韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-52話-53話-54話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!
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クルミットです♪
ナヨンはドヒに成り代わり、ユギョンたちへの復讐を決意しました。
そして会長が亡くなり、その遺言のせいで危機に陥ったフィギョン。AP食品を立て直さなければすべてを失ってしまいます。
フィギョンを助けるため、ペクドに復讐するためにナヨンはフィギョンと手を組むことにしました。
【凍える華】(ネタバレあり)
【52話】
ユギョンがドヒの家にやってきた。家族写真を眺めるユギョン。
ドヒの母にドヒとフィギョンを結婚させるつもりかと聞くと、フィギョンの母は、ドヒは今は、まだ体調が戻っていないから考えられないと言う。
ユギョンはフィギョンの母とドヒの父が昔の知り合いだったから、そのおかげでフィギョンのAP食品を助けてもらったと感謝の言葉を言う。
ドヒの母にドヒが双子だったら良かったのにと探りを入れるユギョン。
うちは双子の家系ではないと答えるドヒの母。
ドヒはフィギョンにこれからは仕事のパートナーとしてよろしくと握手を求めるが、それを断るフィギョン。
公私の区別をつけろと言うドヒ。
フィギョンは、本当は仕事のパートナーにはなりたくないと言いながら、しかたなく握手をする。
握手した手の感触が以前と違う気がするというフィギョンに、あのときは女としてのドヒだったというドヒ。
女として握手すると、感触がかわる?
フィギョンを呼ぶギョンワン。
なぜ、AP食品にドヒが派遣されるのか尋ねる。
投資を受けたからには対価を払わなくてはならないというフィギョン。
ペク代表にAP食品を乗っ取られると心配するギョンワンだが、投資した限りつぶすようなことはしないというフィギョン。
そしてドヒは記憶をなくしているから、セジンたちのスキャンダルを暴いたりすることはないから安心しろと言う。
ユギョンはフィギョンの母にドヒの家に行ったことを話した。
ドヒの父が成功するとわかっていたら自分の父親とは結婚しなかっただろうと言うユギョン。
そして、ドヒの母は条件の悪いフィギョンとは結婚させないだろうと言う。
条件悪いですか?
AP食品のイメージアップをはかろうと相談するドヒとフィギョン。
ドヒがAP食品に入ったことに腹をたてるセジンやギョンワン。
ペク代表はAP食品を乗っ取った後、売却して膨大な利益を得るはずだというテジュン。
それを防ぐにはドヒの戦略を把握して、闘うしかないと言う。
それをテジュンにやれと言うギョンワン。
工場にやってきたドヒとフィギョン。
食品会社の命もしらないくせにと従業員に邪魔扱いを受ける。
食品の命とは何かと尋ねるドヒ。
それは味と目新しさだという従業員。
もっともな意見
会社に戻った2人。
ドヒに電話がかかってきた。
電話の相手にすぐに行くと答えるドヒ。
電話をしているドヒに気づくテジュン。
ドヒを追いかける。
ドヒが車を発進させようとしたとき、テジュンが車の前に立った。
テジュンはドヒの顔を見て驚き、後ずさりをする。
車で行ってしまったドヒ。
いよいよ姿を見せ始めましたね
ドヒに電話をしてきたのはフィギョンの母だった。
ドヒを夕食に招待したのだった。
セグァンの紹介でドヒの家にマットを売りにきたテジュンの母。
家の中に飾ってある家族写真を見て驚く。
フィギョンの家に来たドヒはセジンたちの部屋に入る。
セジン、ギョンワン、テジュンが帰ってきた。
夕食にドヒを招待したと話すフィギョンの母。
ユギョンの様子を見に部屋に入ったセジンとギョンワンに、ユギョンは気をしっかり持てと言う。
自分の部屋に入ったテジュンは中にいる女性に声をかける。
振り返ったドヒの顔を見て驚くテジュン。
【53話】
振り返ったドヒはテジュンに、フィギョンの部屋と間違えたと言う。
そして自分はペク・ドヒだと名乗った。
フィギョンも帰ってきた。
部屋にドヒがいると聞いて喜ぶフィギョン。
素直な感情
セジンはテジュンを呼びにきた。
先に行ってくれと言うテジュン。
食卓に座ったギョンワン、セジン、ユギョン。
そこにドヒを連れたフィギョンがやって来た。
ドヒの顔を見て驚くセジンとギョンワン。
ドヒは自己紹介をした。
部屋に戻ったユギョンを追いかけてきたギョンワン。
あれは誰かと尋ねる。
ドヒだというユギョン。
ユギョンにドヒがAP食品に入った事を伝えたギョンワン。
帰ろうとするドヒを追いかけてきたセジン。
自分を知っているかと聞く。
そしてあなたが自分たちを苦しめていた事を覚えているのかと聞く。
記憶はないが、もしそうなら、それだけの理由があったのだろうというドヒ。
大いにありました
テジュンに電話をかけ、ナヨンにそっくりな人を見たと言う母。
ナヨンのはずがないというテジュン。
ドヒの母は心臓手術の傷跡に塗るクリームを持ってきた。
ドヒに、これがないとかゆくなって困るだろうと言う。
最近は心臓の調子もいいから傷跡も良くなってきたと言うドヒ。
あやしまれそう
1人でワインを飲んでいたテジュンに付き合うフィギョン。
テジュンに言いたい事は我慢せずに言えと言う。
フィギョンと入れ違いにユギョンがやってきた。
ナヨンにそっくりなドヒに会って気分はどう思うかと聞く。
ドヒが派遣されたことは会社の問題だから口をだすなというテジュン。
テジュンに最近、偉そうになってきたと言うユギョンは、つぶしたい相手はドヒだから今は許すと言う。
何様だい!
テジュンもAP食品に派遣され、3人で働く事になった。
フィギョンの母はドヒの両親を食事に誘ったが、来たのは父親だけだった。
テジュンの母がチキン屋に来てナヨンにそっくりな人を見つけたと言う。
ナヨンの母はドヒの顔を見たいとウンボンに頼んでドヒの家に連れてきてもらった。
出て行けというドヒの母。
そこに帰ってきたドヒ。
ドヒの顔を見て、ありえないと涙を流しながら、ドヒを抱きしめるナヨンの母。
【54話】
ドヒを抱きしめてナヨンと同じだと泣くナヨンの母。
ドヒは母を突き飛ばし、私は関係ない、迷惑だ、帰ってくれと言う。
部屋に戻ったドヒは泣き始めた。
お母さんと言いたいよね
ドヒの母は夫にフィギョンとの結婚に反対だと言う。
あんな家に嫁がせたくないという。
私もあんな家はお断り
ドヒの母はドヒのことを疑い始めた。
寝ているドヒの心臓手術の傷後を見ようとする。
それに気づいたドヒは寝返りをうってばれるのを防いだ。
ユギョンはフィギョンにAP食品からドヒを追い出せと言う。
テジュンを送り込んだのだからドヒだけ出す事はできないというフィギョン。
セジンはテジュンに自分の仕事が終わったらAP食品に行くと言う。
テジュンがナヨンに似ているドヒと一緒にいるのが嫌だと言う。
別人だから気にするなと言うテジュン。
AP食品にやってきたテジュンをドヒに紹介するフィギョン。
会社を立て直すために会議をする3人。
小さなチキン屋「をフランチャイズにすることに話がまとまった。
ナヨンの母の店でしょう
ギョンワンはドヒの父の事務所にやってきた。
投資してくれたことへのお礼を言う。しかし、ここまでにしてほしい、今まで投資した分はペクドが返すと言う。
ペク代表は、ペクドに投資をしたのではなく、フィギョンに投資をしたのだと言う。
家族で食事をしようと誘ったユギョン。
先にきたテジュンにAP食品をつぶせという。
つぶしたら見返りに何をしてくれるのかと聞くテジュン。
そしてテジュンは自分をペクドの後継者にしてくれたら、ユギョンの言う事は何でもきくと言う。
勘違いするな、お前はセジンの補佐役だと言うユギョン。
会社の屋上に上がったテジュン。
そこにはドヒがいて、イヤホンで音楽を聞いていた。
その姿がナヨンと重なって見えた。
テジュンにイヤホンの片方を渡し、一緒に音楽を聴く2人。
そこにコーヒーを持ってやってきたフィギョンは2人の様子を見て固まる。
52~54話感想
みんなドヒを見てびっくりしましたね。一番ショックをうけていたのはテジュンのようです。
ギョンワンですが、最初のころは良い人だと思ったのに、どんどん悪くなってきましたね。夫婦は似てくると言いますから最悪な性格のユギョンに似てきたのでしょうね。そう思うとテジュンはセジンに似てくる前に別れたほうがいいですよ~。
ドヒに疑いをいだいたドヒの母。いつまでドヒに成りすましていられるでしょうか。
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