リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-1話-2話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-15話-16話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
リメンバーは目まぐるしく巻き起こる人生模様を描いたヒューマンドラマです。
さっそく1話から見てみましょう!

【リメンバー-記憶の彼方へ】ネタバレあり

第1話「全ての発端」

4年前の事件で死刑判決を受け服役中のソ・ジェヒョク。
彼はアルツハイマーを患っている。
彼には記憶が無い・・・。

彼の弁護をするのはジェヒョクの息子ジヌ。
とてつもなく記憶力が良いジヌは、弁護士として父の潔白を晴らそうとする。

しかしジェヒョクは裁判を放棄すると言う。
ジヌは「無実を証明するその日まであきらめないで下さい」と告げる。

ジェヒョクのかすかな記憶の中に、息子の姿が浮かび上がる・・・。
ジヌは「亡くした記憶のように、すぐ近くにいるかも・・・」と答えるのだった。

全ては4年前が始まりだった・・・。

弁護士とは程遠いスタイルのパク・ドンホ。
彼の背中には立派な龍が躍る、いわゆる悪徳弁護士。

ドンホの兄貴分ソク・ジュイルはやくざのボス。
イログループの御曹司といざこざに。
ドンホは「最高の弁護士は依頼人を法廷に立たせない」と豪語する。

人並外れた暗記力を持つジヌはテレビ出演のために放送局へ向かう。
そしてバスの中で事件は起きる。

法律を学ぶ女子大生イ・イナ。
彼女のバッグの底が切られ、財布がすられていた。
犯人捜しのため、バスの乗客全員警察署まで連れて行かれる羽目に。
そして疑われるジヌだったが、彼の類稀なる記憶力の元、犯人の情報が得られることに。
目で見たものすべてが記憶の中に留まっているようです(*_*)

イログループ御曹司ナム・ギュマン。
金も権力もすべて持ち合わせている彼に足りないのは人間性。
やりたい放題のギュマン、トラブルメーカーのようである。

ドンホの兄貴分ジュイルを法廷に立たせないため、ギュマンを担当する検事タク・ヨンジンと話し合うドンホ。

ヨンジンにコネが無い事をだしに、取り引きを迫るドンホだった。
ヨンジンはドンホの提案をのむ理由として、「ギュマンが嫌いだから」と言う。

ジヌは一晩中帰ってこなかった父ジェヒョクを心配し電話。
ジェヒョクは自分がいる場所がわからないと言う。
ジヌはが向かうことに。
少しずつ彼の頭の中から記憶が去って行くようです( ;∀;)

ジェヒョクは女性の遺体を発見。
彼女は昨夜イログループ御曹司ギュマンの別荘で演歌を歌っていたジョンアだった。
ジェヒョク一家とジョンア一家は家族ぐるみの付き合いがありました

しかし、ジヌの父ジェヒョクはジョンアを初めて見たと言う。
ジヌは父親が記憶を失っていることに気付き病院へ。

遺体で発見されたジョンアの葬儀場。
ジヌの父親は警察に殺人の容疑者として連行されることに。

この事件を担当することになった検事ホン・ムソク。
手柄を挙げるためにジェヒョクを殺人犯に仕立て上げる。

ジェヒョクは息子ジヌの事も記憶の中から消えていきそうだった。
息子だと言われ、かすかな記憶に涙するジェヒョク。

第2話「真実と事実」

ジヌの父ジェヒョクには国選弁護士のソン・ジェイクが法廷に立つことに。
ジェヒョクの無実を証明しようと言う気持ちなど、さらさら無いようである。

この裁判は国民参与裁判であった。
陪審員代表として宣誓するのはあのギュマンの妹ヨギョンだった。

裁判は始まった。
国選弁護人のジェイクは初めての法廷で緊張し、全くの役立たずであった。

以前バスの中でスリにあったと大騒ぎしたイナも傍聴していた。

検事に問い詰められるジェヒョクは、「覚えていない」と言う。
アルツハイマーを発症し、記憶が定かではないのだ。

ジョンアの父は怒りに狂い、法廷でジェヒョクにカッターナイフを突きつけ大暴れする。
ジョンアの父ソンテクを取り押さえ弁護士の名刺を差し出し去って行くのはドンホだった。

父は無実を証明できずこの日の裁判は幕を閉じる。

ジヌはバスの中。
一緒のバスに乗っていたイナは言う。
「真実は事実に勝つ力がある」と。
「まだ始まったばかりよ。諦めちゃだめ!」と言うイナ。

ドンホはギュマンの所にやって来て、ジュイルの件は示談にしてほしいと頼む。
ぶしつけなドンホに、殴る蹴るの暴行を加えるギュマン。
身体を張って示談を取り付けるドンホだった。
兄貴と慕うジュイルとは、ドンホの父親の葬儀以来、深い縁があるようです
ジュイルを父のように慕っているドンホ彼には多大な恩義があるようですね

今日はジヌの兄と母の命日だった。
その昔、遊園地へ向かう車の中で家族4人笑っていたことが懐かしい思い出である。
事故で母と兄を亡くしたジヌは父と2人で生きてきた。
その父親も今は無実の罪で収監され、たった1人ぼっちのジヌだった。

数年前、納骨堂の隣でジヌが居合わせた男性、それがドンホだった。
記憶力が半端ないジヌにはすべてが鮮明だった。
勝訴しかしない弁護士ドンホに、父の弁護の依頼をするも断られるジヌ。

ドンホは大金を積まないと弁護しないと言う。
そこでジヌは記憶力の良さを逆手に取り、カジノで大儲けする。
1億ウォンを持ってドンホの所へ行くが、それでも弁護を断るドンホだった。

そしてまた裁判の日。
全く役に立たないジェヒョクの国選弁護士ジェイク。
彼のしどろもどろの口調で幕をあける。

そこに派手な出で立ちで現れる弁護士ドンホ。
ジヌに向かって「待たせたな」とウインクするドンホだった・・・。

第1話から第2話の感想

ジヌ演じるユ・スンホ氏。
彼のあま~いマスクは”アラン使道伝”の印象が強く、今回のドラマではどうなるのかと楽しみでした。
悲しみを背負って生きる青年をうまく表現していたスンホ氏。
困っている人を見ると放っておけない、溌剌とした女性をパク・ミニョン氏が安定の可愛さで演じていました。
のっけからとても深い意味を持つ内容のドラマで、期待度100のドラマです!
アルツハイマーを発症する父親の無罪を晴らそうと、弁護士になる息子ジヌ。
高校生の頃は、勝訴100%のドンホに弁護を依頼するもいつも断られてきたジヌ。
再び始まった裁判の日、さっそうと派手な衣装で登場したドンホはジヌの父ジェヒョクの弁護士として登場。
当時の担当検事ムソクに意図的に仕組まれたジェヒョクの罪・・・。
ジェヒョクが記憶のあるうちに、無実の罪を証明する事は出来るのでしょうか!!

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