韓国ドラマ-オクニョ 運命の女-あらすじ-39話-40話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
長かった…
ついに明かされるオクニョの出生!!
さらに、オクニョの思い人まで語られる時が来ました。
さらにさらに、気になっていたオクニョの母の物語も!
全てが明かされた時、この物語の最初の美しくも哀しいシーンへと…
今回は、ぜひ、ハンカチのご準備を。
【オクニョ 運命の女】(ネタバレあり)
第39話
ミョンジョン王はテウォンから、ウォニョンがオクニョを利用して王を貶めようとしていると聞く。
ミョンジョンは「必ずオクニョを守る」とテウォンに約束するのだった。
宮中に呼び出されるオクニョ。
そこで待っていたのは、オクニョが王の密使と信じている「あの方」。
ミョンジョンはオクニョが奴婢(ヌヒ)に戻らないよう手を打つと約束し、宮中の女官になることを提案するのだが、オクニョは「思い人」がいると打ち明ける…
オクニョはテウォンが好きだったのね!!
ミョンジョンはショック状態(^_^;)
その頃、ソノはミョンホンからオクニョの出生を聞く。
オクニョは王女様だった!!
やっと、真実がわかりました!よかった(*^_^*)
お姫様姿のオクニョが見たいですねー綺麗でしょうねー
ドンジュ商団は、商売の邪魔をしているのがオクニョ商団だと知る。
その報告を受けたナンジョンは、独断でオクニョを殺そうとするのだった。
テウォンとジェミョンは外知部(ウェジブ)を育てる計画を着々と進め、そのことに喜びを感じていた。
久しぶりに二人の笑い声が響く。
テウォンは商団、妓楼、平市署、今度は外知部まで率いるのですね(*^_^*)
ミョンジョン王に謁見するウォニョン。
ミョンジョンはオクニョと会ってきたことは認めるが、「情を交わしている」という事実はなく、今後この件で脅すことは許さないと言う。
さらに、オクニョに会っていた理由を聞くウォニョンを、関わりのないことと退けるのだった。
この対決はウォニョンが一枚上手のようです(^_^;)
オクニョ商団。
ジホンも駆けつけ、ドンジュ商団への対策が話し合われ…
オクニョは真っ向勝負を決意するのだった。
ナンジョンが放った刺客に襲われるオクニョ。
危機一髪でテウォンたちに助けられるが、深手を負ってしまった…
オクニョと護衛の女二人に大勢の男たちとは卑怯な(>_<)
オクニョが襲われたという報告に驚くミョンジョン王。
オクニョが瀕死の状態と聞き、喜ぶナンジョン。
オクニョ商団。
明へ向かっていた団員が戻ってくる。
朝鮮の兵が女真族(ジョシンゾク)の討伐で国境を越えてしまい明との交易ができなくなってしまったのだ。
女真族とは:満州から朝鮮北部に居住する民族で、朝鮮と戦いを繰り返していた
この事件は朝廷でも大問題となっていた。
明の役人に死者が出たため、明の使者が都に向かっており、ずる賢いウォニョンはこの機会を利用してジホンたちの失脚を企むのだった。
ジホン様がピンチ(>_<)
ミョンジョン王は、オクニョを守るため、側室に迎えようとしていた…
―続くー
第40話
今、オクニョの出生を知るのは、ミン尚宮(サングン)、ハン尚宮、カン・ソノの三人。
ハン尚宮は、王様がオクニョを側室にしようとしているので、あせっていた。
そこへ、オクニョが重体という知らせが届く。
すぐに、ソノはオクニョを襲った刺客を捕え、ナンジョンが黒幕と突き止める。
オクニョとミョンジョンは兄妹になるのですよね(^_^;)
ムンジョン大妃とウォニョン。
ウォニョンが明の使者の件を報告すると、大妃もこの機会を利用して大尹(テユン)派を排除しようと企むのだった。
相変わらず、悪い兄妹だわ(>_<)
この動きに対抗するため、ジホンは王に謁見する。
ウォニョンよりも先に、ジホンたちが明の使者を説得しなければならないのだが…
オクニョがとりまとめた小さな商団の大行首(テヘンス)たちは、オクニョが重体と聞き、浮足立っていた。
そこへナンジョンが現れ、脅しをかけ忠誠を誓わせる。
せっかく、うまくいっていたオクニョの商団も危機に陥ってしまった。
すぐ「始末」するナンジョンって(^_^;)
テウォンは、意識の戻らないオクニョを昼夜分かたず看病。
そのかいあって、オクニョは目をさまし、徐々に回復していった。
テウォンもまた、オクニョを襲ったのがナンジョンの刺客と知る。
テウォンはウォニョンを訪ね、平市署(ピョンシソ)をやめ、外知部(ウェジブ)を育成すると話す。
ウォニョンは反対するが、テウォンの決意は固かった。
その帰り、テウォンとナンジョンが対決する。
この二人も、決着をつける時が近づいているようだ。
ミョンホンが危篤となり、最後にオクニョに会いたいという知らせがソノの元に届く。
それを聞いたオクニョは、怪我をおしてミョンホンに会いに行き、ついに自分の出生を知る。
母親カビとミョンホンの美しい思い出…
しかし、ある日、カビは時の世子(セジャ 王位継承者)毒殺の計画を知ってしまう。
ウォニョンは東宮殿(世子の居所)の女官たちを次々と拷問し始末していく。
すぐに自分の番がくると知ったカビはミョンホンに助けを求める。
女官と密通すれば処刑されるミョンホンは、この時、カビを助ける勇気がなかった。
(T_T)(T_T)(T_T)
カビ役はペ・グリン
この後、カビは中宗(チュンジョン)大王の寵愛を受ける。
中宗は明宗(ミョンジョン)の父→ミョンジョンとオクニョは異母兄妹
大王はカビを側室にしようとしていたが、その前に、ウォニョンの毒手がカビに伸びていた。
危機一髪で、ミョンホンはカビを宮殿から連れ出す。
この時、二人はカビの親友のハン尚宮に危険が及ばぬように、何も話さなかったのだ。
二人は都を離れ、つかの間の穏やかな時を過ごしていたが、カビの妊娠を知る。
そして、ミョンホンはカビへの恋心を、カビとお腹の子を守る使命に変えたのだ。
時代劇によく出てくる真ん丸おにぎりを分け合う二人が可愛い(*^_^*)
ウォニョンの刺客から逃げ続ける日々。
ミョンホンは明へ、カビは都を目指すことに…
そして、物語はあの日に…
―続くー
第39、40話 感想
ついにオクニョが王女様とわかり、すっきり!!
そして、オクニョはやっぱり一途にテウォンを愛していたことがわかり、面白くなったと思ったら、またしてもナンジョンの刺客に倒れるオクニョ。
ああ、早くナンジョン一味にお仕置きをお願いします。
オクニョの母カビの物語も数奇なもの、これだけでドラマの一つもできそうですが、ミョンホンの口からオクニョに語られて本当によかったです。
また、ここから第一話の最初のシーンにつながる演出は、粋ですねー(*^_^*)
さすがイ・ビョンフン氏の演出です~きっと最終回も素敵な演出に違いありません。
オクニョが王女だと、どういう立場になるのでしょうね?
ナンジョンなんかは頭が上がらない地位だと思うのですが…
そんなシーンを期待しながら次回を待っています(*^_^*)
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