの対面?
手術は終わったが、意識が戻らないと言う医師。
病室で意識のないセビョルにナヨンは自分が悪いと謝る。
横にいるテジュンに帰ってくれというナヨン。
今回のことは事故だとだというテジュンに、なぜセジンの家にいるときに事故が起こったのかというナヨン。
セジンも危なかったのだというテジュン。
セビョルが心配で来たのか、セジンをかばいに来たのかというナヨンは怒ってテジュンを追い出す。
病院に到着したドヒ。
【36話】
病院に到着したドヒだがフィギョンの元妻からの電話で彼女に会わなければならなくなった。
ウンボンに今回はいけなくなったと言うドヒ。
テジュンに帰れと言うナヨンの母。二度と顔を出すなという。
心配で病院に来たテジュンの母。
セビョルを連れ出したことを責めるグムボン。
孫を連れ出して何が悪いと開き直るテジュンの母。
病院に行くというセジンを止めるユギョン。
セジンに今は安静が必要だから関わるなという。
そして、セビョルを押したわけではなく、自分から落ちたのだと言う。
こいつは悪魔だ。自分達が連れ出したのではないか!
酒を飲むギョンワンはセビョルの心配をする。
その姿を見たユギョンはセジンの子どもよりセビョルのことが気になるのかと責める。ギョンワンがいなくなり、血のつながりか…とつぶやくユギョン。
ドヒはフィギョンの元妻の家に来た。
自分の調査はどこまで進んでいるのか聞くフィギョンの元妻。
フィギョンの元妻はドヒに資料を渡した。
その資料にはフィギョンの母が会長を誘惑して妻の座についたことが書かれていた。
母の記事が暴露されるのを防ぐためにフィギョンが離婚の原因を被ったのだと言う。
家に帰ったフィギョンの元妻を調べ上げていた資料を捨てた。
USBをトイレに流す?
フィギョンに会いにきたドヒはフィギョンのことがもっと好きになったと言う。
ドヒの母は、夫とフィギョンの母の昔の関係を知っていた。
ドヒが本当の子どもではないと夫に隠しているドヒの母。
意識のないセビョルに話しかけるナヨン。
セビョルに会いにきたテジュンに顔もみたくないから帰れと言う。自分はセビョルの父親だと言うテジュン。
自分達の結婚のためにセビョルを連れて行ったと責めるナヨン。
そこにやってきたセジンは、あれは事故だと言う。
セビョルを連れ去ったりしなければ、こうならなかったと言うナヨン。
連れてきたのはテジュンの母だと言うセジン。
ナヨンはセジンに、あなたも子供の母親だから嘘をつくはずがない、信じる、しかしセビョルは会いたくないはずだから帰ってくれという。
大ウソつきですよ~
セビョルが目覚めるまで結婚式を延期すると言うテジュン。
招待状を出してしまったから延期できないというセジン。
病院にやってきたギョンワン。
セビョルが生きているか確認に来たのかというナヨン。ギョンワンの家族は近づくなという。セビョルに何かあったら許さない、2人の結婚は死んでも邪魔をすると言うナヨン。
招待状を配りまくっているテジュンの母の話を聞いたナヨンの母は、セジンたちが予定通りに結婚すると聞いた。テジュンの母が誘拐したからこうなったと言って怒る。テジュンの母はナヨンの母に、ユギョンに命令されてセビョルを連れて行き、結婚式まで日本に行くように言われた話をした。
それを聞いたナヨンはユギョンに会いにきた。
わざとナヨンを待たせるユギョン。
34~36話感想
とうとうセビョルに手を出してしまったユギョン。しかし、全然悪く思っていないのがムカつきます。ユギョンこそ人間の皮をかぶった悪魔ですね。
セビョルの意識は戻るのでしょうか…。
しかし、セジンが転んだり、セビョルが階段から落ちたりしましたが、その演技が下手過ぎて笑ってしまいました。
それに比べてナヨンの演技は毎回迫力があり、引き込まれますね~
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