韓国ドラマ-魔女宝鑑-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
17歳の誕生日を迎え、命を落としてしまうスネ世子・・・。
その昔、巫女が言っていた呪いでしょうか(≧∇≦)
【魔女宝鑑】ネタバレあり
第7話
ホジュンの母親は亡くなる寸前、握っていた指輪を落とす。
その指輪はオクの物だった。
5年後。
街では賭博の詐欺集団が大金をせしめようとホジュン相手に詐欺を働いていた。
それをお見通しのホジュンは詐欺師たちをギャフンと言わせる。
そしていいころ合いにオクがやって来て、詐欺師集団を捕まえる。
ホジュンはオクの手柄を立てることに貢献しているようだった。
山奥にたった1人で済むソリ(ヨニ)。
この5年間で100本のろうそくに火が灯ったようだった。
残りは8本。
ソリ(ヨニ)は必ず呪いを解くと言う。
しかしこの半年、1本もろうそくに火が灯らない。
黒魔術師ホンジュのせいだった。
呪いを解き、ヨニとして生きられる日を目前にしているソリことヨニです
巷では、近頃無残な殺され方をした人々が吊り下げられている。
赤い道袍の仕業だと言う。
プンヨンは父ヒョンソと妹ヨニをずっと探し続けていた。
しかし何の痕跡も見つからないと嘆くプンヨン。
呪いを解くまではソリとして生きるヨニ。
ソリは「必ず呪いを解き、なぜ自分が呪われたのか突き止める」と改めて決意する。
ホンジュの元に横たわるヒョンソ。
ヒョンソの上にはお札が・・・。
呪いが解かれるとヒョンソも目覚めるのでしょうか??
5年前、ソリが父ヒョンソと別れて以来、ヨグァンがずっと手助けをしてくれていた。
オクが通う妓楼では。
賄賂が横行。
オクから恩恵をあずかろうとすり寄って来るものは皆、賄賂を持ってやって来るのだった。
その様子をホジュンはじっと見つめていた・・・。
第8話 真心の灯火
オクは禁止されている高麗ニンジンの取り引きをさせてほしいと言う商人から、金銀財宝を受け取り「許可する」と言う。
そして証文に拇印を押すオク。
妓楼のマノルは顔の左半分がケロイド状態の女性。
そのせいでいつも仲間からも冷たくあしらわれ、客からも嫌がられていた。
ホジュンだけは「マノルのありのままの姿が美しい」といつも言う。
森の中の百年木に願い事をすれば叶うと言われていた。
マノルはホジュンに見合う美しい女性になりたいと祈るのだった。
ある日、ヨグァンがマノルに届け物。
「本当に心から願い、これを飲めば願いが叶う」と言う。
マノルの願い通り、ケロイドは跡形もなく消え去った。
マノルはその代りに真心を込めてろうそくに灯りをともすのだった。
あと8本の真心のこもったろうそくがあれば呪いが解けますね
プンヨンは巫女ホンジュの元にやって来る。
父ヒョンソの居場所を聞くプンヨン。
「教える代わりに王様に合わせて欲しい」と頼まれるのだった。
しかし断り帰って来るプンヨン。
かつて、王を殺したホンジュを殺そうと切りかかる道士からかばったヒョンソ。
ホンジュはヒョンソの命を殺めることが出来ずにいたのだ。
オクは賄賂の受け取りが発覚、捕まってしまう。
マノルはホジュンに手紙を出していた。
「水車小屋で待つ」と言うマノルの手紙はオクが受け取り、ホジュンに届くことはなかったのだが・・・。
そんなこととはつゆ知らず、マノルは水車小屋へ。
そこにやって来た赤道袍に身を包む男に心臓をえぐり取られてしまうマノル。
百年木に祈った人間ばかりが狙われていたようですね
ゆえにろうそくのあかりが消えてしまうようでした( ;∀;)
ホジュンはいきなり捕らえられる。
オクは汚い手を使い、釈放されていた。
ホジュンには全く身に覚えのない罪が着せられる。
そしてマノルからの手紙を持っていたオクは、ホジュンに殺人罪も被せるのだった。
第7話から第8話の感想
ヒョンソは5年前、道士がホンジュを殺そうとした時、かばって助けたようでした。
そんなヒョンソをホンジュは殺すことが出来ず、生と死のはざまをさまよっているヒョンソでした。
百年木に願掛けした人の心臓ばかり黒魔術に捧げるホンジュ。
とっても不気味です。
そのために、ソリことヨニが灯したろうそくは火が灯らないようですね。
かけられた呪いを解きたいソリ。
あと8本の所まで来ているのですが・・・。
一方ホジュンはオクのせいで、母が死んでしまった事を忘れられません。
ホジュンはオクの賄賂の受け取りを密告。
捕まったオクでしたが、汚い手を使ってすぐに出てきましたね。
そして今度はホジュンが捕まるのです。
ありもしない罪を着せられるホジュン、身分のせいで苦しみます。
母も亡くしたホジュンに、殺人罪まで着せられるなんてあんまりですよね。
憎きオクめ~(# ゚Д゚)
ホジュンに幸あれ!!
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