韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-67話-68話-69話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!
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クルミットです♪
ドヒはナヨンではなないかと疑うテジュン。もしナヨンだったらどうするつもりなのでしょう。
ナヨンの母のチキン屋は人気がでてきました。しかし、その成功を邪魔しようとしているセジンとユギョン。
フィギョンの母は認知症が進む前にユネの子どもを見つけてほしいです。近くにいるのですがね…。
【凍える華】(ネタバレあり)
【67話】
フィギョンの母を部屋に閉じ込めたユギョン。
そこに帰ってきたフィギョンは母の部屋に入る。
フィギョンはユギョンに今後このようなことをしたら許さないと言う。
次は我慢しないと言うフィギョン。
チキン100箱の注文を受けて配達も完了したナヨンの母。
入金を確認すると振り込まれた金額が多すぎる。
相手に電話をするが、その番号は解約されていた。
多いって、どういうこと?
酒を飲むフィギョン。
ドヒがやってきた。母の様子が心配だと言うフィギョン。
ドヒは今後もフィギョンの母によくしてあげたいと思うと言う。
母への一番の親孝行は、母に毎日ドヒの顔を見させてあげることだと言う。
そうなったら嬉しいと言うフィギョン。
フィギョンの母はギョンワンにユネの娘を捜しているかと聞く。
亡くなったと話すギョンワン。
それを聞いて早く伝えればよかったと言うフィギョンの母。
何を伝えるつもりかと聞くギョンワン。
そこにやってきたユギョン。
2人の会話の邪魔をしてギョンワンを連れて行く。
ユギョンにお金を借りにきたテジュンの母。
セジンとテジュンは仲が悪いので、いつ別れるかわからないからお金は貸せないと言うユギョン。
ナヨンの母は大金を振り込まれたので心配している。
ドヒに駐車場で車をぶつけたから降りてきてほしいと電話が入った。
ドヒが席を外したすきに、女性社員がドヒのパソコンからチキンのレシピをメールで送った。
セジンの指示?
その女性社員にお金は振り込んだと電話をするセジン。
部屋に戻ったドヒ。
部屋の電気がつかない。
そのときスクリーンに映ったセビョルの動画。
そのスクリーンに近づき、泣くドヒ。
電気がついた。
ナヨンだよねと言うテジュン。
そうだ。早く見抜いてつまらないと言うドヒ。
テジュンは土下座をして悪かった、許してくれという。
もう遅いと言うドヒ。
一生セジンのそばで奴隷のように生きろと言う。
何が望みだと聞くテジュンに、テジュン、セジン、ユギョン、ギョンワンの完全な不滅だと言うドヒ。
私もそれを希望します
フィギョンの母が鍋に火をかけたまま寝てしまった。
火事になりそうだったと怒るユギョン。
ユギョンに怒られ、泣きながらドヒの父に電話をする。
フィギョンの母をなぐさめるドヒの父。
その電話を聞いていたドヒの母。
落ち込む母に声をかけるドヒ。
同じ双子でもドヒならこんなときはそっとしてあげるのかもしれないが、自分は落ち込んでいたら見過ごせない性格だと言う。
母は、これからはドヒを頼ってしまいそうだ。ドヒを死なせた人を許せないと言う母。
あなたがやろうとしていることに反対はしない、どんなことも助けてあげると言う。
ナヨンの母のCM撮影が始まった。
白雪姫になっているナヨンの母。
意外と面白いコマーシャル
AP食品の成功でペクドの株も値上がっているとフィギョン達を褒める理事たち。
ナヨンの母の作ったチキンと同じチキンがクサムチキンから発売された。
二重契約だと騒ぐ理事たち。
クサムチキンはドヒの父の会社の系列会社だと言う。
ドヒに責任とそれという理事たち。
そこでセジンはドヒを検察に告訴すると発言した。
【68話】
ドヒに疑いがかかっていると監査室から調査が入った。
何も悪いことはしていないから大丈夫だと言うドヒ。
監査室に連れていかれるドヒを見ているセジン。
セジンがメールを送った女性社員と話しているのを見たテジュンはセジンを連れて行く。
お前の仕業か?義母か?と聞くテジュン。
私なら離婚するのか、自分よりドヒを心配するのかというセジン。
自分の潔白を証明すると言い、セジン屋上から飛び降りようとする。
テジュンは信じると言い、セジンを抱きしめる。
体を張ってまでも
フィギョンは、これは罠だとギョンワンに話す。
それでは誰の仕業かと聞くギョンワン。
真実か、ねつ造かは問題ではない、すぐに事態を収拾するのか実業家だと言う。
明日理事会を開き、ドヒを解任すると言うギョンワン。
ドヒが陥れられたと聞いたドヒの母はペクドの株を買い始めるように指示をした。
ナヨンの母を訴えたペクド。
監査室から迎えがやってきた。
あの大金はこのために振り込んだのですね
監査室で調べられているドヒ。
メールを送った時間は駐車場にいたから防犯カメラで確認してほしいと言うドヒ。
テジュンが防犯カメラを調べると、ちょうどその時間の映像が消えていた、
数日前に警備室にセジンが差し入れを持ってやってきていたことを聞いたテジュンはセジンの仕業だと気付いた。
フィギョンはセジンに、なぜドヒが犯人だとわかったのかと聞く。
レシピを手に入れることができるのはドヒだけだと言うセジン。
同じ味を売り出したクサムチキンの話ではドヒとナヨンの母がレシピを売ったと話していると言う。
監査室の男性がドヒに、ナヨンの母がレシピの契約金をもらったと言う。
ナヨンの母が入ってきた。
数日前にチキン100箱注文があって、その代金として大金が振り込ませたと話すナヨンの母。
監査室の男性は、クサムチキンの担当者がナヨンの母が二重契約になるけれど契約すると言ったと話す録音を聞かせた。
ドヒはこの件は自分で調べると言うが、検察に引き渡すと言う監査室の男性。
ユギョンは今回の件はセジンが一人でやったと聞き、なぜテジュンにやらせなかったのかと怒る。
自白する協力者がいたらどうするのだというユギョン。
弱みをにぎっているから大丈夫だと言うセジン。
調査が終わったドヒとナヨンの母。
疲れただろうから家にきてご飯を食べてほしいと言うナヨンの母。
自分の母が待っていると言うドヒ。
テジュンはドヒを連れて行った。
自分も母も何もしていない、今回はセジンの仕業だろうと言うドヒ。
潔白を証明できるかと聞くテジュン。
セジンは卑怯だと言うドヒ。
別な方法で破滅に追いやると言うドヒ。
テジュンはセジンの目的は一つだ、ドヒから自分を引き離すことだというテジュン。
それならセジンからあなたを奪おうかというドヒ。
しかし自分の正体を知った人には興味がないという。
振られた~
ナヨンに戻れ、仮面は捨てろと言うテジュン。
セビョルのいないナヨンには意味がない、セジン親子はセビョルとドヒを殺した、それなのに止めろと言うのかと言うドヒ。
同じ目にあわせてやると言う。
テジュンは俺がお前を止めさせる、正体をばらしてこんなバカなことを止めさせると言う。
ナヨンは死んだ、殺したでしょう、そんな脅迫は通じないと言うドヒ。
会社に戻り泣くドヒ。
泣いているドヒをなぐさめるフィギョン。
辛い日だったから我慢するなとドヒを抱きしめる。
クサムチキンの担当者に電話をしてお金を振り込むと話しているセジン。
そこに帰ってきたテジュンはセジンに、本当にこの件に関係していないかと確認する。
お茶をいれてくると出て行ったセジン。
その間にクサムチキンの担当者からまた電話がかかってきた。
その電話にでるテジュン。
セジンがやったことだとわかった。
フィギョンの母はギョンワンにユネの娘はなぜ亡くなったのかと聞く。
火事で最近亡くなったと話すギョンワン。
なぜ早く探さなかったのかと言うフィギョンの母。
セジンはナヨンの母の店にやってきた。
今回の損害賠償を請求すると言う。
とことん痛めつけるつもりですね
セジンはユギョンに電話をして、今日の会議でフィギョンとドヒが解任されるだろうと話す。
ドヒはテジュンを呼び出し、今日の理事会で仕掛けることがある。
セジンのプライドをズタズタに引き裂くからよく見ておけという。
自分がやらなければ、こちらがやられると言うドヒ。
テジュンはギョンワンに話があるとやってきた。
ギョンワンの前で土下座をするテジュン。
今回の件は自分が犯人だと告白するテジュン。
【69話】
会議の開始を待つセジンたち。
ギョンワンから今日の会議は中止だと連絡が入った。
ナヨンの母の店にやってきたセジンの母。
このビルのオーナーになったから1カ月で出て行けと言う。
セジンはギョンワンからドヒの告訴を取り下げ、テジュンを懲罰委員会にかけると言われた。
テジュンがドヒをかばったと暴れるセジン。
そこに入ってきたドヒ。
計画がつぶれて悔しいようだと言う。
出て行けとドヒに紙を投げつけるセジン。
今度何かしたら私が本気で息の根を止めると言うドヒ。
自分を脅迫しているのかと言うセジンに忠告だと言うドヒ。
私も仕返しするというセジン。
フィギョンはテジュンに犯人はお前ではないだろうと言う。
ドヒに恩返しをしたかったというテジュン。
恩返し以上の気持ちは持つなとテジュンを殴るフィギョン。
フィギョンが去り、ドヒがやってきた。
私からセジンを守りたかったのかと聞くドヒ。
自分が傷つけばいいというテジュン。
望み通りになっただろうからもうやめようと言う。
この世に永遠の秘密はないと言うテジュン。
わかっているというドヒ。
フィギョンの家にやってきたドヒの母。
ユギョンに会いに来たと言うドヒの母。
ボランティアをしているので、よかったら参加しないかと誘う。
ユギョンにボランティアはできないと思いますが…
会社を辞めることにしたテジュン。
荷物を整理し始める。
そこにセジンがやってきて、何をしているのかと騒ぐ。
勝手に辞めるなというセジン。本部長命令だと言う。
ユギョンはテジュンにドヒをかばった理由を聞く。
テジュンは食中毒騒動のときにドヒが自分をかばってくれたから、その恩返しをしたのだと言うテジュン。
テジュンに離婚しろと言う。
セジンが望むならそうするというテジュン。
しかし、今回の犯人はセジンということは義母さんも知っているでしょうと言う。
テジュンに水をかけて出ていくユギョン。
駐車場で泣いているセジンを見ているユギョン。
その悔しい気持ちを忘れず、踏みにじってやれと思う。
自分の娘ならそのようにしろと言う。
怖い~
ナヨンの母のチキン屋に来たドヒとフィギョン。
店が閉まっているのでウンボンで電話をするドヒ。
セジンが損害賠償をすると言いに来たり、ユギョンが立ち退けとやってきたり、いろいろなことが続きナヨンの母は倒れてしまった。
病院にやってきたドヒ。
ナヨンの母は目覚めてドヒに手を差し出す。
ショックが大きすぎて失語症になってしまったナヨンの母。
フィギョンの母はユネ親子のために、お経を流している。
その音を聞いて入ってきたユギョン。
ユギョンにあなたの犯した罪を償えと言うフィギョンの母。
認知症だと馬鹿なことを口走ると怒るユギョン。
フィギョンの母は、自分はユネの子どもがギョンワンの子どもだと知っていると言う。
ギョンワンに本当のことを教えてあげなければいけないとユギョンを脅す。
やられてばかりはいられない、自分を怖がれと言うフィギョンの母。
フィギョンの母をこの家に置いておけないと施設を探し出すユギョン。
セジンはギョンワンに今回のことはテジュンではなく自分がやったと話す。
これが自分の娘なのかというギョンワン。
娘ではないのですよ
本部長の役を解かれたセジン。
ドヒはフィギョンにナヨンの母が失語症になったと話す。
立ち退きの件は、加盟店の1号店として店を出そうと言う。
胃腸薬を飲むドヒ。
キャベジンコーワだ!
ドヒは父からの電話を受けた。
フィギョンの母に会いに行ってあげてほしいと言う。
ユギョンはフィギョンの母にユネとユネの娘を供養しようと言う。
お寺で会おうというユギョン。
行っては駄目!
車で寺に向かうフィギョンの母。
ドヒに電話でそのことを伝える。
テジュンに会わせろとやってきた高利貸し。
母がお金を借りて返さないから、代わりに返せと言う。
借りた本人から返してもらえと言うテジュン。
それならセジンに会うと言う高利貸し。
寺でユギョンを待つフィギョンの母。
そこにドヒの父の秘書だという男がやってきた。
ユギョンも待っているから迎えに来たと言う。
車に乗り込むフィギョンの母。
それに気付いたドヒ。
車が停まったのは精神病院だった。
病院に連れ込まれそうなフィギョンの母を助けたドヒ。
フィギョンの母はユギョンの仕業だと怖がっている。
ドヒは昔のことを思い返していた。
ドヒはフィギョンに自分を受け止めてくれるかと言う。
フィギョンの望む女性にはなれないかもしれないが、それでもいいかと聞くドヒ。
フィギョンはドヒを抱きしめる。
67~69話感想
ナヨンだとわかったテジュン。わがままなセジンといじわるなユギョンと暮らしてみて、ナヨンを捨てたことを本当に後悔しているでしょうね。もう遅いですが…。
そろそろギョンワンにナヨンが娘だったとわかる日が近いようです。今までどんなにナヨンを傷つけたかことか…。父親としての資格はありませんね。
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