愛の温度-あらすじ-15話-16話-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-15話-16話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛の温度タイトル

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クルミットです♪
前回のお話は、ジョンソンにとっては辛いだけの展開に・・。
ジョンソンも行く所まで行くと決めた以上、ジョンウに対して引きませんがジョンウの言葉の攻撃が結構ありましたね。なんだかジョンウの大人の対応はどこへ行ったのやら・・。おまけにジョンソンの悩む種でしかない母親の存在。
ただでさえ、母親の行動が理解できずに苦しんでいるジョンソン。
そこに母親がジョンウに生活費を用立ててもらっていたことが発覚。
ボロボロのジョンソンにヒョンスは一緒に住もうと提案するも断られてしまい、二人はこの先どんな展開を迎えるのでしょうか?

【愛の温度】ネタバレあり

15話

どんな結末が、待ち受けていてもそれを受け止めたいと思うヒョンス。
でもそれはジョンソンのプライドを傷つけてしまうのだと、ヒョンスは気づけないでいます。
ジョンソンの家族が大変だったとしても自分にはそうじゃないわずかな可能性もある。
そうヒョンスはジョンソンに話をします。
ですがジョンソンはただ無言のままでした・・。

ジョンウの事務所を訪ねたジョンソン。
ジョンウにジョンソンは母親と彼氏の借金について話します。
「母さんが借りたお金は必ず返すよ。でも一度に返済するのはむずかしいんだ」とジョンソン。そんなジョンソンにジョンウは「慌てずに行こう。長い目でみていこう」と話します。

ジョンソンはジョンウに感謝します。
ヒョンスをめぐって対立はしていますが、ジョンウもジョンソンとの関係を切る事を望んではいませんでした。
元の仲良しに戻って欲しいな

ジョンソンの父親は、祖父から譲り受けた土地に銀行の名前があることに気づきます。そのことについてジョンソンに問いただします。
「価格が高騰していく土地を担保にしてお金を借りる真似をするとは」
「・・・」
「本に掲載されたからといっても中身のない仕事にすぎない。専門職だったらどれだけよかったか」
ジョンソンの父親は、ジョンソンに対して容赦ない言葉の暴力を浴びせます。
ジョンソンはこの父親が嫌いで軽蔑して生きてきました。
母親もだけど父親もひどいな

「あなたは、自分の子供に父親についていくのか、母親について生きていくのかを選ばせる人間の癖にどうしてそこまで堂々として生きていけるのですか」とジョンソン。

黙っている父親にジョンソンは続けます。

「フランスにいた時だってあなたに会いたいと願った時だってあった。
だけど、あなたのような人間にだけは、なりたくなくて。
あなたに会いに行きたい。そう考える自分が許せませんでした。」
「どうして俺みたいに生きたいと思わない?模範みたいに生きてきたのに」
「暴力をふるっていたくせに、自分についてしらなさすぎる」
父親は帰っていきます。
父親の愛を知らない

父親が帰った後。
ジョンソンはヒョンスのインタビューを受けます。
ヒョンスはジョンソンには取材なのと言いつつ、ジョンソンについて知りたいこと。知りたかったことを聞きます。
グッドスープの店についてはもちろん、運営の件や母親の件。
母親の話になると話をしたがらないジョンソンにヒョンスはそれでも話を振ります。

「ジョンソンの人生の中にいつになれば入っていいのか、入ることを許してくれるのか様子を見ているの」とヒョンス。
「入ってきているじゃないか」
「私はジョンソンに全部見せた。いい所だって良くない部分も。」
「僕は、自分の痛みや辛いことを誰かと共有したことがないんだ。
ヒョンスさんにはわからないよ。いつか、いつか話すから」
ヒョンスはジョンソンにハラを立て帰ってしまいます。
ヒョンス、同じことにずっとこだわっているなぁ

ヒョンスの為に、ジョンソンはキャラメルを作ります。
仲直りしたくて、ヒョンスに謝るために持っていきます。

そんなある日。
ヒョンスの母親は体調不良が続いていたので病院に行きました。

そこで脳動脈瘤があるのが見つかります。

動揺する家族にヒョンス。
手術を希望しますが待機者が多く、早くても3か月待ちだと言われてしまい・・・。
途方に暮れるヒョンス達です。
ヒョンスはホンアの父親を思い出してホンアにお願いしますが、こればかりはどうにもなりませんでした。
お母さんが大病・・心配ですよね・・

一方でジョンソンの母親は、ジョンウに会っていました。
「自分の借金は、自分で払うからジョンソンを苦しめないでほしいの」と母親。
「いつも思っていましたが、おかしい人ですね。
時々、考えたりするんです。もしも死んだ自分の母親が生きていたのなら」と。
「仲が良かったと思うわ」
ジョンウは笑います。
つづけてジョンソンの母親は
「ジョンソンとは、ヒョンスの事が原因でこうなっているの?
もし、そうならヒョンスにある未練は捨てて。お金だってたくさん持っているのにどうしてここまでヒョンスに執着してるの」
ジョンソン母。最初はヒョンスを嫌っていたのに。

ミュシュランの審査員だと思われるお客様が、ジョンソンが留守の時にやってきます。
スジョンのフォローもあり、接客はなんとかうまく行きますが料理を残してしまいました。
焦りから料理に火を通し過ぎてしまったとジョンソンは気づきましたがすべては終わった事でした。

ジョンウは、ホンアにヒョンスの母親の話を聞かされます。
そこでジョンウはツテを使い、ヒョンスの母親が手術を受けることが出来るようにしてあげます。
入院する病室も一般病棟に空きがないからとVIP室を準備してあげました。
ジョンウのおかげで、母親の手術が出来ることを知るヒョンス。
家族にヒョンスは、VIP室はやめようと話をします

「好意は素直に受け取るのが礼儀よ」と言う母親に
「この部屋のお金は家で払うから。お金よりも妻に何かある方が生きていけない」と父親まで言いヒョンスは何も言えなくなってしまいました。

ジョンソンもヒョンスの母親が手術できることを知りホッとします。
そして少しでも元気を出してもらおうと、お弁当を作って病院にジョンソンは行きます。
なんか健気。(*^▽^*)

病院についたジョンソン。
その視界に入ったのはジョンウでした・・・。

ジョンソンはヒョンスの母親の手術がジョンウのおかげだと知ります。
ヒョンスの家族に自然に溶け込んでいるジョンウを見たジョンソン。

力で解決するジョンウの姿をまざまざと見せつけられた気がジョンソンはしていました。

16話

ジョンソンは、ジョンウの姿を見て何もすることができませんでした。
朝早くに起きて、気持ちを込め作ったお弁当をヒョンスに渡すと病院を後にします。

ヒョンスはジョンソンの気持ちがこもったお弁当を家族で食べました。

ヒョンスの母親の手術が無事に終わります。
ジョンウは手術後にも何度も病院に顔を出していました。
ヒョンス家族から取り込む作戦??

ヒョンスはジョンウにありがたい気持ちからカフスボタンを渡します。
言葉だけでいいのに。また誤解する( ゚Д゚)

一方のジョンソンは、ヒョンスの母親の為に料理を届け続けます。
「結婚するかわからないのに、料理を毎回作ってくるのは負担だ」と言う母親に
ジョンソンは
「大丈夫です」と答えました。
私なら嬉しいけどな・・

ヒョンスはジョンウの紹介によって母親が、手術を受ける方向になったとジョンソンに話をします。

「いつも言わなくてもいいことまで、正直に話していた正直者のヒョンスさんは
どこにいったのかな??」とジョンソン。

「ジョンソンに話をするとき、いつもジョンソンがどう感じるか考えてる。
考えてしまう自分がいる。私が一緒に住もうと話してごめんって謝られたあたりからジョンソンに壁を感じるの。見えない壁をずっと感じるの」とヒョンス。
ヒョンスってこんな性格だったの??( ;´Д`)

結局はまたケンカになってしまった二人。

ヒョンスは、ジョンソンとケンカ別れしたあとつぶやいていました。
「ヒョンスの為だというのなら、私が望んでいるものを私にくれたらそれでいいのに・・・」と。

ウォンジョンとホンアは一緒にいます。

取材だとは言いながらも思っていることをウォンジョンに話します。
「ウォンジョンの事を、スジョンさんがこの間、好きだって話していたじゃない?
その話を聞いてから、ウォンジョンの事をスジョンさんに渡したくないと思う気持ちがあるのは本当で、でもだからと言って付き合うってないよね??
スジョンさんとは、付き合わないでほしい。もちろん私とも付き合わないでいいの」
とホンア。
ジョンソンはもういいの??

ウォンジョンはホンアの勝手すぎる言い分に呆れていました。

ジョンソンは仕事の後にヒョンスの自宅に来ます。

ヒョンスは、いつもであればジョンソンにお茶を出してくれますが
今日はお茶も入れずにコップに水を入れると机に置きます。

「何か僕が悪いことでもした?間違ったことでも?」
「ジョンソンは何もしてない。悪いことでもしてくれたらいいのに。
そうなれば、私を捕まえてくれるでしょ?」
「僕と付き合うようになってからヒョンスさんは不幸になっているの?」
「もし、不幸だとしてもそれは私が選んだ道。自分が選んで決めたことなら幸せ」
「ヒョンスさんの為に努力している。時間がなくてもヒョンスさんに時間を使っている。」
「私が頼んだ?二人で恋愛はするものなのに寂しいし孤独だわ」
二人は堂々巡りでした。

ジョンソンは、話したくなかった母親の借金の話をします。
「母親が借金しているなんて話はしたくないし、僕は自分の愛を守りたい。
だからいろんなものを捨てているのに」
ヒョンスはそれでも納得がいきませんでした。
「愛されている感じがしない。」
ケンカの繰り返しになってしまいました・・。
( ;´Д`)

ジョンソンの父親はお金をジョンソンに持ってきます。
ジョンソンは疲れていました。
母親も父親もパンギョにある土地が、値段が高騰しているために土地に執着しているのです。
父親は愛を押し付け、母親は土地の権利をほしがり・・。
ジョンソンは呆れるばかりでした。
両親そろってお金の亡者だね

ジョンソンは、ウォンジョンにヒョンスとケンカしてしまった事を話します。
「ウォンジョンさんには素直に悩みを話せるのに、ヒョンスさんに話しにくいのはどうしてなんだろう」と。
ウォンジョンは「自分の弱みや悪い部分は見せたくもないし、話したくもないものだ。
だけど、ケンカした時はすぐにあやまるべきだ」と。

ジョンソンはウォンジョンにうながされ、何かを決めたようです。
なになに?何を決めたの??

ウォンジョンにホンアは、自分のドラマが作られることが決定したと教えに行きますが
ウォンジョンの反応はあまりよくありません。
席を立つと閉店の準備をするウォンジョンにホンアは抱き着きます。
それでもウォンジョンはホンアの手を振りほどいてしまいました。

ジョンソンはヒョンスの自宅の前にいます。
ある決意をして、ヒョンスに会うために自宅まで来ましたが・・・。
ヒョンスに電話をしますが、電話に出ません。

ジョンソンは指輪を握りしめヒョンスを待っていました。

15-16話感想

今回も辛い時間が続いてしまいました。
見ているこちらまでつらくなってしまいます。ちょっと辛口かもしれませんが、ヒョンスってこんな感じの人だった??と思ってしまいました。ジョンソンと出会い、ジョンソンが旅立つまでの初々しさというか・・
最近のヒョンスはケンカばかりジョンソンに多くを求めすぎている気もします。
自分、自分みたいな・・・。個人の感想なので見る人によっては違う感想の方ももちろんいらっしゃるとは思いますが・・。
ホンアはウォンジョンを好きになったのでしょうか??それとも誰かに取られるとなったら惜しくなったのかな?先がとても気になるんですが・・どうか次回はジョンソンとヒョンスのラブラブが見たいですね。

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