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クルミットです♪
人気脚本家のビスは、ひょんなことからラブコメの女王と称される女優・ジュインと共同生活を送ることに。
潔癖症などこだわりだらけの脚本家・ビスと人気女優・ジュインの同居はどんな生活になるのか…。
恋に臆病な2人が繰り広げるラブストーリーが幕を開ける!
【Oh!ご主人様】(ネタバレあり)
1話
人気スリラー脚本家・ビスは、脚本家としての腕はあるが極度の潔癖症な上に自分の作品に異常なこだわりがあり、気に入らない俳優はたとえ人気俳優でもすぐにクビにしてしまうなど性格に少々難がある男だ。
自分のことを完璧人間だと思っているようです
そんなある日、ラブコメの女王・ジュインは撮影中のビスの作品に欠員が出たことを知ると、何とかその作品に出られないかとビスに会いにいくことに。
そしてジュインはビスと対面し「最高の脚本家と女優で組みましょう!」と提案。
しかしビスは「あなたはキャラに合わない」と冷たく即答で拒否するのだった。
その後、ビスは交通事故に遭い病院に運ばれてしまう。
薄れゆく意識の中で、ビスは白い服に身を包んだ男が駆け寄って来るのを見ながら意識を失うのだった。
3日間昏睡状態で目覚めたビス。
車にはねられたが、なぜか外傷はなく無傷でビスは不思議に思いながら退院するのだった。
そんななか、ビスの母・ヘジンが勝手にビスの家を売ってしまう。
購入者はなんとジュイン。
実はその家は、認知症を患い現在施設で暮らす母とかつて一緒に暮らしていた家だったのだ。
ジュインにとって思い出の家ということですね
ヘジンは「息子がこのことを知ると色々と面倒だから引き渡しの日まで彼には秘密にしておきましょう」と告げる。
その後、ジュインは購入した家がビスが住んでいる家だと知り驚くのだった。
ビスが家の売却の件を知れば揉めそうですね…
2話
ジュインが引越しする当日。
ビスの母・ヘジンはビスに内緒で荷物を運び出し、ジュインは自らの荷物をビスが住んでいた家に運び入れる。
その夜、仕事を終え外で酒を飲み泥酔状態で帰宅したビスは、ジュインが引っ越して来ていることに気付かずそのまま就寝。
そして翌朝、それに気付き、そして母・ヘジンが勝手に家を売っていたことを知り衝撃を受ける。
そして憤ったビスは「必ずこの家を取り戻してやる…」と言いその場から立ち去るのだった。
その後、ビスのドラマの撮影中に女優に欠員が出たため、ビスはジュインにオファーしに行くことに。
ビスは納得していなかったが、他に手立てがなく、仕方なくジュインに出演を頼みに行くも、ジュインはそれを拒否。
この前の仕返しですね…
2人が話をするなか、ジュインの元に母が暮らす施設から連絡が入る。
どうやら夕暮れ症候群が悪化したのだとか。
ジュインはビスに車で送ってもらい、母の元へ。
大事にはならなかったが、ジュインは母の症状が悪化していることを知りショックを受けるのだった。
翌日、ビスは前に交通事故に遭った時に助けてくれた謎の白い服の男と遭遇する。
「俺は君を助ける者だ。お前は死ぬ。時間は延長したが残り時間は僅かだ…」
白い服の男はそう言うと姿を消した。
死神が何かですかね…?
その夜、ジュインはビスの元を訪ねる。
そこで前に母の元まで送ってくれた感謝を伝えたジュインは「あなたのドラマに出るわ」と告げるのだった。
早速、まだ未完成の脚本をジュインにあったものに修正しようとするビス。
しかしジュインのイメージがスリラードラマとは全く合わず、ビスは脚本の執筆に苦戦を強いられる。
すると、ビスは前に住んでいて今はジュインが暮らす家じゃないと脚本が書けないと考え、ジュインの留守の隙をついて家を訪ね、そこで仕事をさせてもらうことに。
すると脚本の執筆がサクサク進むのだった。
しかしその夜、ジュインにそのことがバレてしまい…。
3話
元家主のビスが自分の家で仕事をしていたことを知ったジュインは憤るなか、ビスは「いつもの書斎でないと執筆を進められない」と説明する。
それを聞いたジュインは自分が出演するドラマということもあり、ビスに脚本執筆をさせてあげることにするのだった。
その後、脚本を書き上げたビスだったが、ジュインがそれにダメ出ししたことで2人は口論になってしまう。
そしてビスは憤りながら自らの家に帰宅するのだった。
またしても口論になってしまいましたね…
喧嘩をして別れた2人だったが、数日後、ビスはジュインのことが気になり彼女が出演する試写会へ。
そこでジュインと対面したビスはそこでも辛辣な言葉をかけてしまい、ジュインと口論になってしまう。
ジュインが立ち去った後、ビズは「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔するのだった。
そんななか、ジュインは記者たちを前に、次回はビスのドラマに出演すること、そしてビスの作品数ある作品の中で1番気に入っていることを話しそれがねっときぎになる。
それを見たビズは驚き、改めてジュインと会って話すことに。
そこでビスは「本腰を入れて脚本を書きたいから住み込みで書斎を使わせて欲しい」と頼む。
それを聞いたジュインは戸惑いながらも、彼の熱い思いに心打たれ家の書斎を使わせてあげることに。
こうして2人の同居生活がスタートするのだった。
2人でうまく暮らしていけるのでしょうか…
早速生活スタイルの違いなどで諍いを起こす2人。
そんななか、ジュインに新しいスタイリストがつくことになる。
そのスタイリストはどうやら昔からジュインのファンだったようで…。
新スタイリストは少し危ない空気感がある女性ですね…
感想
人気脚本家・ビスと人気女優・ジュインの出会いから2人が同居することになる経緯が描かれました。
ビスはこだわりが強すぎる完璧主義者で、なかなかクセ者で、ジュインとは対面すれば口論になるという感じでしたね。
顔を合わせれば諍いが起こる関係性の中で、2人は同居することになり、案の定生活のスタイルなどの違いからそこでも諍いが起きていましたね。
今後、こだわりだらけのビスの暮らしにジュインが振り回されるのか、居候という身のビスが折れるのか、2人の生活がどうなっていくのか気になるところです。
またラストには新しくジュインについた新スタイリストが、怪しい女性だと判明…。
今後物騒なことが起こりそうな予感もするので、どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。
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