韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-46話-47話-48話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!
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クルミットです♪
最愛の娘を亡くし、出会ったばかりの双子の姉妹も亡くなってしまったナヨン。その原因はすべてユギョンです。ドヒになって復讐を始める決意をしたナヨン。
心配なのはドヒの母です。ドヒではなくナヨンと気付いてしまうのではないでしょうか。復讐が終わるまでは、ばれないように祈ります。
【凍える華】(ネタバレあり)
【46話】
ドヒになって家族と楽しく食事をするナヨン。
ナヨンに笑顔が戻ってきたので安心するドヒの両親。
家事を手おうとするナヨンのことを以前のドヒではないと言われてドキッとするナヨン。
以前は家事をすることを嫌っていたのに、見慣れない姿を見せないで欲しいと言うドヒの母。髪型も以前のように戻そうと言う。
会社に出勤するテジュンを見送るセジン。
セジンも会社に入るようだ。
ドヒの髪型にしたナヨン。
化粧も濃い目になった
セジンの入社を検討する役員会が開かれた。
セジンの経歴なら問題がないという役員たち。
テジュンは一族のスピード昇進に雑音が立たない等に配慮したほうがいいと言う。
親族でも実力がないものは退くべきだというギョンワン。
ギョンワンにかかってきた電話にでるユギョン。
ジャングルニュースの記者がテジュンやセジンのことで取材をしたいと言う。
その記者に会うユギョン。
その記者はドヒの書いた記事を見せる。
この三流小説は誰が書いたのかと聞くユギョン。
匿名だという記者に、これより確かな情報を教えるというユギョン。
自分の父親の情報を教えたユギョン。
母を捨ててフィギョンの母と結婚したという情報だ。
フィギョンの父親は記者に囲まれた。
父親を売ったのですね
その記事のネタをばらしたのがユギョンだと知り、秘書に遺言の件を進めろと言うフィギョンの父。
そのまま亡くなってしまったフィギョンの父親。
記事を書いたのがドヒだと聞き、ドヒに会いに来たフィギョン。
ナヨンは記憶がないと言う。
父親が亡くなったと聞いたフィギョンは、ドヒが記事を書いたのなら許さないと言う。
ナヨンはジャングルニュースに電話をして、自分が提供した記事ではなく、なぜ別な記事が出たのか聞く。
記事に信憑性がないからボツにしたと言われた。
ナヨンはドヒの母に前回の健康診断の結果がでているはずだから一緒に聞きに行こうと言われた。
ばれたらまずい
父親が死んだと聞いたユギョンはあの記事はフィギョンの母を困らせるために流したのに父親の方が亡くなってしまったので、フィギョンの母のことを恨む。
父の元で泣くフィギョン。
ユギョンも駆けつけて泣く。
わざとらしく見える
お前のせいで死んだとフィギョンの母に掴みかかるユギョン。
フィギョンの父親が亡くなったので弔問に行くと言う父に一緒に行くと言うドヒ。
葬儀場にドヒとしてやってきたナヨン。
【47話】
フィギョンの父の遺影の前にやってきたナヨン。
あら、ユギョン達がいない
ナヨンはフィギョンの父の遺影の前で自分はドヒの双子のナヨンだと言う。
あなたの家族のせいでドヒやセビョルが亡くなった、これからドヒの名前を借りて、あなたの家族と戦うと誓うナヨン。
フィギョンはナヨンに来てもらっても嬉しくない、父親も歓迎していないはずだと言う。
自分は記憶がないから何も言えないと言うナヨン。
会長が亡くなったので今後の経営の相談をするギョンワンや役員たち。
ギョンワンがいれば大丈夫だが、遺言状が気になるという役員。
帰るナヨンを見かけたテジュン。
ナヨンを呼び止める。
そこにセジンがテジュンを呼びにきた。
テジュンの母が弔問にやってきた。
黒でもスパンコール付きの洋服はないでしょう
ナヨンは母のチキン屋にやってきた。店をのぞくナヨン。
座っている母を見て、もう少し待っていてほしいとつぶやき泣くナヨン。
会長の遺言状は49日まで公表しないようだ。
なぜ待たせるのか気になるユギョン。
ドヒに会いにきたウンボンにドヒに頼みごとをするなというドヒの母。
頼みごとをしにきたのではなく、ドヒが亡くなった妹にそっくりだから
ドヒに会いたかっただけだと言うウンボン。
ドヒは記憶がないから混乱させたくないと言うドヒの母。もしかしてドヒとナヨンは双子ではないかと聞くウンボンにドヒの母は、ドヒは自分が産んだと言う。
不愉快だ、二度と会いたくないと言うドヒの母。
ウンボンの想像力はすばらしい
病院でドヒの命があと半年だったことを聞いたナヨン。
テジュンはナヨンとセビョルの墓の前にいた。
セビョルの写真をもらって帰っていくテジュン。
入れ違いにナヨンがやってきた。
墓の前で、ナヨンはドヒに1人で耐えていたのか、だからフィギョンと別れたのかと聞くナヨン。
ドヒにフィギョンの誤解を解いてあげる、そしてやることがあるからドヒとして生きると言うナヨン。
セグァンに元のドヒのようになるから手伝ってくれと言うナヨン。
ナヨンはドヒの両親に記憶はないが約束していた通り記者は辞める、経営の勉強をさせてほしいと言うナヨン。
ペクドをつぶすつもり?
ナヨンはドヒの情報や過去をすべて暗記し始める。
遺言状が後悔される49日後がやってきた。
両親と一緒にゴルフを楽しむナヨン。
【48話】
家族でゴルフを楽しんでいるナヨン。
口調もドヒのようになった。
ナヨンは経営の勉強を続けている。
フィギョンの父の49日の法事。
遺言状が公開されるので緊張しているユギョン。
お前には一銭もあげたくない!
遺言状の内容
①AP食品の社長をフィギョンに命じる。そしてAP食品の危機を乗りこえることができたらペクドの株をすべてフィギョンに相続させる。
フィギョンはこれによってペクドの最大株主になる。
反対にAP食品をつぶしたら一切の経営権を喪失する。
②フィギョンが経営権を持つまでペクドの社長はギョンワンに命じる。
③妻ヨンスクには一部の土地をあたえる
④今の家はユギョンに与える。
なぜ~
喜ぶユギョン。
ギョンワンにお祝いを言うセジンたち。
ギョンワンはフィギョンが戻るまでの社長だと言うが、ユギョンは、AP食品はつぶれるから大丈夫だと喜んでいる。
フィギョンの母は自分には一部の土地しか残してくれないことにショックを受けた。
フィギョンもこのような仕打ちをうけてショックだった。
ギョンワンは社長に就任した。
就任の挨拶をするギョンワン。
それを見ているセジンやユギョン。
タレントみたい
そこにナヨンがやってきて、ユギョンたちを見ている。
セジンに次はあなたが社長になるのだと言うユギョン。
ユギョンはフィギョンの母に電話をして祝いの料理を作れと言う。
さっそく家政婦扱いですか
質素な食事を用意したフィギョンの母。
文句を言うユギョンに嫌なら帰れと言うフィギョン。
ユギョンはフィギョンたちにここに引っ越してくるから荷物を整理して出ていく準備をしろという。
セジンの配属は経営本部長だ。AP食品に異動になったフィギョンの地位だった。
テジュンの上司になったセジン。
ありえない話でしょう
経営の勉強を続けているナヨン。
ジャングルニュースの編集長に会いに来た。
ペクドとどんな取引をしたのかと聞くナヨン。
それからフィギョンに会いにきたナヨン。
記憶は戻っていないけれど、誤解を解きたいと言うナヨン。
フィギョンに会長のことをばらしたのはじぶんではなくユギョンだと言うことを教えた。
ユギョンに会いにきたフィギョンは必ずAP食品を立て直すと言う。
せいぜい頑張れと言うユギョン。
ユギョンの家から出てきたフィギョンにこれから協力し合おうと言うナヨン。
46~48話感想
セジンが経営本部長! 韓国の財閥ならではの話ですね。本当に一族経営では20代で経営陣に加わることがあるようですね。日本では考えられないは話です。
ナヨンの復讐が始まりました。頑張れ~。
しかし、ナヨンと書いたらいいのかドヒと書いたらいいのか、悩みます。
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