韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-64話-65話-66話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
またジェギョンの嘘がばれて、ドンチョンに愛想を尽かされてしまいました。スンリたちの開発したスンジュ醤油は発売前から大評判です。
一つ気になることが出てきました。ジェギョンの友人のテヒ。ジャドウの母親が登場するのでしょうか。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【70話】
ソヌとパク課長が食事している部屋に入ってきたスンリ。
パク課長に自分はテソン醤油の娘のスンリだと話す。
そして、901醤油はテソン醤油を盗んだものだと言うスンリ。
出て行こうとするパク課長を止めるスンリは、パク課長に真実を話してほしいと言う。
パク課長を出て行かせるソヌ。
ソヌに必ず証拠を見つけてやると言うスンリ。
パク課長の表情…、もうひと押しって感じです
ソヌの弟は家に置いてある誰も使っていない携帯電話をもらった。
その携帯電話はソヌの母が以前家の前で拾ったものだった。
ソヌの弟は、その携帯電話を壊してしまった弁償だと言ってミンチョルに渡す。
ドンチョンに呼ばれたスンリ。
ホンジュの様子を尋ねるドンチョン。ホンジュに助けられることもあると言うスンリ。
ホンジュの母との縁をいつ頃話すつもりか聞くスンリ。
ホンジュは父親を恋しがっているから、父親の友人であるドンチョンが話をしてくれるとありがたいと言う。
ジェギョンは醤油を粉末にすると言う提案を出した。
すぐに開発にかかれと言うソヌ。
スンジュ醤油が軍に納品になればすごい成果になると心配するジェギョン。
その件は俺に任せろと言うソヌ。
また何かやるつもりですね
ドンチョンはまだジェギョンを許していない。
眼も合わせないと怒るジェギョン。
スンリに上着を買ってあげるためスンリと出かけるホンジュ。
試着するスンリ。
買い物のあとカフェでお茶をする2人。
何があってもお互いの手を離さないでおこうと誓う2人。
嫌な予感…
ソヌは日本のキヨイ醤油と契約を結んだ。
それをドンチョンから褒められるソヌ。
しかし最近のソヌの動きがおかしいと報告する秘書。
ソヌが株主に接触しているのを聞き、予想以上にソヌの野望が大きいと疑うドンチョン。
そろそろ息子ホンジュに打ち明ける時期ではないかと提案する秘書。
901F醤油の開発のためにスンジュ醤油の生産量が減らされた。
ソヌに文句を言いにきたスンリ。
邪魔をされるたびに、闘志がわくと言うスンリ。
頑張れ~
Jグループの会長が亡くなったと聞いたドンチョンは自分の身になって考えた。
秘書にホンジュに株を譲渡するから書類を用意しろと言う。
イ顧問(ドンチョンの父親)が引退した後はイ顧問が持っていた株をジェギョンに譲渡するだろうと言うジェギョンの母。お前が口を出す問題ではないというドンチョン。
ミン理事に株の行方を相談するソヌ。
ソドンの未来は自分とミン理事の物だと言うソヌ。
ジェギョンは母に後継者はソヌだと言うが、母はソヌのことは信頼できないと言う。
ドンチョンがホンジュに株を譲渡する準備をしていると聞いたソヌたち。
ソヌを陥れるために何人か役者を用意したソヌ。
また、やるのかい!
スーパーマーケットでの販売促進会が行われた。
ドンチョンも視察することにした。
販売促進会の最中、チンピラたちがやってきてホンジュに絡む。
俺の女をもて遊び、自分だけ幸せになるつもりかと言って暴れだす男たち。
ホンジュを椅子で殴ろうとしたとき、ドンチョンが辞めろと叫んだ。
出しゃばるなという男たちに、自分がこの男の父親だと叫ぶドンチョン。
【71話】
ドンチョンはホンジュの父親だと叫んだ。
その言葉を聞いて、ドンチョンにどういう意味かと聞くホンジュ。
自分が父親だ、今頃現れてすまないと泣きながら言うドンチョン。
ホンジュに母と一緒の写真を見せる。
自分の父親は亡くなったと言うホンジュは、その場から走り去る。
販売促進会の途中でホンジュがいなくなったと聞いたスンリ。
スンリにホンジュに被害を受けた男たちがやってきて暴れたというジェギョン。
そして、明日から会社に来なくていいとホンジュに伝えろと言う。
スンリはソヌが仕組んだと気付き、ソヌの部屋にやってきた。
また汚い手を使ったというスンリに、お前たちのことなど眼中にないと言うソヌ。
正直に白状するような期待はしていないが、心を入れ替えたホンジュを邪魔するな、ホンジュの過去を利用するなと言って出ていくスンリ。
そうそう、ソヌには何も期待してはいけない
ショックを受けたホンジュ。
祖母に父親のことを聞く。
ドンチョンが家に来た時に、祖母がドンチョンのことをホンジュの父さんと呼んでいたことを思い出す。
ホンジュはドンチョンに会いに行くことにした。
向かい合って座る2人。
なんとなく似ている
ドンチョンはホンジュにDNA鑑定書を見せる。
自分も最初は驚いたと言うホンジュ。
そして、息子は死んだと聞かされていたと言う。
ドンチョンは過去の話をした。
お前の祖父は私たちの付き合いに反対していた。だから駆け落ちしたが、見つかってしまった。会社に戻れば2人の仲を認めると言われ、その言葉を信じたが、海外出張に行っている間にスニョンがホンジュを産んだ。海外から戻ったときにはスニョンは捜さないでほしいと置手紙を残していなくなっていた。子どもは看護師たちから死んだと聞かされた。
自分もどうしてこうなってしまったのかと思い、今も看護師を探していると言うドンチョン。
母を捜すべきだったと言うホンジュ。
捜したけれど見つからなかったと言うドンチョン。
今まで父親だと言う勇気がなかったというドンチョン。
母を愛していたのに、なぜ他の女性と結婚したのかと言うホンジュ。
そして、本当は自分に失望して息子だと言いたくなかった、自分に関わりたくなかったのだろうと言う。
ホンジュは子供のとき、父親がいないことで辛い思いをしていたことを思い出す。
酒を飲んで騒ぐホンジュに、店にいた客が、育ちが悪いと言う。
その言葉に切れたホンジュは客に絡み店で暴れる。
客を殴らなくて良かった
酔って街を歩くホンジュ。
ベンチに座り、ドンチョンとの出会いを思い出す。
酔って帰ってきたホンジュを迎えるスンリ。
販売促進会のことで落ち込んで酒を飲んだと思っているスンリ。
ホンジュは絶対に許さないと言い、ドンチョンと母の写真を投げつけた。
ドンチョンは販売促進会の様子を見て、ホンジュのことを息子だとは認めないだろうと話すソヌたち。
翌日、ホンジュは高熱を出した。
病院に行こうと言うスンリの母に、行かないと言うホンジュ。
ホンジュのことは任せて会社に行けと言うスンリの母。
ホンジュが会社を休んだと聞いてスンリを呼んだドンチョン。
ホンジュが何か言っていなかったかと聞く。
辛そうだったと言うスンリ。
帰宅したスンリはホンジュに何があったのかと聞く。
一人でいたいと言うホンジュ。
一人で苦しまないで欲しいと言うスンリ。
スンリにも言えないの?
ホンジュはドンチョンの家の前に来た。
そこに帰宅したドンチョン。
自分が悪かったとホンジュに謝るドンチョン。
あなたは父親ではないと言うホンジュ。
【72話】
ホンジュとドンチョンの話を聞いていたジェギョンとソヌは、ホンジュが、ドンチョンが父親だとわかったことを知った。
あなたは父親ではないと叫んだホンジュはそのまま倒れてしまった。
ホンジュを病院に運んだドンチョン。
今まで苦労をしてきた息子をまた傷つけてしまったと言うドンチョン。
スンリが病院に駆け付けた。
スンリに任せることにしたドンチョン。
翌朝、目覚めたホンジュ。
スンリにもう心配しなくていいから会社に行けと言う。
スンリにホンジュの様子を聞くドンチョン。
スンリはドンチョンに、なぜホンジュが会長の家の前で倒れたのかと聞く。
今は打ち明けられないが、そのうちにわかるだろうと言うドンチョン。
ホンジュの病室にやって来て、寝ているホンジュに謝るドンチョン。
ホンジュの手を握り、本当に愛している、抱きしめたい気持ちを抑えていると言う。
その言葉を聞いていたホンジュ。
許してあげて
スンリはスンジュ醤油の生産ができないから本社で生産してほしいとソヌに訴える。
軍への納品は諦めろと言うソヌ。
退院したホンジュ。
家で泣いているホンジュに気付いたスンリは、泣く理由はわからないが我慢しないで泣いていいと言ってホンジュを抱きしめる。
ドンチョンに会いにきたホンジュは退職願を出した。
それを見ていたソヌ。
喜ぶか?
ソヌはホンジュが退職願を出したとジェギョンに教えた。
喜ぶジェギョン。
スンジュ醤油の生産は901F醤油のためではなく、ただ単にスンジュ醤油の生産を中止させただけだった。ソヌが妨害して、スンリたちを陥れようとしているものだった。
スンジュ醤油のことは自分で解決しろと言うジェギョン。
スンリはドンチョンに会いにきた。
軍に納品するべきスンジュ醤油の工場を調べると大半が稼働していなかったと報告するスンリ。
ソヌが機械を止めさせたと言う。
スンリはソヌがサインをした契約書を見せた。
ヒット商品の生産を止めさせるとは、それでも副社長かというドンチョン。
そして、愚かなのはジェギョンだけでなくソヌもだと言う。
そうなんですよ~
スンリに当たるソヌ。
お前がいくら頑張っても俺の地位は揺るがないと言うソヌ。
しかし、今回のことで信頼を失ったはずだと言うスンリ。
完全に見放されないように頑張れと言う。
ホンジュがいなくても1人で頑張ったスンリ
ソヌの弟からもらった携帯電話が不良品だったので、ミンチョルはホンジュの祖母にあげた。
スンリはジェギョンからホンジュが退職願を出したと聞いた。
ホンジュに退職願のことを聞くスンリ。
会社が嫌になったと言うホンジュ。
今まで頑張ってきたではないかというスンリ。
自分がクズだから捨てられたと言うホンジュ。
スンリは、ホンジュはクズではない、すごい人だと言う。そしてホンジュを誕生させてくれた父親に感謝している、ホンジュは自分にとっても両親にとっても世界に1人だけの大切な人だと言う。
母の納骨堂にやってきたホンジュ。一緒についてきたスンリは外で待つ。
母の墓の前にはドンチョンがいた。
スニョンが恋しい、自分達の子どもを抱きしめたいがまだ無理そうだ、自分は罰を受けていると話すドンチョン。
ホンジュに気付いたドンチョン。
私の息子ホンジュと名を呼ぶ。
ホンジュはドンチョンのコートのボタンをかけて、薄着は駄目だと言う。
ドンチョンは一度だけ、抱きしめていいかと聞く。
ホンジュに近寄り、抱きしめるドンチョン、
ホンジュも抱き返し、泣きながら父さんと呼ぶ。
感動…
2人が泣きながら抱き合っているのを見たスンリ。
70~72話感想
やっと息子と告白しましたね~。これからホンジュの反撃が始まりますか?
スンリはホンジュがドンチョンの息子だと知って、そのまま付き合っていきますか。ホンジュの元彼女も登場しそうだし、スンリの性格を考えると身を引いてしまいそうな気もします。負けるな、スンリ!
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