オクニョ 運命の女-あらすじ-33話-34話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-オクニョ 運命の女-あらすじ-33話-34話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

オクニョ~運命の女(ひと)~.jpg


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クルミットです♪
今回は、ついにオクニョの出生の秘密が明かされる??
なかなかじらされていますが、オクニョの父親が「あの方」なら、王宮が大変なことになります。
となると、オクニョの恋愛の行方はどうなるのでしょう?ドキドキしますね(*^_^*)

オクニョたちが、いい方向に進んでいると思ったら、今度はチョンドクが…

【オクニョ 運命の女】(ネタバレあり)

第33話

会いに来なかったオクニョを心配するミョンジョン。
気分の晴れないミョンジョンは妓楼、素素楼(ソソロウ)へ行く。
母親の罪を知って大ショックのミョンジョン。オクニョにも会えなかったし、お酒くらい飲ませてあげましょう(*^_^*)

冷たいオクニョに気持ちをぶつけたテウォンだったが、オクニョがテウォンを避ける本当の理由~オクニョの母を殺したのが、父ウォニョンだったと知り、がく然とする。
テウォンもショックですよねー(^_^;)

素素楼にやって来たミョンジョン王に拝謁(はいえつ)するテウォン。
テウォンは、ムンジョン大妃が、王の密会相手を探し出して殺そうとしている事を教え、オクニョに会わないように頼むのだった。

その頃、オクニョは、商団でジホンと会っていた。
ジホンが仕官するため、商団はオクニョが引き継ぐことになったのだ。

ジホンは、オクニョの助言に従って仕官することを決めたが、不安は大きい。
オクニョに励まされるジホン。
珍しく弱気なジホンが可愛い(*^_^*)

その後、聡明なオクニョは、計画どおり次々と小さい商団をまとめ、勢力を伸ばしていくのだった。

夜半、酒に酔ったミョンジョン王は、ムンジョン大妃の元へ。
先王の毒殺を図り、それを知った女官たちを皆殺しにした事を泣きながら責めるミョンジョンだったが、むろん、認めるような大妃ではなかった。
純粋な王様!怖い母!可哀想なミョンジョン(^_^;)

宮中。
ミョンジョン王に拝謁するジホン。

一方、ウォニョンたちも、吏曹正郎(イジョジョンナン 人事権を持つ要職)になったのが、あの「ジホン」と聞き驚く。
ジホンを娘婿にしようとしていましたね(^_^;)

テウォンはナンジョン商団に対抗するため、ジェミョン商団を大きくしようとするが、謎の商団(オクニョの商団)に先手を打たれているのだった。
オクニョとテウォンが同じことを考えていて可笑しいです(*^_^*)

オクニョ出生の秘密を知るハン尚宮は、カン・ソノを訪ねていた。

ハン尚宮は例の「髪飾り」をソノに見せ、それが、ミョンジョン王の父である先々代王、中宗(チュンジョン)の寵愛を受けた証しであると打ち明ける。
ついに、衝撃の事実が!!オクニョは王女様?
※王朝系図 中宗(明宗の父)→仁宗(明宗の異母兄 毒殺?)→明宗

衝撃的な話を聞き、その事実を確かめるため、ソノはオクニョの養父チョンドクに会う。
そして、オクニョの母親を看取った元産婆のケトンにたどりつく。
オクニョの母、カビは最期に…

ミョンジョン王に全てを知られ、苦悩するムンジョン大妃は、再び、密告者探しをウォニョンに依頼する。

突然、オクニョを訪ねたミョンジョン…
―続くー

第34話

昭格署(ソギョクソ)のオクニョを訪ねたミョンジョンは、見張られているため、今後は会う方法を変えると告げる。
そんなミョンジョンを、逆に心配するオクニョ。
オクニョはいい子だなあ(*^_^*)

また、オクニョは母の手がかりを聞くが、ミョンジョンは、まだわからないと嘘をつくのだった。
ミョンジョンは苦しい立場に(^_^;)

チョンドクは、帰宅したオクニョにカン・ソノが訪ねてきたことを知らせる。
20年前の事が掘り起こされ不安でたまらないチョンドクに、オクニョは心配ないと答えるのだった。

一方、ソノは、オクニョの母カビが最期に言い残した言葉をケトンから聞き出していた。
それは、「内禁衛(ネグミ)の隊長のイ・ミョンホンに、赤子が生まれたことを伝えて欲しい」というものだった。

そのことを聞いたハン尚宮は、カビがミョンホンを慕っていたこと、また、カビが姿を消した後、ミョンホンも消えたと話す。
ミョンホンがオクニョの父親かもしれないが、髪飾りの説明がつかないので、ハン尚宮もまだ真相をつかめずにいた。
なかなか、わからないものですね(^_^;)

ムンジョン大妃も、髪飾りのことを調べている。
髪飾りが典獄署(チョノクソ)にあったことを知った大妃はオクニョのことを思い出し、呼び出すことに。

大妃はオクニョが道流(トリュ)に出世したことを褒め、今後も力になると言う。
そして、髪飾りのことを聞かれたオクニョは当然、知らないと答え…
逆に、大妃から、髪飾りの出所を調べるように命じられる。
大妃は賢い女性が好きなのですね(*^_^*)

着々と地盤を固めるオクニョの商団。
オクニョは大行首(テヘンス)として新しい仲間をまとめ、ナンジョンを抑え国一番の商団となることを目指す。
そして、このことをテウォンも知ることになるのだった。
大行首のオクニョはキリリとしてかっこいい(*^_^*)

典獄署。
ナンジョン商団の大行首ドンジュが、デシク署長を訪ねる。
投獄中のナンジョン商団のチン・スミョンを出獄させて欲しいという用件である。
お礼(金)に目のない署長が、断るはずもなく。
しかし、スミョンは出獄後すぐに、ドンジュたちによって口封じされる運命にあった。

この危険な仕事は、署長からチョンドクに命じられる。
天敵ジョンフェにも嗅ぎ付けられ、嫌な予感がします(^_^;)

宮中。
ジホンは早速、有能な人材を採用し、手腕を発揮していた。
ミョンジョン王に褒められた帰り、テウォンと出会う。
青い官服姿の二人、火花散るシーン(*^_^*)

再び、オクニョを訪ねるハン尚宮。
ハン尚宮は、オクニョを守るため、大妃には何も話さないようにときつく言い渡すのだが…
聡明なオクニョは、髪飾りが父親と関係あることに気付いている。

そこで、ハン尚宮は、確証が得られた時、真実を話すことをオクニョに約束するのだった。

夜半、典獄署。
チョンドクは囚人スミョンを脱獄させる。

その頃、オクニョはジハムと会っていた。
ジハムもまた、なにか計画を進めているようだ。

翌朝。
スミョンの死体が発見され…
なんとチョンドクが殺人犯として逮捕されてしまう。
―続くー

第33、34話 感想

この頃、出番の多いミョンジョン王。
演じるソ・ハジュン様は爽やかで好きなのですが、なかなか演技派だったのですね。
今後、波乱の展開になると、ますます熱演してくれるのではないでしょうか?
ちなみにハジュン様はこのドラマの演技で見事、新人賞と演技賞を受賞しています。

いよいよオクニョの父親がわかると期待していたのですが…また、お預けで残念でした。
オクニョと頼れる仲間たちの商団がうまく行き、仕官したジホンも活躍と、いいことずくめと思っていたのですが、やはり、次の事件が起きるのですね(^_^;)
この事件、オクニョはどうやって解決するのか?
髪飾りの謎は?
そして気になる恋の行方は?
次回も見逃せません(*^_^*)

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