仮面-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレありで詳しく!

韓国ドラマ-仮面-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ミヨンが細工した車のせいで、ミヌとジスクは一晩を過ごす事に・・・。
ソクフンが駆けつけたとき、二人は体を寄せ合っていた・・・。
ソクフンの思い通りに事は運んでいくのでしょうか(≧∇≦)

【仮面】ネタバレあり

第7話「泣くとき 胸を貸してくれる人」

ジスクが目覚めたときは家の温かいベッドの中だった。
側で優しく見守るのはミヌ。
「服を脱がせたのは命がかかっていたので応急処置だ」と話すミヌ。
「食事の手助けをしてもいい」と話すミヌに「あまり優しくしないで」と言うジスク。

ジスクを常に監視しているソクフン。
ミヌが部屋を出たのを確認すると、ジスクの所へやって来る。

「ミヌの体を手に入れた次の段階は・・・」と早速指示を出すソクフン。
いたわるどころか容赦ないソクフン。冷酷な彼の眼差しが何故か素敵です

木箱に入った札束をベッドの上に叩きつけるソクフン。
「これで父親の借金を返せ」と言う。

銀行の父親と母親の口座は凍結、返済が出来なかった。
そこでジスクは秘密厳守の代行依頼で借金取りへの返済を試みるがこれも失敗に終わる。

銀行ではジスクの高校の同級生ジョンテに見られていた。
車のナンバーを照会し、いろいろと調べるジョンテだった。

少しずつ回復するウナのふりをしたジスク。
ミヌは心配でチャンス(ミヌの秘書)に連絡をする。
電話を切る際ジスク扮するウナに「愛していない」と伝言を頼むミヌ。
そこでチャンスは気を利かせ、「愛している」と言葉を変えて伝言する。
わざわざ愛していないと言うミヌ、段々ジスクに心を寄せている証拠ですね(^▽^)/

ミヌはあれだけスキンシップを嫌い潔癖症であるにも関わらず、ジスクと同じベッドで寝ると言う。
これにはジスクがびっくり。
その夜、ミヌはジスクに寄り添って眠る事の心地よさを感じたようだった。

この様子をソクフンはずっと監視カメラを通して観察していた。
ウナと瓜二つそっくりのジスク。
ソクフンは自分が「ミヌの体を手に入れろ」と指示したが、いざミヌとジスクの並ぶ姿を目にすると不快だった。

ジスクは「もう一つベッドを買いましょう」とミヌに言う。
二人であれこれ選びに来るが、どれも気に入らないと言うミヌ。

食事に出かけた二人、ジスクは廊下で高校の同級生キム・ジョンテに呼び止められる。
「人違いだ」と言うジスクに、「時々会おう」と馴れ馴れしいジョンテ。
ジスクは動転し先に帰ってしまう。

ジョンテはミヌに話があると飲みに連れ出す。
施工業者を変えないようにと賄賂を渡そうと現金の入ったカバンを見せるジョンテ。
ミヌは「クムヒョン建設がこれ以上建設しないよう」と言う。
「手抜き工事をしないでこの金を回すように」と言い、部屋を後にするミヌだった。

ジョンテは腹の虫が収まらず、ソクフンを待ち伏せ。
ソクフンに「ミヌの望みは何だ」と切り出す。

「昔自分が遊んだ女ピョン・ジスクと一緒にいた」と言うジョンテ。
ミヌの私生活を暴かないと約束する代わりに、施工業者を変えないで欲しいと言う。
ソクフンに取り引きを持ち掛けるジョンテだった。

帰宅したミヌに一緒に飲もうと誘うジスク。
ミヌはジスクとジョンテの会話を聞いていたようだった。

「私には秘密が多い。仮面をつけているの」と語るジスク。
「僕も仮面をつけている。似た者同士で飲みましょう」と仲睦まじく酒を飲む二人。

空になったお酒を取りに行こうと立ち上がるジスクは酔っ払ってよろけてしまう。
ミヌは「今日だけ泣くために僕の胸を貸します」と優しくジスクを抱きしめるのだった。

「僕はウナさんが嫌いだ・・・」と言いジスクにキスをするミヌ。
ジスクはミヌを突き放し「私はソ・ウナじゃない」と言いかけるが・・・。
その様子を帰って来たソクフンはじっと眺めています!

第8話「合理的な妄想」

「私の名前は・・・」とジスクが本当のことを言いそうな雰囲気。
そこへ駆け込んでくるソクフン、「大変です!」と。

「ウナさんの乳母が危篤です」と言うソクフン。
ジスクはすぐにソクフンと出かけてしまった。

これが嘘だと分かったのは車に乗ってからだった。
ソクフンはジスクに「ミヌの心を手に入れろ、心を許せとは言っていない」と激怒する。
「ミヌとの関係をきれいさっぱり整理しろ」と言うソクフン。

その頃ミヨンとミヌは自宅で待っていた。
「ウナとソクフンは怪しい」とミヨンが言う。
そして1本の万年筆を差し出すミヨン。
「ウナの事を知りたければ調べてみれば」と言う。

ミヨンとジスクは本社で平社員として勤務することが決まった。
会長の意思である。
地味な格好のジスクに対し、派手な格好、横柄な態度のミヨンだった。

ミヌはミヨンに言われたことが気になる。
ギャラリーへ行って調べていると、秘書のチャンスの名前が書かれたノートが出てくる。
ジスクの母のお店のトッポッキを週に1度施設に送ると約束したと話すチャンスだった。

ミヌはジスクの母が営む食堂に入る。
記念式典で「姉さん」と騒いでいた男がそこにはいた。

そう、ジスクの弟だ。
彼がウナ(に成りすましたジスク)の好きな男だと勘違いしているミヌ。
ソクフンの所へとやって来る。
そして「乳母の息子がウナの好きな人だろう」と尋ねる。
ソクフンは「知っていたが言えなかった」とうまくはぐらかすのだった。

ジスクの同級生ジョンテは、ミヌの妻がジスクにそっくりだとソクフンに話す。
「ソ・ウナと呼ばれていたが入れ替わったのではないか」と話す。
ソクフン、この策略が気付かれてしまっては元も子もありませんよね(≧∇≦)

ジヒョクは借金取りから殺人の依頼を受ける。
相手はジョンテだった。
一人殺せば5億だと言われるが、ジョンテの写真を焼き尽くし帰って来るジヒョクだった。
ところが母が倒れて、肝硬変の末期だと医者に言われる。
仕方なくお金の為に、殺人の依頼を引き受ける事にするジヒョクだった。

ジスクの電話に留守電が入っていた。
「今から悪い事をする。本当の姉なら止めに来て欲しい」とジヒョクからの伝言だった。

聞いたジスクは慌てて向かおうとするが、ミヌに止められる。
「一緒に行く」と言うミヌ。
二人が出かけるところを見たソクフン、気になるようだが・・・。

ジスクは行き先も告げず、ただミヌと一緒にジヒョクの元へと向かっていた。
信号待ちのミヌの車にぶつかってくる女性。
ミヌが降りて行った隙に運転するジスク。

ジヒョクが心配でたまらないジスクは猛スピード。
警察に捕まってしまう。
警察署で指紋採取を求められ拒否するジスク。
そこにやって来たのはミヌだった。

1本の万年筆に描かれた絵は、ウナが描いた金魚草の絵であった。
そしてソクフンの新任検察官任官式のお祝いにプレゼントしたもののようである。

ミヌはウナとソクフンがつながっていることを知るのだった・・・。

第7話から第8話の感想

大豪邸の大財閥の家の中ではそれぞれが仮面をつけた生活をしているようですね。
ミヨンはソクフンに対する深い愛ゆえの執着から、ウナ(に成りすましたジスクですが)を警戒し牽制します。
それでもソクフンは目的のためにうまくミヨンを手のひらの上で転がしています。
この世にいないウナと、成りすましたジスクが重なるのでしょうか・・・ソクフンはミヌが心を許し始めた様子を見て、危機感と憤りを感じているようです。
ソクフンのウナへの深い愛が伝わりますね。
ジスクの温かい心が少しずつミヌの警戒心を解いていることも、これからの見どころです。
大きな家の中で恵まれた環境に置かれているようで、実は心の中は孤独と寂しさでいっぱいのミヌ。
そんな彼を演じるチュ・ジフン氏、とても繊細な演技で魅了します。
ソクフン演じるヨン・ジョンフン氏のクールな視線も魅力的ですが(^▽^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください