韓国ドラマ-最高の恋人-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
カン・ミンギョン3年ぶりのドラマ復帰作「最高の恋人」がBS11(全58話)で登場♪
結婚・再婚・離婚に悩み、葛藤する家族の物語です。
母親が恋人の父親と再婚するというショックな事実を前に、主人公アルムはどのような選択をするのでしょうね。
母も娘も幸せになる道はあるのでしょうか。
それでは1話からお伝えしていきますね~。
【最高の恋人】ネタバレあり
1話
アルムが働くブティックでファッションショーの準備中。
見習いのアルムはフィナーレをつとめる担当のモデルが来ていないことで、代表のフンジャに責任を問われそうになるがギリギリ間に合う。
フンジャの娘セランは母親に「才能がない」などと言われ、アルムに負けたくないライバル心からフィナーレの衣装を持ち去り、未来の義母になるドリームグループ会長夫人エソンに衣装をあげてしまう。
でました。勝手に敵対心をもやす性格の悪い悪女役セラン登場です。これからどれだけアルムに嫉妬して意地悪をしていくのでしょうか。
出番直前にフィナーレの衣装がないことで怒ったフンジャは、アルムを叩き、蹴り、出ていけと言う。
この母親にしてあの娘ありです。
その頃、面接に行こうとしていたヨングァンは、偶然おばあさんがひったくりにあうのを見て、追いかけ捕まえて警察に電話する。
フンジャに追い出され納得のいかないアルムは、トイレでフィナーレの衣装を着ているエソンを見て、衣装を盗んだと言う。怒って否定するエソンだが警察へ連れていかれてしまう。
そこにフンジャとセランが来て、アルムは衣装を持ち去ったのはセランの仕業だと知る。
それでもフンジャはドリームグループの奥様に失礼な事をしたとアルムをクビにする。
警察署で偶然アルムとヨングァンは会い、驚きながらも慰めあいながら仲良く一緒に帰る。
アルムとヨングァンカップル可愛いですねー
そんな中、機長であるヨングァンの父ギュチャンは空港から、ジャズ歌手であるアルムの母ボベの働くお店に寄り「これからはファンの1人ではなく、1人の男としてボベさんの人生を支えていきたい」とプロポーズする。
大人なプロポーズですね~
ヨングァンが家に帰ると、3年前に駆け落ちした叔母ギュリがアメリカから戻ってくる。
ギュリは兄が義姉のマルスクと1年前に離婚したと知る。
次の日、セランはガンホに会うためジムで待ち伏せする。
フンジャは昨日の件でエソンの家に謝罪に行く。怒りがおさまらないエソンはガンホとセランの結婚を考え直すと言い出す・・・。
2話
フンジャがエソンの家に謝罪に行った後ブティックに出社すると、クビにしたはずのアルムが出社している。
アルムは間違ったことはしていないし、先生をデザイナーとして尊敬しているから先生のもとで勉強させてほしいとお願いする。
フンジャはドリームグループの奥様の信頼を取り戻して来たら、弟子にすると答える。
アルムはエソンの家を訪ねひざまずいて謝るが、エソンに花瓶の水をかけられてしまう。
エソンはアルムに自分が気に入る服を作るように言う。作れたら許してあげると・・・
断れないアルムはドリームグループの会長の誕生パーティーにエソンが着るドレスを、誰の力も借りず作ることを約束してしまう。
普通、花瓶の水を頭からかけます?どうして韓国ドラマのお金持ちってこんなに偉そうなのでしょう・・・
一方、ヨングァンはフンジャのブティックからデザイナーとしてスカウトをうける。
ヨングァンは少し考えさせてほしいと言う。
その頃、ボベの働く店にマルスクが来る。
高校の同級生だった2人は久しぶりの再会に近況を語り合うが、マルスクは自分が離婚したことは言わず裕福な奥様を演じる。
ボベは自分の境遇を嘆きながらもマルスクに再婚することを伝える。
まさかギュチャンの元妻とも、ギュチャンの再婚相手ともまだ知らない2人、これからの関係にドキドキです。
マルスクとすれ違いにギュチャンがお店に来る。
高校の同級生に会ってこれまでの人生を彼女と比べてむなしく感じていたボベをギュチャンは優しく慰める。
そんな優しいギュチャンに「一生私にだけ優しくしてくれるなら結婚する」とプロポーズの返事をする。
2人の間に幸せな空気が流れる。
2人にも幸せになってもらいたいなー
次の日、ボベもギュチャンもそれぞれの家族の前で再婚したい人がいると伝える。
アルムとヨングァンはボルダリングデートでお互いの親がそれぞれ再婚することを話す。
その帰りカフェでアルムはいつも食べないケーキを食べる。
アルムの父親はアルムの誕生日ケーキを買いに行って事故にあったそう。
母親が再婚することで自分も罪悪感を拭い去りたいと・・・
ヨングァンの包み込むような慰め方・・・優しい彼氏ですねー
3話
姉のアジョンはアルムに結婚したい彼がいると聞いて、まだ仕事も半人前なのにと呆れる。
夫のビョンギに愚痴ると「お義母さんに似たんだね、お義母さんの再婚も理解できないよ。あの年で再婚だなんて恥ずかしくないのかな」・・・」と言う。
ここでビョンギの本性が出てきましたね。アジョン夫婦の溝が初めて見えてきました。それにしてもビョンギの言い方嫌ですね・・・
ガンホの家では会長の電話にファッション部門の社長の問題が伝えられる。
食品部門だけじゃ満足できないガンホはファッション部門の新社長の座を狙っている。
エソンは会長にガンホとセランの婚約を見送るように言うが、ガンホはセランと婚約すると言う。
エソンはガンホが自分は養子だと知っているから、ほどほどのレベルのセランを選んだんじゃないかしらと会長に言う。
ガンホはドリームグループの養子だということが発覚しましたね。だからこそもっと成功したい、セランとの婚約を使ってでも・・・と思っているのでしょうか。
その日の夕方、ギュチャンはボベの家に挨拶に行き、アジョンとアルムは良い印象を受ける。
次の日、アルムはエソンの家に出来上がったドレスを見せに行く。
ドレスを着てみようとするエソンだったが手に取った瞬間、「こんなドレスを私に着ろと言うの」と怒り、はさみで切ってしまう。
なぜエソンがそんなに怒るのか分からないアルムだったが、フンジャからエソンは金属アレルギーでファスナーは使えない、デザイナーの基本がなってないと言われ、警備員に追い出されてしまう。
金属アレルギーなんて重要な事、もっと早く気付きそうなのに・・・
その晩、フンジャとセランはガンホと夕食を食べる。
ガンホはフンジャに近々ドリームグループのファッション部門を管理しようと思っていると言い、フンジャに後押しをお願いする。
セランとの婚約も早めたいと言う。
セランはガンホと結婚してドリームグループの嫁になれると舞い上がる。
ガンホはオフィスに戻り、現ドリームファッションの社長の裏帳簿を手に入れ、本格的に動き出すことを決意する。
やっぱりガンホはフンジャのファッション業界での力を利用するつもりですね・・・
翌日ボベはギジュンの母に挨拶に来ていた。
実は初対面ではなくギジュンの母の傘寿祝いの時、歌手としてノリノリで踊っている姿を見せてしまっていたので、あの時の歌手だと気づかれ、気まずい雰囲気になってしまう。
その頃、フンジャとセランがエソンの家にいるとアルムが前回のドレスの件を謝りに来る。そしてもう一度ドレスを作るチャンスを下さいとお願いする。
エソンは「条件があるわ」と言い出す・・・
1話~3話 感想
始まりましたね「最高の恋人」。アルムとヨングァンの可愛い恋人同士とボベとギュチャンの大人な恋人同士、どちらも微笑ましい2組なので純粋に幸せになってほしいのですが・・・その前にアルムの働くブティックでの問題を解決しなきゃなんですよね。
セランのせいでエソンに目をつけられてしまったアルムはエソンの気に入るドレスを作ることができますかね。まだ見習いなのに・・・。個人的には是非作ってほしいです。
ギュチャンの元妻マルスクと母と妹もこれから一癖、二癖ありそうでボベが心配です。
まだまだ始まったばかり、これからどんどん面白くなりそうです。
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