韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
1・2話はヒョンスとジョンソンの出会いが描かれましたよね。恋愛に慎重になるあまり初恋すらまだ経験したことがなく、いつのまにか恋愛することに鉄の壁を作っていたヒョンスにジョンソンはまっすぐにストレートに行動に出て、それがヒョンスの鉄の壁を少しずつ薄くしていきました。ジョンソンの母親のヨンミが登場したりしましたが今後、ヨンミが何をするのかも気になるところです。では、お話に進みましょう(*^^)v
【愛の温度】ネタバレあり
3話
ジョンソンは公衆電話からヒョンスに電話をかけますが、ヒョンスは電話にでません。
一方のヒョンスも、ジョンソンの家に着くと自宅の呼び鈴を鳴らしますが、ジョンソンは留守でした。仕方なく帰ろうとした時に知らない女性に声を掛けられます。
それはジョンソンの母親のヨンミでした。
ヒョンスは顔にがっかりしたって出てる
ジョンソンは繋がらない電話に、携帯を契約するためにショップに駆け込みます。
ヒョンスの為に携帯買うのかな。恋の力はすごい♡
カフェでヨンミとお茶をすることになったヒョンスは。
ヨンミに「ジョンソンとはいつ知り合ったの?」と聞かれ「最近知り合ったばかりです」と返事をします。
ヨンミは矢継ぎ早に「歳はいくつなの?」と尋ねます。
「29歳です」と返事をすると、
ジョンソンよりも年上だとわかったヨンミは、嬉しそうに「私は、一度つないだ縁は長く付き合うと決めています。ですが今回はその縁はないようですね。残念ですが・・・」と冷たく言うと、ヨンミの迫力に圧倒されているヒョンスを残してカフェを出ていきました。
ヨンミの勢いに圧倒され、あっけにとられ、何も言えずモヤモヤをしたものを抱えたヒョンスの携帯がなります。ジョンウからでした。
ヒョンスの先輩であるジュナ先輩が、アシスタントを首になったヒョンスを心配し、ジョンウに話をしていました。
「どうして電話番号を知っているのですか」と棘のある言い方をするヒョンスに、ジョンウは「学歴のわりにはそんなこともわからないんですか?」と。
ジョンウは「あとで事務所にくるように」とだけ伝えて電話を切りました。
ジョンウ大人の対応です。ヒョンス八つ当たりはダメだよ
電話を終えたジョンウは、ジョンソンが働くグッドスープで食事をします。
会計を済ませるとコッソリ厨房に忍び込みました。
厨房で調理していたジョンソンを見つけ、「以前、提案した件は考えてもらえましたか?」と尋ねるジョンウ。
ジョンソンは「勝手に入ってきてはだめですよ」と言いながらも、笑って「冗談だと思っていました。だから考えていませんでした」と。
断られたジョンウですが、最初から諦める気は全くありません。「これからが始まりです」とそれだけ言うと帰ります。
家で携帯をチェックしていたヒョンスは、ジョンソンから着信があったことに気づきますが、公衆電話からの着信だった為にかけなおすことが出来ずにがっかりしてしまいます。
この時間ならジョンソンの家の前にいたのに。私はどうして気づかなかったのかな?
どうしたのかな?と気になって仕方ないヒョンスは、迷った末に公衆電話に思い切ってかけてみることにしました。
少しの期待に胸を膨らませ電話をかけると
「もしもし、ここは地球です」と・・・。意味不明な返答が・・・。
オタクっぽいお兄さんが出た。地球ですって・・イカします(*’’▽’’)
電話に出た人に、公衆電話の場所を訪ね、ヒョンスはその場所に行きますが、もちろんもうジョンソンの姿はありません。
がっかり・・・。と肩を落としますが落ち込む間もなく電話がなります。
知らない番号に戸惑いながらも出てみると聞き覚えのある声。
相手はすぐに誰だかわかりました。ジョンソンです。
「携帯を買いました」というジョンソンにヒョンスはうれしくなってしまいます。
ヒョンス嬉しさ爆発の笑顔。ジョンソンが見たらますます・・・。
嬉しさのあまり声がうわずってしまうヒョンスに「風邪ひいたんですか?」とジョンソン。
「違うんです。突然、電話がきたから良くて・・じゃなくて・・興奮して・・あっそうじゃなくて・・」と顔を真っ赤にして言うヒョンス。
ジョンソンもヒョンスの照れ隠しがわかり笑顔がこぼれます。
この時のヒョンスの顔。ジョンソンに見せたかったです
その後ヒョンスは、ジョンウの事務所に来ると「企画作家を探していたので企画書を書いてほしい。月に300報酬を出します。」と提案されます。
ですが「待遇が良すぎて怖い」と断ってしまいました。
強気で断るヒョンスに、ジョンウはますます興味が沸いて無理やり名刺を渡します。
ホンアと久しぶりに家飲みをするヒョンス。
お酒を飲みながら、ホンアにジョンソンに取材をした話をするヒョンス。
「メモでも渡したの?ジョンソンは携帯ももっていないのに」と言うホンアに「携帯持ってるよ」とヒョンス。
嬉しそうに話すヒョンスにホンアは苛立ちのようなものを感じ「ヒョンスさんはジョンソンと付き合っているの?ジョンソンはだめだよ。遊び人だから!ジョンソンって初めは私にしつこく迫って来ていたんだから」と嘘をつきます。
ホンア、なんだかすごく嫌味な感じだよ( ;´Д`)
ですが、取材をきっかけにジョンソンとヒョンスは距離が近づいていました。
もっと仲良くなりメニュー開発としつつ、ジョンソンの自宅で一緒に食事をするようになっていきます。
ジョンソンもヒョンスの為に、ヒョンスの好きなものを作ってあげます。
「優しいね。何だかメニュー開発と言いながらジョンソンが私の好きなものばかり作ってくれている気がするの」とヒョンス。
「僕は女の人には優しくしない」
「私が女じゃないから優しいの?」
「女扱いしてほしいって事?」と2人は言葉の掛け合いを楽しみます。
それから数日後。
ジョンソンはついに、憧れのシェフから返事がきます。
嬉しくて一番にヒョンスに伝えたかったジョンソンは、ヒョンスに電話をし二人はランニングに出かけることになります。
ランニングを終えた後、ヒョンスにジョンソンは「帰ってくるまで待っていてくれる?」と話します。
ヒョンスの答えは「脚本家の夢にまたぶつかっていて、自分の事でいっぱいいっぱいで恋愛をする自信がないの。今は仕事が大事だから。ごめんね」と話すヒョンス。
ジョンソンは、納得できないながらにもヒョンスの言葉を受け入れるしかありませんでした。
ジョンソンの顔がとても悲しそう。
ジョンソンは旅立つ日がやってきます。
あれから会っていないヒョンスに、迷いましたが空港から電話します。
ですが、ヒョンスはジョンウと食事中でジョンソンの電話に出る事はありませんでした。
ヒョンスはジョンウの会社で働くことを生きていくために選択せざるをえなかったのです。
ジョンソンは、見送りに来てくれた友人のウォンジョンに解約してもらうために携帯を預けフランスへ出国してしまいました・・・・。
4話
ジョンソンが旅立った数日後、ヒョンスはジョンソンに何度も電話します。
ですがつながりません。何度もかけても繋がることはありません。
「あれ?番号の持ち主がいないってどうしてだろう・・・。おかしいな。番号は間違えていないのに。」電話がつながらないことを心配に思い、ヒョンスはジョンソンの自宅に行きますが、出てきたのは全く知らない別の他人でした。
ようやく、ヒョンスはジョンソンがもういなくなってしまったことに気づいたのです。
ヒョンスは激しい後悔が襲ってきて大声をあげて泣きじゃくりました。
ヒョンス気づくの遅すぎだよ。愛だったと気づかなくてもジョンソンへの気持ちにもっと早く気づいてたら・・
それからしばらくして、ヒョンスはドラマの公募に応募していた作品が当選したとの知らせを受けます。
表彰式の帰りにジョンウに会い、ヒョンスに告白すると決めていたジョンウは、自分の過去について話します。
そして「君とだったら楽しく暮らせることが出来るとわかるから、家族を作りたいんだ」と告白しますが、ヒョンスは涙をこぼしながら「実はドラマの公募に当選したと連絡がきたんです。会社まで辞めて目標のために、作家になりたいという夢だけを追いかけてきて、それでやっと当選したのに今は嬉しくないんです。愛していた人がもうどこかに行ってしまってどうしたらいいのかわからないんです」と。
ヒョンスは突然の告白をします。
告白したのに違う理由で泣くヒョンスにジョンウは呆れますが、ヒョンスを抱きしめました。
んなバカな・・。ジョンウ
2017年
そして月日は流れヒョンスは作家として働いていました。
ドラマの脚本を手掛けていましたが何十回となくPDに勝手に脚本を手直しされ、手直ししないでほしいとお願いしたにも関わらず聞き入れて貰えなかったために、強硬手段にでます。
焼酎をあおり酔いの勢いに任せて撮影現場に乗り込んだヒョンス。
PDとやりあいますが誰も自分の味方をしてくれず「今日の行動は自分で責任を取る」と言った時、一人の味方が現れます。
それは・・・ジョンソンでした。
5年ぶりに現れたジョンソンを見て、ヒョンスは青春の最後にようやく出会うことのできた初恋を思い出したのです。
忘れたくても忘れられるはずのなかった初恋。
出来ることならもう一度、ジョンソンに会いたいと願っていたから。
ですが、ヒョンスはとっさにその場から逃げ出してしまいます。
後を追いかけるジョンソンでしたが、途中で追いかけることを諦めました。
ヒョンスには恋人がいると・・・。
ジョンソン違うの((+_+))ヒョンスも逃げないで-!
一方のジョンウは、撮影が中止になってしまったことで多額の損害が出たことに頭を抱え、自身が代表を務める「グッドスープ」の屋上に行きます。
そこには撮影を終え帰ってきたジョンソンがいました。
「多額の損害が出てしまった。計算をすると一人当たりいくらだから・・頭が痛いよ」というジョンウに「グッドスープが赤字だから?」とジョンソン。
ジョンソンはジョンウの出資で「グッドスープ」という名のレストランを経営していたのです。
4年前の出来事をジョンソンは思い出していました。
友人で医者をしていたウォンジョンがホンアと自分に会いに来たことを。
2013年
ホンアはジョンソンに、ヒョンスが公募に当選したことを伝えるとジョンソンはとても愛しそうに笑っていました。
「ヒョンスさんをほんとに好きだったの?」とホンア。
「愛していた・・・。断られたけど・・愛していた。」
そう迷いなく答えるジョンソンに「ヒョンスさんには今はすっごくお金持ちでイケメンで、ヒョンスさんの事だけをすごく愛している恋人がいるの」と嘘をつくホンア。
黙っているジョンソンに「どうして黙っているの?衝撃を受けた?」と。
「いや。覚悟していたよ。綺麗だし・・・。性格もいい人だし・・他の人がほっとくわけない」
ホンアは「性格がよくて綺麗で、周りの男たちにほっておけないって言われるのは私なんだけど?私たち付き合う?」とジョンソンに言います。
「自信過剰だな。僕はお前を綺麗だと思ったことはないけど」とジョンソン。
ヒョンスに恋人がいることを聞いたジョンソンは、それを信じ、誤解したまま4年が流れたのです。
ジョンソン言うね!ホンアって世界は自分が中心に回っていると勘違いするタイプなのね
4年たった現在。
2017年
撮影現場で偶然再会し、ヒョンスに逃げられたジョンソン。
厨房に行くとかつて医者だったウオンジョンが仕込みの準備をしていました。
ウォンジョンは医者を辞めて、ずっと夢だったシェフになっていた
「ヒョンスさんには連絡したのか?」とウォンジョン。
「会ったよ」
「会ったのか?撮影現場でもしかしたらとは思っていたけど会ったのか?」
「うん。逃げられたけど」
「なんで?」
「わからない。」
「連絡しなくていいのか?」
「逃げられたんだよ。連絡はしない。逃げる女性を追いかけるのなんてかっこ悪い」とジョンソン。
次の日、PDとやりあったことが原因でヒョンスへの中傷がSNSであっという間に広がって炎上したことをジョンソンは知ります。
心配になったジョンソンはこっそり「応援しています」とのコメントを掲示板に送りました。
ジョンソンは今もヒョンスを好きなんだと思う
中傷の嵐に落ち込み、一日でやつれはてたヒョンスを見かねたジョンウは食事に誘います。
ジョンウの誘いで「グッドスープ」に連れてこられたヒョンス。
「ここはやめにしませんか?」と。
「どうして?」というジョンウに「疲れたから・・・」と曖昧な返答を返します。
そこに「疲れていても食事は抜いてはだめです」と買い出しに行ってきたジョンソンがたまたま通りかかります。
ジョンウが車を駐車しに行ったので2人は2人きりになります。
気まずいヒョンス。
初めて会った時のようにちょっとした言い合いになったヒョンスにジョンソン
「連絡もせず、黙って私の前から消えたくせに突然現れて皮肉しか言えないの?」とヒョンス。
「電話に出なかったことを忘れてるようだけど?」とジョンソン。
ヒョンスは「出られなかった事情があった。だけどどうやったら忘れる?あのあとどのくらい後悔してどのくらい心が痛かったか」
ジョンソンはヒョンスから意外な言葉を聞いた気がしました。
「どうして後悔したの?ヒョンスさんだけを想っている最高の恋人がいて、夢だって叶えたのに、そんなヒョンスさんがどうして後悔したの?」
ヒョンスを見つめるジョンソン
ジョンソンを見つめるヒョンス。
2人の間には沈黙が流れました・・。
3-4話感想
ヒョンスを見て、ジョンソンがいなくなってフランスへ行ったとわかった時に、どうしてフランスに会いに行かなかったのかなと思ってしまいました。
ウォンジョンに尋ねてもよかったのじゃないかなとも思いました。ジョンウ思い切ってヒョンスに告白したのに断られるだけじゃなくて、好きな人がいるって聞かされてそれでもヒョンスに優しい眼差しを注いで、ヒョンスの味方になってあげてかっこよかった。
それから再会を遂げたヒョンスとジョンソン。
喜びの再会とは行かなかったみたいですが、再会を果たした2人の今後のラブストーリーが気になります!
コメント