韓国ドラマ-ファンタスティック-君がくれた奇跡-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
サンファに裏切られてしまったソヘ・・・。
これから一体どうなるの??
【ファンタスティック】ネタバレあり
第9話
サンファは一瞬でも大金に目がくらみソヘを裏切ることをしてしまったと後悔していた。
ヘソンは「目には目を、歯には歯を。復讐しよう」と持ちかける。
そしてサンファは録音機を忍ばせてチェ社長の家に。
「出まかせの記事を取り消さなければこれを流す」と言って、渡された契約金もそっくりそのまま叩きつけて帰って来るのだった。
ヘソンに電話をかけるソヘ。
釣りの最中だとマネージャーのチャンソクから聞き、釣り場へ向かうソヘ。
釣り場には似合わないピンヒールにスカートでやって来たソへは、ヘソンにキスをする。
舞い上がるヘソンだった。
撮影現場でも。
二人きりの車の中でキスをするソヘとヘソン。
周りのスタッフは、以前のように喧嘩でヘソンの鼻が折れやしないかと冷や冷やしているようだが・・・心配無用(^▽^)/
とてもラブラブの2人だった。
ジュンギはソヘと一緒に散歩し、軽食を取る。
ソヘとヘソンの恋を応援するジュンギだが、本当はソヘと出会った頃からソヘの事が気になっていたようである。
告白のチャンスを逃したジュンギは、「後悔しないように」とソヘの背中をそっと押してくれるのだった。
なんて素敵な人なんでしょう!!
チェ社長はヘソンとソヘがよりを戻した事でチャンソクを呼びつける。
「別れさせろ!!」と激怒するチェ社長。
しかし「自分の雇い主はヘソンだ」と言って聞く耳を持たないチャンソクだった。
そこにソヘが乳がんの末期だと言う診断書を手に入れた部下がやって来る。
チェ社長はソヘの家に。
わざとらしい演技で涙を流すチェ社長。
「あなた癌なのね」と切り出すチェ社長に、返す言葉を失ってしまうソヘ。
「2人の事が記事に出る前に別れて欲しい」と頼み込むチェ社長。
「まずはここを引っ越して欲しい」と言って出来た分だけの脚本代を手渡すのだった。
第10話
ヘソンはソヘと約束・・・そして長年の友だった”タバコ”に別れを告げる。
口寂しさを紛らわせるための代役は飴!
チャンソクには「せっかく痩せたのにまた元に戻るぞ!!」と言われるも、飴の次はポッキーと辞められなくて困っていた。
タバコを絶ってから数十時間で禁断症状が出始めるヘソン。
ソヘに電話をかけ続けるが出ないソヘ。
チェ社長から聞いた言葉がソヘの頭から離れない。
「ヘソンは裕福な家の養子縁組を解消され、韓国へと帰って来た」と。
記事が公になればソヘが癌だと言うことも表に出てしまう。
その前に動かなければと、ソヘは引っ越しの準備を進める。
ジュンギがソヘの引っ越しを手伝っていた。
そこに突然やって来たヘソン。
ソヘは「社長がやって来た」と言い2人が映る写真を見せる。
「記事が出る前に引っ越す」と告げる。
「別れましょう」と言うソヘ。
「全てに耐えられるほどあなたを好きじゃなかった」と言う。
もちろんそんな言葉は嘘ですが・・・( ;∀;)
引っ越し先を決めたソヘは入金する。
しかしそれは詐欺だった。
引っ越しの荷物を運び入れようと部屋に向かうと、そこには住人が!
ミソンの家にしばらく居候させてもらうことにしたソヘ。
ミソンに正直に話すのだった。
「私、乳がんで肺にも転移しているの」と。
抱き合って思い切り泣きじゃくるソヘとミソン。
ジュンギの所にやって来たヘソンは「何を隠しているのか」と問い詰める。
ジュンギは医師としてではなく、友人として言葉を発する。
「ソヘは末期の乳がんで肺にも転移している」と。
ジュンギの言葉が衝撃すぎて、ヘソンはまるで時間が止まってしまったかのよう・・・
病院を後にします( ;∀;)
チャンソクからの連絡でヘソンの家にやって来たソへ。
ヘソンが自分の病気を知っていたことを知るソヘだった。
ヘソンはそんなソヘを受け入れる。
しかしソヘはヘソンを受け入れなかった。
「ここまでにしましょう」とソヘ。
ソヘの書いた脚本の主役を演じることが夢だったヘソン。
「2人で
ヒットマン
を成功させよう」と言うソヘは、静かに家を出て行った。
チェ社長が
ヒットマン
の脚本家を探しているとソヘの耳に入って来る。
そこでソヘはチェ社長に頼む。
助手のサンファをデビューさせることを。
チェ社長は、「代わりにこの前録ったボイスレコーダーを取り戻して来い」と言う。
第9話から第10話の感想
チェ社長の誘いに乗り、一瞬大金に目がくらんだサンファですが、心は裏切っていなかったようです。
ソヘに対する罪悪感から、ヘソンと2人でチェ社長に復讐しましたね。
とにかくこのチェ社長はにっくき社長です。
ジュンギがずっと好きだった人。
それは仕事で初めて会ったソヘだったようですね。
医者でありながら、自分も末期のガンと戦っているジュンギ。
ソヘはジュンギと一緒にいるだけで、心が落ち着くようです。
隣にジュンギがいてくれたら、とっても心強いソヘでした。
ヘソンともお似合いですが、個人的にはソヘの相手にはジュンギが一押しです!!
心配していたことが起こりました。
ヘソンの耳に、ソヘが末期の乳がんであることが入ってきました。
気付いてやれなかったことを・・・だからヘソンには自分を受け止めきれないといった事がやっとがわかるヘソンでした。
それでもソヘを諦めないヘソンの想いに感動です!!
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